しなのさかいの駅前広場

みんな考え始めているようです。いろいろと。

軽井沢に残されたEF632

こんばんは、しなのさかいです。


年末は、職場のみなさんに無理をお願いしまして。
ちょっと早めに今年の仕事を終えさえてもらい、家族で長野へ出かけてきました。

初日は上信越道で上田を目指すことになりましたので、軽井沢へよりみち。
駅前のEF63を見てみようという企みです。



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新幹線の駅舎のとなりにひっそりと旧駅舎。
ここが記念館となっていまして、いつのまにかEF63は、その中の展示物のひとつとなっていました。



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EF63 2号機。
1997年9月30日、14時23分横川発。
僚友である24、25号機により、片道切符で横川から軽井沢へ押し上げられた、すこしばかり涙をさそう機関車です。
このロクサンだけが、展示を目的として軽井沢に残されました。



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露天による展示ですが、ボディの退色もなく、思っていた以上に良い状態のようでした。
特に青の発色が良く、再びやってきそうな碓氷峠ブームにはまりそうです。



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線路のレベルから見上げるのは、はじめてです。
このクラスの機関車は、やはり大きいですね。



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末尾9の電車たちと握手した連結器まわり。
トミックスのロクサンは、この部位が少々大きめ。
新年早々にリニューアルされた1次形が発売されますが、その際には解放テコが付くとか。
Cダッシュアンテナも、穴の開いた前面警戒色部分のパーツと共に完全選択式となるようですから、買ってみようかな。



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駅舎の中は展示室となっていまして、このように碓氷線関連の文献等が並べられています。
今回は、駅前の駐車場に車ごと家族を待たせていましたので、さささーっとチェック。
おっとっと。自分が持っているオレンジカードがガラスの中に!



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かつてのクライマーもEF63と共に仲良く鎮座していました。



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こうして見ていると、あの当時のままです。
長野までは時間がかかる鉄道の旅でしたが、今思えば贅沢だったなあ。
ゴルフ弁当とだるま弁当と釜めし。
169系の急行「信州」で駅弁大会をやったものです。

長野新幹線が開業してからは、長野までの出張がすっかりと日帰りコースになってしまいました。
碓氷峠とEF63は、メカ的にも旅情的にも最高の演出舞台だったと思います。



*      *      *



旧ホームを活用した展示に満足して、気温0℃の国道18号を上田へ向かいました。
翌日は、恒例のオバステオーバーステイを敢行しようと考えていましたが、なんと長野自動車道が豊科ICと更埴ICの間でチェーン規制。
当然に姨捨付近は…。
当方の車はスタッドレスタイヤだけですので、泣く泣くあきらめることに。
でもでも、この勇気ある撤退こそが、安全を保つのですね。


ではまた。



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  1. 2011/12/30(金) 16:12:05|
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ニセコの台車


線路際の住民です
今年のカトー年末アイテム 急行ニセコ が、発売されました



ニセコの通過する動画で ギューン!
と云う音は、台車に取り付けられた歯車式発電機でしょうか?
ニセコセットのスロが、履いてTR50.TR47にシッカリ再現しています

カトーは、このセットで新しく台車の型を作った訳で この後 北海道を走る列車の展開を期待したくなりますね
  1. 2011/12/28(水) 08:34:52|
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副都心線で行く東京散歩


線路際の住民です
驚きました!コレを見て…
室内シート袖が、外から見えるんです
まるで 室内灯セットを 買ってください! と 言わんばかりに…


そして 妻面を見て二度ビックリ!
扉ガラスに描かれている模様もシッカリと入ってます
走らせてしまえば分からない部分にも手を入れるとは、完成品と称していてもホロすらない製品も存在考えると カトーの製品に賭ける意欲を感じます


屋根上の配管を別パーツにした辺りに
バリエーションの展開を考えているのでしょうか?
最も このパーツだけでも結構使い出が、ありそうです




実車の特徴を 良く再現している…と云うか、実車よりかっこ良く見えてしまうのは気のせいでしょうか?
表示板が、プラパーツなので市販ステッカーを使い辛い処は残念です
オプションパーツを出しでもらえると楽しみが増えるのですが…



銀座線と異なり 乗り入れ先を持つ 10000系は、広い運用範囲と云う事で注目度も高い様です
タイミング良く マイクロエースから発売された横浜高速鉄道Y500と一緒に走らせても良いでしょう!
さて 次のメトロシリーズはなんでしょうか? 楽しみですね
  1. 2011/12/27(火) 12:58:03|
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189系 あさま (トミックス新製品)


