(その2からつづく)
その1、その2と鉄分補給の様子を見ていただきましたが、その3は鉄分ゼロです。
あらかじめお断りしておきます。
その1から続く連作としてご覧くださいまし。
□ □ □
大日影トンネル遊歩道と勝沼ぶどう郷駅を後にして、家族慈善事業の開始です。
まずは、子どもたちがお気に入りのフルーツ公園へ。

首都圏ではまずあり得ない地形が、眺望の良い公園を成立させています。
夕方になると、山梨市~塩山を走るJR東日本の列車を見つけることもできます。
室内灯を入れたNゲージのようです(あるいはTゲージ?)

その公園のふもとの農園でぶどう狩り。
山の下にあるこの農園は、水の溜まり具合が良いらしく、ぶどうも水分が多めとのこと。
比較して確認した訳ではないのですが、確かにみずみずしいぶどうでした。

この時期だけの、豪華な眺めです。
まさに「収穫の秋」ですねー。
巨峰、ふじみのり、ピオーネなど、大粒のぶどうがブルンブルンと育っていました。
さて、翌日は月曜日なんですが、運動会の振替休日ということもあり、子どもに合わせて休暇をもらってきました。
ですので、せっかくですから1泊していきます。

韮崎までやってきました。
夕食は、宿の近くの「アルプス食堂」さんです。
砂利を敷き詰めた駐車場は約10台分。そして、こんな素朴なたたずまいです。
国道141号沿いで営業されていました。

これは「コロコロチャーシューミニ丼」。
ネギの辛さと、チャーシューのさっぱり感がマッチしていました。
文句なくおいしかったです。

そして、これが「アルプスラーメン」。
このお店の「ラーメン」に該当します。
素朴な味が人気でして、日曜日の夜、ちびまる子ちゃんを放送している時間にもかかわらず、地元のお客が次々と来店して、このラーメンを注文していきます。

お風呂は、これまた宿の近くの「ゆーぷるにらさき」で。
温泉プールも備えた日帰り温泉施設でした。
泉質はとてもなめらかで、風呂からあがるとツルツル。
道路の反対側にある道の駅とも歩道橋で行き来でき、とても便利です。
休憩室に置かれた巨大なテレビで「天地人」を見ます。

お宿は「ファミリーロッジ旅籠屋 韮崎店」さんにしました。
4歳の娘を含めた4人で泊まって、たったの9,450円ですから、家計的には大助かりです。
こんなに安いのに、部屋はクイーンサイズのベットが2つ、トイレは独立型。おまけにLAN装備!!
自分のパソコンを持ち込んで試してみましたが、ちゃんと接続しましたー。
我が家はこのとおりチビがいるので、食べられるごはんが出ない温泉旅館はNG。
また、シティホテルも、よほどのことがない限りツイン以上の部屋はありません。
結局、コテージのようなタイプしか選べなかったんですねー。
ですから、旅籠屋さんの展開には期待したいです。
ところで小淵沢店は、中央本線の線路際のようです。
近いうちに試してみたいと思う、今日この頃(笑)
* * *
土曜日の運動会で灼熱地獄を体験したために、季節はまだ夏かなと思っていましたが・・・、

フルーツ公園の木々は、だんだんと秋の色を出していました。
着実に秋が近づいているようで、なんとなく和みます。
9月危機も終わり、戦いに疲れた戦士は小休止の秋としたいところ。
それでも、ソニックリニューアル、キハ30系首都圏色、683系スノーラビットが控えているので、10月と11月はカトーとの小規模な戦闘が続きそうです。
そして、12月は・・・。
トミックスから未発表年末アイテムが無いことを祈ります。
帰りは、韮崎インターから中央自動車道に入ればいいのですが、最近になってETCを取り付けたこともあり(おそすぎ!)、ちょっとイタズラ心を燃やしてしまいました。

