こんばんは平民です。
本日付けで事業投資計画が発表になりました。
設備等は公式をご覧になって頂くとして車輌は意外な増備でした。
新造は4000形10×2本、3000形×8両(4×2中間車)6両に4両増車して10R化。
リニューアルは8000形×4両×2本。
特急車は無しとの事です。
将来本線各停の10両運転も書いてあったので前倒しで車輌増備が行われる物と思います。

一枚目:当該は判りませんが今後増車予定の6両編成の3000形。

二枚目:こちらは予想されていた4000形。

三枚目:同じく当該は判りませんがリニューアル予定の8000形4両編成。
久しぶりの撮影ネタが出来た様な気がします。
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- 2010/04/30(金) 23:21:48|
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こんばんは。北の扇形庫からです。
今日、浜松町で行われた鉄道模型市からの帰りに運良く201系H7編成を撮影出来ました。
先日25日に「さよなら中央線201系(H4編成)奥多摩」が運行されたばかりですが、
さよなら運転の後に何故か営業運転に復帰となりました。
帰宅途中、八王子駅にて


線路際の住民様、鉄道模型市ではお疲れ様でした。
- 2010/04/29(木) 23:58:17|
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こんばんは平民です。
発売が延期されていたマイクロの小田急9000形がやっと発売されました。
取り敢えず6Rと8Rを一本ずつ購入しました。
待たされた分、出来が良く納得の行くモデルだと思います。

一枚目は入線直後、記念に一枚。

先日購入の際、店員(大先生)が8Rの中間にTNに換装したのに間延びすると言われたので見せて貰い考えてみたら既存製品に有った正面貫通路の渡り板が無い事に気づき自分は加工すべく今日地元の店にプラ板を買いに行ってみたら、北の扇形庫様とバッタリ会いその後、お話する事ができました。
二枚目は渡り板に使うプラ板。

三枚目はTN換装+渡り板増設後の画像。

四枚目は前面をアップして撮影。

五枚目は本物の8Rの画像。
今後は綾瀬行きが出来る様な売り方をして頂きたいなと思ってしまいました。
- 2010/04/29(木) 01:04:32|
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線路際の住民です
第一編成が、東急車両から出場して約一年 Nゲージの世界では比較的早い時期に製品化された
新型成田エキプレスE259系が、カトーから発売されました。
この写真を撮影した約一年前に まさかカトーから発売されるとは…

最初に製品を見た感想は、実物よりカッコイイ! 運転台窓の緑色が印象的で 正面ドアに描かれ大きくなった
成田エキスプレスのロゴマークや側面のロゴも しっかりと再現されています。
またヘッド・テールライトも美しく 特に2色に分かれたヘッドライトに思わず見入って仕舞いました

このモデルでは、実物に採用された車体間ダンパーもカプラーと連動するように
取り付けられております
ポイント曲がり側部分の左右の動きにも違和感も無く再現されている処に カトーの技術力の高さを感じます

動力ユニットも189系の頃に見られた唸り音も無く静粛性が、飛躍的に改善された感じです
唯、台車と車両裾部分に余裕が無いような感じで上下の動きの追従性に一抹の不安がありますが
今のところ問題無く走っております。
この新型成田エキスプレスE259系は、デビュー間もなくの製品化発売と云うところに
今までのカトーとは、異なる話題性の高い時期の発売でした。
これからの商品展開を期待して見たいですね。
- 2010/04/28(水) 21:26:24|
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線路際の住民です。
ゴールデンウィーク突入を前に各社から怒涛の如く新製品が、発売されました。
その中で 鉄道コレクション「長野電鉄8500系」が、店頭で目にとまったので購入して見ました。

昨日発売された小田急9000形と並べると 70年代ローレル賞受賞車 そして地下鉄乗り入れ車等
同じ用途で活躍しました。
しかし現在、東急8500系が、地方鉄道に譲渡され活躍をしている事と正反対に小田急9000形は、譲渡されること無く
全車廃車になってしまいました。
鉄道コレクションシリーズとして発売された長野電鉄8500系は、東急からの譲渡車であり
製品化に当たり中間車(サハ8553)の妻面ドアも譲渡時に改造された物を再現しています

