
線路際の住民です。
トミックスからDD54が、発売され随分経ち
最近店頭で見る事も無くなったDD54が、カトーから発売されました
プロトタイプは、トミックスと異なる後期タイプ交通科学博物館に保存されている
DD5433を基にしたものと思われます。

初めにこの製品を見た時に 細い前面手すりに目が行きました、
昨日のDF50四国型を見た後かも知れませんが…
最新の製品と云う事で 屋根上のファン等のディテールもしっかり再現されています。
また、カトー製品に珍しい位にフライホイール効果に目を見張りました。
このDD54の連結器を 付属のナックルでは無く 自連型TNカプラーに交換して
トミックスのマニ60と連結させてみます。

そのままカトーナックルを取り付けると どうも連結器が飛び出した感じになりますが
自連型TNカプラーであれば 比較的簡単に交換可能な処に重宝しています。
DD54発売 年末のキハ181発売と山陰・播但・福知山線の役者が揃いつつあります
残るC57・D51のリニューアル発売に 期待したいものです。
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- 2010/09/30(木) 22:26:45|
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線路際の住民です
暑かった夏もウソの様な ここ数日の涼しい日が続きます。
9月も月末になり 国鉄末期の地方幹線を再現する時に欠かせない車両が、
カトー・トミックスから発売されました。
カトーからは DF50ディーゼル機関車 トミックスからオハ35・マニ60と
国鉄末期まで 殆どの路線で見る事の出来た車両です。
カトーDF50は、バリエーション展開の一環でしょうか 四国管内で踏切事故対策用強化板設置後を
プロトタイプとしてモデル化されました。
仕上がりや動力関係は既発売品と変わることなく ナンバーもインレタ対応です。
最近購入した機関車と同じように 自連型TNカプラーを取り付けて
トミックスのマニ60と連結させてみました。

今のところダブルクロスポイントも問題無く通過してゆきます。
さて トミックスのマニ60ですが、プロトタイプをカトー製品と同じタイプですね!
並べて見比べてみました。

流石に新しいだけにベンチレーターは、別パーツで 台車を見ると車軸発電機を取り付けられそうな
TR11… 北の客車もターゲットになって居るのでしょうか?
トミックス旧型客車のデッキ部分の表現が、話題になっておりカトー製品と比較しても
トミックス製品のドア位置が浅い感じです。
少し弄らないといけないようです。
しかし 市場からカトー製品マニ60が消えて以来久し振りの完成品に注目も高い様で
模型店の予約も結構は量だとか…
なんだかんだ言っても売れちゃうんでしょうね!
それより汎用性の高い床板・台車枠に今後の展開を想像してしまいます
- 2010/09/29(水) 22:21:49|
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こんばんは、大変ご無沙汰しております平民です。
久し振りにこちらへ投稿させて頂きます。
最近発売になった藤本サービスの特殊車輌第2弾を早速運試ししてみました!
確率はそれなりでした!
折角購入できましたのでパーツを取り付けて撮影してみました!
今回のTCMのモデルはキャブがローとハイが設定出来ましたので2種類並べてみました!

一番左は第一弾のフォークリフトを自分でJRF風に塗装変更した物です。
ついでに荷役風の画像も撮影。

最後に本物の本牧の貨物駅風景の画像も入れておきます!

奥の方にトップリフターが作業しているのが分かります。
また記事を書きたいと思いますので宜しくお願い致します。
- 2010/09/27(月) 00:35:16|
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線路際の住民です。
久し振りに 鉄ッチャンをしてきました、まともに撮影に行ったのは何時以来の事でしょうか?
行き先は、千葉支社管内の外房線です。
線路際で次々やって来る電車を見ると 209系の天下になりつつある事を実感します
113系も記録の時期に来たようですね!

