しなのさかいの駅前広場

やっと来るのは、青い空。

KATO C11

こんばんは。しなのさかいです。




もう、あちらこちらで諸先輩方がレポートしているカトーのC11・正調1/150スケール版。
当方もこの週末に入線させることができましたので、そのメモです。

店頭で聞いたところ、トミックス製品を追う形での発売となりながらも、売行きは順調のようで、強気に「重連での遊び方」を提案するなど、店頭分としても数量に問題はない様子でした。
分納ではなくなったからかな?





毎度のことながら、当方に蒸気機関車のアレコレを語る資格はないのです。
ただ、このような大きさでオハフ61と並ぶと、ものすごい年月の流れを感じるのです。
とうとうここまできたか。長生きはするもんだ…と。





言い忘れましたが、同時に発売されたASSYパーツ・C12スノープローを取り付けています。
デフレクターの薄さは(当方は買っていませんが)トミックス製品よりもイイですよね。
ここら辺に設計の技術力の差があるのでしょうか。

ナンバーは特にこだわりを持たずに「235」。
フォントも大変素晴らしくなりました。もうこのレベルなら不満はありません。
ここまで蒸気機関車のラインナップが増えたのですから、最悪だったC62(2号機と3号機)のナンバーのやり直し分を含めた、カトーならではの「ナンバープレート集」を発売していただけるとありがたいですね。
中津川の“青プレート”なんかも入っちゃったりして。
どうかよろしくお願いします(笑)





オハ61系客車によく合います。
もちろんグレードアップシールも買いました。
蒸気機関車が牽く茶色い客車は、ニス塗りの車内まで見えてくるような気がして、癒しの要素がありますよね。
都会人が求めるものとは、こういうモノなのです。
どうかスハ32系とともに、2000番台やウェバスト式暖房装置付も製品化されますように…。
ミキスト編成や赤ベコの客車列車も再現したいです。






それでは、寝る前の運転開始。




どことなく大井川鉄道風?
下方へ蒸気が吹き出すシーンを想像したりして。
走りはこれまでのカトーの蒸気機関車と同じように「快調そのもの」で、トミックス製品で騒がれているアレコレの方が逆に気になります。





ね、トミックスのロングセラー品「わらぶき農家」はやっぱり役者ですよ。
こんな角度でC11を見てしまうと、架線柱を立てることにためらいが出てしまいます。





井中温泉駅に到着。
ホーム上家の柱が浮いてますね。直しておかないと。





キハ10系と似合うんじゃないかなあと考えまして、トミックス製品でそんな並びを再現。
グッと昭和40年代が迫ってきます。





買ってきて、すぐに走らせて楽しんだ、カトー C11(フルリニューアル版)でした。

当方が初めて旧製品を手にしたのは1980年代初頭で、まだライトは非点灯。
やがて当時としては珍しくライトが点灯するようにリニューアルが施されますが、市中には旧製品と新製品がごちゃまぜになっていて、デパートの売り場では、知識のない留守番店員さんがアタフタしていましたっけ。
実に穏やかな時代でした。

で、当時のカタログをご覧になればおわかりのとおりで、とにかく安かった…。
5,000円台でカトーの蒸気機関車が買えるのですから、趣味のステージが上がった小中学生が“最初の蒸気機関車”のターゲットにするのは必然でありました。
当方もそんな流れで旧製品を手にした1人であり、900㎜×600㎜のレイアウトを作って、客車2両を牽引して遊び倒した時期がしばらくありましたね。





C56、C12に続く(やや)小型の蒸気機関車です。
あえてC11よりも小型の蒸気機関車に先行してチャレンジしたことが奏功したようで、今回のC11には集電性能を始め、随所にその恩恵がフィードバックされていました。

