
線路際の住民です
マイクロエースから発売されたmue-trainを購入しました。


実車の特徴である屋根上を省略しているので 完全モデルと云うよりも タイプ と云った方が、良いかもしれません
209系塗り替えモデルと云った処でしょうか。
物足りない方は、各自の相違と工夫で! そんな言葉が、聞こえてきます。

マイクロエース製品らしく 実車の特徴的な塗装を 再現していると思います
でも 白色の下の銀色の透けが見えて
しまう処が、残念です。
製品化発表後に展示された際に気になった 屋根形状も改善されて居るのか
正面から見て 209系になってます
去年末位から マイクロエース製品の造形や実車の印象把握が、格段に向上した様に思います、以前の様に試作段階で指摘を受けても そのまま…では無い様で ますます予約に頭を悩ませて仕舞います。
難しい財政運営が、続く様です
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- 2012/04/29(日) 11:42:15|
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こんばんは、しなのさかいです。
また、ちょっと模型を処分してきました。
車両ケースにして14箱。
カートに入れてガラガラと。
電車に乗って。
今回は、処分するにあたり、自分なりの模型メーカーに対する付き合い方を再確認してみました。
いつもとは違う雰囲気ですが、当方のひとりごとと思ってお付き合いいただければ幸いです。
【トミックス】

完全な新形式が発売されるようなことは少ないなあ、最近。
新しいパーツでリニューアルしたり、系列の中で穴となっていた車両を製品化してセット化したり。
2000年代初期に発売されたラインナップがことごとくターゲットになっているみたい。
あの頃、結構な量を買い漁っていたから、近年のこの傾向はホントに痛い。
もともと好きだった形式を買って持っているから、FW動力や、LEDの前照灯、SPタイプの新型BMTNカプラーは正直、無視できない。
なんだかメーカーの「買い直し需要はあるはず」なんていうマーケティングに、完全にハマっているようで嫌なんだけど、ま、いいか。
分売パーツ等でDIYリニューアルしようと思っていても、電卓を叩くと、処分して買いなおす方が有効なことも。
買ってはいるけどなぜか増えない。そんな不思議なトミックスの車両ケースたち。
好みの車両、出来の良いHGだけを、こじんまりと納得のいく仕様で持ち続けていこうかな。
【マイクロエース】

カラフルで硬いプラスチックのケースは、4~5年前と比べると半減したかも。
昔から「当たり」と「はずれ」の差が大きいと言われているマイクロエース。
この意味は金型等の設計上の意味が強かったようで。
しかし最近は「設計」よりも「工場での仕上がり」を重視するようになっちゃった。
試作品がどんなに良さそうでも、スリーブを外してフタを開ければ、溶剤系接着剤で曇ったガラスに、ホコリがついたボディの塗装。
欲しかったはずの車両なのに、買ったあとで満足できない車両たち。
あー、またお金の無駄遣いしちゃったかも。
店頭での試走時に気になっても、ネタでやられちゃってるから脳から手足には「買うぞー!」という指令が出っ放し(笑)
結局、レジに持って行っちゃうんだよなー。
それでも、神がかった仕上がりの製品もある訳で。
どうか、ゆふもり3世は「当たり」の方の工場で作ってくれますように。
そんな視点で仕分けして、それでも残った車両には、やはり室内灯を組み込むかな。
座席の枕カバーまで塗装されているから、室内灯の効果はどのメーカーの製品よりも大きいと思う。
【カトー】

当方の在庫、気が付けばすっかりこの緑色の箱だらけ。
313系の焼き直しをやった頃からすっかり雰囲気が変わったなー、このメーカー。
リニューアルが行われるのはトミックスと同じだけど、ASSYパーツが簡単に手に入るし、最近は生産数も多め。
だから、のんびりと「欲しくなったら買う」こともできるわけ。
瞬殺となっても数か月の内に再生産することがあるから、さらに安心。
仕上がりも安定していて、店頭で任意に選んでも、そんなにヒドイやつをつかまされることは無くなったかな。
「わずかな財源を投入して確実に満足を得たい」。
そんな精神衛生の安定性を重視すれば、今はココが一番かも。
したがって、どの箱を見渡しても不満なものはないから、処分する車両もごくわずか。
古い金型製品の再生産やリニューアルも、スローな模型ライフを提案しているようで共感できる。
すみません、くだらないことをつぶやいてしまいました。
あくまでも当方の頭の中のことです。
皆さんに価値観を押し付けるつもりはありませんので、ご容赦ください。
とにもかくにも、先日、こんな視点で大量処分を決行したんです。
そんでもって、これまた結構な財源が生まれました。
で、その財源を…