製品の仕上がり自体は、これまで鉄道コレクションシリーズで7000系を製品化しているだけに
まずまずの仕上がりかと思われます。
ところでボデーを開けてゆかいたを見ると 妻面側に二つの穴があいてます

なんか 室内灯も工夫次第で取り付け可能ですよ!
と云われている感じです。
何か気になる穴ですね
- 2010/04/28(水) 17:00:32|
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こんばんは、しなのさかいです。
私事ですが、とうとう4月危機が始まりました。
GWを直前にして、Nゲージの新製品が次々と発売になります。
特に、4月28日(水)は大変なことに…。
3社の発売日が見事に重なりそうです。
いろいろと発売日が重なったことはありますが、こんなことは始めてかもしれません。
さて。
その火蓋を切ったアイテムは、カトーから発売された「313系8500番台 セントラルライナー」です。
その昔、モデモ製品を見送った経験から、今回は手をあげた次第です。

昨年8月には、313系3次車(5000、2500、2300番台)が発売されました。
この製品群は、前面形状に難があった1次車(0、300、3000番台)をリニューアルした形となっています。
今回もそのリニューアルの延長線上にあるようです。
313系の2次車に該当しますので、方向幕は幕式。
緑色の種別表示が前面のアクセントとなっています。
前面の幕は交換式で、「中津川」がスペアで付属していました。

側面方向幕は「名古屋」で印刷されています。
2500番台に表現されていた号車札刺はありません。

オミットされた号車札刺とは逆に、ドア横のスイッチ類が立体的に表現されました。
何気に専用金型を起こしていますね。
ちなみに、このドアは締切扱いの中央ドア。よってオレンジ色のストライプが配されています。
実車どおりでOKでした。

屋根板を見てみます。
車体中央の無線アンテナがありません。
単なる塗り替え品と思いきや、いろいろと先行品との差別化が図られています。

気になるボディですが、ストロングオレンジの隠ぺい力もまずまず。
ストライプのつながりもよく、塗装に関しては及第点でした。
「指定」の文字も、JR東海フォントできちんと再現されています。

モデモ製品が発売された後にカトーから0番代等の発売が告知され、モデモ製品の陳腐化が懸念されました。
しかし、実際に世に現れたカトー製品は、先ほど触れたように前面の印象把握に疑問が…。
また、前面のコーヒーゼリーのクリームのような色には相当の違和感を覚えました。
実車の色見本どおりに調色したそうですが、そのまま模型に適用することの難しさが的中したようです。
既にキハ85系も製品化していただけに、なぜ、ここで色見本にこだわってしまったのか、謎が残ります。
そういえば、先代313系は、カトーがボディマウントカプラーを採用した最初の製品でした。
このようなことで、モデモ製品の地盤沈下も心配したほどではありませんでした。
が、昨年のカトー製品の発売により、勝敗は決したようです。
比較的早期にモデモから製品化された313系は、いつの間にかカトーの得意分野となってしまいました。
それにしても、カトーから中央西線の車両が次々とリリース。
なにかの前触れでしょうか。
* * *
昨日は、北の扇形庫からさんと対談。

某模型店から河岸をかえて、オープン間もないこちらの喫茶店へ移動しました。
こちらのチェーンは中京圏がホームですが、セントラルライナーに経緯を表した訳ではありません(笑)
喫茶店での模型談義は、なかなか至福の時間でした。
それにしても、どんぶりのようなコーヒーは飲みごたえがありました。
帰りにお店から手渡されたサラダ油は、早々に女房殿に取り上げられ…。
レールに塗る訳にもいきませんから、まあ、良しとします(爆)
ではでは。
- 2010/04/26(月) 22:16:31|
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線路際の住民です
トミックスから無蓋車 トラ70000形が発売されました。

