こんばんは、しなのさかいです。
12月11日、日曜日。
久しぶりに「駅前広場まつり」を開催しました。
参加者は、北の扇形庫からさん、線路際の住民さん、快特天使さん、そして当方。

今回の会場は、横浜市・港北ニュータウンにある「レトモ」さん。
比較的新しい、鉄道模型の販売店です。
地域的に競合するお店が無いからか、親子連れのお客が次々と来店していました。

駅前広場まつりとしては始めてのレンタルレイアウト。
なかなかの規模に見えます。
10の運転台のうち、5~8番線を予約して利用。
それぞれがそれぞれに車両を並べて、午前10時過ぎ、運転スタートです。
まずは、北の扇形庫からさん。

7番線はいろいろと放置(留置)できる線路が多く、こんな風に五稜郭ゴッコ。
それにしても、DF200。
いったい何両お持ちなのでしょう???

猫マークのコンテナがこんなに出来ていました。
この日に合わせて、家内制手工業の工場がフル操業だった様子?
快特天使さんは、やはり銀色の列車。

表参道の並びを模型で再現できる時代がやってきました。
NHK「ブラタモリ」で01系が再び注目を浴びそうです。

東急の車両も。
この場所は東急の勢力下なので、来店する子どもたちに大ウケでしたね。
もしかして、狙い通り???
だとすれば、ちょっといやらしいですねえ(笑)
線路際の住民さんは、やはり国鉄時代。

D51498がモリヤスタジオのヘッドマークを掲げていました。
あいかわらず、2か月程度先行した工作が目につきます。

鉄コレ42系大糸線とトミックス165系で、松本駅の風景。
手前のC622は年末ギリギリまで寂しそうです。
その他、鉄コレ東武6050系のブツ6を、とある場所に留置し続けていました。
なかなかセンスの良い留置でした(笑)
そして当方ですが、

大阪都構想が気になるから、ということではありませんが、大阪特集。
この3線が5番線の持ち分です。
コントローラーの目の前なので、こうしてカメラでパチパチして遊ぶことも可でした。

こんなのも、一応はアーバンネットワークの仲間なんでしょう。
かなり走っていただきました。
脱線もせず、です。
久々に、運転を楽しみましたね。

3時間のラストにさしかかると、いつものように北の扇形庫からさんのセキ50両が登場。
もう、恒例のネタ列車です。

まるでキャンプファイヤーの炎を見ているように、4人で驚異の編成を見続けました。
ギャラリーの固まった表情は、あいかわらず、いつも通り。
じーっと見続けて「誰かに感想を言おうかどうしようか」とあたふたしながら立ち去る、というのが、このネタ列車を見た人の反応パターンです。
* * *

貸しレイアウトもいろいろでして。
慣れない環境に車両を持ち込むと、不慮の事故が起こるものです。
よくあるのが、転落やパーツの紛失。
台車が溶ける、ていうのもたまに(笑)
しかし、ここは。
それぞれの運転ポジションで車両を並べやすく、しかも車両ケースも広げて置きやすい。
隣同士で圧迫し合うことも皆無で、ストレスを感じることもありませんでした。
ですので、予約してあった3時間は、まさにあっという間。
もう一度、訪問したくなりました。
その後、車でお越しになった平民さんと合流し、港北ニュータウン内のガストで反省会。
こちらも楽しい、後半の3時間でした。
大震災の影響もあり、第4回から1年以上も経ってからの開催でしたが、終わってみればなんのことはない、いつもどおりの「駅前広場まつり」でして、正直ホッとしました。
ネット環境だけでなく、こうした顔と顔を突き合わせた「生存確認」は、これからの時代、ますます重要になってきます。
やはり、持続可能なペースでのんびりと、こうした催しを続けていかなくてはいけませんね。
次は、暖かくなった頃でしょうか。
埼玉県の方々も、小田急線の方もぜひ!
すっかり暗くなった17時の空を見ながら、ガストの駐車場へ向かったのでした。
ではまた。
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- 2011/12/12(月) 21:01:02|
- 駅前広場まつり
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こんばんは、しなのさかいです。
晩秋の空です。いい天気でしたね。
本日は、第4回駅前広場まつりを開催しました。