さて重い腰を上げて久し振りに 千葉まで来た理由は、表題のE655系による「お召列車」の運転を
撮影する為です。
今回の注目は、左右に日章旗を掲げての運転でしょう
これで 本当に一号編成の後継車両になったものではないのでしょうか。
撮影地に二時間前に到着すると 既に多くの同業者が、整然と通過を待っています。
やがて通過予定時刻が、迫った頃に遠くから赤い影が… 先導車DE10でした。

このDE10通過後に なぜか209系が? 露払い列車って何なんでしょう。
やがて 上空に警備のヘリの姿を見た時に お召列車接近を実感し撮影地も緊張の為か
声一つ立てる人も無く ピーンと緊張感の張りつめた状態です。
やがてE655が、日章旗を掲げて近づいてくると バタバタを旗のたなびく音と共に通過してゆきます
TR車の窓に皇后陛下の手を振られる姿を撮影する事が、出来ました。


何事も無く通過し大半の同業者も撤収しましたが、この後予備編成の通過です。

一見すると普通の255系も客席窓のカーテンの閉じられていると 何だか特別な感じがしてきます。
お召列車自体は、時間を置いて午後に運転されましたが、所用の為これで帰宅しました。
帰路の千葉駅構内に湘南色の113系を目撃… 今日は内房線を走っているようです
さて E655系に依る公式お召列車の運転は何時になるのでしょう…
今度は、原宿宮廷駅に据え付けられる姿を見てみたいものです。
- 2010/09/26(日) 20:42:11|
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こんばんは、しなのさかいです。

ついに暑い日々の終わりがやってきました。
となれば、模型にも向き合えると思っていたのですが、なかなか自分の時間を確保することができていません。
趣味的な時間の過ごし方としては、模型店をパトロールすることが精一杯。
作業時間が無いにもかかわらず、細かく散財しています。うーむ、悪循環。
当方、このように、手を動かす時間が無いと、ショッピングで満足してしまう傾向があります。
そして、また在庫の山を築く。
こんなことは、そろそろ終わりにしなければいけません。
皆さんはいかがでしょうか。
さて。
そんなテンション低めの日々ですが、日曜日の夜には、なんとかEF66前期形のパーツ取付が終わりました。

特に手すりの取付は面倒でして、ナイフでランナーから切断した跡に、軽く2000番のペーパーをかけたりと大変。
最近のカトーの「レディ・トゥ・ラン」方針をありがたく思った次第です。
そういえば、EF66は、そんな方針が打ち出される直前の製品でした。
しかし、このEF66前期形。
レサ10000系やコキ50000系を買ったために、急遽、市場に残っているものを2台かき集めましたが、運転台上の小さな水切りが欠けているものばかり。
おそらく、工場で窓ガラスをはめる際に、ひっかけてしまったんでしょう。
正面から見ると、青い車体に白い欠損部。
気になると、もうダメ。
総本山に相談するのも考えものです。
不具合を相手に理解してもらうのって、本当にエネルギーを使いますし、精神衛生的にも良くありませんから。

おかげで、これもまた市場から消えかけているASSYボディをかき集めることに。
こうして見事に廃車体が2つ生まれました。
やはり不具合の無いボディも存在するのですから、工場出荷時の検査はきちんと対応してもらいたいです。

鉄道博物館のEF6611号機。
東静岡で、大宮へ送り込む途中のこの機関車を見ましたので、今回導入した2両のうち1両には11号機のナンバーを取り付けました。

じっくり見ると、複雑で美しいフォルム。
ヒサシ無しは、本来の66のデザインが生きているようで、見ていて飽きないです。
そして。
おとといの夜は、珍しく帰宅してからも元気だったので、EF15最終形に耐寒装備を装着しました。
眠くなかったのは、帰りの小田急線でRMMを読んでいたからでしょうか。