そこで 既に発売されているトラ14500形と並べてみると 其々の車両の特徴を良く捉えています
連結器は 当家標準のカトーナックルに改装しました。

床板が木張りのトラ14500形に対して 鋼板張りの床板がきちんと再現されています
両車を並べると 車長の違いがわかります
二軸無蓋車というと どれも同じに見えますが、結構違いますね!
因みにこのトラ70000形車番からすると昭和44年以降の車両でしょうか?
少し前まで 本牧で塩コンテナを積んで活躍していました。
既にJR貨物に継承されたものは 存在しておりません
そう云えば、先日しなのさかい様が韮崎でEF15に繋がれていた無蓋車も
トラ70000系でした。
トロッコ列車に改造された物もあり まさかのバリエーション展開!
なんて面白そうな車両です
- 2010/04/25(日) 21:02:15|
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線路際の住民です
この写真は、安中駅で折り返し待ちの際に 背景の工場プラント照明との組み合わせに感動して撮影したものです
この昼間にEF5861牽引の「旅のプレゼント」を撮影に赴いた時 当日の安中貨物が レインボー樹
EF8195である事に気が付き 到着まで現地で時間つぶしをしていました
到着時刻までまだ間があったのですが、撮影場所に行くと既に同業の方の姿が・・
流石に集った人数も少なくのんびりと到着まで時間を過ごしました。
この頃デジタルカメラは、まだ鉄道写真に使う人も少なくバルブ撮影をするのが一般的です。
その様な事で フラッシュを炊く人も無く思い思いに撮影をする事が出来ました。
その代わり写真の出来不出来は、現場で確認する事が出来ない為 過去の経験が物を云うのも
バルブ撮影の醍醐味です。
最近では、デジタルカメラの普及からこの様な事も無くなり チョット寂しい思いです
たまには、ポジフィルムで撮影をして見ようかと思っております
でも聞くところによれば、現像も即日上がりではなく 数日待ちだとか・・・
う~ん考えちゃいますね
- 2010/04/24(土) 23:23:59|
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線路際の住民です
いよいよ来月にカトーから寝台特急「あけぼの」セットが、発売されるそうで
首を長くして待っている私の肩は、パンパンになっちゃいました(ウソ)

通称ヒガハスで撮った迂回「あけぼの」ですが、看板無しだったので臨時列車と間違えそうですね!
随分前から気になって居たのですが、緑色のコンテナに「戸口から戸口へ」なんて書いてあった標記が
JR化あたりからあまり見なくなりました。
宅配が当たり前の時代に この標記は時代遅れになったのでしょうか。
そんなコンテナが、全国を走り回っていた頃の昭和53年10月貨物時刻表の「貨物ものしりコーナー」に
貨物列車の種別 という簡単な紹介コーナーがあります
現在の運行形態に近い拠点間直行列車の他に 一般貨物列車(いわゆる黒い貨車)も
まだ活躍していた頃です
この一般貨物列車に
・普通貨物列車・・・主として組成駅間の集約輸送に使用します。終着駅以遠行きまたは、別に定める
行き先指定区間行きの貨車の輸送に使用します。
・解決貨物列車・・・中間駅に於いて解結する一般貨車の輸送に使用するものです
こんな感じで解説されています。
現在でも 一部の列車に於いて貨物駅での増解結を行っていますが、この頃は 多くの貨物取扱駅で
貨車を増解結しながら運転されていたようです。
因みに、高崎線解結列車993レを例にとると 大宮操車場13:27発車して 高崎操車場に20:17着!
7時間弱をかけて高崎線を下る列車って 今では信じられない話です
しかし この集結列車が国鉄貨物ネットワークを形成に重要な役割を果たしていたようです
現在 保線用車両の置き場や 線路を外された貨物ホーム跡を見ると当時の国鉄貨物の様子を
想像してしまいます。
- 2010/04/22(木) 09:15:53|
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こんばんは平民です。
以前より製作を進めていたトラックコレクションの一部が完成したので画像を入れておきます。

一枚目は日産ディーゼルのビックサム(後期型)のヤマト運輸コンテナ積載車。

二枚目は同じく日産ディーゼルのビックサム(後期型)のランテック専用積載車。(コンテナは朗堂使用)

三枚目は二枚目のランテック専用積載車の実車画像。

四枚目は日通コンテナ積載車と重トレ用トラクター。今回初の新型スーパーグレート使用。
製作後記としてビックサムは凹凸が多くマスキングに苦労しましたが、一応完成して一安心です。
他にも色々製作したいと思っておりますので、また製作したらアップしたいと思います。
- 2010/04/22(木) 00:04:33|
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