線路際の住民です。
鉄道コレクション第11弾は、京王5000系譲渡車をリリースしました。
以前よりグリーンマックスも同車を製品化しており 複数メーカーの競作になりました。

両者を良く見ると一部に造形に違いを見る事が出来ます。
側面の表現等は、京王5000系らしく緩やかな裾絞りが再現され 大きな違いはありません
しかし、前面頭部隅付近の表現が、異なります。

少し角の目立つ鉄コレと緩やかな感じのGMと 其々違いを見る事が出来ます。
見方・考え方にもよりますが、実物画像と見比べた時に 裾絞りの辺りにGM・狭幅車 鉄コレ・広幅車の様な
感じです。
私見なので実際にどうなのか解りませんが、作り分けを意識的にしていたのならば 面白い処です。
鉄コレ 本家仕様の発売は、在るのでしょうか? 期待している人も多いと思います。
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- 2010/01/31(日) 18:35:18|
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線路際の住民です。
トミックスから14系座席車が、一般色・ユーロ色同時にリニューアルの上発売されました。

既にカトー製を所有しており購入する予定は、無かったのですが 以前投稿した「能登」の最後部用に
一般色を一両 そして、ユーロ色を購入してしまいました、また衝動買いです。
これでは貯金なんか出来ませんね そんな訳で カトー客車と並べてみました。

トミックスの濃い色味ですが、違和感を持たなかったので連結器を
カトーナックルに交換して編成に組み込みました。
因みに床下はこんな感じです、最近発売品に準じた構造です。
次にユーロ色ですが、セット販売のみで4両セットです。
実車が6両編成で運用される事もあったので 6両編成にしてみたかったのですが、
少ない予算をやりくりしているので 2セット購入は出来ません
取り合えず単品発売を期待しつつ従来品と混用する事にしました。

手前2両が、新製品で後ろの一両が旧製品です、
流石にバラツキを感じますが、白色系と云う事で大きくイメージを損なう事は、在りませんでした。
色々な場面で活躍した14系 今後のバリエーション展開に期待が集まります。
出来れば、「は○なす」等如何でしょうか?
- 2010/01/30(土) 20:36:51|
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再び線路際の住民です。
旧型電機好きの人にとって待望のEF15が、リニューアルの上発売されました。
同社製品らしくソツの無い仕上がりで 前に突き出たヘットライトに旧型電機の持つ厳めしさを感じさせます。、
最近のカトー製品では、ファインスケール重視との事、画像では解りにくいのですが、
僅かながら新製品が短い事を確認出来ます

さて今後の同社から発売される旧型電機に使われる動力ユニット、少し高さが低くなった感じです
今後この動力ユニットで どんな機関車が製品化されるのでしょうか。
EF15の兄弟機であるEF16の発売も間近です 重連で使われる事の多いEF58と並べてみました

実車に於いてEF58の方が、全長で3m程長いのでこんな感じなのでしょうか?
チョットEF58の長さが気になります。
試しに重連にしてみるとこんな感じで チョット連結器の間隔が・・しかし往年の上越国境を想わせるには
充分かも知れません EF16の発売が待ち遠しいですね!

今まで旧型電機は、製品のラインナップとしては後回しにでした。
新しい動力ユニット登場と云う事で 製品の充実を期待したいものです
- 2010/01/28(木) 18:59:00|
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線路際の住民です
トミーテックより鉄道コレクション第11弾が、発売されました。

京王・名鉄5000系譲渡車をモデル化したセットで 仕上がりも回を重ねる毎に向上しています。
さて毎度注目のシークレットは、伊予鉄722形でした。

実車は、京王5000系中間車に運転台を取り付けた物で 鉄コレに於いても先頭部分や台車・後部連結面ドアの覆いを
再現されています。
帰宅後 早速 分散クラー付き琴電の屋根を 富士急の屋根に取り付けてみました。

