しなのさかいの駅前広場

バナナがまっすぐになることはありません。

レイアウト上への着色率は100%

こんばんは。しなのさかいです。





カトーからC57 1次形が登場。

日曜日の早朝、北の扇形庫から先生のお誘いがありまして、開店時刻に合わせて近所の量販店へ出撃しました。
いい歳したおっさん二人がカウンターに対して列を作って、そんでもって「C57、二つ!」と声を揃えてしまいましてね。
その1時間後、コメダ珈琲店でアレコレと作戦会議している、そんなどうしようもない場面だということを、どうか御理解ください。
そうです。風前の灯になってしまったカトーの味のある企画に群がっているユーザーの悲しい姿です。
でもね、こういう製品が発売されると、自然と会話やコミュニケーションが生まれるんですよ。
ココ、試験に出ます。


皆さんもお気づきのとおり、このC57の発売を持って、カトーから予告されている国鉄蒸気の新製品は無くなります。
まだまだ必要なもの、というか、あの鉄道シーンを演出するものはたくさんあるんですけど、もうダメなのでしょうか。
このグダグタ感、分かる人は西武40000系あたりでとっくに気づいているんですが。
そういえば、Sトレインの人気は今一つみたいです。




C57は早いうちに本線へ誘うとして、その背景となる「景色」の調整を急ぎます。
ここ数週間は山岳モジュールを集中的にやっていて、地形への基礎着色とバラスト撒きまで終えました。

レイアウト全体を同じ工程でステージアップさせていきたいので、今度はその反対側、当方が「田園モジュール」と称しているコーナー、ストレート、コーナーの三つのボードに陣地転換です。
カトーの複線線路で構成したこの田園モジュールにも、基礎着色とバラスト撒きをする必要があり、それを終えたレポートとなります。
田園モジュールの構成を振り返りながらお伝えしておきます。





井中温泉駅から伸びる外線は、まずはガスタンクのあるコーナーに差し掛かります。
447/480の複線線路の左右にもバラストを盛って、それなりのビジュアルを得ることができました。
もちろん、バラストはこのままにはせず、サビ色に着色していく予定。

ユニトラックの左右にバラストを盛るときは、枕木の横のエッジをいかに目立たせないようにするか、がポイントだと思っています。

コンクリートの法面は、色味を再調整しないとダメです。当方としては「不合格」。





カーブを抜けて、1200㎜ストレート部分に差し掛かると、今度は鉱石ホッパーと公民館のある風景になります。
公民館の後ろには、水を流す直前の春の水田にしてみたくて、情景テクスチャーペイントの「土 ダークブラウン」を盛って、伸ばして、歯ブラシで叩いて…。





それから、公民館の周りにはグレインペイントで粒子感のある地面にしてみました。
基本的に人間が頻繁に立ち入る箇所は乾いた土色であるべきだと思っていて、アクリルガッシュを混ぜながら、パレットのように色調をチェックしながら色味を決めていきました。
果たしてこれで正解かどうか…。
自分でもまだわかっていません。





水田なので水路は必要かと思いまして。
ヒノキ材でコの字形にして、あらかじめ組み込んでおきました。
コの字の内側にグレインペイントの「浅灰」を塗ってみましたが、イメージが明らかに違うので、ここも塗り直しが必要。
自分でやっておきながら「女将を呼べ!」と言いたくなる訳です。





ストレート部分を抜けると再び447/480のカーブ区間。
このカーブの内側には水田のフォーマットをこしらえておきながら、長い間“荒野”でした。
いよいよ基礎着色も終わり、ここも景色が変わり始めます(そのはず)。
テクスチャーペイントの上からメディウムをコートして、トラクターでねり上げた土のようにできればいいのですが。





レッドアローがカントの付いたカーブを滑走していきます。
真ん中にもバラストを入れるべきかどうか悩んでいます。そのうちに結論を出すことになるでしょう。
この区間にも線路に沿って用水路を設置しました。


この週末の作業をもって、当レイアウト上から木材やプラスターといった素材のままの土地はなくなりました。
基礎着色の次は、現実の色に近づけて重ね塗りをしていく段階に移ります。
現実の色を参考としながらも、諸先輩方のレイアウトの「土の色」を模範にしていくことになりそうです。
そういう考え方のアレンジは、鉄道模型レイアウトには有効であると思っています。



◻︎ ◻︎ ◻︎



レイアウト製作を進めながら、車両にも少しずつ愛情を注いでいます。





キハ283系は、チョチョイのチョイとイタズラをして、前照灯の光量を増やしました。
2004年の初回ロットとはいえ、当鉄道ではまだまだ現役です。
仕様改善も取捨選択。自分にとって必要な改善だけを取り入れていけばいいのです。





381系「くろしお」は「ゆったりやくも」のクロの台車に換装。
ようやく台車にもスノープローが付きました。
ただしスカート側のスノープローは189系「あさま」のそれと交換する必要があるんですって。
もちろんそうしましたョ。
「しなの」にも同様の換装を行います。


車両の新製品に対してはアレですが、ASSYパーツの情報はきちんとフォローしています。
最近のカトーの新製品に関しては、どちらかというと部品情報の方がニュース性が高いような気がしています。

ではまた。


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  1. 2018/02/20(火) 18:30:00|
  2. 鉄道模型(レイアウト)
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御座敷機関区


