こんばんは、平民です。
以前から製作していたバスコレの塗り替え車の神奈川中央交通タイプのバスが揃ってきて、一部の方に先にご覧頂きましたが、ご要望もあり今回お応えしてご紹介いたします。

先ずは三菱ふそうエアロスター3種。
現在では一番左側のモデルが活躍中ですね!

地元の方から製作時にご意見が大変多かった通称:波車(旧塗装)の並び。
今後2車種を製作予定です。

個人的に好きなモデル富士重工7Eも第16弾を用いて早速製作!

今まで製作してきた神奈中シリーズを車庫風に並べ撮影。

第13弾使用のエアロスター完成時にやってみたかった1/43vs1/150並び!
注)今回製作しているバスコレは、それぞれにそのモデルの一番近いスタイルの車を使用しており実車とは異なる部分がありますので予めご了承下さいませ。
【番外編】

この前某中古店で見つけた京成バスの連節バスのモデルで1/80だそうです。
面白かったので購入してみました。
因みに実車は現在ではベンツ車へと代替えされてしまいました。
と簡単ですがご紹介させて頂きました。
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- 2010/11/30(火) 22:47:13|
- バス
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線路際の住民です 静岡ホビーショウで製品化の発表して以来ようやく本日発売されました。
これまで同社の販売してきたD51の本格的なリニューアルは、品番が3ケタ時代から初めてではないかと
思います。

これで ようやくC62より大きいD51も過去のものになりますね!
早速一両購入し構造を調べる為に まずテンダーを解体して見て驚きました!

何と サウンドシステム用のスピーカー設置場所が、用意されているではないですか!
考えてみれば、テンダー床板も大きく穴を開けられているところ等 僅かな加工でDCCサウンドを楽しむ事の
出来る構造に この機関車で遊ぶ楽しみ方が、膨らんだ様に思えます。

さてこの機関車のフライホイールが良く効き 他の機関車と同じように操作をすると 惰性で止まり切れずに
思わず車止めに衝突! 良く考えて運転しなければいけません…

鉄道ピクトリアルのEF13・15特集に 新鶴見に於いてD51とEF15の力比べの話が、掲載されており
試しにこのD51とEF15を使い力比べをしてみると 実車ではあっけなくEF15に軍配が上がりました
しかし 1/150の世界では トラクションタイヤを履いていないEF16を使った事もあり
あっけない感じでD51の勝利に終わりました。
レールに対して動輪が、しっかりと追従している事を伺わせます。
このD51の後姿もイイですね! 客車を牽く時に中に入り判りませんが、単機になった時に
この姿を見ると とてもそそります
ナンバープレートも試作品で感じた違和感はありませんでしたが、デフレクターの厚みが他のボデー部分の
仕上がりが良いだけに残念です。
この辺りは、やえもんデザイン等のパーツに好感して見るつもりです
メーカーでは、平成20年辺りの姿をプロトタイプとしているそうですが、正面の配管に異なる点に
どうにかならなかったかと思います。
しかし 動力性能や全体的な仕上がりは、他のD51製品を凌駕するものであり 今後のバリエーションの
展開に期待したいものです。
- 2010/11/30(火) 21:09:19|
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線路際の住民です
昨日の駅前広場祭りに参加された皆様お疲れさまでした、
さて 日本高速鉄道様の京王線クイズは、とても面白い企画でした と云う事で、
二番煎じにも拘わらず 以前に撮影した写真をクイズ形式で紹介します。
ジャン!第一問目
ここは、何処でしょう? 駅名で答えてみてください!
尚、到着番線まで解答出来た
貴方!結構マニア度の高い方とお見受けします。
何となく物足りないそこの貴方に第二問目

同じくここは何処でしょう? この二種類の車両を同じフレームで捉える機会は、滅多にありません。
これも駅名を答えと致します。
今までとやり方を変えた写真の紹介は如何でしたでしょうか?
明日のこのブログで この正解と解説を紹介したいと思います
- 2010/11/29(月) 22:48:33|
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こんばんは、しなのさかいです。
晩秋の空です。いい天気でしたね。
本日は、第4回駅前広場まつりを開催しました。

会場は、第2回から連続でお世話になっている「横浜イモン」さんです。
参加者は、当ブログから北の扇形庫からさん、線路際の住民さん、平民さん、快特天使さん、ざまねこさん、そしてわたし、しなのさかい。
そして前回に引き続き、当ブログの相互リンク先である「イケレク」からイケレクさん。
そしてさらには、イケレクさんのご友人の612Mさんに来ていただきました。
4回目にして最多の8人!
皆さん、おつかれさまでした。
それでは、いったいどんな車両が走ったのか、おさらいしてみましょう。
□ □ □