このような物体と交換したのでした。
今回の追加購入で、所有するカトーの車両の9割5分は室内が明るくなるはずです。
チマチマと買っていても先が見えないので「えいやぁ」で揃えてしまいました。
カトーの室内灯なら、これだけ持っていても将来的に無駄にしそうにありませんから。
所持金には手を付けずに、車両を減らしながら、その捻出財源で室内灯を組み込んでいく。
コレクションの見直しと、残した車両のグレードアップを同時に行う作戦ですが、果たして???
雑誌やネット上でも室内灯が点灯する写真を見たことがない車両。
そんな車両を明るくさせて、所有したまま手つかずの車両の魅力を再発見してみようかと企んでいます。
しばらくの間、夜の部活動はこんな作業が中心となるかも。
「今夜はあの列車に室内灯を組み込んでみようか」なーんてことを考えながら家路を急ぐのも悪くなさそうです。
ではまた。
- 2012/04/26(木) 00:01:00|
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線路際の住民です
カトーD51を 色々と弄っております
今回は、デフレクタを交換して 北海道型にして見ました。

やえもんデザインの 切り詰めデフと 銀河モデルのドーム前の手摺りを付けて見ました、プロトタイプを 同封の611号機にして見ます。
調べると キャブの形状は、カトー製品と大きな違いが無い(丸窓までは不明)ので 北海道型の特徴であるデフとドーム前手摺り デッキの誘導用掴み棒を 取り付けました。
完成後 トミックスC57135と並べても違和感がありません
しかし タブレットキャッチャーは、流石に大きく 取り付けを断念しました
C62と繋げて 残念なニセコを再現したくて 北海道型を作りましたが、こうなるとセキ列車も牽かせたくなってきました。
D51弄りは、当分続きそうです
- 2012/04/25(水) 06:12:00|
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おはようございます、しなのさかいです。
昨夜は、今年度一発目の深夜タクシー帰宅となってしまいました。
首都高C2→大橋ジャンクション→東名というルートを、ありえない車両間隔のまま、ずっと追越車線で走られまして、とってもスパルタンなミッドナイトハイウエイをエンジョイしたのです
(こわかったという意味です、念のため)。
つい先日のことですが、とある模型店をのぞくと、このようなインレタが実演販売されていました。

パンダ工業の、タキ43000用インスタントレタリング、というもの。
JOTの社紋板と社名板が収録されています。
これを見て「ハハーン」と思う方は、おそらく当方と同じ思いをされているのではないでしょうか。

カトーのタキ3000とタキ43000(品番8013、-1)にはこのようなシールが付属しています。
しかし、このシールは思いっきり紙製で、切れば断面が目立つし、短期間ではがれる。
そもそも社紋を丸く切り出すことすら面倒… という、どーにもならないものです。

ですので、買ってもこうしてずーっと真っ黒のまま。
走らせることもありません。
こういう方、結構多いのではないでしょうか。
EF15もD51標準型もラインナップされたことですし、なるべく時代の古い貨車は入線準備させておきたいものです。
特にタキ3000は。

切り出して転写してみました。
使用感は、インレタというよりは極薄のシールに近い感覚です。
ちょっと伸びがあるような、しっとりとした感じ。
ちなみにこの写真は失敗したときの様子。
インレタ自体に問題があるのではありません。
貼り付ける位置を目測に頼りすぎたため、2両ウラオモテ、計4か所に統一性が無くなってしまったのです。
丸いボディで、目標とする位置もなかなか無いボディ。
ちょっとうかつでした。
そこで改善策を一考。
インレタの切出し寸法を決めて、タンク部にマスキングテープを貼ってガイドライン設置。
これによりすべてを同じ位置に転写することができました。

多色仕上げのインレタだけあって、いい仕上がりです。
先日発売されたタキ9900と比較しましたが、こっちの方がいいかも。
実車の写真をいろいろと拝見しましたが、社紋や社名の取付位置は様々だったみたいです。
製造車番との一致は当方の知識では無理ですので、任意にとある写真を参考にして貼ってみました。