線路際の住民です。
相鉄の新型車20000系の営業運転が始まりました。
東急線乗り入れ用だとか…

購入して そのままになっていた ジオコレ三線式レンガ機関庫を箱から出して並べて見ました。

ユニトラックの開放ピットレールを組み込むことが出来るかのお試しなんですが
無加工で組み込む事が出来ました、機関庫の土台に2mm圧の角棒を噛ませば
ガタつかないでしょう。

クリアランスについても マイクロエース E10も引っかかる事なく入りました。

今頃になりレンガ機関庫を引っ張り出してきた訳は、カトーのDD54の出来が素晴らしく  和田山の雰囲気を見てみたかったんです。
見ていて 思わずエヘヘ…頬が緩みます。
トミックスとカトーのレールの高さが異なりますが、ファインスケールであれば建物内の突起を削る位の加工で入ります。
出来ると判ると拡張したくなりますが、あくまでも御座敷レイアウトの一環ですから ほどほどにしましょう。





 
マイクロエースのE10を購入して 早速 米原ー田村のイメージで並べたんですが
何となく? 機関車ってこんなに大きかったのかしら…
まあ 発売されただけヨシとしましょう。
  1. 2018/02/15(木) 08:10:20|
  2. 鉄道模型(レイアウト)
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バラスト糊パラダイス

こんにちは。しなのさかいてす。
また更新するまでに時間を開けてしまいました。
毎日お越しくださっていた方々には申し訳なく思っています。





ここ2週間弱は、ブログのサブタイトルで匂わせていたとおりでして、山岳モジュールの左右にあるコーナーモジュールにバラストを撒く作業を進めていました。

少々気が早いかと思いながらも「一刻も早く列車の飾り台としての機能を得たい」と考えて、地形への基礎的な着色を終えたところで作業開始。
固着したらまた形を整えて撒いて…と数回繰り返しているうちに、ブログ更新のタイミングが過ぎてしまった、という訳なんです。





固着には、総本山謹製の「バラスト糊」を使いました。
画材メーカーであるホルベインとのコラボにより開発した製品で、固着力だけでなく、バラストへの浸透具合にもこだわったスグレモノ、ということです(ホビセンフェスティバルで聞きました)。

これまでは定番である、微量の台所用洗剤を混ぜた木工用ボンド水溶液を使っていました。
しかし、洗剤を混ぜたとはいえ、スポイトで垂らすとせっかく形を整えたバラストが浮き上がってあらぬ方向へ流れていくばかり。

一方、このバラスト糊には全くそうした現象がありませんでした。
スポイトで垂らすとスッと真下の方向へ浸みていくんです。
それどころか、おおよそ一晩で乾燥。朝の時点で指で軽く押して形を微修正できました。
そして、丸1日でガッチガチです。
なんというか、水飴を含んだバラスト、というところでしょうか。
さらには、プラスチックやレールへの固着力も結構あるようで、枕木やレールに付いてしまった細かいバラストを取り除くことに苦労した程です。





数年ぶりのバラスト撒きでした。
ボンド水溶液を作る面倒くささがなく、気軽に、レールにリアルさが付与されていく過程を楽しめた、という感想です。
これなら山岳モジュールの反対側の複線レール区間にも早々にバラストを撒けそうです。
おっと、その前に少なくなったバラスト糊を買い足しに行かなくては…。



その他です。





エンブレ坂、復活(わーい)。
わらぶき農家のある地形がだんだん見えてきました。





目の前にある水田には、タミヤの情景テクスチャーペイントから「土 ダークアース」を重ね塗り。
細かい粒子が水を貼る前の水田のようにも見えて、これならいけるかなと思っています。





井中温泉街も、道路にグレインペイントを塗ってみたりと進化を続けています。
バスが粉だらけになっている点はお許しくださいませ。







電柱も立ててみたいところですが、折れやすい工作物を置くことはもう少し我慢します。
その一方で、側溝パーツには着色して仮ハメ。
自分の頭の中のイメージと誤差がないことを繰り返し、繰り返しチェックし続けます。





バラストを撒いたレールの上に165系を置くと、背景がインチキでも鑑賞に耐えてくれるようになります。
バラストへの着色、そして背景の緑化へと進んでいきますので、まだまだお付き合いください。





飯田線っぽい風景をこのレイアウト上に組み込むことが、このカーブモジュールを改修する狙いでした。

今週末にはC57とスハ32系客車が入線しそうです。

ところで「ゆったりやくも」。
早々に店頭から消えたことで「人気アイテム」だと結論づけてしまうのはどうなんでしょう。
近所の量販店に聞いたところ「予約は散々な数字だったんですョ。だから…」とのことでした。
ここらへん、ユーザーも冷静にならないといけないですよね。
鉄道模型に限っては、パニック買いをして得することはあんまりないように思います。

ではまた。


  1. 2018/02/13(火) 12:40:00|
  2. 鉄道模型(レイアウト)
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地面への着色で得る楽しみと安らぎ

おはようございます。しなのさかいです。




カトーのDD54中期形を走らせました。
ライトがとても明るくて、動きがスムーズ。
史実どおりに編成を組むのもいいけれど、例えば思い切ってカシオペアなんかを牽引するのも面白そうです。
「だいせん」、買っていませんしね。

昨年秋からは、レイアウト上を晩年の碓氷峠だけでガチガチにしていたので、80年代のNゲージマガジンに掲載されていた記事のように、頭を柔らかくした遊び方なんていうのもいいのかなと思い始めているんです。
「なんちゃら保存鉄道」っていうネームにしたら許容できちゃいそうですよね。
ふと、そーゆーことを考えることがあります。







