しなのさかいの駅前広場

新モーター、入れてしまえば「新製品」。

新線と旧線と

こんばんは、しなのさかいです。

いやー、いやいやいや。
線路際の住民さんの楽しそうな製作活動を見ていて、当方、見事に影響をうけてしまいました。
という訳で、駅ホームへの照明取り付けもひと段落したので、山岳モジュールへ進路修正です。

山岳モジュールは、昨年の7月から11月までの間、スタイロフォームを切り刻んでおおよその地形を成形。娘たちにプラスタークロスの貼り付け作業を手伝わせて、そこで中断しておりました。
今回再開した作業は、いくつかあるトンネル坑口の製作です。

CIMG3408.jpg

レンガのポータルが内側線、コンクリートのポータルが外側線で、駅を出発した内側線の列車は最初にこのレンガポータルに突っ込みます。
すべてプラ板製で、特にレンガのものは津川製のプラ板だったような気がします。
レンガの方は、坑口にそって0.2ミリのプラ板を接着してそのパターンに変化をつけました。

レンガには、タミヤのマホガニーをベースにグンゼのウッドブラウンを、コンクリートには、グンゼの軍艦色(1)をセレクトしています。やはりコンクリートの色は難しい!
コンクリートにはジョイントの線を掘り込んでありますのでご覧くださいまし。

しかし、ちょっと色調が納得できません。おそらくこのあとはエアーブラシで仕上げることになりそうです。
トンネルの内側もスタイロのままではダメ。ひと工夫必要です。
旧線のポータルは山側に沿って斜めに切ってはいけなかったなあ。ここは垂直とすべきでした。
新線のポータル上も土被りが多いかな。
うーむ、課題山積。修正しなければ。

CIMG3409.jpg

山はすべてフラットなボード上に置くだけ。上に取り外すことでメンテナンスに対応させました。
線路は当初、外側線をユニトラックのC481で敷き、内側線はユニトラック規格である33ミリの間隔を空けてフレキシブルレールを敷設。
その後、外側線の半分を撤去して、さらに外側に膨らませるようフレキを敷設しました。
このため、坑口付近で両線の間が開くことになりましたので、このような「単線だった旧線に線増対応で新線が作られて複線となった」イメージをねらうことが可能に。
こんな何気ない時代考証でも、建物1個よりもはるかに大きな効果を発揮することがあります。


CIMG3411.jpg

こんなものも作りました。プラ版の重ね合わせです。
やはり軍艦色(1)を噴いて・・・、

CIMG3412.jpg

わかりにくいでしょうか。落石覆いのある新線の真下のコンクリート壁です。


CIMG3413.jpg

落石覆いはすべて木材製で、タミヤのスーパーファインサーフェイサーを何度も噴きました。
パテの効果もあって、木目はほぼ埋没しています。

まだまだ完成には程遠いですが、好きな列車をレイアウトに置きながら次の一手を考えるのは、鉄道模型趣味として最高であります(ケロロ軍曹風に)。


*   *   *


自分が見たい風景をレイアウトとして作ることは、なんとなく絵を描くことに似ています。

CIMG3414.jpg

このような、鉄道模型とは全く関係ない分野と思って読んでいても、今回のように思いもかけずにつながってしまうことがあります。
JTBキャンブックス『鉄道廃線跡を歩く』シリーズ。1巻が発売されてからかれこれ10年以上経ちました。その間に宮脇氏も亡くなりましたが、この集大成が結構、鉄道のある原風景を魅せてくれるんです。

そうなると、勉強したくなるのがレイアウト屋。

CIMG3415.jpg

こちらは先のシリーズでも出てくる「構造物」にスポットを当てています。
橋台、ガーター橋、トンネル等など、時代によってまったく違う構造物たち。
まだまだ勉強が必要ですね。

ではでは。


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  1. 2009/03/16(月) 23:26:32|
  2. 鉄道模型(レイアウト)
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多重露出

最近は、撮影機材のデジタル化により合成編集と言ったほうが
良いかも知れません。
 いろいろな撮影場面で、何時か一度はトライしてみたい場所が、
この湯檜曽ループ線です。
 ここへは、これまでも訪れておりましたが、この列車の撮影の際に
思い切ってトライしてみました。
 銀塩写真では、多重モードに設定する所をデジタルカメラということ
後で編集する事を前提に撮影しました。
 dd14.jpg
  1. 2009/03/16(月) 22:52:16|
  2. 鉄道写真
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