しなのさかいの駅前広場

みんな考え始めているようです。いろいろと。

カトー EF30を見ながら

線路際の住民です

何時もながら 月末になると新製品の発売が集中します。
なんだか 消化不良を起こしてしまいそうな感じです。


カトーからEF30が発売されました、既にEF81-300が発売されているので 関門海峡関連では2作目になります。

同時にブルトレ24系25型も再販や 20系 さくら の発売を考えると ブルトレ牽引機と云う位置付けなんでしょうか?




みたところ ステンレス塗装やコルゲート表現の乱れも無く 独特な台車もしっかりと再現して居り 過不足なくまとめ上げた感じです。


先程 ブルトレ牽引機として…と書きましたが、重連で長大コンテナを牽く姿も魅力的で 如何にも 国鉄貨物!でしょう



このEF30と同時期に活躍したED71やED62と正面のデザインに共通するモノがあり 製品を見ているとなんと無く期待してしまいます
これこそ カトーマジックでしょうか
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  1. 2013/03/31(日) 15:02:08|
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鉄道コレクション 飯田線 クハ68042を作る


線路際の住民です
模型屋さんに立ち寄ったところ 鉄道コレクション旧国シリーズ 仙石、飯田、福塩線が、入荷しておりました。
製品化発表時から改造用も含めずっと考えており 結局 飯田線を少し多目に購入する事に致しました。



この飯田線セットのメインは、やはりクハユニでしょうか、造形や印象把握に優れる 鉄コレ製品の得意とする車種でしょう。
あとは、塗装仕上げをどうするか?
創意と工夫で…そんな言葉が聞こえてきます。


別パーツになった荷物扉に目が行きます、使い方によって客用扉への展開があり得ますよ~
トミーテック担当者が、囁いている様なきがします ん~旧国シリーズの深度化を示唆しているのかな?




副題の クハ68042を作る は、飯田線セットのクモハと 福塩線のクハ68038のボディーをコンバートすれば出来るじゃん! と云う事で組み直しをした次第です。
因みに 両車とも飯田線非トイレ設置車なんですね
福塩線を買わせる仕掛けかな?担当者様!


簡単に出来ちゃいました、流電の増結にも使え 今回の飯田線の激しい売れ方が理解できます。
このクハ68042って クモハ53007の相方なんですね、担当者様




残る 福塩線と仙石線をどうするか、資料を読みながら鋭意検討中!です

もしかして ある意味で鉄道コレクションの楽しみ方なのかもしれませんね











こんな楽しい模型アイテムに熱い視線を送るメーカーって…
  1. 2013/03/29(金) 00:10:21|
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Nゲージでカントリーエレベーター?(その4・完)

こんばんは、しなのさかいです。



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先週、上の娘がとうとう小学校を卒業しました。

ありふれた言葉ではありますが、あっという間の6年でした。
身長は30センチ以上伸びたようで、精神的にもいつのまにか強い子になっていました。
その一方で、当方の6年を振り返ると、大した変化もなく…


でも、それでいいんでしょう。
きっと、それでいいんだと思います。





20130326002.jpg

長女は、2000年9月生まれ。
ちょうどマイクロエースが正面衝突顔の401系を世に送り出した頃です。
あんな大事件から、もう12年も経ちました。
そして、娘も中学生です。









カントリーエレベーター。
ひとまず、これで完成とさせていただきます。
組み立てました。



R0020145.jpg

繰り返しになりますが、サイロ部はサランラップの芯。
あとは、自宅にストックしてあったプラ材のガラクタでの製作です。
サイロに巻いたシルバーのカッティングシート1000円程度が、製作費総額だったはずです。



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エレベーター塔には、トミックスの商店セットの窓を裏からはめ込んで利用しています。
商店セットの窓の厚みは2種類あるんですね。知りませんでした。
厚みのあるやつを5枚、ニッパーでバラバラにして使用しています。



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サイロ部の上ですが、こんな風に、赤い塗装がチラッと見えるところにこだわりました。



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サイロの下には雨水が浸み込んだ跡をエアーブラシで再現。
こうしたウエザリングはほどほどにしておくことが大事です。



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トラック搬入口の側面には換気扇を取り付けてみました。
実物の写真を見てやってみましたが、どうでしょうか。
GMビジネスビルの未使用部品を利用しています。
シルバーを吹いて、さらにつや消しクリアーを吹きました。



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シャッターレールのところにゼブラシールを。
トラックの運転手さんがよくぶつけるんじゃないかと思いまして。

デニーズの窓で明かりとりを設けましたので、奥が少々明るくなって見えています。



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まだまだ発展途上の田園モジュール。
まったいらになりがちな田園風景なので、こうして大きな物体がボコッ、ボコってあるのも面白いんじゃないかなと。
鉄道官舎やトップリフターは、お遊びで置いていますので許してください。