この週末も、近所の量販店に行くことはなく、淡々と家の中でレイアウト工事を進めました。
DD54を手にしたことを例外にすれば、年末年始を挟んだ約2か月はマトモに車両を増やしていません。
ユーザーとしては財政出動がない訳ですから良いけれど、小売店の状況はどうなんでしょう?
もっとも、これは当方に限った話ですから、世間一般のこととは違いますよね。
余計なお世話でした。

コンクリート製のトンネルポータルにはきちんとジョイント痕をスジ彫りしたはずなのに消えていまして、この写真を見て気づくという始末です。
エアーブラシの作業も近づいてきました。





こちらは駅モジュールの向かって右側にある田んぼ。
ベニヤ板の上にトミックスのプラスターを薄く伸ばして歯ブラシで叩いた後、タミヤ情景テクスチャーペイント「土 ブラウン」をさらに伸ばしてからアンダーコートアースを着色しました。
道路はターナーのグレインペイントから「浅灰」を選択。
道路から田んぼまでの落ち込む斜面を緑化すれば、情景としてはまずまずのところまで来たでしょうか。
これまでの作業と比べれば、着色作業はとても楽しいし、安らぎます。

どうやらここは、バスコレクションの飾り台として機能しそうです。





駅モジュールの向かって左側。
前回チラリと触れた、温泉街のプロムナードとしたいジオコレの「酒蔵」には、この週末で手前の路面の表現をしてみました。
この後に電柱でも立ててみたら、ほぼここは完成したと言えそう。
ジオコレの建物系も、このように近年の新製品には歪みが見られないですから、うまく使いこなしたいなというところです。
もっとも、当レイアウト上では、使うストラクチャーを全て決めてしまいましたから、もうこれ以上は買い足しません。





貨物ホーム付近。
長らくベニヤ平原が続いていて、真ん中にはカトーの「通運事務所」を、地面を窪ませた上でちょこんとはめ込んだままにしていました。
その周りに橙色のトラックを置くことで、ようやく「日本通運の事務所」っぽくなってきました。

地面には、光栄堂の「アースモデルシート」を貼って基礎的な表現とし、この後にウェザリングや草を生やす処理をしようと企んでいます。
このシートは所詮「紙」ですが、粘着力が高く、凹凸も細かいですから、グレインペイントによる塗装表現よりは簡易で確実、そして施工が早い(なんだかセールストークみたい)。
平らな土地であれば、一度貼ってみてからイメージを膨らませるのもいいのではないでしょうか。
トラックを置いても、粒子感がオーバーになっていないと思います。





黄色ばかりのビジュアル。
あー、なんとなく幸せ(わからない人は置いていきます)。
この中に黄緑とか黒が入ると国鉄時代にグッと近づきます。
だったらやればいいんですけど、貨車を入れたケースに手を伸ばすことが面倒になりまして、結局このまま。
それじゃダメなんです。





勢いが余って、翌週にしようと考えていた山岳モジュールにも「アンダーコート・アース」を塗り始めました。
この時点で「ちびまる子ちゃん」タイム。
隠蔽力が高くない塗料なので、非常に汚らしい山になってしまいました。
もちろんこのままではNGです。
アクリルガッシュでさらに重ねて塗った方が良さそうで、その上での緑化となるでしょうか。
バラスト撒きは、もう少し我慢。



◻︎ ◻︎ ◻︎





真夜中の井中温泉駅に停車。
冬の日没後に、キハ181系が団体さんを運んできたイメージです。
駅構内には架線柱を立てないでおいた方が、見ていて気分が安らぐかも。
レイアウト上には「非日常」の風景を求めたいのです。





583系を見てみたくなりましたので。
ではまた。



  1. 2018/01/30(火) 08:10:00|
  2. 鉄道模型(レイアウト)
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第二次プラスター作業終了

おはようございます。しなのさかいです。




先週あったちょっと嬉しい出来事として、鉄道ジャーナルの別冊「新・ドキュメント列車追跡」を中古で全巻揃えることができた、なんていうことがありましてね。

足りない巻がいくつか発生していて困っていたところ、先週、多摩地区のとあるブックオフで全巻が格安で売られている場面に遭遇。
こういうこと、しつこくパトロールしているとよくあるんですよね。

合計6巻を買い足して、ようやくご覧の通りになりました。
なんとなくですが、これからはこうした資料が必要になっていく気がしています。
鉄道には「人」が関わっていた方が、趣味の対象として見て「面白い」と思っているので。

我が家のデータベースがまた充実した、というどうでもいいお話でした。




今回の本題はレイアウト工事のことです。
昨年末までにボード上の土地の使い方を全て決め、その地形をスタイロフォーム、それから木材でこしらえました。

2002年に着工してからは、ほとんどがここまでの思考作業の繰り返しで、レールやストラクチャーを並べてみては「やり直し」。
どこか不自然に見えてしまうと妙に気になってしまい、進んでは戻る…というパターンを何度も何度も繰り返していました。

この作業、結構大変なんです。


正月明けで少しは休めばいいんですけど、空いた時間が生まれれば「やるしかない」。
モチベーションが高いうちに、頭の中で景色が見えているうちに進めないと、また年単位で放置するに決まっていますから。
「レイアウト再着工宣言」なんていうことを書いたときがそれです。
いい加減、手に入れた車両を「背景つき」でのんびりと眺めてみたいと思っていまして。





