過去の写真を見ていたらEF651038が、出てきました。
同機は、岡山へ転属してしまいもう見る事が出来ません
撮影時期は、前回の全検明け直後偶然撮影できたもので
当時資料用にする為撮影したものです。

かつて、宇都宮運転所時代「あけぼの」のイメージは、何時も遅れてくる列車を牽引してくる機関車
でしたが、大型パンタと正面ルーバー付きのPFに東京始発のブルトレと一味違うカッチョエー機関車でした。
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- 2009/03/31(火) 22:30:10|
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昨年発売がリリースされた「なは・あかつき」セットが、発売されました。
内容は、TOMIX定番のさよならブルトレシリーズで最終日の編成をモデル化したものです
今回の注目は、機関車3両入りと云うこともあり定価¥50400‐のNゲージとして破格の値段です
今回新規に金型を起こした車両は、「なは」用デュエット・ソロの2種類でした。


仕上がりは、ブルトレ車両を手掛けてきている為か各車両の特徴をそつなくまとめ安定感のある
っ製品になりました。
しかし、限定品と銘打っているだけに単品の寄せ集めに終わらないのがこのシリーズで
牽引機EF66・81・ED76の3両は、セット限定らしく区名札入りが共通アイテムです
特に今回EF81は、小改良が加えられ連結器テコ・前面手すりが加わりより精悍さが増した感じです

また、EF66も「さよならあさかぜ」と異なり屋根上の塗り分けを変えてくるところにメーカーの
このセットにかける意気込みを感じました

また客車では、室内・床下についてすべて新仕様(銀河セット同様)になっております
私は特にハネ車の客室ドアが見える所は、感動ものです。この部分は実際に乗車しないと
感覚的にわからないかも知れませんが・・

「さよなら銀河」セットから床板が、TNカプラー対応になっておりますが、このセットに同胞されておりました。一応夏頃に単品販売される様ですが、かなり争奪戦が予想されますね

この「なは・あかつき」セットは、Nゲージ車両セットで破格の価格で購入に一寸苦労しますが
新しいアイテムが、少しづつ付加されており価格に劣る事のない商品でなないかと思います
さて次回「さよなら富士・はやぶさ」セットはどうなるのでしょうかね・・・
- 2009/03/30(月) 19:06:44|
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こんばんはー、しなのさかいです。
ここ数日は何かと忙しく、極めつけに昨夜は、高校時代の吹奏楽部の30回目の定期演奏会ということで召集がかかってしまい、当時の仲間と、朝の4時まで飲み歩き!!
当方、ガソリンはあまり入れない方なのですが、正直言って朝4時には参りました。
というか、まわりの連中が年齢の割りに若過ぎるんですね。
さてさて、それでも鉄道模型はやめられません。
今日は、べろべろでぐだぐだの状態のまま、夕暮れ時のガミタムへ。ボワーンとした頭でキハ17(T)をかごに入れたのでした。

前回のキハ10系祭りでは、あまり気がのらず、念のために定石である「ユ」(「湯」ではありませんよ、念のため)を押さえただけで終わりました。
今回もどうしようか、まだ悩んでいますが、きりが無いので、このあと4月に再生産されるキハ11(M)を買っておしまいにする公算が大きいです…。

まあ、キハ20系との車体断面の違いでもご覧いただきましょう。前回はキハ20系が発売されていませんでしたから。
前回の祭りでは「キハ58系の次にキハ10系じゃあな・・・」などというおろかな発想を持ってしまいましたが、キハ55系やキハ20系、そしてキハ40系までラインナップが揃った今となっては、価値観が違って見えるので不思議です。
そういえば、オハ61系も発売されましたから、東北本線の客車+気動車の列車を再現できますね。
* * *
レイアウト方面も、試行錯誤を繰り返しながら、1歩ずつ進んでおります。

さあ、これは何でしょう?
といっても、ほとんどクイズになっていません。

GMの複線トンネルポータルに合うように、スタイロフォームで内壁を製作しています。
実際にここは、山で覆われますが、山のパーツをどけて、線路に合わせてみました。
サブテレインのように切り込みを入れたので、C481の外周線路にピッタリ合います。
これをもう少し延長し、プラスタークロスを貼って内壁を表現します。
ちなみにこの部分の線路、1ミリ弱のプラ棒をかませてカントをつけてあります。
なんでまーこんなまともに見えないところを作りこむのか?
それは、近づいてくる列車のヘッドライトを反射させるためでありまーす。
要は、覗き込んでニンマリしたいのですよ!
(変な趣味ではありませんから、念のため)