双葉スマート・インターチェンジ。
つまり、ETCゲートをくぐると、そこはいきなり双葉SA、ということです。
入口がいったいどこにあるのか、少々迷いましたが、新興住宅地の奥に業者のトラックの搬入路のような坂道があるのを見つけると、果たしてこれが進入路でした。
ETC機器から「ポーン」という音が鳴ると、こんな光景です。
“勘助まんじゅう”などが特設テントで売られていたりと、まさに「いきなりSAの中心部」でした。
SA狂いの長女は、早々と車を降りて、おみやげコーナーへ直行する始末。
大日影トンネルよりも、ぶどうよりも、このスマート・インターが家族に一番ウケたように見えたのは、なんとも皮肉な話です。
ではでは。
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- 2009/09/30(水) 23:23:18|
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線路際の住民です
カトー・トミックス二つのメーカーから 「さくら号長崎編成・さよなら富士はやぶさセット」が
発売されました。
奇しくも両者とも14系寝台車の競作という形になり 双方の持ち味を活かした製品です
同じ14系寝台車ですが、国鉄全盛時代とJR時代と其々仕様が異なる所が興味深い処でしょうか
カトー14系に一つ星が、付いています25系登場後の設定でしょうか? トミックス「富士・はやぶさセット」の製品で目を引いたところでは、一部車両の床板・台車枠色が
濃灰色を使用 他の予備部品と共用出来ないのが悩みどころです。
このセットには、機関車も含まれてます
特にEF66 53が入ったことで いままで発売された「あさかぜ・なは あかつき」セットを
加え三種類のEF66が、揃いました。
機関車ごとに異なる塗り分けになってます、まさにコレクターアイテムになるのでしょうか?
本日は、14系を通して新製品を見てみました、両社の製品とも数年前のNゲージ車両から
考えられないくらい進化を遂げており 今後の製品に期待できる物だと思います
- 2009/09/30(水) 21:19:31|
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線路際の住民です、
さくら号セット長崎編成セットが、発売されました。
佐世保編成に無い オロネ・オシが新たに登場! 早速オシを見てびっくり
食堂車シートが、別パーツ化されているではありませんか、とても実感的になりました
本当に室内灯を付けたくなります。

しかしこの構造良く見ていると何だかランプシェードを灯したオリエント調オシ24が、出来そうな
感じです、まさか・・・
今後カトーブルトレの展開が楽しみですね
- 2009/09/29(火) 20:47:56|
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(その1からつづく)
大日影トンネル遊歩道を見学し、駐車場へ引き返します。
と、そこへ「ドン!」という音が。
遊歩道を案内しているおばちゃんが、「そろそろ来るわよー」とおっしゃるので、ピンときた私は家族を置いて線路際へ殺到しました。
こういう作業、まったく慣れていません。
「ヒュー」という空気音の中に「ファーン」という人工音。
困りました。出てくるタイミングが読めません。
そして、とうとう・・・、

E351系「スーパーあずさ」でした。
甲府盆地へ現れた瞬間。

巨大な編成があらわれ始めました。
私の記憶が確かならば、これから12両出てくるはずです。
うおおおおー。どうなっているのかわかんないけど、連写しまくります。

下り坂のようなので、カタカタと乾いた音を立てて駆け下りていきます。
それにしても速い!
振り子も効いているようですね。

あっという間に過ぎ去っていきました。
こんなスピードで、甲府盆地へお客を運んでいきます。
ストーリー性のあるシーンです。
しかし、慣れない作業でした。
あいかわらずヒドイ写真ですが、お許しください。

もうひとつ、485系「やまなみ」もやってきました。
日曜日ですから、たくさんのレジャー客を運んでいるのでしょう。
こういう場所で、こういう車両を見ると、すぐに模型が欲しくなるからいけません。
「やまなみ」って今、いくらくらいかしら(爆)

