こんばんは、しなのさかいです。

とにもかくにも、ゴールデンウイークが終わりました。
わが家は特に遠出することもなく、隣の市にある自然公園を散策したり。
こういう景色は色使いなどでレイアウトの参考となりますから、家族慈善事業であっても、以前ほど苦にならなくなりました。
どういう状況でも、鉄分補給の事を考える。これ、大事です(笑)
さあて。
4月の大きな買い物をした後です。
連休中はひたすら地面づくりを進めました。

まずは地山づくり。
前回、枯草色のコースターフを混ぜて使ったら、不自然な色調となってしまったので、再度明緑色を撒いてみます。
冬のカラーを新緑のカラーと同時に使ったのはいけませんでした。
コースターフはスポンジ粒ですが、ターフよりボンド水溶液の吸収性がいいです。
この特性を生かし、スポイトでボンド水溶液を垂らした後に、指でギュギュっと押して、水溶液を十分になじませます。

当レイアウトでは、山の裏にメンテナンスハッチを設けていません。
各モジュールの裏は壁になるため、設けられないのです。
ですから、山の中で重大事故が発生したら、山ごと外すようになっています。
これが幸いでした。
ボンド水溶液は、とにかく下に垂れてくるので、こうして山パーツをいろいろな角度に調整してボンド水溶液が十分になじむようにすることができました。
山は、草木が無くなれば水の涵養力が落ちます。
レイアウトの山も、まさにそれです。

基本的に明緑色のみとしてみました。
ようやくキャンパスづくりが終わった感じです。
ここから、植林作業がスタートします。

茶色いはげ山でしたが、とうとう緑化が始まりました。
この上には、杉の木を植えていきます。
* * *
こんな感じで、連休中の合い間を縫って、いろいろと作業をしてみました。
レイアウト作業については、どうしても作業が長期にわたって中断してしまいます。
今回の集中作業で、今後のモチベーションを持続させられるまでのレベルに持っていければと思い、取り組んでみました。
茶色い山ばかり見ていると、なぜか気持ちも荒んできますので(笑)
人間、やはり緑を見ていると気が安らぐんですかね。
めずらしく、レイアウトネタがまだ続きます。
が、とりあえず木曜日と金曜日は仕事をしてきます。
久々に、頭の中がレイアウトだらけで仕事をすることとなりそうです。
ではでは。
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- 2010/05/05(水) 22:32:09|
- 鉄道模型(レイアウト)
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線路際の住民です
世間一般では、ゴールデンウィークと云う事ですが、私の場合その連休と関係無く昨日まで出勤でした。
そんな訳で 休日の今日は、遠出もせずに先日購入した マイクロエース小田急9000系を弄る事にしました。
先日の投稿で 6Rのパンタを菱形に取り換えましたが、某中古模型店で8Rを入手した為に
再びシンパに戻してしまいました。
そこで8Rのパンタですが、どうもマイクロエースの菱形パンタの折りたたんだ時の形状に
今一つの感じなので シングルアームパンタに交換して見ました。
6Rに搭載しているシングルアームパンタは、とても良く出来ており 集電舟の安定させるバーもあり
とても力の入ったパーツですが、分売は無いようなのでトミックス製品を使いました

部品の品番は 0249を使いますが、このパンタの取り付け部分のピッチが合いません。
先日の菱形パンタの加工の時のように 脚をヘラのように削り取る方法だと 強度が保てないので
今回は、片側の脚をカットする方法にしました。
取り付け台座との整合性を持たせる為に 後ろ側を残します
細部は異なりますが、取り合えず8Rの晩年期の姿が出来ました。
菱形パンタから再びシンパに戻した6Rは、さよなら運転に使われた編成なんですね!
購入していきなりさよなら運転は、チョット悲しいので さよならマークを掲げた3日間の
姿にしてみました。
当初 種別・方向幕を鳳車両のステッカーを使う予定でしたが、生憎方向幕が売り切れていた為
GM物を使いました。
丁度折良く GMのステッカーにさよならマークもあったので使う事にしました。
こうやって小田急9000系を弄っているうちに感じたのですが、さよなら編成の6Rが製品化されています
そうすると4Rは、どうなるのかチョット気になります。
まさか 何かの特製品で出てきたりして・・なんて思ってしまいます。
さて最後になりましたが、この小田急9000形を弄るに当って 大の小田急ファンである平民様に
貴重なアドバイスをいただけた事を感謝いたします。
- 2010/05/05(水) 20:23:11|
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快特天使です。
本日は、カレンダー通りであればGWの最終日です。
このGWは、手術入院から間もないこともあり、あまり遠出はせずに、近場での撮り鉄や、模型制作にいそしんでいました。
このGWの間に結構成果があったので、小田急篇、東急篇に分けてエントリーします。
GWの前半に購入した9000系と、新3000系です。

9000系は、このブログでも多くのエントリーがあるようにかなりの大反響でした。皆様いろいろ手を入れていますが、不精者の私は、新宿方のカプラーをTNに取り替えて、増結対応したのみに留まっています。
新3000系ですが、次回の再生産まで待とうかと思っていたのですが、次の再生産ではメビウスリングのロゴが入りそうな気がして、もしそうなると、私が所有する、ロゴのない増結編成を繋ぐと、時系の整合性がとれなくなりそうです。そんな訳で、ロゴがないうちに購入に踏み切り、このGWに製作しました。単純に素組みしただけなのでこれといった特徴はありませんし、それほど難易度は高くありませんでした。
どちらも、現実にはもう二度とお目にかかれない
急行箱根湯本行きにしてみました。
さて、小田急といえば、異系列のカップリングです。

こちらは、現在でもよく見る新3000系と5000系とのカップリングです。このカップリングがくると、なぜか私は5000系の方に足が向いてしまいます。まもなく消えることもあり、お名残惜しさもあるのかもしれません。皆様はどちらが宜しいでしょうか?

こちらは、9000系と8000系とのカップリングです。学生時代は毎日小田急のお世話になりましたが、なぜかこのカップリングに遭遇することが多かったような気がします。9000系は先頭がMcなので、8000系側のTc車に乗ってコクピット寄りに立っていると、9000系のモータサウンドが響き渡って、妙な違和感を感じたものです。

そして、基本6両編成を一堂に会してみました。気がつけば基本の6両編成だけでもこれだけあります。何れも新宿方に付属の4両編成を繋げるようにしてあります。4両編成は他に1000系があり、基本7本に対して付属が3本あるので、21通りの組み合わせが可能となっています。
更に、N8やロマンスカーもだいたい持っているため、小田急だけでも結構所有しています。
所で、HEやABFMとの連結実績がある5000系と、新3000系がカップリング可能ということは、あくまで理論上の話だけですが、こんなカップリングも可能だということではないでしょうか?

勿論、ドラえもんやエメット・ブラウン博士でもいない限り現実には不可能ですが・・・
以上、東急篇はまた後程。
テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2010/05/05(水) 17:57:57|
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線路際の住民です
平民様の京急の写真を見て チョット京急の写真を探したらこんな写真が出てきました。
撮影時期は、確か成田エクスプレスの撮影時だったと記憶しています。
時計を見ると 丁度1Aが、やって来る時間だったので撮影したものです。
この時2000系が、今の様な細帯になるとは夢にも思いませんでした。
- 2010/05/05(水) 09:58:23|
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