こちらの画像は、以前にご覧いただいた、新線と旧線の坑口の反対側です。
ここは内壁がストレートとなるので、0.2ミリのプラ版を丸めて接着。
パテが乾いたら塗装してみます。
線路際の住民さんは、トミックスの大型アイテムを控えているようですが、当方は1~3月で猛チャージをかけたため、ちょっと休憩です。
次はおそらく、関空快速O-CATあたりかしら。
ではでは。
- 2009/03/29(日) 23:26:53|
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線路際の住民です
間もなくSL列車の運行シーズンが、やってまいります
この画像は、C57180のシルフフィード色DE11をお供にした試運転の風景です
模型ネタに使えそうな光景ですね!
- 2009/03/29(日) 21:27:22|
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こんにちは、もんちです。
さて、今日はトミーテックより発売中の『ザ・トラックコレクション第5弾』から馬匹運搬車と日野レンジャーKLです。
私は、こんな車が製品化されるなんて夢にも思いませんでした。
日本馬匹・日野馬匹運搬車
私は競馬はやりませんが、東名高速を走行しているとたまにこの運搬車を見かけます。
『JRA』のロゴが目立ちますね。

日本通運・日野馬匹運搬車

前面は観光バス『ブルーリボン』と同じ顔です。
後部は開きます。

後部を臨む。
馬の人形を乗せたくなりますね。

さて、次は日野レンジャーKDです。
この車両は『赤いエンジン』、『悠々キャビン』とカタログに記載されています。
日野自動車の今まで続く、赤いエンジンブロックの始まりがこのレンジャーKDでした。
私はこのゴツい顔が男性的なデザインで好きですね。

時計回りにクレーン付き平ボディ、ダンプ、国鉄貨物自動車です。
続きを読む
- 2009/03/28(土) 23:43:31|
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線路際の住民です
KATOのC6218を改造したC623が、大方完成しました。
煙突のクルクルパーだけは未だ手に入らず未設置の状態です。
やはりD51と比べると大きいですね!
これが、走った時の迫力を想像してしまいますが、今後見る事が出来るのでしょうか?
(4).jpg)
機関区モジュールは、今後も少しづつ手を入れてゆきつつ
二期工事の計画に着手しようかと考えている次第です
- 2009/03/28(土) 10:58:18|
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春と云えば満開の桜を思い浮かべますが、雪国の春の訪れも趣があります
題名の国境とは、群馬・新潟県境付近の事で川端康成著「雪国」の冒頭の情景描写から由来しています。
撮影場所は、土樽ー越後中里間です、この川の水は、この近くで魚沼川と合流して
越後平野に至り「こしひかり」の水耕に欠かす事の出来ない存在になるます。
この様な写真は、後日レイアウト製作に於いても良い資料になりますね
- 2009/03/27(金) 21:52:01|
- 鉄道写真
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線路際の住民です
桜の開花宣言が、発表されてから花冷えのする日が続いております
そこで一足早満開の桜の写真を一つ如何でしょうか?

この写真は、横川付近で撮影したもので追い撮りですが、D51に後部標識が無かったのには
驚きました
- 2009/03/26(木) 23:43:20|
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こんばんは、しなのさかいです。
カトーから「さよなら20系」セットが発売されたようですので、2本帯の20系写真を貼ってみようと思います。
ただ、毎度おなじみの、超ヒドイ写真となっております。ご容赦くださいませ。

1986年3月、大津駅にて撮影した下り急行「ちくま」です。東京へ帰るべく上り急行「銀河」を待っている間にやってきたと記憶しています。

車番は「ナハネフ22 1023」でした。12系との異形式併結列車です。
カトーの急行「ちくま」セットそのまんま?ですかね。
このときは、中学の卒業記念と称して、仲間と二人で北陸・能登へ。
行きは上野から急行「能登」で。早朝の富山で下車して富山港、城端、氷見、七尾、能登線を乗り歩きました。
朝5時、寒風の富山駅ホームで食べた、あこがれの「ますの寿司」の味は今でも鮮明に記憶しています。
この当時、駅弁の王様といえばコレでしたから。

金沢駅の駅舎です。今見るとタクシーの型が古い!
北陸新幹線の工事により、もう面影は残ってないんでしょうね。

能登線の終点、蛸島(たこじま)で撮影しました。
折り返しなので、地面に降りてのんびりとシャッターを押した記憶があります。
金沢から、ずいぶんと退屈な時間を過ごしてたどり着きましたが、
今思うと、とても贅沢な時間でした。
このあと、海沿いの国鉄バスに乗り輪島へ。国民宿舎輪島荘で1泊。

蛸島へ向う途中では、金沢へ向う上り急行「能登路」とすれ違い。
キハ58+キハ28が3セットくらい重なって金沢へ向っていったと思います。
輪島からは、七尾、北陸本線、東海道本線をたどり京都へ。
家族に八つ橋を買って、その後大津へ行き、冒頭の写真を撮った次第です。
思えばまだまだ「日本国有鉄道」でした。
ではでは。
- 2009/03/25(水) 23:21:03|
- 鉄道旅行
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線路際の住民です
機関区に付き物の救援車を置いて見ました
オエ30を考えましたが、取敢えず手元にあるスエ78を置いて見ました
(2).jpg)
給炭庫からの眺めです
- 2009/03/25(水) 22:10:14|
- 鉄道模型(レイアウト)
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