うーん。ASSYパーツが生きる瞬間。
既に線路際の住民さんから紹介されていますが、こうして自分でやってみると楽しいです。
スノープローは難なく装着完了。
ホイッスルカバーは少々緩かったので、少量のゴム系で止めておきました。
あいにくナンバーに198号機は収録されていなかったので、186号機となりましたが、「思い出の韮崎号」が発車できそう???
当方の思い出を追いかけてくるように発売された最終形にひたすら感謝です。
軽くテレビを付けながら作業してみたら、うまく出来ました。
テレビ番組も、改編期によくやる警察潜入ネタでしたので、片目で見ながら。
こんな内容が秋の夜長にはちょうどいいかもしれません。
* * *
という訳で、夜にパーツの取付作業を行なうのが精一杯の毎日です。
しかも、睡魔に襲われていない日限定。
レイアウト作業の再開はいつの日か。
でも、こうして手を動かすと、ショッピングでは味わえない気分転換ができます。
明日も、山のような在庫を漁って、何かをしてみたくなりました。
最近は、週に一回のペースを守りながら、帰宅時に小田急ロマンスカーを利用しています。

ホームウェイ3・53号、ハマりました。
乗車時には必ずジュースを片手に。
やはり特急形車両に乗ると気分が高まります。
こんなこともしながら、何とかしてこの低テンションな日々から脱出したいなあと思い続けている毎日です。
ではでは。
- 2010/09/23(木) 18:03:36|
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線路際の住民です
回を重ねる事もう12弾を数える鉄道コレクションは、地方私鉄を中心にリリースし
発売毎に注目を集めております。
本日発売されたセットの中で注目されている車両達は、一畑電鉄・銚子電鉄 そして鉄コレで常連になった
高松琴平電鉄・伊予鉄道でしょうか。
特に一畑・銚子は、映画や引退に伴うさよなら運転でマスコミに取り上げられる等注目を集めた車両です。


デハニを見ると 標記等細かい部分まで再現されています これも映画の影響が、あるのでしょうか?
明日さよなら運転が、予定されている銚子電鉄も特徴ある塗色が、美しく再現されています
鉄コレ製品も 銚子電鉄を数多く製品化されており 新たに入線した元京王2010形をリリースを
楽しみにしたくなります。
第12弾は、それなりに親しまれている車両のラインナップと云う事もあり 次回13弾の気動車が
とても待ち遠しいですね!
- 2010/09/22(水) 20:27:50|
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もんちです
先日市内の模型量販店に行きました。
鉄道模型コーナーから少し離れたプラモデルコーナーで新製品情報を見ると…


貨物コンテナとフォークリフトが予定品になってました。
発売は『アオシマ文化教材社』で、戦艦や自動車のプラモデルではかなり有名な会社です。
コンテナをプラモデルメーカーが発売すると言う事は、それなりに需要があるのかな?
消費者としては選択肢が広がり、また、他メーカーのいい刺激になる事を願います。
安くて品質が良く、色々なバリエーションが増えればコンテナ列車増備も考えなきゃならなくなるのかな…?
以上です。
- 2010/09/20(月) 05:59:31|
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こんばんは、しなのさかいです。
相変わらずの無気力DAYSが続いています。
が、国鉄貨車スパイラルは、この夏の大きなテーマとなりました。
カトーから魅力的な貨物用機関車が相次いで発売されたことに原因があるんだと思います。
最近は、今までほとんどチェックすることが無かったカトーの貨車の店頭在庫を楽しむようになっています。
気楽にゆるーく集めることができるのも、今のような市場では逆に新鮮なのかもしれません。
そんな国鉄貨物にやられている中。
日曜日には、地元の小さな模型店でこんなASSYパーツを発見しました。

EF15標準形の動力台車とホイッスルカバーです。
これで、つい先日発売された最終形を耐寒仕様にします。
デフロスタは…。
仕方ないです。
EF15最終形にスノープローが付いていないことに気付いてから、標準型を探し回る日々でした。
気付くのが遅すぎました。
パーツ取りにと思って探しましたが、市場からは既に消滅。
そんなときに発見したASSYパーツですので、とてもお得な気分です。
もちろん、当該店ではラスト・ワンでした。
最近はASSYパーツの発売が、車両とほぼ同時となりましたので大変です。
今回も、最終形の仕様が発表された際に、いろいろと頭をフル回転させるべきでした。
ASSY表。
あの世からの重要なメッセージみたいです。
そして昨日は。