木材とスタイロフォーム、スチレンボードでこしらえた山にプラスタークロスを貼ってイメージチェックをした工程を「第一次プラスター作業」と銘打てば、今回は「第二次プラスター作業」です。

この第二次作業では、山の裾野ですとか、何気ない空き地ですとか、線路際ギリギリのところなどにトミックスのプラスターを盛っていきました。
特に線路際については、この後に控えるバラスト撒きを考えると、どうしてもプラスターで盛り上げて基礎的な着色をしておいた方がいい。
これを逆工程にしてバラスト撒きを先にしてしまうと、撒いたバラストをプラスターで汚したり、バラストの上にプラスターを被せたりと、不都合が生まれます。
こういうことも失敗から学びました。





山岳モジュールの左側コーナーです。
擁壁にプラ板を重ね貼りして強度を増やしました。
この擁壁だけ、試験的に木工用パテで構築していたところ、やっぱり傷や凹みが付きやすくて課題だと考えていたのです。

ご覧の通り、既にスプレーで軽く塗装してあり、ボードへの接着、アンダーコートによる地山の基礎塗装を控えているところ。
早くバラスト撒きを始めたい…、でも我慢です。
評判の「バラスト糊」も買ってあるので、気は焦っています。

架線柱が倒れているのは、土台が接着したばかりのゴム系ボンドで安定していないからです。





このボード上のストラクチャーは、トミックスの「わらぶき農家」とジオコレの「農機小屋A」だけにしました。
極めて控えめにしたつもりです。
実際の田園風景を切り取れば、このくらいの建物しか入らないはずですから、まあこんなもんかと。
幸いなことに、Nゲージ用のストラクチャーは選択肢がたくさん増えましたけど、ガツガツといろんなものに手を伸ばすと、すぐにレイアウトはごった煮状態になります。
この点でも「断捨離」っていう奴は大切です。





一方、山岳モジュールの右側コーナー。
何度も繰り返しのご案内になりますが、こちらは温泉街にしようとしていて、その地形構築と区画整理をしていたところでした。
第二次プラスター作業を終えて、おおよその地形の構想は固まり、着色作業を控えています。





ところで当方は、建物の前にはなるべく「側溝」を設けることとしています。
カトーのパーツを埋め込んで、そこに車の半分を乗り上げるように停めれば、なんだか自分がこの旅館に泊まりに来た感覚になりませんかねと。

現段階で路面には木工用パテで簡易舗装しています。
この後はアクリル絵具とグレインペイントで着色するのでしょう、たぶん。





さらに温泉街の右隣、駅モジュールの隅っこにはジオコレの「酒蔵A」を置いて、温泉街へのプロムナードにしてみようかという企てです。
温泉街へは階段で通じています。
これでいいのかなぁ。

ということで、山岳モジュールの左右のモジュール(ボード)はこんな風に進めています。
架線柱の設置も終えていますので、あとはとにかく着色、そして、それが終わればいよいよ緑化。
何気ない実際の風景を見るがさらに問われてきます。






未だに碓氷峠。
もういいかな(笑)





ではまた。















(おまけコーナー)



前回お話した、パノラマエクスプレスアルプスの先頭車へのTORM室内灯取付。

「汎用」という室内灯をこんな風にカットして、展望席側の支えパーツを使わずに座席パーツで支えてボディを被せることで結構良さげな具合となりました。
純正室内灯を取り付ける場合は、プリズムをかなり短くしないといけないようで、それならば「薄いTORMかな」と思ってやってみたらそのとおりでした。

それだけでーす。




  1. 2018/01/25(木) 08:00:00|
  2. 鉄道模型(レイアウト)
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今年の秋が終わります。

こんばんは。しなのさかいです。




関東平野もとうとう晩秋の景色となり、今年の秋も「紅葉を楽しめなかったなぁ…」と思うのであります。
あ、この景色は近くの公園ですから。
なんともかんともです。



「ブログを更新しなきゃいけないな」と思いながら、そうしていない秋が延々と続いています。
先日から書いている通り、「地面」の作業を最優先としているからです。
この辺の総括は年末年始に触れることとして、現状としてはこれまでにないくらいのストイックさで、持てる自由時間のほぼ全てを地面の作業に注いでいます(家族のヒンシュクを買わない程度に)。

しかし、その作業内容がとても地味でして、ビジュアル的によく伝わらないと思う内容。
これまでの地形作業をさらに発展させて「精度を高めている」ということくらいしか言いようがありません。
先々のことを考えながら作ると、どうしてもレイアウトを「パズル」のようにしておきたく、さらにはパズルとはいえ「継ぎ目」を目立たなくさせておきたい。
こういうことなんです(やっぱりよくわかりませんね)。

諸先輩方がレポートされているように、1つひとつの作業で日々レイアウト上の景色が変わる…そんな段階へと持っていくため、年末までに大方の決着をつけます。
今はそんな心境です。


と、ここで今回のレポートを終わらせるのも不親切ですから、少しだけその様子をご覧ください。





自作ガスタンク(ガスホルダー)の基礎工事。
円形の土台を作っていたので、これに合うようにプラ板をくり抜いてボードの空き地に寸法を合わせました。
作例でよく見るのは、ストラクチャーの土台を地面に「ポン置き」する処理です。
それはそれでいいのですが、できることならポン置き感を薄めたい。
だって、地面と土台の間に僅かながらスキマができたりするじゃないですか。