会場は、第2回から連続でお世話になっている「横浜イモン」さんです。
参加者は、当ブログから北の扇形庫からさん、線路際の住民さん、平民さん、快特天使さん、ざまねこさん、そしてわたし、しなのさかい。
そして前回に引き続き、当ブログの相互リンク先である「イケレク」からイケレクさん。
そしてさらには、イケレクさんのご友人の612Mさんに来ていただきました。
4回目にして最多の8人!
皆さん、おつかれさまでした。
それでは、いったいどんな車両が走ったのか、おさらいしてみましょう。
□ □ □

初参加、612Mさん。
トヨタロングパスエクスプレスを入線されました。
コンテナはペーパー製で、ちまちまと繰り返しの作業だったそうです。
根気が勝負とはいえ、なかなか出来ない芸当?
ご本人は「どうか完成品が出ないでくれ~」とのコメントでした。

イケレクさんは東北本線関係が多かったようです。
トミックスの485系1000番台は、もちろんフル編成でした。
こうした長いレイアウトで走らせると圧巻ですね。
白地のマークがLEDの効果を発揮しています。

京急600系を走らせていたのは、快特天使さん。
自ら「京急スペシャル」と称して、次から次へと赤い電車を披露していまいした。
GMのキットを組んだ車両が多かったようです。
「赤い奴にかぶられたー」という数人の叫び声で盛り上がっていましたね!
赤い電車の模型には、そーした遊び方があったようで。
リアル撮り鉄ゴッコ、でしょうか(笑)

北の扇形庫からさんは、やはりコンテナ!
そして中央に見えるのは、ネコライナー!!!
たいへん珍しいシールを見せていただきました。
朝の集合場所で立ちながら見せていただく光景は、まさにナニの取引現場。
興奮すると、他者からどう見られているかなんて関係なくなってしまいますから、コワいです。

駅前広場まつりは初参加のざまねこさん。
やはりOERです。
5000形がトラス橋をかっとんで走っていました。
終盤では赤い電車を披露。
快特天使さんとのビンゴな競合ぶりが、さらに楽しい話題を提供していました。

線路際の住民さんは、旧型客車。
前回と同じように貨物列車も運行されていましたね。
そしてNIOEも見かけたような。
NIOEの先頭にたつ機関車は、それもまた珍しいものでして!?

平民さんは、こうして千代田線車両の撮影会です。
こうしたすっきりしたレイアウトの留置線も、それはそれで撮影にはうってつけです。
走らせるだけでなく、ジオラマ的に眺める遊び方もこれからはブレイク、でしょうか。
確かにギャラリーの注目を浴びていました。

当方、しなのさかいは、やはり24系25形100番台。
仕込んだ室内灯が、あまり目立たなかったのが誤算?
しかし、ここはホントに巨大なレイアウトでして、自宅で長く感じる都合16両編成がまったくそう感じません。
やはり、平民さんと同様に、ここは眺めて遊ぶことのできるレイアウトかもしれませんね。
* * *
こうした2時間30分の運転(ほとんどおしゃべり?)を経て、ランチを兼ねた反省会を行いました。
次回の構想など、いろいろと意見を交換した後は、横浜駅西口にある模型店数軒をハシゴ。
横浜西口模型店ツアー初体験となるイケレクさん、612Mさんにはご堪能していただけたでしょうか?
当方にとっては、交流の輪が、またさらに広がったことが大収穫でした。
初参加となった612Mさん、ざまねこさん。
ホントにありがとうございました。
そしてさらなる収穫は、やはり多くのNユーザーが、模型を「本質的に遊びたくなっている」ということ。
遊びの価値は人により様々ですが、今日お集まりいただいたみなさんは、やはりここ10年近くのNゲージ市場のあり方に疑問を持たれているみたいです。
模型をいじり、ぶん回し、そして笑いながら車両を眺める。
気の合う仲間とこんなことをして、鉄道模型を楽しむことができるスタイルは、やはり河原でバーベキューをしている感覚に近いです。
「次は、夏が来る頃だね」。
いつもと同じセリフですが、半年後の再会を約束して、夕暮れ時の横浜駅西口で解散したのでした。
第5回駅前広場まつりは、どういう形で開催となるのでしょうか。
楽しみですね。
ではまた。
- 2010/11/28(日) 22:51:42|
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こんばんは、しなのさかいです。
7月に入って、蒸し暑さが目立ってきました。
夏の模型ショー・シーズンもいよいよ到来。
なんだか情報戦も激しくなってきています。
さて、本日7月4日(日)は「第3回駅前広場まつり」でした。
昨年12月以来ですから、7か月ぶりということになります。

