こんばんは、しなのさかいです。

昨日は、関東地方も梅雨明け。
当方の居住地では、恒例の「夏祭り」が挙行されました。
本番は夜ですが、朝の9時30分から子ども会のお御輿に付き添ったため、昼前にはぐでんぐでんに。
町内地獄ツアーから広場へ帰ってきたら、空が完璧に「夏」していました。
そういえば。
銀座松屋に行く日は、毎年いつもこんな空でしたっけ。
さて。
トミックスから新しいコンテナが、ひっそりと二種類発売されました。

1つは、19Dの50年記念カラー。
もう1つは、日本通運のUM12A-5000形です。

50年記念カラーを、カトーのコキ106に載せてみました。
エコレールマークが大きいので、子どもにウケるかも??
カトー製のレッドの方も同じ19Dですが、長さはカトー製の方がひとまわり小さくなっています。
逆に背丈はトミックス製の方がやや小ぶりでしょうか。
まあ並べちゃえばわかんないかも、ですね。
実車の世界では、既に全国へ拡散してしまったようです。

一方、UM12A-5000形は、トミックスのコキ107に載せてみました。
こういう背の低いコンテナは、当方はじめての購入です。
ちょっと変わっていておもしろいですね。
「エコライナー31」と同じと思われるブルーがきれいです。

印刷も決まっているようで。
日本通運のロゴも潰れずに入っています。

最近は、トミックスだけでなくカトーも新規コンテナモデルに参入しています。
先日発売されたコキ200・ISOタンクコンテナは、発売前からユーザーの期待が高く、なかなかのヒットモデルとなりました。
ただ、コキ200にはあんまり用がない、といったところ。
コンテナだけを狙いたいところですが「おまけでコキ200が付いてくる」と思うこととしました。

こうして箱だけの世界だったコンテナ列車にアクセントが付けられるようになりました。
編成美には欠けますが、デコボコの編成も見ていておもしろいです。
朗堂製のコンテナも買ったりしていますので、コキに載りきらないものが増えています。
トラックにも載せきれません(大笑)
朗堂製のものは価格が高いので、引出しに入れておくのはもったいないのですが、20、30ftのコンテナだと同じデザインを2個、3個も並べられないんです。
これらのためにまた空コキを買うのも、本末転倒ですね。
こういうダブりもの・半端ものを、大昔のようにクラスメートで交換し合うとより効率的なんですが…。
ウルトラマンの怪獣カードでこの錬金術をよくやったものです。
* * *
ところで。
みなさんが待っているのは、もしかしたらコレではないでしょうか(笑)
(2007年12月14日・大宮にて)とある確かな筋から聞いたところ、この会社は絶対に許諾を出さない方針なんだそうです。
難しい問題ですね。
ではまた。
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- 2010/07/18(日) 23:16:39|
- 鉄道模型(車両)
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