こんばんは、しなのさかいです。

台風一過。
東京はちょっとだけ涼しい1日でした。
今日は、第33回鉄道模型ショウへ出撃です。
同行していただいたのは、線路際の住民さん、イケレクさん。
いろいろとおつかれさまでした。
今回は、ちびっこたちが消え始める夕方の「時差出勤」作戦としました。
果たしてその効果はいかに(笑)
【マイクロエース】

京王6000系。
昨年は引退で大騒ぎとなりました。
不鮮明な写真で申し訳ございませんが、いかがでしょう。
ライトまわりの作りこみには好感を持てました。
いわゆる円筒パイプのようにはなっていませんでしたので。
そういえば、京王3000系ってどうなったんでしょうか?

キハ32。
小型・両運転台の気動車はNゲージの世界ではまだまだ穴がありまして、これもその一つです。
丸型四灯のライトが、少し前のデザインのようで楽しい車です。
単行で、山や川のレイアウトを走らせてみたいです。
キハ11のような出来であれば、ちょっと手を出してみたいですね。

東急5000系。
評論は専門家にお任せしておきましょう。
実際のところ、整形色が黒なので、よくわかりませんでした(爆)

481系・赤スカート。
ボンネット特急ということで、必然的に競合してしまう他社製品も多いでしょう。
どのような売れ行きとなるのか、注目したいところです。
少々、マイナーなラインナップの感もありますが…

12系「サザンクロス」も着色されていました。
かつての同社の12系シリーズに見られた、金型の継ぎ足し痕は見られませんでした。
屋根上の角形ベンチレータも着色されていましたけど、これは製品でも塗られるのか。
そうであれば、チャチなイメージも消えるんですが。
久しぶりの同社製ジョイフルPCとなるようです。

HOT7000系「スーパーはくと」。
そして営団6000系も、若干の仕様変更により再生産されます。
それぞれ、とてもいい出来だと思いますし、現に初回品は瞬殺でした。
しかし、これらの再生産品。
手を出すべきかどうか…。
あれこれ考えてしまいました。
(その2へつづく)
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- 2011/07/21(木) 22:41:11|
- 鉄道模型イベント
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