線路際の住民です
年末商戦真っ只中!トミックスより189系 あさま が発売されました
側面に描かれたロゴも美しく再現されています
トミックス特急電車の新シリーズとして183系列の製品化を横軽の廃線の記憶も薄れて行く時期に発売した事は、同社の189系への期待がわかります


造形も485系を手掛けて居ただけに ソツ無く安定した仕上がりです
また ヘッドマークも美しく再現されて居るところも好感を持てます。


注目のサロも グレードアップ、非グレードアップ車の作り分けを 室内も含めてしております
今まで緑色の会社の製品しかなかった為に 通常編成が出来ない!と云う事もこれで 解消です



屋根上も これ迄のハイグレード品と同じ仕上がりです

しかし ドア窓の造形が、今一つなのが残念ですね




近年、特急から波動用に活躍する183.9系列を 再び碓氷峠シリーズにチャレンジするカタチで製品化してきました
これからの展開が楽しみな製品ですね
  1. 2011/12/22(木) 22:37:18|
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京浜急行で戦艦三笠(その2)

(その1からつづく)


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テレビの画面で見た景色と同じ!
あちらが真似をしているのですから当然ですね。
この時代の戦艦が保存されている例としても珍しいようです。



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敵艦見ユ、の電信はここで受信したとか。
アリョール見っけ。
信濃丸、ナイスでした。

上甲板の中央にはビデオ映写室がありました。
日本海海戦を解説したNHKエンタープライズ制作の映像が繰り返し放映され、それを、まるでブリーフィングルームのように、たくさんの人が真剣に見ていました。
最終回の予習です。
客観的にみれば、当方もその中の一人です(爆)



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良い冬晴れの日ですので、空を仰ぎ見ると、Z旗。
今日だけは模型いじりを投げてきて良かったかな。
ちょっとした気分転換になりました。



中甲板の展示を見続けていたら、あっという間に13時。
駅の方へ歩くと、某大手カレーショップの横須賀店が。
隣の観光アンテナショップの2階のカレーレストランは満席なので、こちらで遅いランチとします。


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ココ限定の「海軍ビーフカレー」だそうです。
750円ナリ。
タマネギが多く、ジャガイモとニンジンがゴロゴロ。
辛いことは辛いのですが、甘みがあり、満足できました。



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再び、横須賀中央から京浜急行。
今度は600系の最後尾で横須賀にさよならをしました。
運転台の真後ろは、はじめてです。
素晴らしいですね。


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その後、後ろから4両にガッチャンコされて、展望は消滅。
あちら側のヲジサンとチラチラ目が合いながら横浜まで運ばれました。
うーむ、いろいろと勉強になります。



*      *      *



2009年から続いたNHKスペシャルドラマ『坂の上の雲』が、いよいよ来週で完結します。
当方、素直に楽しみながら見てきました。
特に第11回はすごかった。

今年の大河ドラマが残念な出来だったために、第2部・第9回の放送後からの1年間は非常に長かったです。
大河ドラマ第50作というのに、どうしてあんな作品になってしまったのでしょう。
『江』は、とうとう第28話で挫折してしまいました。
平成2年から1回も欠かさずに見てきたのに、無念です。



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Nゲージをやっていると、12月は特別な月です。
カトーのいわゆる「年末アイテム」が必ず発売されますので。
ここ三年間は、特に『坂の上の雲』の放送もあり、それぞれを待つ、とても楽しい12月でした。
今年で最後となると、すこし寂しいです。

さてさて。
来年はいったいどんな年末アイテムがやってくるんでしょうね。
雪の行路まで、あと9日。
早いものです。

ではまた。




  1. 2011/12/19(月) 22:48:22|
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京浜急行で戦艦三笠(その1)

こんばんは、しなのさかいです。


12月17日、土曜日。
エアポケットのように家族から見放された1日となりました。
こんなフリーな時間、ずいぶん無かったなあ(しみじみ)。
レイアウト工事も止まったままですから、まっさきに作業を進めるべき場面ですが、ちょいと思うところがあり、久しぶりに乗り鉄。
京浜急行に乗ることとしました。



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小田急、相鉄と乗り継ぎ、横浜駅で快特を待っていると、やってきたのは2100系。
列車が接近すると、ホームのフチに赤い点滅ライン。
かっちょええ。
乗ってみたら、あの歌うインバータでした。



