
線路際の住民です
先日カトーより発売されたキハ181系 はまかぜセットを購入しました。
昨年の年末アイテム キハ181 のバリエーション展開な為にプロポーションは、安定した仕上がりです
しかし よく見ると このはまかぜセット発売の為にボディーを 新調している事に 気がつきました。
まずは、先頭部のタブレットキャッチャーでしょうか
最近 タブレット自体を見る事も無く実車からキャッチャーが無くなりました
その様な事で はまかぜセットからも タブレットキャッチャーは、ありません こんな処にも時代の変化を感じますね
中間車も 非常口の有無や妻面の扉の違いも作り分けています


試作品を見た時に 濃いブラウンに違和感を持ちましたが、遠目に見ると 薄く感じます
車体の小さいNゲージでは、この辺りの調整に苦労するのでしょうね!

しかし クーラーの色に不思議な気持ちになりました

中間車であれば、ラジエータと同化する為に 気にならないのですが、クーラーが目立つ様になると 手を加えたくなってきます
どうしようかな?
先頭車のATS-Pの配管を見て思ったのですが、ワザワザ晩年の姿にした理由ってあるのかな~
なんて考えてしまいました。
一緒に走らせたい何かが在るのかな?
この キハ181は、はまかぜの他に 団体に多く使われていた為に 幅広いシュチエーションで遊ぶ事が イイですね!
以前 大糸線で見たシュプール号やリゾート白馬 が懐かしくなりました
381系と並べて見たくなりました
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- 2011/06/29(水) 20:26:36|
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こんばんは。北の扇形庫からです。
先日、横浜の某中古店で宮沢の711系ジャンク品を入手しました。
ジャンク品と言っても見た所、パンタ以外の屋上機器が無いだけで
車輪を見てもほとんど走行した形跡が有りませんでした。
宮沢の711系は既に新旧塗装、冷改も持っていたのですが、
道産子の私に買って下さいと言わんばかりに視界に入ってきました。
6両セットの内M無しの3両のみでしたが、格安だったのでつい手が出て…。

避雷器や碍子等の高圧機器は指定のED75 1000用をトミックスサービス通販で調達。
ベンチレーターは近所の量販店に在庫が無かったため取り寄せてもらい、
信号炎管は冷改車セットの余りを、おでこの増設ライトは宮沢のホワイトメタルパーツのストックが有ったのでそれを取り付けました。
以前から持っていた冷改車を出したついでにどちらも碍子は調色したグリーンに、パンタの擦り板には銅色を差しておきました。

碍子に色差しして冷改車セットと並べてみましたが、屋根の色が随分違いますね。

列車無線アンテナとJRマークを付けるかは思案中です。
シングルアームパンタにするという選択肢も残っていますが、その前に流用の台車と床下が残念なので台車だけでももう少し似た形の物に交換するか、改造するか…。
まだ弄る余地は残っています。
- 2011/06/26(日) 21:00:23|
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線路際の住民です 会議出席の為に
久し振りに出向いた都内で 撮影した都電です、あまりの斬新なデザインに
感心しました、この様な車両の走るジオタウンを作りたくなります。
先月発売のカトー製品「富士」を ようやく購入する事が出来ました。
ゆうづる、あけぼの、北斗星 同様にレベルの高い仕上がりです
きのせいか 床下配管の表現が、リアルになっ感じです
その「富士」セットに手持ちの ロビーカー オハ24を繋げて見ました

富士.はやぶさ用のロビーカーとして
オシ.オハネ14から改造の上 700番台を付番され編成に組み込まれた同車は、種車の面影を残した特徴のある車両でした。
そのロビーカーを カトーとトミックス二社が、それぞれ異なるプロトタイプを製品化しています。
試しに新製品「富士」に組み込んでみます
最近のカトー製ブルトレの連結器は、独自のモノである事から 他車を連結する時に 連結器の加工しなければいけません。
しかし 大幅な加工も 何となく面倒だったので ナックル本体の大きさが、近い自密連タイプのTNカプラーを 使います、取り付けの留意点に 左右に振れ易くする事でしょうか
左右に自由度を持たせる事で ナックル形状違いに依る脱線防止を期待します。


カトー旧製品時代に製品化した 同社製オハ24も 1両だけであれば、あまり違和感を持ちませんでした
むしろ 色味に差を生じますが、仕方の無いモノとします。
このところ 趣味に使う時間が、少なくなり 僅かな時間に弄る訳ですが、気分転換になっている様です
さて 「はまかぜ」を弄るのは、何時になるやら…
- 2011/06/25(土) 07:42:23|
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こんばんは、しなのさかいです。
先週の金曜日は、数か月ぶりに1人きり。
自宅で作業をしようか、フィールドワークをしようか、散々悩みましたが、今回は後者を選択です。
久しぶりに、横浜駅西口界隈を散策しました。
ある模型の売却を兼ねて、中古模型店をハシゴ。
かつては売り場に立つと、目を見開いて獲物を物色したものです。
そして必ず何かをつかんで帰ったことでした。
今回も不要な模型を売却して、そこそこのアブク銭を得たのですが、帰りの電車で確認した獲物はなんとカトーの室内灯だけ。