こんなショーを見終わって、来た階段を下りると、こんな光景が。
スイッチバック時代の勝沼駅構内の一番はずれの部分だそうです。

そして、やはり旧駅構内にたたずむEF64 18を見ましょう。
JR貨物の機関車が静態保存される時代となりました。
ロクヨンはこう見ると迫力ありますねー。
まさに中央本線の主でした。
手直しをされたのかピカピカですが、やはり屋外展示。
今後の傷みが心配になりました。
模型はすでに持っているので、欲しくなる心配はありません(笑)
(その3へつづく)
- 2009/09/28(月) 23:09:30|
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こんばんは、しなのさかいです。
運動会疲れが癒えていないにもかかわらず、翌日曜日は山梨まで出掛けてきました。
表向きの目的は「ぶどう狩り」ですが、相変わらず鉄分を摂取しつづけないと危険水域に陥る私。
ですから、もちろん“真の目的”は用意してあります。
八王子インターから中央自動車道で一路山梨方面へ。
途中、初狩PAで休憩すると、はるか向こうに中央本線を走っていく臨時列車が見えました。
まるでNゲージ。気持ちのいいロケーションです。
甲府盆地までは、渋滞も無く順調にたどり着くことができました。
勝沼インターで降りると、あらゆる道々に「おいでおいで」する農園のおばちゃんたち。
ジャストシーズンだったようで、観光バスも目立ちます。
で、当家が目指す方角は、なぜか「勝沼ぶどう郷」駅。
今回は真っ先に私の用を済ませてしまいます。

臨時列車の客でごったがえす駅。
危うく、駐車場の入り口を見落とすところでした。
“この目的”専用の臨時駐車場からさらに奥へ進むと、このような謎の階段が現れます。
ちなみに、この階段を俯瞰するこの場所。スイッチバック時代の勝沼駅の構内ですね。

階段を登りきると、このような光景が。
今回のお目当ての「大日影トンネル遊歩道」(写真右)です。
大日影トンネルは1902年に単線で使用開始。
その後、1968年に新しいトンネル(写真中央)を上り線用として使用開始したために、下り線用に。
1997年、さらに新たな上り専用の新大日影トンネル(写真左)が完成したため、これに伴い閉鎖。
それまで上り線だったトンネルは閉鎖されたトンネルに代わって、下り専用の新大日影第二トンネルとなりました。
閉鎖された大日影トンネルは、その後、旧勝沼町に無償譲渡され、2007年、遊歩道として再整備された訳です。
ご覧のとおり、線路は残されており、両サイドがコンクリートで遊歩道化されました。
ワクワクです。

明治時代の構造物ですから、さすがに重厚感があります。
なんとなく、背筋を伸ばして「それでは入らせていただきます」と言いたくなるような、そんな存在感。
1968年の複線化の際に、第二トンネルの坑口が、それまでのレンガ坑口の一部を飲み込んでしまった経緯を伺い知ることができます。
はい、ここ、重要です。
さすがはテツの女房。線路のど真ん中をどうどうと歩いていきますねー。
「ポッポ~!!!!!」と言って入ってくれれば100点なんですが、そんなことはあり得ません(笑)

トンネルの内部には、ところどころにこんな退避場が。
もちろん、ライトアップは遊歩道化された際のものです。
レンガの積み上げが美しいですねー。
この時代は、仕事が丁寧だったのかもしれません。

手ブレを気にしながら、フラッシュなしで内部を撮影してみました。
上部の架線もそのままのようです。
片道30分ということで、反対の坑口から歩いてくるおばちゃんたちに何度も声をかけられました。
それにしても、このトンネル。スーパーあずさも走ったのですから、驚きですね。
私も、何回も、このトンネルを高速で駆け抜けたはずです。

鉄分ゼロの家族を連れて、1時間近くこのヒンヤリしたトンネルを歩かせるのは無謀なので、早々と引き返します。
まさに「タイムトンネル」でした。

再び外に戻って、坑口を観察します。
レイアウトの坑口を自作していますが、カラーがイメージ通りにいかず、苦労していました。
こんな感じですから、2、3色のスプレー吹きでは表現できないはずです。