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直線モジュールから遠くにカントリーエレベーターとガスホルダーをのぞみます。
この2つのストラクチャーをうまく主役にして、いよいよ木工用ボンド系の作業に移ります。
田んぼの情景を作ろうと考えながら、5年くらい経過してしまいました。
この春には着工できるでしょうか。
田んぼの真ん中のカーブレールで、サンダーバードとトワイライトエクスプレスをすれ違いさせたいです。

ではまた。
  1. 2013/03/26(火) 23:08:34|
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非公式な某団体列車 (E655系初使用)


線路際の住民です
E655系の非公式お召列車が伊豆急下田まで運転されました。
生憎の天気でしたが、早咲きの桜のもとの運転です。
全般検査明け初めて実車を見て 色味が明るくなった様な気がします、年末に発売されたカトー製品に近い感じでした。


お召列車通過後 10分程すると 普段は上野口で活躍する185系が カーテンを閉じた状態でやって来ました 予備編成だとの事。

やはり TR車の連結が無かった事が影響したのか 同業の方の姿もチラホラ…でした。
確かに 連結器格納した以外は、通常通り カトー製品から連結器を外したのと同じなんですね




ひっそり…そんな感じの運転でしたが、列車通過間近にやって来る ヘリコプター音に高まる緊張感は、やはり独特な雰囲気です
そして無事通過と共に安堵感が…
やっぱり お召し列車なんですね
  1. 2013/03/25(月) 22:08:51|
  2. 鉄道写真
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変わる渋谷駅東口


線路際の住民です
先週から東横線の渋谷駅が、地下に移りました。
これにより 東横線の両端から車止めが無くなったんです。
この相互乗り入れ開始が、東横線に大きな変革をもたらしたのだと思います。(因みに元町・中華街は、横浜高速鉄道なんです)

JRから乗り換える際に通る階段も もうお別れかな? 物覚えのついた頃から幾度通った事でしょう。

渋谷駅跡のイベント会場を見ると 東急東横店もサヨナラセール開催の横断幕
東口再開発に伴うものだそうです

渋谷駅の代表的な風景に 高架を走る地下鉄電車ですが、近い将来 ココに新しい渋谷駅が出来るそうです
よく見るとレトロな橋脚も見納めなんでしょうか。
戦時中の空襲や 終戦後の混乱期 デモ隊や高度成長の発展を見続け 多くの人が行き交った昭和の風景も 新たな時代の到来を前に姿を変えるんですね

東急東横店ビルから発着する地下鉄銀座線も走る電車の姿を見る事が出来るのもあと僅か!
残念ながら1000系を見る事は、叶いませんでしたが 時間が許せばチャレンジしようかと思ってます。



新しくなった渋谷駅ですが、何だか迷路というか ゲームなのか 慣れるのに まだまだ時間がかかりそうです
  1. 2013/03/24(日) 20:00:41|
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メトロはこねにのって

おはようございます、しなのさかいです。
ダイヤモンドの話題もありそうなので(?)、朝ですが更新します。


3月20日は春分の日。
久しぶりに家族4人で遠足に出かけてみました。


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出発は、まほろ駅。
10時17分発の「メトロはこね」に乗りました。
60000形MSEに乗るのは、これがはじめてです。
大人としての乗り心地は良いとして、客席窓の位置が高いようで、窓を眺める娘たちの姿勢がちょっと厳しそうでした。



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そうそう。
駅で「まほろ駅前番外地」のチラシを拾いましたね。
よく見たらすみっこに小田急のロゴが入ってます。



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ウラはマップ。
まほろ市は、結婚するまで住んでいた町でして、どこもよく知っている場所です。
なので、毎週面白く放送を見ています。
先週は、とても懐かしい学校でのロケシーンが目に留まりました。
休み時間にガンダムゴッコをやった非常階段。
廃校となって数年経ち、先日解体されたようです。
その直前の貴重な映像というところでしょうか。



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1時間程度で終点・箱根湯本でした。
我ながら、なかなか近くて便利なところに住んでいるなと思います。
相模の国は観光地がいろいろあって楽しいですよ。
駅を降りてバスの案内所などをふらふらしていたら、MSEはすぐに新宿方面へ帰っていきましたとさ。
これから「あさぎり」の運用とかに就くんでしょうか。



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もう桜がこんなに咲いていましたよ。
早すぎます。



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湯本温泉の奥地まで、歩いて進みました。
下の娘はつらいようで、歩きながらブーブー。
最近は学校の遠足でも、ひたすら歩くようなタイプが無いのかな。
あの手の遠足って足が痛くなる分、結構いつまでも記憶に残るような気がします。