会場は、前回と同様に「モデルスイモン横浜店」さんです。
参加者は私のほか、北の扇形庫からさん、線路際の住民さん、平民さん、快特天使さん。
そしてさらに今回は、当ブログの相互リンク先である「イケレク」からイケレクさんにお越しいただきました!

EF510-500、早くも登場。
線路際の住民さんが、実車よりも早く北斗星を牽引させてしまいました。
世代的に異なる機関車と客車でしたが、これはこれで似合っているような気がしました。
実車の世界でもヘッドマークがこのままであるといいのですが…。
珍しく、模型の世界の方が先行してしまっています。

平民さんと快特天使さんは、小田急と東急で。
私鉄線で仲良く(???)運転です。
最近の私鉄電車は完成品も続々と登場して、話題が尽きません。
通勤型でも寝て待てば発売される、そんな状況ですね。
平民さんの小田急8000形を良く見ると、先頭の手摺りにブルーの着色が。
さりげないこだわりです!

北の扇形庫からさんと線路際の住民さんで貨物列車のコラボ。
線路際の住民さんは、二軸貨車の車間を縮める加工を全車に施工。
こだわりの強さを魅せつけています。
北の扇形庫からさんの必殺技「セキ50両」には、初参加のイケレクさんも開いた口が塞がらないようでした。
ね、イケレクさん。だから言ったでしょ(笑)

イケレクさんの500系です。
集電シューの上のLEDに注目してください。
パンタグラフのスパーク・ギミック!!
行きつけの模型店で加工してもらったそうですが、ランダムに青白く光るパンタグラフは、ギャラリーにも注目されていました。
発光しているところを撮影したかったのですが、テクがなくて…。残念。

イケレクさんも貨物列車を持って来ました。
しかし国鉄貨車、流行ってますね。
EF65-500(F)にスノープローを付けて重連。
コンテナ4個積みのコキ10000にとても似合っていました。

当方は、冬に買ったままだった100系V編成を。
このレイアウトのこの場所で、この編成を眺めてみたかったんですね。
自宅で走らせることも無く、買ったまま保管していましたが、ここに持ってきてその意味を発揮しました。
カントも効いていて、文句なしの眺めです。
* * *
10時から12時までの2時間。
いろんなことをしゃべりながらのーんびりと、テーマも決めずに走らせたい車両を走らせました。
そして今回は、イケレクさんの参加により、またひとつ交流の輪が大きくなったようです。
橋渡し役の当方としては、車両の運転よりも、このことに大きな成果を見出した1日でした。
特に北の扇形庫からさんとイケレクさんは、シンクロ率が高かったのではないでしょうか???
懸案だった大仕事をようやく終えた気分です。
お二人とも、今後は大いに遊んじゃってくださいね。