そのためには、土台にカチッとハマる窪みを用意しておきたく、当レイアウトではほぼ全てのストラクチャーにそうした「位置決め」を施工しています。
ね、地味でしょう。





ガスタンクの隣には、鉱石ホッパー用の引き込み線が合流するポイント群。
複線線路から続く複線片渡りポイント、さらには複線線路を改造して4番ポイントを設置してあって。
いわゆる「ウィークポイント」なんです。

ですから、この付近には先日からお話している薄ベニヤ板と地面シートを使った簡易バラストで行きます。
レの字状の真ん中は取り外せるようにしてあるので、コーナーのボードと分離すればボードの端からこれらの線路を外せるようにしてあります。
もちろん画面手前に続く複線線路は固定してバラストをまいていきます。

それから、新屋公民館はココに設置することとしました。
真横から見たときにこのポイント付近の粗さが見えないようにする、視線の遮断の役割もあります。
本当なら、こうした複線電化区間はバーンとどこまでも交差せずに並行した線路が続いていて欲しいので。
そんな風景に「見せたい」のです。





ガスタンクのボードと対角側にあるコーナーモジュール。
ここも山やトンネル坑口について微妙な位置調整を続けていて。

そんでもって単線架線柱を立てました(あ、内側と外側とで架線柱を間違えました?)。
コルクボードに直接カトーの架線柱土台パーツを立てると不安定になるため、コルクボードの下にあるベニヤ板までセンターポンチで5㎜の丸穴を開け、架線柱土台パーツの丸い部分だけを切り取ってタミヤの5㎜丸プラ棒と接着。
それを開けた穴に差し込んでグラつきを抑えました(説明してもよくわかりませんね)。

ボードの天板にコルクボードを貼ったのは2002年当時の考え方で、可能な限り列車の走行音を抑える目的です。
当レイアウトはボードの下がイケイケなので太鼓のように響いてしまうだろうと思ってたのでした。


地面のことはこの辺で。





カトーからクモハ53007とクハ68420がリニューアルされました。
オデコの運行番号表示窓がガラス張りの表現に変えられたという訳です。
2013年に衝撃的なリリースを果たした飯田線シリーズ第1弾でしたが、このようにクモハ53008、クハ47009に合わせた表現とされ、お祭りムードにほんの少しだけ影を落とした格好となっていました。
その後、この仕様は解消され、きちんと開口されるようになりましたが(確か第3弾で)、それならば第1弾にも遡って同じ措置をしてもらいたいと思うのが人情。
で、今回見事にそうなりました。ユーザーの気持ちを汲んでくれましたね。
第1弾のデビューからちょうど丸4年の歳月が経ちました。

レイアウト工事一辺倒でしたが、少しは走らせるかな。





189系「あさま」だって、EF63 2次形だって入線していますぞい。
「飯田線」にするのか「碓氷峠」にするのか、レイアウト上の風景をどちらに寄せるのかで迷う2017年の秋です。
でも、これってとても贅沢なことですよね。


とりあえず本日はこの辺で。
ではまた。



  1. 2017/11/29(水) 19:10:00|
  2. 鉄道模型(レイアウト)
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貨物ホーム、そろそろ。

こんにちは。しなのさかいです。




またまた更新のインターバルが…。
そんなこんなでモタモタしているうちに秋が深まってまいりました。
11月に入ってからは爽やかな天気が増えたような気がしています。だけど気温はグッと下がりました。





ちゃんと模型趣味を続けていますのでご安心ください。
車両方面は相変わらずで、カトーの碓氷峠シリーズが秋から冬にかけての長期に渡っているため、こうして489系、それから前面黒Hゴムがイマイチな115系がいつまでレイアウト上をぐるぐる回っています。

公式の生産予定表をにらんでいると、だんだん14系「能登」が事実上の“年末アイテム”に見えてきましたので、それならそれでいいかと思いながら今週末の189系「あさま」を待っている、そんなところです。


ですから、今回もレイアウト工事の進捗状況を。





貨物ホームとその周辺、です。
貨物ホームの周りにはベニヤ板を地面として突き当てていました。
ホームを置いたときの地面との繋がりを考えてのことです。
しかし、このことで逆にホーム側が低くなってしまいましたので、プラ板でかさ上げ工事をした、という話です。





駅舎側との整合性を出すため、低い擁壁を設けてみました。
こういう工作はすぐにディテールが増しますから、やっていて楽しいです。
塗装は後日に。





いつまでもコキフ10000が入線していてはおかしいので、それっぽい二軸車を置いてみます。
この区画は、もうこれでいいでしょう。
地面シートを貼る直前まで施工することができました。





貨物ホームの左右反対側には乗務員詰所を置きますが、ボードの都合上、どうしても段差が。
ここもさりげなく擁壁を設けて、ついでに階段も付けてみました。
擁壁と地面との間に分割線が出ていますが、これはボードとボードの間の「遊び」。
とはいえみっともないことも確かなので、この辺はどうにかします。
フォーリッジを詰めてしまえば脇に生えた雑草みたいに見えるかも。





トンネルの手前にもコルクを貼って、バラストを撒くための下準備。
トンネルごと持ち上げてメンテナンスできるようにしているので、境界線を違和感なくしたいのです。
そのための準備です。





