こんばんは。北の扇形庫からです。
昨日電車の中吊り広告で見かけたので、電車を降りた後早速買ってみました。
週刊東洋経済ですが、表紙にでかでかと鉄道進化論の文字と車輌の写真。
もうこれだけで鉄心をくすぐるには充分でした。
とても経済誌と思えない表紙にまんまと釣られてしまったのでした。
内容は広く浅くですが、鉄道全般について鉄道趣味誌とは違った視点で
やはり経済がらみで書かれています。Nゲージの工場の様子や、
しなのさかいさんの好きな、水戸岡さんの車輌デザインの話などの記事もありました。
興味の有る方はご覧になってみては?
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- 2009/06/30(火) 22:59:13|
- 駅ノート
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線路際の住民です
トミックスキハ52 100が、我が家にやって来ました、一緒に製品化リリースされていた大糸線仕様の
発売は、メーカーの事情により後日になったそうです。
今回想定線区を決めていないので パーツ取り付けをせずにまず線路に置いてみました

既に発売されているキハ40と並べると何だかアイドリング音が聞こえてくるようです
オッとこの機関区に給油設備がありませんでした 早々に設置しなくてはいけませんね!
まずキハ52の最大の特徴 2エンジンもこんな感じで再現されてます、M車の為解りにくいと思いますが、仕上がりは既発売のHG気動車と同じレベルです

ボデーは、客用扉・便所窓に大糸線仕様との作り分けが、なわれています

試しに 国鉄色と並べてみました、こんな風景チョット前の地方機関区でよく見かけました。
月末にかけて トミックスより旧国鉄車両の新製品発売が続き この製品を見た時 国鉄カラーが
如何に日本の風景に溶け込んでいたかを今更ながら思い知らされます。
もしかしたら、このメーカーの商品戦略も原風景回帰(ストラクチャーも含めて)を目指しているのかも知れませんね!
当分、私は財布の中身のやりくりに頭を使う日々が続きそうです。
- 2009/06/30(火) 22:43:49|
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線路際の住民です
先日に続きスハ32を詳しく見る為に 高崎のスハフ32 2357にするべく
作業に取りかかしました。
まず実車とは、以下の点に大きな違いを見る事が出来ます。

この製品は、非電暖仕様の為に床板中心の作業になりました
1、電暖仕様に伴う床下機器の取り付け(変圧器等)
2、蓄電池を大型に交換(北海道仕様ではないのですが、郡山時代から装備していたようです)
まず蓄電池の取り外しです、見てみると水槽部分から出ているボスにはめ込まれていました
こんな感じです

簡単に蓄電池を外す事が出来た為に 全体の作業がとても簡単なものになり 最後にキングス製の変圧器・大型蓄電池を取り付け 側扉の位置を若干ですが修正してみました
しかしこの部分は、床板や導光ユニットとの関係を考えての作業です、結果的に肉厚の薄いドアのエッチングパーツを利用したほうが、作業的には楽だったかも知れません。


上が改良後 下が改良前です 時間をかけた割には?でした

他にインレタと配電箱が手持ちでなかった為 調達後取り付ける事にしました。
普通は、ここで終わるのですが、床板の構造が気になった為床板を外してみると何と!
この様な構造でした 試しにオハ61と一緒に並べてみました

この構造にする事により 電暖仕様・非仕様の作り分けが簡単に出来るわけで 最初にも蓄電池の取り付け構造と併せて考えれば、北海道から九州まであらゆる仕様が出来ますね?
今後、バリエーション展開について、今回製品インレタに電暖仕様が含まれていなかった事の
答えかも知れませんね! じゃ~機関車は・・・
- 2009/06/29(月) 18:37:38|
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線路際の住民です
貨物線を見ていると さまざまな貨物列車が通過してゆきますが、稀に余り見かけない列車を見る事がありますね!
本日も気分転換もかねて貨物線を見ていると普段では見る事の無い荷物を積んだ貨物列車が、
通過してゆきました。
貨物列車にしては短い編成だった事も在り 一瞬の出来事でしたが、機関車の後ろに積まれていた大きな荷物には、キャタピラが、付いており貨車から若干はみ出していたのを見て驚きました
編成の最後部には、近頃見る機会の無くなった二軸無蓋車が6両程連結され作業機械の様な物が
積載されてました。