鉄道模型というのは、こうした交流が気軽にできるところにメリットがあるのかもしれません。
まずは自分で好きなことをやって、誰かに「おもしろそうだなー」と思われれば、それだけでOKなんですね。
何もしなければ、交流は生まれません。
まずは自分から楽しむ。そんなことをあらためて考えた次第です。
運転を終えてからは、その後の予定があるイケレクさんとお別れをした後、昼食を兼ねて「おはなし会」。
そして横浜駅西口界隈の模型店を、休憩をはさみながら17時頃までパトロール。
「次は寒くなった頃だね」という言葉にみんなでうなづき合って、少々暑さがやわらいだ横浜駅の中で解散したのでした。
ゆかた姿の女性が目立ちましたね。どこかで花火大会かな。
いつの間にか、そんな季節ですか。
ではまた!
- 2010/07/04(日) 23:25:06|
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こんばんは、しなのさかいです。
いよいよ年末。12月に入りました。
本当に寒くなりましたね。
Nゲージファンにとっては、恒例の“年末アイテム”の足音が聞こえてくる時期に突入しましたが、今日は、6月以降ごぶさたとなっていた「第2回駅前広場まつり」を挙行しました。

第1回は
こちらでの開催でしたが、今回は「モデルスイモン横浜店」さんにおじゃましての開催となりました。
参加者は、北の扇形庫からさん、線路際の住民さん、平民さん、快特天使さん、そして私の5人です。

こちらのレイアウトは、白いボードにトミックスのファイントラックを貼り付けただけのシンプルな構成。
シーナリーが無い点で賛否が分かれているようですが、メンテナンスが非常に楽なためかホコリ除去が行き届いており、また、余計な遮蔽物がないだけ列車全体を眺めるのにも適しています。
線形も非常に考えて作られているようで、このレイアウトのメリットは十分に感じることができました。
線路(コース)は、新幹線上下、在来線上下、私鉄線上下の計6線です。

まずは、線路際の住民さんの「ブルトレ天国」です。
編成全体をご紹介できないのが残念ですが、客車のラインナップは、そりゃあもう(笑)
「能登」編成に入っていたカトーのマニ50を拝ませていただきました。

線路際の住民さんの、トミックスC57大改造作品です。
北海道型の135号機が、九州仕様となっています。
今日のレイアウトでは「日南3号」となって活躍していましたが、このトミックス・サイズでまったく違和感なし。
カトーのシゴナナはやはりLサイズだったんですねー。

快特天使さんは、私鉄車両をとっかえひっかえして走らせていました。
「私鉄天国」です。
今になって気付きましたが、お得意の東急を見なかったような???
どうしたんです???

北の扇形庫からさんは「セキ天国」。
どこまでも続くセキに、ギャラリーの目が固まっていました(爆)
でも、こんな編成が実際にあったのですから、これはこれで普通にフル編成ですね。

C5833。北の扇形庫からさんの作品です。
釧網本線のC58、欲しいですねー。
タンク車との混合編成をやってみたいです。
そういえば、いろいろな文献を見ているのですが、未だに釧網本線で使われていたタンク車の形式がはっきりとわかりません。
どなたかご存知でしたらご教示くださいまし。
DE10の重連で走らせますから~。

新幹線コースでは、平民さんが「JR九州天国」を開催しておりました。
6両と短い800系もここまで並ぶと圧巻です。
なんだかんだで、この4編成、すべて車番が異なっているという点に平民さんのこだわりを感じました。
九州キオスク限定品まであるとは!
この新幹線駅の線路配置は、このレイアウトの一番の見せ場のようです。
とにかく格好いい!
来月再生産される「グランドひかり」を走らせたいですね。

そして私。
今回は「篠ノ井線・姨捨天国」にしてみました。
こちらは383系「ワイドビューしなの」です。
カトー製ですが、4+2+4という編成でさりげなくこだわりをアピール。
どこかに動力ユニットを仕込んであります。
付属編成の寄せ集めで組成した臨時列車、という設定でした。
* * *
開店と同時にスタートして、正午までの2時間。
まさに、あっという間の2時間でした。