自作ガスホルダーの横にも擁壁。
プラスター処理の準備をするとなると、こういうところを今のうちに決めなければならない。
プラスター処理をしているときに地形や土地用途を考えることだけは避けなければなりませぬ。
やはり現段階が生みの苦しみ、と言えそうです。





それから、鉱石ホッパーの手前には公民館を置くことにしました。
ここにも複線片渡りポイントがありますから、バラストを撒かずにベニヤ板と地面シートで表現するつもりです。
公民館の地面のレベルを上げることで、そんな思惑との整合性を持てるかも、という訳です。





これはオマケ。
カトーの「切妻造りの町家3」は、いかにも地方の民家らしい外観なので、なんとかして使いたいと思案してきました。

そこで思いついたのが、塀や花壇をトリミングした上で「バス営業所」の車庫と組み合わせてみようということ。
プラ板を共通化してそれぞれの土台を接着。
トリミングして欠けた花壇や塀の部分にもプラ板を貼ってパテで違和感を無くしてみました。

バス車庫は「大き過ぎる」という見方もありますが、農業用倉庫でもありますから、自家用車だけでなく大型の機材を格納するには丁度いい大きさではないかと。





カーブモジュールの内側に置けるとベスト。
巨大なサイロを強調するには、同じ風景にこうしたストラクチャーを置くことが効果的です。
だけど、ダーンと広がる水田を半分くらい潰すことになりそうです。
それも嫌だなあ。





公民館の隣に置くこともできそうです。
だけどこちらは背景が鉱石ホッパーですから、屋根の色が背景と同化、埋没してしまいそう。
ここも悩みます。

そうであれば、あえて「置かない」という選択肢も考えないといけません。
この「撤退する勇気」もレイアウトづくりには必要でしょう(笑)





これらのモジュールの手前に置いてあったので、意味もなくキハ183系を並べてみました。
誰か~、ボディが曲がっていない500番台、550番台を作ってくれ~。

ではまた。

  1. 2017/11/14(火) 12:55:13|
  2. 鉄道模型(レイアウト)
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10月は…

おはようございます。しなのさかいです。




またまた更新が滞りました。
申し訳ございません…。


結局のところ、関東平野に住む者にとって、今年の10月というのは「雨」に打たれ続けただけの日々でした。

なんでこんな風に思うのかというと、レイアウト作業の中でサーフェイサー吹きを控えていて、これが9月頃から全く進められないでいるのです。
8月上旬に能登半島旅行から帰ってきて、そのまま台風をくらいましたが、その後から9月を含めてずっと雨か曇りだったような気もします。

休みの日が雨ですと、家族のために数時間置きに車の運転ばかりすることになりますし、その乗り降りで雨に濡れるから冷えて体調を崩す。
そして自由時間がなくなる…
ひたすらこんな感じでした。





そんな中で楽しい模型との出会いがあると少しは楽しくもなります… が、こちらもイマイチだったりします。
カトーのED62、タキ25000が発売されて、にわかに飯田線の風景が再び近づいてきましたが、それ以外には何もなく、ムードは停滞気味。
今後の各社のラインナップを見ても、既視感のあるアイテムばかりで、これからは本格的になんらかの覚悟が必要のようです。
Nゲージをやる者としては、模型の車種が増える喜びよりも「模型で再現できる鉄道シーン」が増える喜びの方が大きいと思うのです。
それがないのでした。





あ、これは例外です。
最近、近所の量販店でこの爽やかなパッケージをカゴに入れてウロウロしている人を見ると、「あーあなたもハマってしまったのねー」と声をかけたくなるんですよね(量販店ですからそんなことはしませんけど)。



ま、そういうことでして、その影響から今年の年末は「だいせん」を見送ろうと思い始めています。
カトーの客車急行シリーズは「能登」からコンプリートしていましたが、どうも今回ばかりは食指が動きません。
DD54だけ手にして、あとはボンヤリとしてみることとします。
もちろん“豪華列車”を手にする気などサラサラありません。


更新がスローになっている要因には、自由時間の少なさと、こうした楽しみの減少があると思っているんです。




でも、ちびちびとレイアウト作業をしていたので、その報告だけしておきましょう。



①ポイント付近のバラスト

ポイント部分にバラストを撒くことについてはいろいろと考えがあって、それは「故障したときのメンテナンス、交換にどう対応するのか」ということです。

当方はまだ地形、土地用途の決定を進めている段階ですので、バラストを撒くことは控えています。
そんなこともあって、ポイント部分には簡易な方法でバラストを表現しようと思っています。





薄いベニヤ板に光栄堂のアースモデルシートを貼って、それをユニトラック同士の間に落とし込んでみました。
道床の高さも緩和されるので、駅の中の配線にもよいです。
ポン置きですからすぐ取れますし、ポイントも地面に貼ったりはしていませんから持ち上げることも可能。
この地面シートの部分には、この後さらにグレインペイントを塗ってユニトラックとの整合性(境界線部分の対応)を図りますが、それ以上はせずに、最後の最後でまた考えてみようと思っています。



②レンガ造りのトンネルポータル

隠しヤードに入るレンガ造りのトンネルポータル。
ここは当初、ジオコレのポータルとしていました。
しかしこのポータルは左右の幅が小さいので、厳密には用途が限られます。





面倒くさいけど…
抗口の大きさはそのままにして、ジオコレのポータルをツライチに削って、その上に津川洋行のプラスチックペーパーを利用して貼って、新たにポータルを作ってみました。
上に帯状に回るストーンの部分は、エバーグリーンのタイルプラ板を一列だけ貼り、タイルの角ばったエッジをひたすらリューターでガリガリ。
少しはストーンっぽくなりましたでしょうか。