黒いススも残っているようです。
蒸気機関車の煙だけでなく、長年の風雨にさらされて、このようなウエザリングが完成したのですね。
大抵はこのまま自然に帰ってしまう廃トンネル。このように観光資源として再利用される例はほとんどありません。
あまりセンスのない、ハコモノのような観光資源が氾濫する中で、こんな鉄道構造物の価値を見出した地元の方々には惜しみのない拍手を送りたいと思います。

子どもたちは、1,067ミリの幅でピョンピョン飛びをやっていました。
少しは楽しかったようです。
(その2へつづく)
- 2009/09/28(月) 22:34:35|
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線路際の住民です
先週発売されたC57135は、評判も良くトミックスSLのさらなる充実を期待したいものです
タイトルの室蘭本線225レと云えば もうお解りですね! この列車を以てC57135が、
引退致しました。
C57135に牽引させるネタとしては、最高ですね!
そこで、当時の編成を調べてみてみると 8両編成の殆どが、オハ62・スハ32でした
しかし、ここで難敵!2両のオハ35系の存在です。
前から5両目のオハ35 714これは、直ぐに切り妻型(通称食パン)と云う事が判り
カトーオハ35戦後型を使用します。

耐寒仕様を除けば、ほぼそのまま使えそうです。
一番厄介だったのが、オハフ33 1031!この番号だけでどんな車両か判る人って
どれ位居るのでしょうか?
ここで最強の資料「鉄道ピクトリアル 特集号」の登場です。
履歴表から調べてゆくと 元々はスハ33932→オハ35 282→オハ40 43と複雑な経歴を
持つ車両でした。
と云う事で カトーオハ35丸屋根を使用します、この車両は、緩急車に改造され妻面に
テールライトが埋め込まれている他は、窓割等は変わっていないのでこのまま使用します

但し外販色について 茶色だと思われますが(80年度国鉄客車編成表)実際に
カラー写真で確認するにはいたってません 今後の課題です。
チョット客車編成を組むつもりで調べて結構時間をかけてしまいました、しかし旧型客車の
面白さは、こんな所にもあるかも知れませんね
- 2009/09/28(月) 21:44:09|
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線路際の住民です
中古模型店等で見ていると 色々な物がありますね!
買い逃した物・急に欲しくなった物・そしてジャンク品といえども部品取りに有用な物があり
とても重宝しております。

偶に見ていると高額な商品も・・・ 例えば、カトー「さよならあさま号」「さよなら東海セット」、201系試作車各種等 中には定価はいくらだっけ?と思うような事もあります
最近では、トミックス「さよなら出雲セット」が見立ちますね!
聞いてみると 機関車EF65PF田端仕様・貫通路無しカニ25が、とても人気を集めているとの事
このセットは、トミックスさよならシリーズのさらなる充実化が計られた物でした。
さて週明けは、「さよなら富士・はやぶさセット」の発売です、高額にも拘わらずかなりの予約が
入っているようです
発売後には、色々と話題を提供してくれる物と思います
- 2009/09/27(日) 21:08:21|
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こんばんは、しなのさかいです。
今日は暑かったですねー。
もうクールビズが終わるというのに、こう日差しが強いとめげてしまいます。
今日は、小3の娘の学校が運動会でしたので、朝8時から夕方3時まで、校庭で砂まみれとなっていました。

正午あたりから刺さるような日差しとなり、座っているだけでグロッキー。
日除け対策を怠ったのがいけませんでした。
上の娘が小6になると下の娘が小1になりますから、連続11年間、この試練がやってくることとなります。まだまだ11分の3ですね。先は長いです。
そういえば昨年は、こんな光景を眺めながらも、頭の中が発売されたばかりの「さよなら銀河」ばかりとなってしまい、運動会が終わると同時に近所の量販店へアクセルを踏んだものです。
そんなこともあったなーと思い出し、やはり終了後に近所の模型店を訪問してみました(なんでだ?)
まあ、あるはずはないと思って新製品コーナーをのぞくと、
「トミックスC57135 お一人様1点限りとさせていただきます」とのはり紙。
え?店頭在庫あるの?意外でした。あと6個でしたが、ありました。
お店では店頭分確保に努力したとのこと。
ということは、このお店は予約者の足切をしなかったんですね。すばらしい。
で、私はどうしたかというと・・・、