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しかし、残念なことにノロノロ運転が続きます。
30分くらいで、横須賀中央。
ここで下車します。



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どこか懐かしい、80年代の年末のような風景を醸し出している横須賀の商店街を抜けると、こんなフラッグを見るようになりました。



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三笠公園に到着。
つまり、「記念艦三笠」です。
10年前に「坂の上の雲」を読んでから、一度は訪問してみようと思い続け、ついに、こんな恥ずかしいタイミングで訪問することになりました(笑)



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普段の来訪者数を知りませんが、なかなかの人数だったようです。
停車している観光バスは3台。



適当に手持ちのiphone4とGRD3でパチパチと。


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(その2へつづく)



  1. 2011/12/19(月) 22:46:07|
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東急5000系を弄ってみる


線路際の住民です
購入予定のなかった今月のマイクロエースですが、気がついたら田園都市線も買ってしまいました、ますます財政運営が厳しくなります


先日の横浜高速鉄道と作り分けされた?床下部分でして 収納時には、ウレタンをかまして破損をしない様にしています。
この5000系は、マイクロエース製品には珍しく 運転台がシースルーになってます、見たところ導光材も見当たらないので 分解して見ると ヘッド・テールライトが、別パーツになっており チョット意表を突く構造でした



その為か、ライトユニットも薄型になってます、なかなか面白い発想です


さて 電車を購入した時の最大の楽しみの 方向幕の取り付けです
セットにふくまれていステッカーを使わずに 手持ちのGMステッカーを使います

方向幕の取り付けは、前面パーツを外してからの作業で こんな感じです


ライト用の導光材が大きいので 黒色のステッカーを貼った上に方向幕を貼り付けます


試しに ライトを点灯させると 灯りが強すぎるのか、方向幕が目立ちません!
難しいですね…


しかし 方向幕の有る無しで表情が変わるところが、この作業の最大の楽しいところでしょうか。

さて今週は、副都心線の登場です
どうしようか? 悩ましく考えてしまいます
  1. 2011/12/18(日) 22:36:07|
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横浜高速鉄道 Y500


線路際の住民です
今まで 数多くの大手私鉄を製品化してきたマイクロエースが、遂に東急の製品化 ようやく昨日発売されました。
会社の帰り途に立ち寄った模型屋で 見せて貰った 横浜高速鉄道Y500を見て 思わず買ってしまいました!


正面の造形は、何時も見ている実車と比べて フラット感に欠ける様に見えますが、レベルの高い仕上りだと思います


この製品の凄さは、側面のMサインの中に描かれた図柄をシッカリ!再現をしているところでしょう!
マイクロエース製品ならではの 高い印刷能力ですね


この5050系列の車体が、非常に単調なので 模型化に大変だったかも知れませんが、パンタグラフ付近や床板、屋根上も 作り込まれて居ます





床下のハシゴの部分は、田園都市線仕様と作り分けを して居り マイクロエースの東急電鉄車両への想いを感じます、今後の展開が楽しみです



広範な運用範囲を持つ東急5050系は、隣に並べる車種も多く 楽しく遊べる車種でしょう
次回の駅前広場祭りが、楽しくなりそうです
  1. 2011/12/16(金) 08:32:19|
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第5回駅前広場まつり開催

こんばんは、しなのさかいです。


12月11日、日曜日。
久しぶりに「駅前広場まつり」を開催しました。
参加者は、北の扇形庫からさん、線路際の住民さん、快特天使さん、そして当方。



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今回の会場は、横浜市・港北ニュータウンにある「レトモ」さん。
比較的新しい、鉄道模型の販売店です。
地域的に競合するお店が無いからか、親子連れのお客が次々と来店していました。



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駅前広場まつりとしては始めてのレンタルレイアウト。
なかなかの規模に見えます。
10の運転台のうち、5~8番線を予約して利用。
それぞれがそれぞれに車両を並べて、午前10時過ぎ、運転スタートです。



まずは、北の扇形庫からさん。

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7番線はいろいろと放置(留置)できる線路が多く、こんな風に五稜郭ゴッコ。
それにしても、DF200。
いったい何両お持ちなのでしょう???



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猫マークのコンテナがこんなに出来ていました。
この日に合わせて、家内制手工業の工場がフル操業だった様子?