総本山を参拝して、Z05K1367「EH200ナックルカプラー」を2袋入手。
昨年の夏に発売されたと思ったら、市場からあっという間に消滅しました。
近年発売されたASSYでは、トップクラスの瞬殺モノです。
当方、普通に旧ロットのEH200に装着しようと思っていましたが、見事に入手失敗。
今回、総本山には「定番ASSY」というPOPが貼られていました。
ですので、もしかしたらこの灰色のナックルカプラーは、今後、安定供給されるのかもしれません。
それにしても…

Z05-1367「ナハフ11かもめナックルカプラー」(黒)
Z05N1367「スロネフE26ナックルカプラー」(濃灰)
Z05K1367「EH200ナックルカプラー」(灰)
これらの商品名は、味がありすぎます。
一般の方には、何がナンだかさっぱりわからないでしょう。
このあたりの違いがわかるようになれば、それこそ「違いのわかる男」です。
「かもめナックル」なんて、まるで横浜のおみやげのようですから。
で、昨年は結局どうしたかというと。

カプラー欲しさに2009年ロットを買ってしまいました(悔)
ああ、すばらしき不経済です。
そーいえば。
カトーのEH200って、何台買っても1号機になっちゃうんですよね。
深刻な問題です。
ではまた。
- 2010/09/15(水) 20:21:03|
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線路際の住民です
以前 このブログで「北斗星」を紹介しましたが、「あけぼの」を見つけ早速購入しました。

このセットに収められている壁紙は、個室車両のみでB寝台車の加工をする場合 別にB寝台用の壁紙を
購入しなければいけません。

この壁紙セットは、前回「北斗星」で使った時と異なりオハネ24-550など 一部屋分に切り分けて
貼り付ける為に 最初に思っていたより随分時間をかけてしまいましたが、取り合えず1両分を完成させ
並べてみると イイ感じです なんだか久し振りに「あけぼの」に乗って何処か行きたくなってしまいます。
セットの中をよ~く見るとカニの車掌室壁面シートが、入っています
室内灯を取り付けて居る事から 最後部車掌室の壁面が、目に付くようになりました。
そこで この壁面シートを取り付けてみると…

チョット見では、わかりにくいのですが良く見ると実感的です
カニのスイッチランプに蛍光塗料等を使い ランプの耀きを再現できれば
夜行列車の雰囲気満点! と云うところでしょうか。
まだ 1両分の作業が残っています ソロソロ作業再開しなければ…
- 2010/09/11(土) 21:31:23|
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線路際の住民です。
客車列車の減少からか とかく目立たない存在の貨物列車が 俄然注目され
コキに搭載されるバラエティーに富んだコンテナと共に注目を集めています。

昨年は、鉄道貨物においてコンテナ輸送50年になるそうで
記念した行事やヘッドマークを掲げた貨物列車に注目を集めたのは、まだ昨日のようです

さて 昨日しなのさかい様の貨物の話題で恐縮ですが、トミックスから東京ターミナルで開催された
記念編成の一部を収めた車両セットが、発売され購入してしまったので 簡単ですがレポートして見ます。


これまで まとまった形で貨物列車の車両セットは、あまりなくコキ専用のセット箱を使った
珍しいものだと思います。
コンテナ本体も 其々ビニールで梱包され番号違いである等非常に力の入った車両セットでした。

チョットあり得ない組み合わせ EF15牽引のコキ107系貨物列車!
模型の世界ならではの組み合わせ… 黄緑色のコンテナと茶色の機関車の取り合わせは、悪くない感じです
記念行事に使われた10両編成のうち残り5両は、後日単品で発売されるそうですが
さて如何したものか悩ましいものです。
- 2010/09/10(金) 21:23:48|
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