1時間ほど格闘しまして、完成。
数十年の時を経て、やっとまともなタキ3000が入線しました。
カトーのタキ3000は、手すりもシャープに出来ていまして、とても大昔の金型のままとは思えません。
それ故に、すっぴんのタンク車には歯がゆい思いをし続けていました。
他のタキと同様に、印刷して出荷してくれればなんて、何十回も思いましたっけ。
でもでも、こんなおもしろいインレタが登場するのなら、引き続き真っ黒のままでいいです。
パンダ工業さんには、続編でカルテックスのマークをお願いしたいです。
このインレタに続いて、貫通ドアの着色用インレタや、721系全室Uシート用インレタなどの発売が控えているとか。
このような「かゆいところに手が届く」インレタを、これからも期待しています。
続いてタキ43000にも転写してみます。
840円でそれ以上の満足を得ることができました。
ではまた。
- 2012/04/21(土) 10:38:55|
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こんばんは、しなのさかいです。

相模の国も、ようやく春になりました。
ジックリとレイアウトに向き合いたいところ、なんです。
しかし、4月に入ってから、趣味の方面ではボンヤリしています。
ちょっと、あたまの中が「地面、地面」で疲れてきたのかも。
模型趣味の方も気分転換、路線を変える時期かなと思う、この2週間でした。

で、カトーのLED室内灯クリア、なのです。
昨年秋の発売以来、貯金のようにコツコツと買い貯めて、そのまま放置してきました。
放置してきた理由…。
光量が多いクリアを、従来型と、どう役割分担させるか、自分なりの線引き、クリアの使いみちを決めかねていたのでした。
つまり、使い方に自分なりのルールをつくろう、ということです。
似たような形式の編成同士で明るさに違いがあるのはちょっと変ですから。

結局、14系「さくら」以降のニューブルートレイン全車に、優先的に取り付けることにしたのです。
「さくら」「ゆうづる」「あけぼの」「北斗星」「富士」「トワイライトエクスプレス」「日本海」。
ボンヤリしていても仕方がないので、すべての車両に付けてみました(「北斗星」のスシ24を除く)。
さすがにつかれましたが組み込むたびに、編成を組んで走らせたいという意欲が出てきました。
まるで、健全な精神に戻ってくるような。

昨年の銀座線祭りのころから、たくさんの方がレビューされています。
当方にとっては、半年遅れで、クリア初体験!
ホントに明るいんですね。
サロン・デュノールも明るい明るい。
ブルトレ同士ですれちがえば、なかなかの光景です。

ところで。
「トワイライトエクスプレス」のスシ24は、マイナーチェンジによりクリアの取り付け可能になりました。
よって、ごまかし的にこんな細工を。

食堂部分を遮光して、厨房部分だけを照らしたいのです。
とりあえずこれで遊んでみます。
北斗星のスシは、どうなるんでしょうね。
さて。
クリア発売前には、それまでに発売されたブルトレに従来型の室内灯を付けていましたから、当然にこれらが押し出されて余剰となります。

そんな従来型を、まずは、「ニセコ」に組み込んでみました。
基本的に昼行列車ですから、多少暗くてもいいでしょう。
マニにはオレンジフィルターを。
光量が少ない分、オレンジフィルターがうまく作用するような気もします。

その他、カトーの碓氷アイテムにも従来型を。
夜の横川駅???
買ってから、5年近く放置していたこれらの車両にも、ようやく走らせてみたいという思いが出てきました。
もともと「レイアウト作りは列車をぶん回しながら」と決めていたので、自分なりの健全路線ということになります。
* * *
いつの間にか、当鉄道は、室内灯装備がスタンダードとなってしまいました。
消灯した編成を入線させると、どーもおもしろくありません。

コントローラーのボリュームをそのままにして、ぼんやりと眺めたい。
寝る前の癒しの時間を数分でも作りたい。
室内灯は、そんな遊び方にうってつけなのです。
しかし、まだまだ未取り付けの車両があります。
アブナイ発想ですが「こうなったら、一気にやってしまおうか」という気持ちになってきました。