中古の室内灯を買って、さらに売却して得た資金で新品の室内灯を買い足しました。
売却した車両に入れていたマイクロエースの室内灯も、あらかじめ外して余剰となったので、ご覧のとおり室内灯の山。
また、どこぞの車両に組み込みます。

1年前に買ったままだった、カトーの115系長野色に室内灯を組み込みました。
オデコの方向幕にもステッカーを貼り、気分は小淵沢です。
115系に室内灯を入れようなんて、ちょっと前までの自分では考えられないことでした。
色違いが発売されても、買ったままで山積み。
自分にとって115系はそんなアイテムだったような気がします。
いろいろと言われたカトーの115系です。
でも、こうして仕上げてみると、やはり買って良かったかなと思います。
昨年のJAMでは、カトーの担当者氏が115系の金型を「非常に良いものだ」と言っていましたっけ。
細かい車体表記などもあって、青いメーカーの115系よりもCPが高いです。
それこそもう1編成を配備しようかな。
先日リニューアル再生産されたトミックスの115系長野色は、まだ買っていません。
さあて、どうしようか。
帯がまだぐにゃぐにゃのような…。

気が付けば自宅にはこんなにパーツがありました。
90年代から2000年代にかけて、買い漁ったものばかりです。
どれもこれも使用目的は思い出せます。
でも、取り付ける車両が、もう無くなっていたりして(爆)
こうしたパーツを掘り起こして、ちょっとした時間に作業すると幸せになります。

銀河モデルの反射板を買ったままにしていました。
赤い反射部をゴム系接着剤で金属部に接着。
金属部の裏には突起が出ていますので、タキ側にピンバイスで丁寧に穴を開け、押し込むと完成です。
すぐにできる作業を、数年間放置していました。
まさに、数百円で買える幸せです。
* * *
以前に書かせていただいた記事に、多くの方から同感とのお声をいただきました。
当方だけでなくいろんな方が、ここにきて立ち止まっているようです。
模型屋に行かずに、家にあるパーツで車両をグレードアップする。
模型屋に行っても、車両を買わずに室内灯を買う。
こんなことをやっていても、Nゲージに対するモチベーションは下がりません。
むしろ、所有する車両たちが新たな魅力を持つようになり、楽しくなってきました。
模型メーカーの多種多様な商品展開。
当方、ある程度まではその展開についていきましたが、ここにきて脱落しかけています。
これに合わせて、自分のやりたいことが見えてきたようでもあり、なんとも複雑です。
でも、やっぱり、血まなこになって車両を買い続けていた以前よりも楽しくなってきましたね。
皆さんはいかかでしょうか。
ではまた。
- 2011/06/21(火) 22:24:23|
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線路際の住民です
出勤途中に見慣れないバスが…
川崎市バスなんですけれど 下回りの外装が、京急風なんです
よく見ると 川崎市バス60周年号と描かれていました。

赤い波形の塗り分けが、印象的です バスコレのネタに良さそうな感じです
後ろ姿は、こんな感です

先日 神奈中から事業者限定ではありますが、バスコレ発売が発表され バスコレの好きな方々の中で話題になりました
同じ神奈川県内を走る川崎市バスも
チョット期待してしまいます
- 2011/06/18(土) 08:14:38|
- バス
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線路際の住民です
今月に入りまして 爆発的な仕事量の増加に 鉄道模型に手をつけられない状況です。
仕事の合間に 写真を撮ってストレスの解消をしています
さて 先日よりカトーPFのひさしに色差しするか 考えていましたが、
思い切って塗ってみました。

本当は、エアブラシを使った方がよいのですが、帰宅後の何となく眠たくなっている時だったので 筆塗りにしちゃいました。
カトーPFは、トミックス製品と異なり ひさしの取り外しが可能なので ボディー本体に塗料が、はみ出る心配は、ありません ひさしを外したボディーは、こんな感じです
パーツを外してもPFの顔をしていますね!
庇の上面に青色15号を塗り 乾燥後
再びボディーに取り付けて完成です
青色に塗った事で 全体的に締まりが、出てきた様に思えます。
間もなく キハ181はまかぜ の発売が、予定されていますが、暫くいじる暇がなさそうな このところです
- 2011/06/16(木) 10:27:33|
- 鉄道模型(車両)
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こんばんは、しなのさかいです。
今朝、乗っていた小田急線が大規模な事故遅延となってしまいました。
玉川学園前駅で人身事故があったようで、当方の上り列車は、同駅を過ぎた向ヶ丘遊園で抑止。
結局のところ、新宿到着は1時間以上の遅れとなりました。
「次はこちらの列車が先に~」なんてアナウンスがある度にホームにあふれた乗客の大移動。
携帯電話に向かって大声でしゃべる人。ホームにしゃがみ込む人。
まさにパニックです。
いろんな人の人生が脅かされたようでした。
再開したレイアウトのつづき。
地面を掘り下げたところでした。
今度は地形をリアルに作っていくため、スタイロフォームの出番となります。