なぜか手元に1ケース。
火曜日に予約分を入手するというのに、またやってしまいました(爆)※ちゃんとレジでお金を払っていますよー。念のため。
おそるおそるケースから取り出してみます。

こわすぎて、正面のウレタンを外せません~(笑)
先日のカトーP形の1件もありますので、慎重に対応することとします。
決してふざけているのではないのですよお。
走りはスムーズですね。

詳細は線路際の住民さんのインプレッションに委ねるとして、こんな写真だけアップしてみました。
「岩」と入っているのが確認できますでしょうか。

線路際の住民さんが指摘されているとおり、動輪の上が向う側に抜けています。
* * *
北の扇形庫からさんの影響もあり、マイクロエースが9600形を発売した10年ほど前から、北海道の蒸気機関車を勉強し続けています。
切詰デフレクターとその手前の手摺りが北の大地のSLの証拠ですが、こうした機関車はパーツを用いた改造をしなければ手元に置けなかった訳です。

酷寒の大地をはいつくばって走った蒸気機関車を、大手メーカーのマスプロ製品で手にする日が来るなんて、10年前、誰が想像できたでしょうか。
ホント、長生きしてみるものです。
少々値段が高めとの評価もあるようですが、これは今までのNゲージ機関車の市場価格との比較においてでしょう。
特定番機に拘った点、これまでの3rdパーティーのパーツを集め、取り付ける手間を考えれば、意外と安く済んだという評価もあっていいのではないでしょか。

いずれにしても、今後トミックスは、このC57(もしかしてC55も?)を特定番機または所属機関区でバリエーション展開してくるものと思われます。
このワクワク感は当分消えそうにありません。
来年の運動会では、何をモヤモヤと考えながら、砂ぼこりにまみれているのでしょうか。
そう思うと、運動会も楽しくなってきました。
ではまた。
- 2009/09/26(土) 23:05:58|
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線路際の住民です、
カトー14系佐世保編成を使って個室車が入る前の「北陸」を組んでみましたが、必須のオロネが
まだ発売されていないので トミックス車両を使ってみました。

種車は、折良く中古店で「さよなら銀河セット」の単品売りでオロネ24を
手に入れる事が出来ました。
車両自体は、窓ガラスの黒Hゴム・客用扉の白帯省略・車端手すり位置等実車と異なりますが
室内の寝台の作りこみがなされている為 他の14系に連結しても違和感が無く種車としました
ところで、EF65P型の動力を見てモーターが変わっている事に気が付きました
従来(例えばEF58等)のモーター幅が14mmだったのが、EF65で11mmと
コンパクトになってますね
そこで、思い出したのが、D51のリニューアル話の中でモーターが小さくなれば・・・
という話です、そろそろ出てくるのでしょうか?
- 2009/09/26(土) 22:41:10|
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線路際の住民です
トミックスC57135の部品取り付けが終わり 機関区へ入線させる事にしました
そこでただイキナリ線路にポン!と置くのはつまらないのでSL配給を仕立て
走らせて見ると 双方にフライホイールが装着されている為か 徐行で行けば
問題無く構内ポイントを通過してゆきました。


最後部の与太郎のテールライトがいい感じです。

前部連結器をダミーの状態とそうでない状態を比較してみました この連結器スグレ物で
分売パーツとして販売してほしいと強く思いました。

リアルラインのD51と並べても縮尺が同じためか違和感が、ありません
もう大きな機関車の時代も終わりでしょうか D51の発売を希望したいものです
新製品C57135では、ボイラ前部の下辺り空間を開けて反対側を見る事が
出来るようになっています。
この空間の有りなしで実感味が違ってきますよね

走行自体は、若干モーターの唸り音か目立ちますがフライホイールが上手く働いているのか
低速からスムースに走ります。
これだけ出来の良い製品です、少し表記類で弄って見たいと思っている次第です
- 2009/09/26(土) 01:20:18|
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