この貨物列車月光仮面のごとく疾風の様に現れ 何処えかと消えてゆきました
- 2009/06/28(日) 22:56:44|
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こんばんは、しなのさかいです。
今日は、今年初の「猛暑日」が記録された、あつーい1日だったようです。
「だったようです」というのは、当方、冷房の効いた場所にいた訳で・・・。
実は、当ブログ開設時からの悲願であった「駅前広場まつり」を開催していたのでした。

参加者は、線路際の住民さん、北の扇形庫からさん、平民さん、快特天使さん、そして私です。
タムタム相模原店さんのレンタルレイアウトで2時間ほど、のんびりした雰囲気の中、Nゲージ車両を走らせました。
お店の方々には、この場を借りて御礼申し上げます。
祭りに参加していただいた皆さんも、お疲れ様でした。
さて、そのお祭りの様子です。

まずは、北の扇形庫からさん。
キハ283系の「ほんとうにあった怖い編成」です。写真では判別しにくくなっておりますが、そりゃあ、もう、おそろしい編成で。先頭車があっち向いたり、こっち向いたり(怖)
JR北海道の思い切りの良さに敬意を表したくなりました。

次は平民さんです。
小田急テクノインスペクター登場! お知り合いが製作されたようですが、ワンランク上をめざす小田急ファンには必携のモデルですね。

そのテクノインスペクター。少々驚かされたのが屋上のライトでした。
KATOクハ481の屋上ヘッドライトを2個使用して点灯化してあるとのこと。
欲しくなりますねー。

快特天使さんは「地下鉄祭り」だったようです。
昨年末、NIOEとオハ61祭りで隠れてしまいましたが、やはり極上瞬殺アイテムであった東武30000系が登場。
撮影のため、バック運転となってしまいましたが、前面のつくりの良さは確かに肯けるものがあります。

線路際の住民さんは、485系上沼垂カラー。
「白鳥」のヘッドマークが入っておりました。

もうひとつ、線路際の住民さんの荷物列車です。
よく見ると、早くもマニ36が入っております。
すぐそばの鉄道模型売場ではリリースされたばかりのマニ36ですが、このレイアウトではもう何両も連なって走っているのでした。さすがです。
* * *
「鉄道模型で遊ぶ」をテーマに立ち上げた当ブログ。
3月の初めからスタートして、およそ4か月が過ぎようとしていますが、おかげさまでたくさんの方々にご覧いただいているようです。本当にありがとうございます。
今回は、このテーマに賛同してくださった方々と、こうして実際に遊ぶことができました。

「鉄道模型で遊ぶ」ということに、絶対的な解などありません。
このようにレンタルレイアウトで遊ぶことも、1つのバリエーションに過ぎないのです。
ですから「私たちの行動こそが『鉄道模型で遊ぶ』ことだ」なんて言うつもりは無いんです、まったく。
ただ、以前にもお話しましたが、当ブログで遊んでいる私たちをご覧いただき、そのことがまた変わった形の「遊び」を生み出すことになるのであれば、ご覧いただいた方々が「自分も何かやってみようか」と思っていただけたのならば、それはそれで素晴らしいことではないかと思っております。
互いに刺激しあえること。これこそが、この趣味を発展させることになるんだなあと・・・。
2時間の運転の後、近くのファミレスで3時間のおはなし会(ミーティングではありません)。
「また涼しくなった頃に、こんな運転会をしましょう」と約束をして別れた、夏直前の土曜日でした。
ではでは。
- 2009/06/27(土) 21:41:18|
- 駅前広場まつり
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線路際の住民です
トミックッスより待望の客車スハ32系が発売され 我が家にも早速入線しました。

基本的な仕様は、先に発売されたオハ61系と同様特徴を良く捉えている製品化と思います
但し、実際の塗装ぶどう色2号は、もう少し明るい感じだと思われます、SL牽引時を想定しているのでしょうか?
他にデッキ部ドア表現について色々な評価があります、確かに云われれば違和感がありますね
スハ32の形式用インレタに電暖改造車がありません、不思議に思い床板を見ると 今後のバリエーション展開を予告するかのような継ぎ目がありました、別途電暖改造車の製品化があるのでしょうか

因みに 高崎の実車は、今回製品とバッテリーボックス棟若干異なる為に加工が必要です
次にマニ36系です、よく製品化したものと感心するくらいこの形式は種類が多く
一応スハ32改造タイプですが、このグループでも数種類あるので調べるだけでも手間のかかる車両です

製品では、一番ポピュラーな車種なんですが、他に窓幅が異なるタイプや窓埋めされている物等
非常にバラエティイーに富んだ車両です、
余談でタイプは異なりますが、わずかながら青15号に塗装されていた車両もあったのですね!