こんなことをしていたのですから、ブログの更新も滞るわけです(笑)
サーフェイサーを吹いてチェックしたいんですが、11月の天気は大丈夫かなぁ。



③貨物ホームの周辺

貨物ホームを置いてみたものの、倉庫とか通運事務所を置くことに関してはちゃんと検討していませんでした。
地形、土地用途の決定を済ませてからプラスターなどの作業に移行するように戒めているので、例外なくここも決着をつけておく必要があります。





線路に近いところには、積み下ろし中の「積荷」を置きたいので、倉庫はなるべく線路から離して置きたいなと。
特に、昔の木曽福島みたいに山積みにした木材を置きたいとイメージしているので、そのくらいのスペースは空けるようにしたい…。
そんな位置関係にしてみました。





通運事務所は90度向きを変えて、倉庫を向いて置くことにしました。
駅付近のストラクチャーは、そのファサードを楽しむべく手前に向けて置きたくなりがちですが、建物の用途、建物同士の関係性を考えながら置くことは大事です。
なお、こうした事務所類は、日射しを考える必要がある住居とは異なりますから、基本的にはどんな向きでもよいと思います。





カトーのローカルストラクチャーシリーズには土台がありますので、このようにはめ込む部分を作ることで、土台の高さを減じる措置もできるのです。
建物の前に立ったときの違和感をイメージすると、どうしてもやらなきゃならないと考えるこだわりの措置です。
当然ながら、奥に見える倉庫にも同じ措置をしています。




という具合でして、鉄道模型趣味は続けております。
できれば年内に地形と土地用途の決定、すなわちプラスター処理の手前までは終えて、2018年はそうした情景素材の施しをやれるようにしたいと思っています。
それにしても、2002年の着工から何年やってんだろ(笑)

ではまた。

  1. 2017/10/31(火) 07:30:00|
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擁壁のつづきとホッパー施設のつづき

こんばんは。しなのさかいです。




どうでもいいことですが。

tvk(テレビ神奈川)が、毎週月曜日22時から「あぶない刑事」を放映しています。
この月曜日は第4話「逆転」でした。
全51話のうちの4話ということで、まだまだ放送を残していますが、第1話の放送を見逃したのが実に悔しい(笑)

ともあれ、女房と毎週楽しく見ています。
それから、“横浜モノ”を放送する使命を自覚した(?)tvkには「エライ」と言っておきましょう。
お願いだから、ちゃんと「もっと~」まで放映してね。

このドラマ。
あらためて「おもしろいな」と気づくことは、ストーリーや役者さんだけではなくて、1986年当時の、横浜ベイブリッジなんて影も形もない頃の横浜の街並みの記録。
この頃までは、依然として横浜が「大人の街」だったのかなぁと思うのです。
どこかで食事をしようと思っても、高価そうなお店ばかりでしたし。
海側には倉庫や貨物線がギッシリとあって、“港町ヨコハマ”なんていっても素人が海を見ることは決して易しくありませんでした。
そこが横浜のプロっぽさ、だったんです。

しかし今では、桜木町でも関内でも馬車道でも中華街でも元町でも、どこでも気軽な値段でお店に入れますし、見たことのある(安心できる)看板ばかりになりました。
中華街は、もはや食べ放題と食べ歩きの商店街ですから、そりゃ客層も変わるわけです。
そして、どこから海側へ進んでも、ちゃんと海へたどり着けるようになりました。

この変化、興味を感じています。







港町ヨコハマに似合うカトーの東急7000系が発売されましたけど、まだ手元に置くことができていません。
なのでここで一旦、擁壁工事の続きを記録しておこうと思います。

メインとなるガスホルダー裏の巨大な擁壁。
5㎜のスチレンボードを素材にしてその上から木工用パテで平滑にする作業をしていました。
だけどこれがとても効率の悪い作業でしてねー。

そこで、そんなに施工途中の擁壁に、0.2㎜のプラペーパー、そして0.5㎜のプラバンと重ねて貼り、ペーパーをかけてサーフェイサーまで、と一気に見栄えを良くするところまで持っていきました。

プラペーパーは木工用ボンドで接着できる、木材とプラ材との“橋渡し的”な素材で、プラペーパーの上にスチロール系のプラ素材を接着することを考える場面ではとても便利です。





擁壁のバリエーションを増やすつもりでいろいろな表情をつけてみました。
それぞれの擁壁のつなぎ目が「山」の分割線で、山ごと取り外すことで、その中の隠しヤードのメンテナンス性を確保しています。
架線柱も外さなきゃならないのが面倒ですが、そのときはそのとき。
要は「レールクリーニングを怠るな」ということなのです。





視線を下げれば、こんな風にボヤけて列車の背景となるので、「山道を走る列車」をアピールすることができます(この視線ならロクヨンがよかったですね)。
擁壁の上の緑化工事もしてしまいたいけど、レイアウト全体で工事内容を揃えたいのでもう少しの辛抱。
楽しみはとっておくタイプの人間です(笑)





連続する擁壁の右手にもフレームを施工しました。
左手には3㎜のプラ角棒を使ってみたので、やはりバリエーションを増やすことにして、こちらは2㎜のプラ角棒で。
囲った正方形は同じように1㎜四方としていますから、似ていて非なる表情の違いを楽しむことができます。