割高ですが、定尺分もあっては困りますので、近所の模型店で小さいサイズのものを買ってきました。
厚さは30ミリ。
適当にカッターで切断し、おおまかにはめ込んでみます。
まだ接着はしていません。

黒いマジックでゴニョゴニョと落書き。
ここからが苦しさ半分、楽しさ半分でして、よりリアルな地形を考えます。
こういう山間部には、完全にまったいらな土地はありません。
ですので、前回貼り付けたシナベニアも、そのまま使うと不自然になります。
どうやって、平らな土地を無くすのか。
そしてもう一つの悩み。
建物は置くのか、置かないのか。
納得のいく風景を目指して、もうちょっと悩み続けます。
ではまた。
- 2011/06/13(月) 23:01:31|
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線路際の住民です
リニューアル発売したカトーのEF65PFのソツの無い仕上がりは、流石はカトー! と思わせる製品ですが、残念な事にナンバーの文字に力強さに欠けてます
そこで 手元のナンバーパーツを取り付けてみました。
レボリューションファクトリーのEF65-1000用です
元々トミックス用なので 左右幅が、短かい為に バランスを見ながらの取り付けです
付け終わって見ると ナンバーがクッキリとして PF顔に近づいた様ですね!
後は庇をどうするかな~
- 2011/06/07(火) 22:51:36|
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こんばんは、しなのさかいです。
銀座線01系の製品化発表に沸くカトーの話題。
それだけ大変なニュースだと思います。
そんな発表と同時に、ひっそりとコキ10000系の再生産が告知されました。
10000系高速貨車に興味を持ち始めた当方としては、歓迎すべきニュース。
「それならば、そろそろ」と思い、近所の量販店へ出撃です。

ワキ10000。
数か月前に再生産されていました。
そろそろ買っておこうかと思い、6両引き取ってきました。
もともとワンコイン価格の貨車ですが、割引価格でなんと1両300円台に!
それなりにパーツ構成は単純ですが、金型は現代の水準で通用しそうです。
再生産に合わせてか、車輪が黒となりましたので、ますます重量感があります。

車体表記もご覧のとおり、しっかりと。
梅田駅常備だったんですね。知りませんでした。

ところで、このワキ10000には「フ」の付く形式がありません。
コキフがあるコキ10000系と混合で運用されていたためのようです。
ですので、ワキ10000単独で遊ぶことは難しいのでした。
このコキフ10000は、キハ181つばささんから頂いたもの。
ようやくコキを増備できそうです。
近日中には、コキフ本来の運用に入ってもらうこととしましょう。
そういえば「とびうお・ぎんりん」が大幅なリニューアルを遂げたので、コキフ10000の改良にも期待していましたが、無理のようでした。
コキフのテールライトは、点灯するのなら、その方がいいのですけど。
トミックス製はコンテナの積み方に魅力薄でして。
レムフの車掌室、どうにか移植できないかなあ。

小学生の頃は、関水(=カトー)のカタログを見て、変な色の貨車だなあと思っていましたが、実はそれなりの台車を履いたそれなりの使命をもった貨車だったのです。
色もコンテナグリーンだと気づけば、納得。
こうしてEF66前期形に牽引させると、今のご時世の花形コンテナ列車に通じるものがあるようで、格好いいです。
こんな時代なのに、あらためてカトーの古い貨車で遊んでいます。
しかも、低価格でおなかいっぱい。
うれしい誤算です。
ではまた。
- 2011/06/05(日) 22:33:26|
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線路際の住民です
昭和の国鉄駅構内で よく見た運搬車も 何時の間にか見る事が無くなりましたが、最近 客車セットの発売が続くカトーから自社の製品にピッタリなストラクチャーとして「ターレット式駅構内運搬車」が発売されました
郵便物用の赤と荷物用のグレーの2種類で 模型店に立ち寄ったところ 店頭にグレーだけならべてあったので 試しに購入しました。

手に取ると コロコロした感触に裏返すと 金属の固まりでできています

早速、我が家の駅モジュールに置いてみると イイ感じです
本来は、もう少し規模の大きい駅のほうが 似合うでしょう



このターレットを置くだけで モジュールが、生き生きとした雰囲気になるところに不思議な魅力です。
碓氷峠シリーズにお弁当屋さんを作るなど 車両をより引き立たせておりますね!
そのカトーから ナント、銀座線用01系の製品化が、発表されました
う~ん もう何が出て来ても不思議ではありません
思わず ジオタウンビルで 秋葉原のタムタムの入ったビルを思い出しました、まさか末広町辺りを…
まさかですけれどね!
- 2011/06/04(土) 20:12:38|
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