しなのさかいの駅前広場

細かいことばかりでよく分かりません。

クモハ52 広窓


線路際の住民です

鉄道コレクション 52系一次型の発表時より バリエーション展開が、予測されて居た 広窓車です


一言で流電と言えない位に一両一両が、細かい部分に違いに製品化しずらいモノと 考えておりましたが、特定時期の編成に絞る形で製品化されました。

この広窓の流電ですが、単に窓幅を変えただけではなく 屋根上の手摺り等細かい所も変えてます




並べると クリームが、薄くなって居るようですね。
この流電にNゲージ化用のパーツを取り付ける際に 狭窓と同じ様にジャンパ栓と同時に BMTNカプラーを 取り付けて見ました。

先頭車のBMTNカプラー取り付けは、現物合わせで 動力ギアの干渉に留意しながらカットした上で接着剤で 少し前にズラして取り付けました。




情景パーツのひとつとされて居る為か、塗装の仕上がりを残念な感想の声を耳にします。
秀逸な造形なだけに 塗り分けラインだけでも改善して欲しいものです。
このところ 団塊世代の皆様の若かりし頃の車両が、製品化されています
鉄道コレクションを含めて 旧型国電の展開が楽しみですね
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  1. 2013/01/23(水) 21:26:40|
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