現役時代の写真や資料を眺めながら、往年の列車を再現するのもよし。
あるいは、昔のカタログや雑誌記事を読み解いて、鉄道模型の世界における「C11の遊び方」に戻ってみるのもよさそうです。
どちらかと言うと、今回のフルリニューアルを目の当たりにして、後者の方で楽しむ(懐かしむ?)ユーザーの方が多いのではないでしょうか。
とりあえずは、会津線とは限定せずにトラ90000と組み合わせて、貨物列車を再現したいところかな。

それにしても単線非電化レイアウトの需要が高まり過ぎて困っています。
さて、どうしたものか。
罪なアイテムが続いています(笑)

ではまた。

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  1. 2017/04/17(月) 18:40:00|
  2. 鉄道模型(車両)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
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コメント

C11入線おめでとう御座います

こんにちは 海山鉄です。

やっと出ましたね~KATOのC11
拙者もしなのさかい様同様KATOのみのモノです。
導入の決め手は拙者のブログを見て頂くとして。
非常に良い造りです。
ただ、うちの個体は若干上下に振れる様なのが残念な所

万能機なC11これからうちでも頑張って貰います。

明日は後位用のスノープロウを入手してくる予定です。
  1. 2017/04/18(火) 16:30:46 |
  2. URL |
  3. 海山鉄 #-
  4. [ 編集 ]

小生も一昨日入線しました。蒸気機関車の神様サイトで詳しく書かれていますので、コメントは省略しますが、デフの薄さに感動しました。また走行もC12に比べて従台車が一輪追加されているせいか?C12より走行が安定しているように思います。小型でスムーズな走行/ディテールの表現からして右に出るメーカーは有りませんね。カタログで発表されているC57も楽しみになってきました。ニセコ・大雪・スハ44系を発売しているので、C55もリニューアルをして欲しいですし、オハ62系もお願いしたいところです。
  1. 2017/04/18(火) 16:33:55 |
  2. URL |
  3. 鉄人1028号 #-
  4. [ 編集 ]

C56から始った小さな蒸気機関車シリーズの大本命でしょうか、遂にリニューアル発売されました。
イコライザー効果もありスルスル走る姿に感動してしまいます。
トミックスもこの走りを実現させるのは、まだまだ先のようなきがします。
我が家に入線したトミックスC11 も走行性改善の為の工事が終わりました。
さてバックで走る時のスノープロウをどうするか、頭をひねっている最中なんですが…
  1. 2017/04/18(火) 20:19:15 |
  2. URL |
  3. 線路際の住民 #-
  4. [ 編集 ]

カトー製品一択でした

海山鉄さん

コメントをありがとうございます。
今回はほぼ同じタイミングで二大メーカーから選択肢を与えらられたので、割と自然にカトー製品一択となりました。もしトミックス製品の発売が先行していたら…。
おっしゃるとり、動輪の色にしても、その他を見ても、この選択で間違っていなかったと感じています。あとは様々な列車に仕立てて遊び倒さないといけないですね。
  1. 2017/04/19(水) 22:50:44 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
  4. [ 編集 ]

デフレクターの薄さ

鉄人1028号さん

どうもです。
デフの薄さは、この設計が導入されてからだいぶ経ちましたが、もうこの薄さでないと満足できなくなりました。だからゆえ、先行して発売がされたD51498以降の蒸気機関車もなんとかしてリニューアルされないものかなあと思うのです。C622、C623だって、デフレクターの表現はまだ斜めカット方式ですからね。
C55で塩狩峠を越えたいですよね。
  1. 2017/04/19(水) 22:56:11 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
  4. [ 編集 ]

売り抜ける

線路際の住民さん

トミックスの蒸気機関車は2009年の大事件からおおよそ軌道に戻り始めたと思っていたんですが、今回は工場での組み立てをきちんと監督できなかったのかなあ。まったくもって謎です。
買ってから走行系を調整をする必要がある製品は、もう2010年代の後半なのですし、やめてもらわないと。あ、トラムウエイ製C11なんていうのもありましたね。ある意味、トミックスよりも賢い売り抜けでした。
  1. 2017/04/19(水) 23:02:04 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
  4. [ 編集 ]

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