6月の第1回開催時に「また涼しくなった頃に、こんな運転会をしましょう」と決議し、こうして涼しくなった半年後に再び“おまつり”をすることができました。
いろんな車両を走らせながら、好きな趣味のことを好きなだけ話し合う・・・。
昨年来の殺伐としてきた社会のムードに負けそうになっていましたが、こんなに贅沢な時間を過ごすと、まだまだ頑張れそうな気がしてきます。
この趣味を、こうして仲間を持ちながらやっていられる豊かさに、あらためて気付かされる1日でした。
とにもかくにも、交流の輪は、どんどん広げていかなくてはなりませんね。
そして、どんどん遊んでしまいましょう。
お昼ごはんの後、5人で横浜駅西口界隈の模型店をめぐり、ジョイナス地下の喫茶店でまた「おしゃべり会」。
次回のおまつりを“あったかくなった頃だね”と決議して、16時に散会となりました。
開催ペースも掴めてきました。
たぶん第3回も大丈夫でしょう。
ではまた!
- 2009/12/05(土) 20:39:33|
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こんばんは、しなのさかいです。
今日は、今年初の「猛暑日」が記録された、あつーい1日だったようです。
「だったようです」というのは、当方、冷房の効いた場所にいた訳で・・・。
実は、当ブログ開設時からの悲願であった「駅前広場まつり」を開催していたのでした。

参加者は、線路際の住民さん、北の扇形庫からさん、平民さん、快特天使さん、そして私です。
タムタム相模原店さんのレンタルレイアウトで2時間ほど、のんびりした雰囲気の中、Nゲージ車両を走らせました。
お店の方々には、この場を借りて御礼申し上げます。
祭りに参加していただいた皆さんも、お疲れ様でした。
さて、そのお祭りの様子です。

まずは、北の扇形庫からさん。
キハ283系の「ほんとうにあった怖い編成」です。写真では判別しにくくなっておりますが、そりゃあ、もう、おそろしい編成で。先頭車があっち向いたり、こっち向いたり(怖)
JR北海道の思い切りの良さに敬意を表したくなりました。

次は平民さんです。
小田急テクノインスペクター登場! お知り合いが製作されたようですが、ワンランク上をめざす小田急ファンには必携のモデルですね。

そのテクノインスペクター。少々驚かされたのが屋上のライトでした。
KATOクハ481の屋上ヘッドライトを2個使用して点灯化してあるとのこと。
欲しくなりますねー。

快特天使さんは「地下鉄祭り」だったようです。
昨年末、NIOEとオハ61祭りで隠れてしまいましたが、やはり極上瞬殺アイテムであった東武30000系が登場。
撮影のため、バック運転となってしまいましたが、前面のつくりの良さは確かに肯けるものがあります。

線路際の住民さんは、485系上沼垂カラー。
「白鳥」のヘッドマークが入っておりました。

もうひとつ、線路際の住民さんの荷物列車です。
よく見ると、早くもマニ36が入っております。
すぐそばの鉄道模型売場ではリリースされたばかりのマニ36ですが、このレイアウトではもう何両も連なって走っているのでした。さすがです。
* * *
「鉄道模型で遊ぶ」をテーマに立ち上げた当ブログ。
3月の初めからスタートして、およそ4か月が過ぎようとしていますが、おかげさまでたくさんの方々にご覧いただいているようです。本当にありがとうございます。
今回は、このテーマに賛同してくださった方々と、こうして実際に遊ぶことができました。

「鉄道模型で遊ぶ」ということに、絶対的な解などありません。
このようにレンタルレイアウトで遊ぶことも、1つのバリエーションに過ぎないのです。
ですから「私たちの行動こそが『鉄道模型で遊ぶ』ことだ」なんて言うつもりは無いんです、まったく。
ただ、以前にもお話しましたが、当ブログで遊んでいる私たちをご覧いただき、そのことがまた変わった形の「遊び」を生み出すことになるのであれば、ご覧いただいた方々が「自分も何かやってみようか」と思っていただけたのならば、それはそれで素晴らしいことではないかと思っております。
互いに刺激しあえること。これこそが、この趣味を発展させることになるんだなあと・・・。
2時間の運転の後、近くのファミレスで3時間のおはなし会(ミーティングではありません)。
「また涼しくなった頃に、こんな運転会をしましょう」と約束をして別れた、夏直前の土曜日でした。
ではでは。
- 2009/06/27(土) 21:41:18|
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