経費をかけてまで室内灯を組み込んで走らせたい車両。
もしかしたら、そんな車両こそが、自分にとって本当に必要な車両なのではないか。
最近、そんなことを考えるようになってきました。
それ以外の車両は、持っていても永遠に走らせることがないのかもしれません。
どーしてそんな車両を持つことになってしまったんでしょう?
できることなら、10年前にタイムスリップして、自分の頭を思いっきり叩いてやりたい。
昼休みに走って模型店に飛び込んで、あの「は○なす」を買った自分を(笑)
限られた財源、選択と集中です。
買った車両が手つかずのままいつまでもケースに入っている状態は、どこかおかしい。
そのケースに入ったままの車両を、これから自分はどうしたいのか。
自分なりの趣味の健全化を急ぐこととします。
こたえはもうすぐ、のようです。
ではまた。
- 2012/04/15(日) 00:38:07|
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線路際の住民です
購入したD51に色々なパーツをとっかえひっかえ…まるで着せ替え人形みたいな感じです。
まぁ 作業前の資料集めが、大変なんですけれど…

作業中に 果たしてD61を作る事ができるのだろうか?

やはり一番の見せ場は、軸重軽減の為に取り替えた 従台車でしょうか
試しにC62のassyパーツで 従台車を買って見ました。

今回は、改造の下調べと云う事で 大きな加工をせずにパーツ配置を確認するだけにとどめます。

初め従台車を囲う板状のパーツを外します、このパーツには キャブ下の配管も含まれているので 本改造の際は、加工が必要かと思われます
そして、従台車を装着させるのですが、画像の丸印のパーツを固定する穴が障害になりますが、今回は従台車の車輪外します

そのまま 取り付けると少し前寄りになる感じなので リンクみたいな部品で調整すると 良いかもしれません。
とりあえず今回は、従台車の確認だけにとどめました、まだまだ資料を調べる必要があるようです
この辺りが、SL工作の大変かつ楽しいとこなんです
でも ウカウカしていると製品化されたりして!
- 2012/04/09(月) 16:29:39|
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線路際の住民です
ローピンのパーイチ(ローズピンク色のEF81)が、発売されました。
カトー、トミックスが発売した 寝台特急 日本海 の関連商品としての位置付けです。

両社を並べて見ましたが、以前の程 差を感じる事が無くなりました。
屋根や碍子の配色位でしょうか。

スカート周りは、連結器形状の為、カトー製品の開口部が、わずかに横に拡がっています。

敦賀のパーイチの特徴の運転台側窓下の点検蓋を再現してます
一昔前のN製品だと 各自の脳内変換にお任せします!
なんて メーカーの声が聞こえてましたけど 随分進化したものです。
カトー、トミックス両社のEF81がリニューアルして とても走行音が、静かになりました、技術レベルの向上を実感します。
しかし アーノルドカプラーを除けば、相互の客車を連結が、困難なのは残念な事だと思います。
そろそろ対応を考えても良い頃かもしれませんね
- 2012/04/07(土) 20:46:49|
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こんばんは、しなのさかいです。
新年度、平成24年度となりました。
あたりまえですけど、また1年間働かなくてはなりません。
そんな新しい1年を迎える直前。
3月31日の土曜日は、ちょっと気合を入れようと、家族を引き連れて山梨方面へ出掛けてきました。

実は、ねらいがあったのです。
首都圏中央連絡自動車道。
通称「圏央道」。
3月25日。八王子JCTから高尾山ICまでが、ついに開通しました。
これまで相模の国から中央道に乗るためには、八王子ICまでゲロ混みの国道16号を走るか、山坂道を越えて相模湖ICへ出るかのどちらかしかありませんでした。
しかし、前者は1時間もかかることが頻出、後者は同乗する家族が必ずゲロゲロになってしまう、ということでいずれにしてもゲロな苦労がつきまとっていたのです。
高尾山ICから先の開業で、さらに劇的にそのアプローチが改善するはずですが、あと1、2年のおあずけ。
それまでは、この新しい選択肢で、これまでよりもイージーに山梨・長野方面への旅を楽しむことができそうです。
そんな体験を早くしてみたくなったのでした。

その前に。
激しい雨の中、町田街道を北上。
その途中、町田市相原の「町田アイス工房ラッテ」さん。
これで3回目。

今回は「小倉」というアイスにしてみました。
300円ナリ。
31番のアイス屋さんとは違う、手作り感のある味は娘たちにいつも好評です。
この小倉は初でしたけど、大正解でした。
また食べに来ようと思います。
この後、町田街道をさらに北上。
先行して開通している八王子南バイパスを通り、いよいよ高尾山ICへ。