初参加、612Mさん。
トヨタロングパスエクスプレスを入線されました。
コンテナはペーパー製で、ちまちまと繰り返しの作業だったそうです。
根気が勝負とはいえ、なかなか出来ない芸当?
ご本人は「どうか完成品が出ないでくれ~」とのコメントでした。

イケレクさんは東北本線関係が多かったようです。
トミックスの485系1000番台は、もちろんフル編成でした。
こうした長いレイアウトで走らせると圧巻ですね。
白地のマークがLEDの効果を発揮しています。

京急600系を走らせていたのは、快特天使さん。
自ら「京急スペシャル」と称して、次から次へと赤い電車を披露していまいした。
GMのキットを組んだ車両が多かったようです。
「赤い奴にかぶられたー」という数人の叫び声で盛り上がっていましたね!
赤い電車の模型には、そーした遊び方があったようで。
リアル撮り鉄ゴッコ、でしょうか(笑)

北の扇形庫からさんは、やはりコンテナ!
そして中央に見えるのは、ネコライナー!!!
たいへん珍しいシールを見せていただきました。
朝の集合場所で立ちながら見せていただく光景は、まさにナニの取引現場。
興奮すると、他者からどう見られているかなんて関係なくなってしまいますから、コワいです。

駅前広場まつりは初参加のざまねこさん。
やはりOERです。
5000形がトラス橋をかっとんで走っていました。
終盤では赤い電車を披露。
快特天使さんとのビンゴな競合ぶりが、さらに楽しい話題を提供していました。

線路際の住民さんは、旧型客車。
前回と同じように貨物列車も運行されていましたね。
そしてNIOEも見かけたような。
NIOEの先頭にたつ機関車は、それもまた珍しいものでして!?

平民さんは、こうして千代田線車両の撮影会です。
こうしたすっきりしたレイアウトの留置線も、それはそれで撮影にはうってつけです。
走らせるだけでなく、ジオラマ的に眺める遊び方もこれからはブレイク、でしょうか。
確かにギャラリーの注目を浴びていました。

当方、しなのさかいは、やはり24系25形100番台。
仕込んだ室内灯が、あまり目立たなかったのが誤算?
しかし、ここはホントに巨大なレイアウトでして、自宅で長く感じる都合16両編成がまったくそう感じません。
やはり、平民さんと同様に、ここは眺めて遊ぶことのできるレイアウトかもしれませんね。
* * *
こうした2時間30分の運転(ほとんどおしゃべり?)を経て、ランチを兼ねた反省会を行いました。
次回の構想など、いろいろと意見を交換した後は、横浜駅西口にある模型店数軒をハシゴ。
横浜西口模型店ツアー初体験となるイケレクさん、612Mさんにはご堪能していただけたでしょうか?
当方にとっては、交流の輪が、またさらに広がったことが大収穫でした。
初参加となった612Mさん、ざまねこさん。
ホントにありがとうございました。
そしてさらなる収穫は、やはり多くのNユーザーが、模型を「本質的に遊びたくなっている」ということ。
遊びの価値は人により様々ですが、今日お集まりいただいたみなさんは、やはりここ10年近くのNゲージ市場のあり方に疑問を持たれているみたいです。
模型をいじり、ぶん回し、そして笑いながら車両を眺める。
気の合う仲間とこんなことをして、鉄道模型を楽しむことができるスタイルは、やはり河原でバーベキューをしている感覚に近いです。
「次は、夏が来る頃だね」。
いつもと同じセリフですが、半年後の再会を約束して、夕暮れ時の横浜駅西口で解散したのでした。
第5回駅前広場まつりは、どういう形で開催となるのでしょうか。
楽しみですね。
ではまた。
- 2010/11/28(日) 22:51:42|
- 駅前広場まつり
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線路際の住民です
今日の東武鉄道ホームページに 鉄道コレクション7300系の発売予告のニュースリリースを発見!
内容を読むと 発売は12月5日南栗橋のイベントで先行販売 9日から駅や通販での販売だそうで
昨年の5700系と同じ形態なんですね。
車両自体は、第9弾の通常品の車体を旧塗装にしたものの様で 思わぬバリエーション展開となりました。
自社の車両を 鉄道コレクションとして販売する関西系私鉄と異なり 殆どの関東系私鉄に於いては
消極的であると感じます
しかし 流石は関東私鉄の雄と云われる東武鉄道です 今回も12000セットの強気な販売です
私としては、東武鉄道に続く他の私鉄車両を期待したいものです、
例えば、京〇急〇様とか京〇電鉄様…
そろそろ如何でしょうか
- 2010/11/25(木) 22:26:23|
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線路際の住民です
中央線からオレンジ色の201系が
ラストランを飾り話題になりました。
来月にトミーテックから鉄道コレクションシリーズとして 201系の発売が、予定されています。
さて オレンジ色の201系ですが
関西地方では、現役バリバリの車両なんですね
更新改造をされて 最新車両と肩を並べて活躍しています
この201系を マイクロエースと
グリーンマックスが、製品化しておりますが、先日棚を整理していた処 グリーンマックス製品を見つけ久しぶりに眺めて見ました
グリーンマックス製品もこの辺りから 造形も向上したと記憶しており 同時期に発売されたマイクロエース製品と比較しても遜色無かった物と思います

