しなのさかいの駅前広場

四季島に旅情は感じない

第56回静岡ホビーショー2017(その4)

(その3からつづく)


【カトー】

最後にカトーです。




初公開となる東急7000系のテストショットが初公開となりました。
ヘッドライトの色は、プリズムの着色によるもので、もう少し薄めに調整するそうです。
115系300番台から始まった、運転台内の運行番号表示器が表現されていて、この7000系もシール遊びが楽しめるようになっていますね。
こんなところもいいです。





横から見てみました。
テストショットといえども、粒子の細かい銀色の塗装は見ていて綺麗だと思いますし、台車のディスクブレーキが目立っていますから、視線がそんなところにも集まるわけ。
やはり、この7000系は新機軸を打ち出しています。





ディスクブレーキの面は、塗装ではなくホットスタンプによるものだそうです。
このように暗がりでもキラリと自己主張していますから、夜景シーンでも反射して目立つかもしれません。
集電は車軸から行います。したがってトミックスの旧方式に近いイメージ。

それと、この7000系で始まったことではないのですが、台車の集電シューが床下へ接触する部分。ここをカバーする配慮は、未だに他社では見られません。





カトーのレジェンドコレクションは、例外なく通常品へと展開する礎になっています。
先のホビセンフェスティバルでも、今後の展開を匂わす説明がありましたから、今回もそうなのでしょう。
あとは、その展開を待てるのか待てないのか、ですね(寝て待て、ですけど)。

近所の量販店では、まだまだ予約数が伸びていて、このような現象は本当に久しぶりなんだとか。
一方、中古店に目を転ずれば、散々人気を集めた鉄コレ版が複数で積まれるようになりました。
どうやら大きな地殻変動が起きているようです。

夏のラインナップが寂しいところだったので、暑い季節の中の一服の清涼剤となりますでしょうか。
久しぶりにカトー・スピリッツが感じられる、楽しみな新アイテムだと思います。





キハ85系「ワイドビューひだ・南紀」は、この記事を更新する頃にはもう店頭に並ぶので、少しだけ。
当方、この気動車は大好物で、過去のロットを(発売されるたびに)全て買っていました。
ただ、不満もいろいろありまして…。
この辺は、またあらためて。





キハ85-100の幌アダプターです。
長い間のユーザーの不満がようやく解消されるんだと思います。





車端部の床下機器パーツも見ものと言えそう。
この続きは、実際に手元に置いてみてとしましょう。





京急2100形ブルースカイトレイン。
これは塗装と印刷が勝負の特別企画品となります。





綺麗な印刷です。
赤い2100形と並ぶ日もそろそろか。
カトークオリティで赤と青をすれ違わせることができるというのは、よく考えれば感動モノですよ。





サウンドカードの展開が、加速をかけて本格化してきました。
ついに待望の気動車用カードが発売。

サウンドボックスをスルーし続けたユーザーの中でも「これだけは欲しい!」なんて思う方が多いんじゃないでしょうか。
ホームページでサンプルのサウンドを聴けるようになっているので、気になる方は是非。いい音でした。
当方は複線のレイアウトを建設中なので、そろそろ2個目を…なんていうのは無理か(笑)

でも、釣り掛けモーターのサウンドも開発中だそうですから、割と早めに飯田線の旧国も運転を楽しめそうですよ。
ECS-1が使えたりしたら、もう大変です。



その4で終わらせるつもりでしたが、カトー編がちょっと長くなりそうです。
なので、予告に反しまして「その5」で完とします(いつもダラダラとすみません)。

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  1. 2017/05/18(木) 22:10:00|
  2. 鉄道模型イベント
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

東急7000系の試作品。なかなかの出来ですね。小生も鉄道コレクションは、白Hゴムと黒Hゴムを2編成所有しておりましたが、慌てて売りに出した一人です(笑) 以外に買い取り額は高かったのですが、今頃は??前面の方向幕の大きさがイマイチな気がします(ほんの気持ち程度大きいように思います)
パイオニアⅢ台車。この拘りは5050系の非常用梯子のチラ見せと同様、カトーでしか思いつきませんね。さすがです。カトーの場合、路線物語(シリーズ)での展開をしていますので、東急からして5000系、8000系、営団3000系・東武2000系まで展開して頂けたらですが。待ちましょう!!
  1. 2017/05/19(金) 09:09:37 |
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  3. #-
  4. [ 編集 ]

懐かしい東京

?さん

東急7000系で見せてくれるのは、刑事ドラマ全盛期の懐かしい東京。西武線とは対照的な、流行の先端を背景に走っていた形式です。これだけの完成度ですから、並走する電車、GMの車上駅のようなストラクチャーを置いて、ニヤケながら写真を撮る楽しみ方をしてみたいですね。
東急旧5000系、もっと手軽に持つことができるといいなあ。
  1. 2017/05/20(土) 22:23:12 |
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  3. しなのさかい #-
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