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目的地は、やっぱり「湯の里おかだ」でございました。
湯本温泉の中でも相当な奥地なので、ひなびた風情があり、とにかく空いてます。
山も良く見えますよ。
ちょっと料金が高めですが、それなりのロケーションと施設は用意されていると思います。



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温泉街の循環バスで湯本駅まで戻ってから、川原で駅弁ランチとしました。
上の娘と、がっつり肉のおべんとうです。



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今度はVSEが新宿へ上っていきました。
まるでロマンスカー博物館です。



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帰りの列車まで時間が空いたので、早雲公園へ続く急斜面を登り、早雲寺へ。
お彼岸ということもあり、北条五代のお墓を訪問しました。
このへんの木々も、色が豊かになっていました。
ホントに冬が終わっちゃうのか…



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これは満開?
いやー、今年は早すぎません?
入学式の頃となると、すっかり葉っぱですよ、これは。



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夕方になって、喫茶ユトリロさんでケーキセット950円を楽しみました。
ケーキはアップルパイを注文。
あったかくって、うまかったなー。
店内はまさに喫茶店でして、スタバ等では味わえない空間の楽しみがありました。
またおじゃましたいです。



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最後は、上の娘が駅前で自分のおみやげ探し。
で、つかんだのは、なめこのバッジでした。
あまりかわいいキャラとは思えませんが、好きなんだそうです。
420円ナリ。ま、いいか。
仕方がないので買ってやりました。

駅前には、いつの間にかペデストリアンデッキが出来て、歩車分離が完成していました。
これでもう、ロマンスカー到着直後の、おばちゃんたちの「車道集団はみだし」は無くなりますね。



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そろそろ帰りのロマンスカー。
駅に入ると、鉄道コレクションが実物大で置いてありました。
すでに動力ユニットが組み込まれています。
発売されたばかりのモデモのグレッシャーがありませんでしたけど、見れば買いたくなるのでそれはそれで良かったです。



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帰りのロマンスカーは7000形LSEでございました。
清掃のおばちゃん達にガン見されながら、勾配を上って入線。
ロマンスカーと言ったらやっぱりこの色ですねー。
しかし、このレールとスカートの間を見ると、どうもトミックスのLSEは買うことができません…。


こうして、7時頃に帰宅しました。
普段は車での移動ばかりですから、娘たちにとっては新鮮な鉄道の旅だったようです。
また、別の日帰りコースを考えてみようと思います。
なにせ、相模の国の観光地はまだまだ未訪問ですから。
次は、新緑の頃に真鶴半島を歩いてみたいです。



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自分のおみやげは、なんとバスコレ。
昨年10月の海老名ファミリー展では、所持金不足もありスルーしていました。
しかし今回、箱根登山バスの案内所に寄ってみたら、あっさりと売っているじゃない。
発売されてからずいぶん経ちますが、どういうことなんでしょうね。
専門家に聞いてみたいです。

1500円ナリ。
さきほど都心の中古店で見たら2970円でした。
へー、すごいや。



箱根湯本駅では、モハ1の鉄道コレクションも絶賛発売中でして、なんだかもう「まともがわからない」。
事業者限定品の複雑さを身に染みて感じた、早春の箱根湯本でした。

ではまた。
  1. 2013/03/23(土) 10:20:00|
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クモヤ90にTNを 付けて見る

線路際の住民です
先日の記事に TNカプラー取り付けをされた とのコメントに う~ん じゃ付けちゃおうかな!
思い立つように 工作を始めました

台車マウントにそのまま…では芸が無いので ボディー側に付けることにします。

今回 このTAVASAのカプラーポケットを 使う事でTNカプラの取り付けが、可能になりました。


使用パーツは、ボディーマウントカプラー台座部分だけで この台座にカプラー取り付け用のネジ穴を明けて画像の様に カプラーを取り付けた後 ネジが抜け無い様に 接着剤で固定します。


突然 思い立ち始めた改造なもので 胴受けパーツ等 後になりましたが、意外簡単に取り付ける事が出来ました。

色々と弄り甲斐のある クモヤ90で
まさに事業用車です
  1. 2013/03/22(金) 20:55:19|
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書籍流災害を乗り越えて…(クモヤ90)

線路際の住民です

東日本大震災から2年が過ぎました
早いですね~
実は、我が家もかなり揺れまして 機関区、駅モジュールが崩れてきた書籍に巻き込まれて破損してしまい 機関区は応急復旧させましたが、駅は一部ホームと跨線橋の破壊に暫く放置状態でしたが、最近破損した跨線橋を撤去しました、復旧ってかなりの気力がいるモノです。


