線路際の住民です
要領を得ない物で ダラダラと書いてしまいました。
さて 構内を一巡りした後 もう一度機関車の展示場所へ向かいます
今度は、最初と違う場所で展示機関車を一度に撮影できる場所でトライして見ました。

なかなか4両上手く顔が出る場所が見つからず
まるでお化け煙突の4本全て見える場所を探している様な気分です。
何とか4両の機関車と 体験乗車用に使われていたE259系を一度に収める事が出来て
ホッと気を抜いた瞬間 本線をEast-iが通過してゆきました カメラが間に合わず撃沈!
油断は禁物です。
ところで 工場主棟内にシートで覆われた一帯があります。
昨年のイベントでは、千葉向けの209系の改造工事の行われていたところで
一体なんだろうと外の窓越しに見ると ナント 復元工事中のC6120でした。

運転台部分とテンダ上廻りで 良く見るとテンダーから伸びたメカニカルストーカーのスクリューを
観察することが出来 もしかしたらこのイベント最大の収穫だった様な気分です。
周りを見るとサビ止めが塗られた台車が 復元作業が着実に進んでいる事を物語ってくれます。
聞くところでは、然る大物映画監督も大いに注目しているそうです。
さて 4両勢揃いを撮影していて思ったのですが、この機関車の配置にJRからのメッセージが
あるように思います。
EF65・80の国鉄機関車から 北斗星のヘッドマークを掲げたEF510
まるで代表選手の引き継ぎ交替を見ているようです。
そういえは、これまでレギュラーとして必ず展示されていたEF58の姿を見る事が出来ませんでした。
もうEF58も歴史のひとコマなったようで 現役時代を知る人にとっては寂しい事でしょう。
さて今年のイベントは終了しましたが、来年どの様な顔ぶれになるのでしょうか
また来年にも期待したいものですね!
長文・駄文失礼しました。
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- 2010/05/22(土) 21:47:02|
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再び線路際の住民です
EF8036の撮影後、EF65535を撮影すべく場所場所に行くとそこにも多くの人が・・
何とか前列までたどり着きEF65を見ると 「富士」の看板が掲げられていました。
勿論 区名札も東京機関区を示す【東】が、特急仕業を誇るかのように掲げられています
丁度 訪れた時間が ヘッドマークの交換時間だった事もあり「富士」「はやぶさ」双方の
ヘッドマークを見る事が出来ました。

流石ブルトレ牽引機です ヘッドマークを掲げた姿を多くの人が熱心に撮影していました。
イベントの話題と云うと どうしても機関車の展示に注目をしてしまいますが、
普段あまり目に触れる事の無い 床下機器や台車 検査で解体中の機関車等目の前で見る事が出来ます
そんな中で 電力関係車両(自動車)の展示にチョット変化がありました。
毎年このイベントに参加している保線関係に 今年は集る人が結構多かった様に思います
普段は、なかなか見る事の無い電力関係車両なので良い機会でしょう。

トラック好きな方 如何でしょうか? 三菱キャンターをベースにしたもので、
このほかに検電用パンタグラフを搭載した物もありました。
大宮工場の資料館は、昔から色々な物を所蔵しており 私などこのまま博物館にしても良いのではないかと
思えるような逸物も展示しており イベントのたびに見学する事も楽しみの一つです
その展示物の中で リニアモーターカーの模型の展示に目が行きました。

モデルを見て居ると 宮崎実験線の物でしょうか?
なんだか一昔前の乗り物関係の図鑑に出ていそうな物ですね!
しかしこの大宮資料館は、本当にいろんなものがあり 一日居ても多分飽きないかもしれません
第三幕へ続きます
- 2010/05/22(土) 21:11:25|
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線路際の住民です
毎年5月の第四土曜日に開催される大宮工場公開イベントが、今年も開催されました。
機関車の検査を担う同所らしい機関車のこのイベントの展示は、他の鉄道イベントの追従を
許さない位の内容だと思います。
そんなイベントと云う事で 開場時間には何時も大栄橋まで入場する人の列が続きます
今回その大栄橋付近に「はくつる」「くつろぎ」のヘッドマークを掲げた機関車を置き
並んだ人達には、チョットしたサプライズだったかもしれませんね

現地に到着すると列の最後部は、既にその大栄橋中程まで伸びて居ましたが
人の流れが滞る事も無く意外と早く会場に入る事が出来ました。
入場後 入口に展示してある機関車の先頭部の横を通り過ぎ 早速機関車の展示会場に行くと
もう凄い人だかりです、好撮影位置は人がうず高くなっているのに驚きました。



EF8036・EF65535・EF5101・EF510510見て居ると何処かの模型メーカの展示会を
見た居る気持ちになってきます。
撮影している人を見て居ると EF8036「ゆうずる」とEF510501「カシオペア」を
撮影している人達の年代層が異なる処に気が付きました
チョット面白いですね!
取り合えず第一幕としてここまでにしたいと思います。
追って第二幕をお楽しみに・・
- 2010/05/22(土) 20:23:24|
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