妻面も良い感じです 付属の端梁と別売のTNカプラーを付けましたが、このTNカプラーを
店頭で最近見かけなくなりました。
出来れば、今回の発売と同時に再生産してほしいものです
- 2009/06/26(金) 23:06:40|
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線路際の住民です
企画団体列車の定番のひとつ 乗客に行き先を知らせず 車内で行き先当て大会で盛り上げ
最後に目的地について正解発表! 人呼んでミステリー列車は、最近でも思い出した頃運転されているようです。
そのミステリー列車の一つに EF5861が旧型客車を牽いて日光線に入線と云う物がありました
当初というか当日まで私も含めてこれが、ミステリー列車と云う事を知らなかったようで
多くの同業の方が、日光で待っていると 到着後列車から降りて来た人が思わず
「ミステリー列車なのに 目的地に多くの人が待っている事が一番ミステリー!」
確かに的を射た言葉ですね!
当日の日光線は、EF5861入線と云う事で 本当に多くの人が集まりました
- 2009/06/24(水) 23:52:04|
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どーも、しなのさかいです。
今朝はひどい雨でしたね。
私は先日、丸洗いでき、しかも撥水もしちゃう夏ズボンを買ったので、ずぶ濡れになることなく駅にたどり着くことができました。
そんな中、会社で新聞を見ると、JR九州に買い取られた旧高千穂鉄道の車両が、日南線で特急車両として再デビューするというニュースが。もちろん水戸岡カラー。
なんとなく日南線が気になる1日となってしまいました。
そんでもって、なんとなーく、日南線のキハ40です。

油津駅での1コマです。
水戸岡カラーが鮮やかですね。イルカマークがアクセントです。

正面から撮りました。
1999年8月の写真です。この日は、宮崎から青島、飫肥などで途中下車し、志布志で泊まりました。志布志の宿探しで苦労した記憶があります。
いろいろと賛否両論あるカラーですが、当時私はすっかり魅了されてしまい、何とかして模型で再現しようと決心。こんなものまで用意したんですがねー。

モデルあずみの製のデカールです。横浜六角橋のダルマヤで入手したはずです。
世紀末から新世紀にかけてのこの時期は、とにかくこのようなサードパーティのシールやパーツが多く流通していました。この頃はあまり見なくなりましたね。
で、この状態のままあるということは、そうです。何もしていません(笑)
もう1つ、ジャングルプロダクション製のデカールまで手付かずの状態で出土されました。
トミックスのキハ40で出るかなー?

ついでに、日南線で活躍していたキハ58もご覧いただきましょう。
もう無いんですよね、JR九州のキハ58・・・。
* * *
昨日、都内の某模型店でこんなものを買ってしまいました。

トミックス・チ1です。木材付と土管付を1個ずつ。
しかし不気味です、トミックスがこのあたりのラインナップを展開するのは。
近々また二軸貨車が発売されるようですし。
その辺を考慮して買っておきました(レは既に購入済みです)。
そのうちヨ太郎も製品化されるんでしょうか・・・。
ではでは。
- 2009/06/24(水) 23:46:40|
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線路際の住民です
近年客車列車の減少とともに 通称ブライダルトレイン と云われる団体列車の運転も聞かなくなりました。
この列車の話題で 浪漫を使用したブライダルの運転があり 機関車に日章旗が掲揚されるとの話を聞いて 沿線で待っていると何と!まるでEF6477を模した機関車がやって来ました

最初に聞いた時は、ウソかと思っていましたが実際にやって来たので驚きです。
そして、追いかけてゆき次の場所で待っていると 旗や装飾が、取り外されて普通の姿に戻されていました

あのお召風装飾は何だったのか未だに謎で また、沿線に多くの撮影者がこの列車の撮影を
していたのにもかかわらず 翌月の雑誌への掲載も無かったのも未だに謎ですね
- 2009/06/23(火) 22:27:45|
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線路際の住民です
終電後の都心の真ん中御茶ノ水駅を見下ろす橋の上にカメラを持った人達数十人!
警察官も様子を見に来る程です。
さてその目的とは、当時、旧万世橋駅跡に展示をする車両を搬入する様子を撮影する為で、
この場所の車両展示は、EF551とDD51+25系客車の二度行われました。

EF55の送り込みに使用した機関車が、尾久に戻るところです

この場所でのDD51は、新鮮に見えますね
- 2009/06/22(月) 23:01:29|
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