そんな駅モジュールに、先日発売された クモヤ90を置いて見ました


タネ車である72系の特徴の三段窓もボディー側に表現した窓枠のアッサリ感が、車両全体のまとまり感を持たせてます。

このアッサリは、今まで常識化してきた窓カラスのはめ込みを避けた事ではないかと思います。
その分ドア窓が、目立つ為 好みが分かれるかもしれません


事業車らしい正面や屋根上の配管もバランスの取れた表現であり トミックスHG車両の牽引にも カプラーさえなんとかなれば、違和感無く使えます
正に名脇役ですね




カトーの旧型国電は、80系とクモユニだけで チョットラインナップの中心から外れた立ち位置でした。
クモヤ90のアッサリと過不足のないシルヘッダーを見ると 今後の展開を期待したくなってしまいます

ターレットと並べると新聞配送電車みたいに見えてくるのが不思議です
  1. 2013/03/19(火) 20:59:56|
  2. 鉄道模型(車両)
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もっとMOTOトレイン

おはようございます、しなのさかいです。


カトーのスーパーこまち、売れているようですね。
きっと、はやぶさと並んで、同社のドル箱アイテムとなるのでしょう。
共に今年の製品化を予定しているトミックスは、チョット遅過ぎたのかもしれません。


そんなトミックスからリニューアル発売されたマニ50モトトレイン。
当方も導入していました。

モトトレインまでリニューアルするなんて、トミックスとしてのこだわりは面白いです。
そんなに待ち望まれていたネタとも思えないのですが…
もっとも、150分の1・八甲田丸の発売フラグならば理解します。
144分の1でモビルアーマーが製品化される時代です。わからないですよ。



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ぱっと見では、旧製品とそんなに変わらない??
しかし、ベンチレータが別パーツとなっていて、やっぱり21世紀の水準のモトトレインでした。
目下、BMTN化しようかどうかお悩み中。
14系もろともカプラーをちょん切ってしまおうかと思い始めています。

保護棒も表現されて、マニ50騒動もやっと過去に。





ところで。
モトトレインにはチョット懐かしさを感じています。


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またもやひどい写真が出てきました。
1987年の7月に渡道したときのものです。
この日は確か、貧乏な北海道鉄道旅行を終えて、青函連絡船の夜行便に乗るべく函館へ到着した直後でした。

こんな不鮮明な写真をアップして犯罪にならないかと、ドキドキしています。
水色の斜め線が見えれば、はいそれはモトトレイン。

若年の方々にとっては「なにこれ」的なマニ50ですが、こうしてちゃんと実在していたのですよ。


そんな北海道の鉄道旅行。
どこへ行ってもバイクだらけでした。

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札幌駅の正面玄関にはいつでもバイクが群れを成して駐車されていて。
レーサーレプリカタイプが大ブームでして、当方のような「鉄道で北海道」なんて「いまどきナニ?」という感じでしたよ。



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夜行の14系「利尻」で稚内に着いて、バスで宗谷岬に立っても、こうしてバイクがたくさんいらっしゃいました。
一番右に見えるのはFZRかな。



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そんな旅の中で、こういうチラシをいただいていたのです。
家の中の資料箱から出てきました。

あえて鉄道を一切出さないデザインがいいです。
旅行中「次はバイクで!」なんてなことを4人で話し合っていましたが、結局当方が運転できるのは、原付だけということでございます。はい。


もしかしたら、カニ族のような若年層の北海道チープ旅って、このバイクブームを最後に絶滅したのかもしれません。

あれだけ地方交通線が無くなれば、カニだって旅はできません。
「じゃあバイクは?」となりますが、昨年聞いたバイク部品メーカーに勤める友人の話では、今のバイク出荷台数はバブル期のピークと比較して恐ろしく少ない数だとか。

今日の北海道の経済は、こんな側面も原因となっているのかもしれませんですね。

このマニ50を見ると、北海道が若者のあこがれの大地だった頃を示す最後の存在だったのかなあと感じてしまうのでした。

ではまたです。
  1. 2013/03/19(火) 08:20:14|
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東横線 自由が丘にて (相互乗り入れ開始)


線路際の住民です
帰宅途中の自由が丘で見た並びです
何だか エ?と まだ実感が湧きませんが、相互直通運転が始まった事によるもので 先日まで行き先が、渋谷.北千住だけだった表示に 飯能、小手指、森林公園とか…もうミステリーな気分です。

物珍しいのか、沿線にカメラを持った人達を大勢見ました


昨日から見る事の無くなった日比谷線直通なんです。
たしかに コレだけが、3扉18mでは使いにくいのでしょうね
一つの時代が終わりました。



今回の相互乗り入れ開始で 今までの南北線 三田線 埼玉高速鉄道に加え東武、西武 副都心線の車両が、走るわけで バラエティに富んだ路線になりました
でも ウッカリ寝過ごしたら…皆さん気を付けましょう
  1. 2013/03/17(日) 11:20:58|
  2. 鉄道写真
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