ETCゲートから圏央道に入ると、すぐに高尾山の真下へ入ります。
まだ供用から1週間も経っていない、ピッカピカのトンネルです。
照明は白色LEDでしょうなあ。

ほんのわずか、数分で抜けてしまいます。
そして、あっという間に中央道との結節点、八王子JCT。
下り線の渋滞の先頭で有名な「元八王子バス停」も飛び越えてしまうことに感激です。
高尾山ICまでのアプローチはいろいろと工夫できそうなので、これからは思いつきで甲州日帰りの旅が出来そうな予感。

今回の目的地・その1です。
大雨の中、例によって「やまなしフルーツ温泉ぷくぷく」に到着しました。
もの凄い雨の中を走ってきたのに、この時点でピタッと雨が止むところがすばらしい。
思い切って出発してきて良かったと思うのでした。

男風呂から出て休憩室へ。
女湯から出てくるはずの3人を待つ間、近所の量販店で買ってきた獲物をチェックします。

カトーの「日本海」セットは、先に発売されている「あけぼの」の増結セット第2弾と捉えてみてもいいのかもしれません。
いろいろと「とっかえひっかえ」して遊んでみます。
D51標準型は「まあ、まずは重連で遊べや」という西落合方面からのお告げがありましたので。
加工はまだまだ先になりそうです。
その間に「なめくじ」が発売になるんだろうなと。
トミックスも、定石だったC57180の次が気になります。現役バリバリの頃のカマが増えることを祈ります。

風呂を楽しんだら、すぐ下のフルーツ公園へ。
しだれ梅がいいにおいを発生させていました。
「春なんだなあ」としみじみシンキングです。
思えば3月の週末。相模の国は、すべて雨。
そんな中で周囲があわただしくなったので、気が滅入ること大だったのでした。
こういう気分転換は、模型をいじる時間を転用してでもつくらなくてはなりません。

フルーツ公園から富士山を(画面真ん中です)。
雨上がりの甲府盆地、ちょっといいかも。
夜景タイムにはちょっと早いようですけど、夕方の空と雲がきれいなんです。
この4月から、下の娘は小学1年生。
上の娘は小学6年生ですけど、吹奏楽団でTpのパートリーダーをやるそうな。
女房も職場でなにやらあるようです。
当方だけ、何も変わらないな…。
それぞれの1年間を泳ぎきる覚悟で、それぞれ(※下の娘は除く)が、真っ白な富士山を眺めたのでした。
この後は…、

目的地・その2。
「小作」石和駅前通り店。

豚肉ほうとう。
あついあつい。
うまいうまい。

スーパー「オギノ」春日居店。
ニセ山梨県民となって、普段の食品を買って、普段どおりに車に積んで、勝沼ICから帰路についたのでした。
どうでもいい話ですが。
リボンのカワイらしいマークが、実は「オ」だと知ってから数年経ちまして、今ではすっかり「オ」にしか見えなくなって困っています。
まるで心理学のテストです。
ちなみに「ゴリライモ」のシャツは「ゴ」でした。
次回は「ハッピードリンクショップ」で何か買って、もっとニセ山梨県民になってやろうと思います。
山交百貨店と岡島百貨店、それと朗月堂書店での立ち読みは体験済みです。
念のため。
ではまた。
- 2012/04/02(月) 23:27:49|
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線路際の住民です
カトーから発売された D51標準型 を改造目的で 数両を購入してみました。

運転台周りの造形が、素晴らしいですね!
なんだか 色々と手を入れて見たくなりした

そこで このリニューアルD51に手持ちの やえもん パーツを載せてみました。
あっという間に 中央西線の機関車です

運転台付近を良くみると 雨樋等別パーツなんですね! 実感味を出す為の演出? それともバリエーション展開の下準備かしら?
プロトタイプや収録ナンバーをみると
確かに 梅小路保存機D51 200や101号機ですが、何気に中央西線を外すしているのは、どうしてかな?
トミックスの新発売トラス橋の形が、某有名撮影地にソックリ!
マア 複線型なので考え過ぎかな?
でも気になりますよ ポムが…

旧製品のバリエーション展開を考えれば、同じ様な展開を期待したくなりますね
- 2012/04/01(日) 12:22:40|
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