グリーンマックス製品のホロの無い連結面は、残念ですが
床下機器の表現が非常に改善されてますね

Nゲージ車両の床下機器の表現は
ボディーと一体になっており
床下に吊り下げられた感じが、無かった中で この製品の吊り下げ感を持たせた表現に好感を持ちました。
今年発売され あっという間に売り切れた京急1000形も同じ手法で構成されている事から 実感味を持たせる表現方法として 最適なのかもしれません
今日は、久しぶりに眺めて気がついたグリーンマックス201系について書いて見ました
- 2010/11/24(水) 21:10:39|
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こんばんは北の扇形庫からです。
最近家の外壁フェンスのペンキ塗り等で中断していましたコンテナデカール貼りですが、
昨日の雨の影響で今日はペンキ塗りが出来ませんでしたので、久しぶりにデカール貼りやってみました。
今回はアイコムのはこコンテナシリーズの12ft.保冷コンテナです。
アイコムのこのシリーズのデカールですが、これが難物で非常に脆くて予めクリアスプレーで
表面をコーティングしてやらないと特に細かい文字や線が溶け出してしまうと言う代物。
さらにロゴや文字表記等バラで切り出して位置決めして貼っていかなければいけないので
面倒極まりないです。
先ずはJOTのUR18AとUR19Aから。

次はデカールに入っている両側開きの赤表記UR18AとUR19Aを以前買って有ったトミックスの12ft.コンテナに。

こちらは少し前に貼っておいた20ft.です。12ft.のJOTのように白コンテナはまだ良いのですが、こちらのように色が濃いコンテナだとデカールの質がもろに影響します。
色の濃いコンテナに貼る場合は白で下地を印刷してから重ねてカラーを印刷するのが良いのですが、しっかりと下地を印刷していないデカールなので、透けまくりです。(-_-;)
福通はシルバーなのでまだましですが、西濃はちょっと酷いですね。使い込んで色褪せたか廃コンのようです。

12ft.の方はまだ一部表記やナンバーなど貼っていないのも有りますが、
余りに面倒でイライラして失敗しそううなので今日はここまでにしておきます。
ロゴや文字表記等バラで貼る方式はHOサイズの大きな物なら良いのですが、
Nサイズの小さな物だと手間や張りやすさを考えれば1面ずつ張るものの方が良いですね。
- 2010/11/23(火) 23:37:35|
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こんばんは、しなのさかいです。
トミックスからキハ47が発売されました。

トミックスのキハ40系としては最後の形式です。
とてもいい出来だと思います。
写真ではわかりにくいですが、運転台の淡緑色が朱色とのコントラストが効いていいですね。
タイフォンは、山陰本線の車両に見られたようですので、Aタイプとしました。
方向幕はデフォルトで白地の「普通」が装着されています。
当方は、比較的よく見られた青字の「普通」に交換。
付属品も豊富です。

導入したのは、0番台と1000番台のM付2両セットと、0番台、1000番台のそれぞれT車。
自分では控えめに買ってみたつもりです(笑)
もう少し買ってみてもよかったかな?

