しなのさかいの駅前広場

もうお腹いっぱいです。

車間短縮ナックルカプラー・編集後記(増補)

こんばんは、しなのさかいです。

編集後記には続きがあります??
信濃の国の隠密さんから、機関車のカプラーとの相性について質問をいただきました。
確かに触れていませんでしたので、記録というつもりで写真をのせてみます。




伯備線石灰輸送貨物列車。
D51とセキ6000です。
D51のCSナックルカプラーとは高さが揃っているみたいです。





こちらはEH200ナックルカプラー。
かもめナックルカプラーのグレー版でして、なぜか機関車はEH200だけに使うようになっています。
西落合のミステリーです。
うう、タキ1000の車間短縮ナックルカプラーとは段差が。
ただし牽引はきちんとできましたよ。





コキ200とも少々段差ができました。
むむむむ。





だけど、そのコキ200とカトーカプラーNとは問題ナシ。
つまりEH200のカプラーの高さがちょっと低いんじゃないかなと思います。
そろそろ1号機専用じゃないEH200をお願いしたいところです。





トミックスのコキにも車間短縮ナックルカプラーを入れましたので、ついでにチェックしておきました。
左がコキ103で、右がカトーのDF200。
1ミリ未満の段差がありますが、EH200よりも問題はなさそうです。





最後になりますが、EF66前期形ナックルカプラーと。
まったく段差は見られませんでした。
それにしても、ワキ10000の金型は素晴らしいです。
とても30年前の模型とは思えません。
これが近所の量販店で300円台ですから、頭がおかしくなりそう。




こんなところです。
信濃の国の隠密さん、参考になりましたでしょうか?
繰り返しになりますが、手持ちの貨車たちを再び走らせてやりたくなりました。
何かこだわりが見えてくれば、車両数を少なくしても楽しめそうな気がしていますよ。
当方の場合ですが、セットアップしなきゃなんない車両を減らした分だけ、ホントに好きな車両をいじったりながめたりする時間が生まれています。
おかしな話なんですが、そーなんです(笑)


ではまたです。
スポンサーサイト



  1. 2013/09/24(火) 23:03:33|
  2. 鉄道模型(車両)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6