快特天使さんは、やはり銀色の列車。

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表参道の並びを模型で再現できる時代がやってきました。
NHK「ブラタモリ」で01系が再び注目を浴びそうです。



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東急の車両も。
この場所は東急の勢力下なので、来店する子どもたちに大ウケでしたね。
もしかして、狙い通り???
だとすれば、ちょっといやらしいですねえ(笑)



線路際の住民さんは、やはり国鉄時代。

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D51498がモリヤスタジオのヘッドマークを掲げていました。
あいかわらず、2か月程度先行した工作が目につきます。



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鉄コレ42系大糸線とトミックス165系で、松本駅の風景。
手前のC622は年末ギリギリまで寂しそうです。

その他、鉄コレ東武6050系のブツ6を、とある場所に留置し続けていました。
なかなかセンスの良い留置でした(笑)



そして当方ですが、

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大阪都構想が気になるから、ということではありませんが、大阪特集。
この3線が5番線の持ち分です。
コントローラーの目の前なので、こうしてカメラでパチパチして遊ぶことも可でした。



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こんなのも、一応はアーバンネットワークの仲間なんでしょう。
かなり走っていただきました。
脱線もせず、です。
久々に、運転を楽しみましたね。



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3時間のラストにさしかかると、いつものように北の扇形庫からさんのセキ50両が登場。
もう、恒例のネタ列車です。


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まるでキャンプファイヤーの炎を見ているように、4人で驚異の編成を見続けました。
ギャラリーの固まった表情は、あいかわらず、いつも通り。
じーっと見続けて「誰かに感想を言おうかどうしようか」とあたふたしながら立ち去る、というのが、このネタ列車を見た人の反応パターンです。



*      *      *



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貸しレイアウトもいろいろでして。
慣れない環境に車両を持ち込むと、不慮の事故が起こるものです。
よくあるのが、転落やパーツの紛失。
台車が溶ける、ていうのもたまに(笑)

しかし、ここは。
それぞれの運転ポジションで車両を並べやすく、しかも車両ケースも広げて置きやすい。
隣同士で圧迫し合うことも皆無で、ストレスを感じることもありませんでした。
ですので、予約してあった3時間は、まさにあっという間。
もう一度、訪問したくなりました。


その後、車でお越しになった平民さんと合流し、港北ニュータウン内のガストで反省会。
こちらも楽しい、後半の3時間でした。
大震災の影響もあり、第4回から1年以上も経ってからの開催でしたが、終わってみればなんのことはない、いつもどおりの「駅前広場まつり」でして、正直ホッとしました。

ネット環境だけでなく、こうした顔と顔を突き合わせた「生存確認」は、これからの時代、ますます重要になってきます。
やはり、持続可能なペースでのんびりと、こうした催しを続けていかなくてはいけませんね。

次は、暖かくなった頃でしょうか。
埼玉県の方々も、小田急線の方もぜひ!
すっかり暗くなった17時の空を見ながら、ガストの駐車場へ向かったのでした。

ではまた。






  1. 2011/12/12(月) 21:01:02|
  2. 駅前広場まつり
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2011 東武ファンフェスタ 撮影会編


線路際の住民です
工場公開に付き物の車両撮影会は、流石に関東私鉄の雄と云われる東武鉄道なだけに 充実した内容でした。

午前中の主役は、最後の8000系原型顔の8111Fでしょうか、多くの人がカメラに収めてました。

お昼前に鉄コレを買う為に並んでいると撮影会会場に向け 赤い電車が見えます 午前中にイケレク様より速報を頂いた 1800系 団体の到着です
鉄コレ購入後 急いで会場に向かうと 午前中のノンビリした雰囲気から一転、気合いの入った皆様で 溢れてました。


撮影の順番を待ちきれ無いのか、あちらこちらからカメラを持った手が、生え出してます

凄い熱気ですね~!
しかし 会場は、トラブルも無く整然と(黙々と?)してました。








車両撮影後 物販コーナーを見て出口近くに置いてある車両に見送られる様に帰宅しました。
帰りの電車の窓から見た東京スカイツリーの大きさにビックリ!
観光名所になりそうです、もしかしたら観光電車が、出来たりして…

鉄コレ目当てに行った 東武ファンフェスタ 思った以上に濃い内容でした
来年も 行こうかな?
そんな イベントでした
  1. 2011/12/05(月) 17:38:08|
  2. 鉄道イベント
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