1980年代に発売されたカトー製と大きく異なるのは、トイレ付の0番台がしっかり製品化されたことです。
カトーはトイレなしの1000番台しか製品化していませんでした。
トイレがない編成でもいいのですが、実際にそんな激しい編成があったかどうか、微妙です。
そしてもうひとつ。
今回は、耐寒車両である500番台も製品化されました。
実車の世界では500番台は少数派。台車はDT44ということです。
トミックスも野心的なラインナップを展開したものです。
これまでのNユーザーのフラストレーションを一気に解消させてしまいました。

当方としては、山陰本線・京都口をイメージして0番台のみの導入。
でも、キハ47だけの10連はさすがに厳しいので、こうしてキハ58を入れてみます。
1987年、修学旅行で京都から亀岡まで乗った列車が、まさにこんな感じでした。
国鉄形DCは、こうして走らせる楽しみがあります。

当方としては珍しく、車番の転写まで一気に終えてしまいました。
それだけに、ローカル線のシーンの再現には欠かせない車両だと思います。

こうしてデッキガーターを走るDCの姿は、やっぱりいいですね。
「プォ~ン!」という音を出しながらこっちに向かってくる感じです。

ローカル車両ですから、当然に自然の風景に溶け込む訳で。
こんな遊び方でもして、レイアウト工事再開の起爆剤としたいです。
* * *
1993年のキハ58から続くトミックスDC・HG化戦略。
キハ30系やキハ45系が穴となっていますが、キハ40系、しかもその最後のピースだったキハ47が出て来たことで、いよいよひと段落の感があります。

今後、キハ40系はカラーバリエーションが激しく展開されることが容易に想像できる訳ですが、「乗り鉄」の当方としては「どうか、お手柔らかに」というところ。
でも、トミックスにはまだまだ新しい形式をやってもらいたいですね。
国鉄形DCとしては、キハ54がラストですから、念のため(笑)
この4両を購入したのは日曜日です。
先ほど、購入した近所の量販店を再訪したら、もう残っていませんでした。
追加で仕入れることができるかどうか、問屋に問い合わせているところだそうです。
昨今にしては珍しく人気が高い製品となったようで。
ではまた。
- 2010/11/23(火) 22:36:36|
- 鉄道模型(車両)
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線路際の住民です
先日トミーテックより発売された「第16弾バスコレクション」を1BOX購入して
眺めていて 第15弾とボデー構造の変化に気が付きました

画像の左が16弾 右が15弾で 今回発売された16弾で車内のスタンションポールが無くなり
窓越しに見てもすっきりとしています。
試しに16弾発売直前に事業者限定品として発売された「小田急バス」を見てみると
15弾までのものと同じ様な構造でした。
この構造変更の意図は不明ですが、来年早々に発売が予定されている「バス走行システム」の
動力ユニットに対応したものなのかもしれません
この辺りは判りませんが、バスコレを見ていてチョット気が付いた事をお話して見ました。
- 2010/11/22(月) 22:21:45|
- コレクション系
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線路際の住民です
良い天気に誘われて 尾久車両センターの一般公開へ行ってみました。
客車列車の減少から同イベントも 展示内容にチョットマンネリ気味だったので
行くかどうか考えましたが暇だった事もあり 行って見てビックリ!
下車駅の尾久駅ホーム横の出発線にまるで展示されているかの様に14系寝台+ゆとり+マヤ検が、
留置されています。 赤羽側の14系には「北陸」のバックサイン…
チョット粋な計らいだったのでしょうか

会場内に115系や旧客 工事用車両 そして機関車が、展示されていましたが
いつもの常連「夢空間」等無くなった事も手伝い場内は、サッパリとした感じで
客車の時代の終焉をかんじさせてくれます。

この機関車の並びを見ると 田端のスターも新しい世代に入った事を 実感します
もう田端もEF510を中心に動いている感じです
毎年 一番のネタガマがこの転車台に展示されますが、今年は、D51498後藤デフの展示です
考えてみれば、510と後藤でチョット引っ掛けてみたのでしょうか?

数年前D51の展示された際は、有火状態でしたが今回は火を落とした状態で展示されていました
しかし 近くによると石炭を燃やした時の独特の香りに 生きているSLを実感させてくれます。
そう云えば、Nゲージでもリアルラインから現行タイプのD51498を発売だとか…
その売れ行きに注目してゆきたいと思っているのは、私だけでしょうかね…
ところで このデフレクターを近くで見て気が付いたのですが、デフ真ん中の動輪マークの中に
書いてある文字は、JR! う~んGTではいけなかったのかな?
チョット残念な気持ちです。
一通り会場を見て回り感じたのは、イベントの性格が家族向けイベントに変化している様に思えました。
こんな処も時代の変化なんでしょうね
来年は、サプライズを期待したいものです。
- 2010/11/20(土) 22:26:00|
- 鉄道イベント
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