このセットを見て居ると 京王5000系の発売を期待したくなりますね!
- 2010/01/28(木) 18:34:09|
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こんばんは、しなのさかいです。
本当に1月は鉄分が不足しています。
というのも、年末に私が体調を崩してから、家族でそのリレーが始まり、今は長女が。
学校にも2、3日行っただけで、あとは38度台の熱とお付き合いです。
しかも風邪から肺炎を併発してしまい・・・。
かかりつけ医を2つハシゴし、今ではとうとうK大学病院(笑)
明日の診断で「入院」とならなきゃいいんですが。
今日は、クラスメート全員から手紙が届きました。
こういうやつ、ありましたね。
という訳ですので、レイアウトにはホコリが被っています。
娘が病に臥せっているのに、掃除機をガーガー、車両をシャーシャーやるわけにもいきませんので(爆)
ですので、ひたすら在庫整理だけをの日々を送っています。
さて、そんな在庫の中から、懐かしいものが出てきました。

ご存知でしょうか。
トミックスの車両セット「西武5000系レッドアロー」です。
品番は「92003」ですが、私の記憶ではトミックス車両セット第1弾だったはずです。
発売(購入)は確か1982年???
もちろん初回ロットですよー(大笑)

取扱説明書はこんな感じでした。
大きな写真と路線図。今とは違う雰囲気です。
当時はメンテナンス方法について大きく書かれていました。
付属品はシールだけです。

さすがに28年も経つと、車両に汚れ、塗装の劣化が目立ちます。
走りもイマイチでした。仕方ないですね。

何よりもM車のダイキャストが「ミルフィーユとんかつ」のように詰まっています。
トミックスがなぜ、こんな黎明期にレッドアローを製品化したのか・・・。
未だにもって謎です(笑)
おそらく「当時の担当の方の大好物だった」といった理由からでしょう???
今だったら、物議をかもし出すに違いない、唐突なラインナップです。

「単品販売」から「セット販売」へ。
この転換点となったかもしれない本セットは、製品の完成度とは別に手放しがたい存在です。
しばらくは、自分の鉄道模型史を刻むアイテムとして、処分せずに保管しておこうかなと思った次第です。
* * *
ひとつ、忘れていました。
このレッドアロー。購入した店はココでした。

残念ながら、数年前に閉店。
いろいろとお世話になりました。
そして、いろいろと「味」のあるお店でした。
1980年代初期。
日曜日の午後になると、狭い店舗にはお客がぎっしり。
あらゆるショーケースには、Nゲージの車両がズラリと並べられ、カタログの品番を言うとちゃんとそれが出てきて。
カトーの24系25型を、このお店で1か月に1両ずつ購入する友人がまぶしかったです。
そういえば、1997年9月。
カトーの「さようならあさま」基本セットが平積みされていましたっけ。
運よくパトロールしていて購入できたのは幸いでした。
もう、すでに市場や店頭在庫は、今と同じ状態となっていましたが・・・。
今週末は、ちょっとした「年末状態」です。
新製品の波状攻撃ですね。
君は生き延びることができるか。
ではまた!
- 2010/01/27(水) 23:03:40|
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線路際の住民です
昨年末にカトーから発売されたEF58長岡運転所の誘導用にぎり棒が、これまでのグレーから
より実車に沿った白色に変更されます。
先日、このEF58用Assyパーツが発売されたとの事で 早速購入し他のEF58に取り付けて
みました。

これまで同社から発売されたEF58の握り棒に、白色が使われた記憶が無くとても貴重なパーツと
云う事で 少しまとまった数を購入しました。
数日後売り場を見た時に売り切れだったことから 同じように待っていた人も多かったかも知れません。

取り合えず上越型(茶)・小窓(青)に取り付けてみました。
EF5889辺りのイメージに近づけたつもりですが、如何でしょうか?
さて 明日からトミックスから新製品ラッシュが、始まります
特にユーロライナーの仕上がりに期待したいものです。
- 2010/01/27(水) 20:21:39|
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線路際の住民です。
宇都宮線有名撮影地 通称ヒガハス を通過する「リバイバル津軽」です。
14系座席車の姿も久しく見て居ませんが、少し前まで臨時列車の顔でした。
この「津軽」も久し振りの14系座席車を使った列車と云う事で 画像の様に
沿線に多くのファンが、集りました。
さて、一月末トミックスより14系座席車が、ようやくリニューアルの上
発売されます。
カトー製を多数所有している為に 今回購入するか迷っています
製品を手に取ってみたら衝動買いしちゃうかな~
お財布が、ますます痩せてゆきます。
- 2010/01/26(火) 21:23:21|
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線路際の住民です。
気が付いてみれば、岡山所属EF65の姿をみる機会が急激に減りました。
少し前の東海道線を上って来る甲種回送の先頭に立っていたのですが・・