そのフレーム擁壁のさらに右には、鉱石ホッパー施設を置こうとしていました。

作業が止まったままだったので、擁壁工事に合わせてやり直しです。
特に面取りを丁寧にやり直して、さらにはのっぺらだった巨大な擁壁に表情をつけてみようと検討しているところ。
ちなみにこれ、ホッパー内のホッパーそのものはジオコレの部品ですが、その他は全部タミヤとかエバーグリーンのプラ素材でできています。






擁壁の下半分は、余っていた津川の「ニューデザインプラスチックペーパー」の「レンガ150」を垂直に貼り付け。
上半分は、やはり余剰となっていた「ブロック擁壁150」です。
サーフェイサーを吹いた段階ですからレンガまでグレーになってしまっていますが、もちろん後で塗装はしますョ。





これもまた擁壁のバリエーションのひとつです。
そしてこの施設、ただの引き込み線のように見えて、実は隠しヤードの出口。
隠しヤードには軽く10両編成の列車を隠すことができます。
ホッパー施設なので架線などあるはずもないけれど、こんなところからとんでもない電車が顔を出したりしたらおもしろそうですね。





おまけ画像は「ながら」。
ではまた。



  1. 2017/08/04(金) 20:00:00|
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擁壁のバリエーションを考える

おはようございます。しなのさかいです。




ようやく「ワイドビューひだ・南紀」の車内が明るくなりました。
「ひだ」のマークも付けて、いよいよ本格運用開始です。
キハ85系にも後継機のイメージがつきまとうようになってきましたね。





京浜急行のブルースカイ・トレインも入線。
方向幕を早くなんとかしなければと思いながら、とりあえず、こんな写真で満足しています。
ダメだなあ。

このように、少しだけ活気を取り戻した当レイアウトでした。




少しだけ更新が滞っておりました。
趣味方面の思考が停止…、ということはまるでなく、むしろその逆。
ひたすらレイアウト工事を進めていたことが原因です。

特に土木系の「決め」を進めており、自分の中でハッキリとした景色が見えてきました。
そうなると、時間を惜しんで作業してしまうもので、製作途中の写真も撮らずにガシガシと進めてしまう…。
以前は、無機質なボードの前でストラクチャーを置いたり退けたりしながらジーッと景色を想像しては「違うよな」と否定したり。
家族からすれば、物音立てずに腕を組んでちんもくしているのですから、いわゆるアブナイ人だったのでしょう。
この連続でした。





先日から騒々しくいじっている温泉街。
今回は、隣の駅モジュールからのストーリーの連続性を持たせて、温泉街へ進入できるように階段を作りました。
コーナーモジュールの化粧板のカキトリの角度に説得力を持たせようと、この角度と階段を兼ねてしまったというのが真相です。
少々わざとらしい気もしながら、でもこの位置に階段があるだけで温泉街の面的広がりを演出できるので、やはりいいかと思ったり(少しだけ迷っています)。
あ、階段はGMの跨線橋の余りパーツです。傾斜角30°で収まりました。

右隣の駅モジュールにも少しだけストラクチャー(ジオコレの酒蔵シリーズ)を置いて、温泉街へのアプローチが完成。
路面はアスではなくて石畳みにすべきかもしれません。





その駅モジュールの左右には、貨物線(のフリをした留置線)のトンネルポータルが2つあります。
ここ、ジオコレの「トンネルポータルB」の直線タイプを使っていだんですけど、真横に回り込む擁壁とのつながりを考えると不向きなパーツのようです。
このパーツは山の中で「面」だけを露出させて使うものと割り切る方が良いみたい。
トンネル断面がリアルなだけに残念。

このうち左側はコンクリートの構造に作り変えました。
ポータルはジオコレのポータルの上から(凹凸を削って平滑にしてから)プラ板を貼りで、擁壁は津川洋行の「ニューデザインプラスチックペーパー」から「ブロック擁壁150」を使ってみたんです。
雰囲気は悪くないかな。

この後は塗装、塗装。
ブロックのディテールを埋没させないように、エアーブラシでやるべきだと思っています。





もう一方の右側は、同じく「ニューデザインプラスチックペーパー」から「レンガ150」を使用。
ただし、真横に回り込む擁壁がレンガの垂直擁壁だけというのも危なっかしいので、メインとなる部分はやはりコンクリートとしました。
レンガの装飾をどうにかしないといけませんし、コンクリートの部分もディテールを考えないと。

また、奥側はフレーム擁壁として表情に変化をつけてみました。
フレームは、100円均一ショップで手に入る素材を使う方法が無難のようですが、店頭で見ているとだいたい塗装に不向きな素材ばかりです。

なので、5㎜厚のスチレンボードに0.2㎜厚のプラペーパーを貼り付けて、3㎜のプラ角棒をチマチマとカットして接着。
フレーム内は10㎜のスクエアとして、ちょうどその幅の金さしを差し込みながらチェック。3時間程度の作業を終えました。

さらに奥側は、また考えます。






ということで、今回の報告はおしまい。
次の週末は、フレーム擁壁のさらに奥、本格的なカーブ区間の擁壁に取り掛かるつもりです。
が、気まぐれで別のことをやるかも。





赤いほう、ライトが暗いぞー。
ではまた。

  1. 2017/07/11(火) 08:15:00|
  2. 鉄道模型(レイアウト)
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