こんばんは、しなのさかいです。
お正月も終わり、普段の日常が戻ってまいりました。
そういえば、箱根駅伝の5区はすごかったですね。
あーいうのを「寒地勾配向け機関車」と言うのでしょうか。
来年の出動も期待しましょう(笑)
当方、年末の体調不良からようやく立ち直りましたので、カトーの年末アイテムを眺めながら走り初めを挙行した次第です。
まずはレールクリーニング。
このマルチクリーニング車を、元祖クリーニングカー・クモヤ193系2両の間に連結させて走らせました。
1週間でこれだけのホコリですからすごいですね。
ストーブなどにより温かい空気が天井近くまで舞うため、夏場よりもホコリの量があるようです。
ようやくEF80にナンバープレートを。
カプラーもナックル化しました。
「ゆうづる」のカヤ24です。
室内灯を取り付けてみました。
配電盤がよく見えるようになりました。
カプラーは付属のロングシャンクモノではなく、ショートシャンクの「EF66前期形ナックル」に。
スハネフ14にも取り付けましたが、これでOKだと思います。
特にカヤ24には幌を取り付けることがありませんから、まず大丈夫でしょう。
EF80との連結間隔もご覧のとおりです。
こちらは「能登」セットからスニ41です。
アーノルトカプラーのままではテンションが下がるので、とりあえずナックル化だけしてみました。
ところで、この絵本に出てくる編成は、最後部がスニ41ですね。
この絵本のファンですので、今回の能登セットは大歓迎でした。
聞けば、スニ41だけで価格が高騰しているとか。
本来なら単品販売されるようなアイテムですから、セット販売のみとしたところにユーザーの不満が表れてしまったようです。
* * *
年末に旅行した際、とある山の中で見つけました。
どうやらヨ8000のようです。
廃車体としてではなく、ホテルの施設として飾られていました。
こうした車両を思いもしないところで見ると、ちょっとこわいですね。
ではまた。
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- 2010/01/07(木) 21:57:31|
- 鉄道模型(車両)
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線路際の住民です。
いよいよ日本海側の寒波襲来と共に 上野発着夜行列車の運転状況に注目が集る季節です。
両列車とも定刻であれば、上野駅を早朝の到着で明るい日差しの下で撮影に苦労しますが、
本日の様に大幅に遅延が発生すると首都圏のラッシュ時を避けた時間帯に運転されます。
と 云ってもやはり関係者の皆さんにとっては、大変な季節でしょう。
本日も両列車の大幅遅延の話を聞いて 大宮駅で様子を見て居ると程無く「能登」の
独特な三灯のヘットライトが見えてきました・・
と思ったらその横にナント東武鉄道スペーシアの姿が!
停車位置の関係から上手く並んだ姿を撮影する事が、出来ませんでした。
しかし偶然とは言え 間もなく首都圏から消え去ろうとしている?ボンネット型車両と
東武鉄道の特急車両が並んだ姿に 一種の感慨を憶えます。
両列車同時発車の為 後ろ姿を一枚! 何とかスペーシアを絡めて撮影する事が
出来ました、スカートに付いた雪が、上越国境越えの厳しさを物語ってくれますね!
能登の発車した後 「北陸」到着まで時間が、在ったので次の場所へ向かいました。
移動の電車の中から車窓を眺めて居るとカメラを持った同業の方の姿が、チラホラと・・
なんだか 何処かで見た方の姿が!
次の撮影地に到着して暫くしてやって来たのが、昨日秋田を出発した房総用209系の
配給列車でした。
気が付いてみれば、隣を走る京浜東北線に209系の姿は、殆ど在りません
世代交代の早さを妙な処で感じます。
お昼近くにようやく「北陸」が、やってきました、良く見ると屋根に僅かな雪を載せて・・・
如何にも北国から到着する列車です。
カトーから発売された「能登」セットの車両が走っていた時代の
「津軽」「八甲田」「鳥海」「天の川」「あけぼの」等 屋根にドッサリ雪を載せて上野に到着していた
事が、懐かしく思い出され改めて上野駅が、北の玄関口らしさを漂わせていました。
今年三月に予定されているダイヤ改正では、そんな情景もまたひとつ遠くなるような気がします。
- 2010/01/07(木) 17:16:27|
- 鉄道写真
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