昨年幕張ホビーショーで トミックスより発売を予告された「EF65 57.1127号機貨物色セット)が
昨日発売されました。
製品の仕上がり自体は、以前から発売されてきたEF65と同じレベルに仕上がりで 57号機動輪も
一体式車輪が、表現されています。
しかしタイヤ部分の銀色が、車体の濃い色とのバランスから腰高感があったので 黒染め動輪に交換して見ました。

ついでに連結器も柄の短いJC6351に交換して見ました
先日の投稿で新鶴見に留置されているEF651127が、このセットに含まれました。
57号機のほうは、ナンバープレート装着済みに対して1127号機はユーザー取り付けになっています

カラシ色貫通扉のPFと先日岡山へ転属した57号機のセットと云う事で 岡山機関区セットかと
思って1127号機の標記をよ~く見ると ATS-SF・PFの文字が・・
考えてみれば、一昨年から一年間両機とも高崎機関区所属でした。
これで 鹿島貨物の際限もOKですね!
模型店で聞いてみると事前予約もかなり入っており 店頭分も短い期間で売り切るのでは
との話に納得です。
やはり茶釜狙いなのでしょうか?
- 2010/01/23(土) 17:02:54|
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線路際の住民です
JR東日本から「土日キップ」の廃止が、発表されました。
この企画乗車券は、撮影ネタの重なる時とても重宝していただけにとても残念な思いです。
まだジョイフルトレインが、複数運行されていた頃の話で 上越線小出までの「ゆとり」と
軽井沢始発の「浪漫」をJR貨物機牽引が、牽引と重なってしまった時に重宝した「土日キップ」
でした。
その時しなの鉄道線内で撮影した物です。
周囲に同業者も居らず一人で撮影後、上越線内で「ゆとり」を撮影しこの「浪漫」を長野で再度撮影する事が
出来た次第です。
こんな芸当のできる「土日キップ」が、無くなります 当面は、モバイル乗車券等を駆使するようです。
ところで 昨日トミックスからEF64 0番台製品化が発表されました。

今までもカトーから発売されていましたが、前面の造形について今一だった為
トミックス製品に期待したいですね。
- 2010/01/22(金) 21:23:10|
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こんばんは。北の扇形庫からです。
昨日、マイクロエースの「快速エアポート」を引き取ってきました。
一般に広く知られ、使われている特急電車の愛称が、商標権の問題とは言え、
「スーパーカムイ」の名称を使えず、ヘッドマークや方向幕にも使えないと言うのは残念ですね。
このようなケースは鉄道模型では初めてですかね。
電車の模型の商品化の許諾はJR北海道から受けている訳ですから、
JR北海道も「スーパーカムイ」の名前を使うに当たって、商標権を持っている企業から許諾を
受けていると言う事なんでしょうか。
やはり、せっかく出たからには「スーパーカムイ」にしたい所。
仕方ないのでとりあえず、「スーパーカムイ」のヘッドマークシールのみ自分で作ってみました。
ヘッドマークの画像自体はあちこちに出回っていますので、それほど難しい事ではありません。
製品のように透明のシールだと光が透けすぎるようなので、白のステッカーに印刷してみました。


車体は「スーパー白鳥」同様よい出来で、今回は特に4種類のシルバーを綺麗に塗り分けています。
ラインも乱れなく印刷されています。
しばらく欲しい物が無かったマイクロ製品ですが、久しぶりで手にした今回の「スーパーカムイ」は
満足の出来です。
- 2010/01/21(木) 19:34:36|
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