しなのさかいの駅前広場

ユートピアもモーターなしのままでしょうね

第53回全日本模型ホビーショー(その4)

(その3からつづく)


【トミックス】

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EF210300。
話題になっているみたいなので、また撮影してきましたよ(?)



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さよならシリーズはついに貨物列車か、と冷静に見ていたら、DD51は852番なんですって。
屋根上の形状やキャブの側面も綿密に取材して再現するそうです。
コンテナの印刷もいろいろと工夫するそうですから、おもしろそうですね。

それとコンテナ車の話ついでだったんですが、今度リニューアルするコキ50000系は、配管表現のさらなるグレードアップが行われるそうです(コンテナを積んだ状態では変化は無いとか)。
コキ車の売り方も、コキ100・101系のような編成単位にするとか、実際の編成を紹介しながらとか、売り方をもうちょっと工夫してみたいとのお話がありました。



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首都圏色となった西日本のキハ40。
まったくの守備範囲外なので、よくわかりません。
屋根のパーティラインが気になります。



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大型ベンチレーターに更新された「北」三陸鉄道の36形。
これも瞬殺アイテムとなるのでしょうか。
案の定というか、もう話題にならなくなってきましたね。
紅白が終われば完全に過去です。
三陸鉄道仕様として安定的に供給してもらえばそれでいいんですけど。



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銀座松屋で聞いた通り、新規金型となって近鉄30000系が登場するようです。
30年くらい指をくわえていたビスタカーがリニューアルされるなら、手にしてみようかな。
HGと銘打っていないところにも親しみが湧きます。



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前回品を持っていませんのでよくわかりませんが、どうなんでしょう。



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そして183系1000番台。
3年連続の年末183ネタです。
アクラスの顔に魅了されていましたから、これも買いかなーと。
カトーがフルリニューアルすれば別ですが、そんな動きは当分無いでしょうし。
あずき色がスカスカにならないようにお願いします。



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287系「くろしお」「こうのとり」がいよいよ発売なんだそうです(これは手塗り品です)。
ユーザーから他社の先行品に関する不満点をいくつかもらっていたようで、細かいところに差別化を施したとのことでした。
おもしろく思った点が、インレタ以外はパーツを取り付けたりする必要がない仕様となっていること
(BMTN化はまた別の話です)。
列車無線アンテナさえ屋根板と一体的に成形されていました。
ちょっとした方針の変化ですね。
トミックス製品は、金型こそ良いものの、ピンバイスの使用などユーザーへの負担が大きくて困ります。
これは技術力云々の前に、作業時間を確保しなきゃなんないプレッシャーの方が大きいかなと。
結果として買ってきて、ケースを開けて見て、しまって山積み。
当方はその繰り返しです。
みなさんはいかがでしょうか。



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まだいろいろと展示されていたのですが、この183系まりもで最後とします。




(おまけコーナー)

今回ちょっと担当者氏と話題にしたのが、183系550番台の「バナナ現象」のことでした。


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当方は前々から指摘しているのですが、キハ183系550番台については、2回目のHET色から中間部貫通ホロ付仕様となり、写真のように新塗装仕様もその後リニューアルされました。
が、どれもこれも車体が「へ」の字に曲がっていたのです(そう見えませんかー?)

旧仕様はきちっとした直線が出ていて、ブラックアウトされた窓まわりがそのスマートさを強調していたのに。
なんでだろーと思いながらつまらない買い物をしちゃったあたりが修行不足の証拠です。
手で曲げて矯正してみましたが、結局イマイチでしたね(よい子はマネしないでね)。

この「エビぞり錦帯橋車体」がずーと謎でした。
が、今回ようやく理解できる説明をいただけたのです。


古い金型では、プラの材料を端っこから注入するようになっているモノが多いんだそうです。
このため、注入口の反対側端部に材料が到達するまでには距離があるため、注入密度にムラができてしまう…。
その結果、成形後に密度の薄い部分で収縮が大きくなり、曲がったボディのハイ出来上がりー、となるとのことでした(そんなふざけた説明ではなかったです、念のため)。
今の金型は、注入口が何カ所も設けられていて均一に材料が入るため、そうしたリスクは少ないんですって。
勉強になるなあ、スッキリしました。

もし次に550番台をやるんであれば、注入口を増やす金型改良をやることになるかも、とのお話も。
ぜひやってもらいたいですね。
でもその時、この曲がった車体のセットはどうしましょうか…


(その5へつづく)




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  1. 2013/10/13(日) 16:25:00|
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第53回全日本模型ホビーショー(その3)

(その2からつづく)


【トミーテック】


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先日、ジオコレ商品で新しい建物が発表されました。
試作品を見ることが出来ましたが、温泉街というにはちょっと違う「温泉」ネタ。
日帰り温泉施設はこのブログでもたびたびご紹介していますが本当に多種多様でして、これぞという建物が存在しません。
この形を見ても、ちょっと違うんだよなと考える人は多いんではないでしょうか。
結局は主観の幅が大きい微妙なアイテムなんだと思います。



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こちらは「湯治場」というコンセプトだそうです。
屋根の雰囲気は出ていますが、高さが無いなあ。
どちらかというと、首を上に向けた視界に、タオルが干してあったりするんですけど。
あの秀作「温泉宿ABC」の横に並べてもいいような「DEF」を期待していたんです。



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中央高速バスのセットは内容が判明しました。
やはり運行会社がバラバラの5台セットなんですね。
中央自動車道を行ったり来たりしているとよく見るバスばかり。
仕事の帰り道にも見たりします(?)
アルピコ車の帯が隠れちゃいました。



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鉄道コレクション・身延線のクモハユニ・フォーティフォー。
飯田線のクハユニでおおよその傾向がつかめていますので、あとは塗装が少しでもマシになるように。
毎月ガシガシと出さなくてもいいので、ちゃんと仕上がった製品を手にしたいものです。
あとは、カトーの出方次第ということで(笑)



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LRT車もこうした3連接車を出せるとなれば、5連接もできそうです。
数年前から予想はしていましたが、本当にここまで出来るとなるとすごい。



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栃木県の205系も出るんですね。
もうついていけません。何が発売予定だったのか。
この顔ならばカトーでもやれるんじゃないですかね。



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第19弾の予告。
第三セクターか地方私鉄の車両ばかりと思っていたら、なんとJR九州のキハ125が入っています。
今、写真をみて気付きました(ホントです)。
ボヤーっとしていると見逃すほど、情報量とアイテムの多いトミーテックでした。

駅ビルなんか、でないですかねえ。



(その4へつづく)


  1. 2013/10/13(日) 15:00:00|
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第53回全日本模型ホビーショー(その2)

(その1からつづく)


【マイクロエース】

最近は昔ほどアレではなくなったマイクロエース。
しかし今回はちょっとだけ気になる試作品がありました。


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小田急5000形のリニューアルされた前面です。
側面はそのままで、あくまでも前面のみの金型変更とのことでした。

見たところ、ライトケースが大型になり、ライトも巨大に。
前面左右のガラスもより大きく、へんなリムもない仕上がりのようでした。
電鉄の監修も済んだ上での今回の展示だそうですので「良くも悪くもこれで」となるようです。
専門家にお聞きしなければなりませんが、以前のタイプ系よりは格段にマシになったような気がしました。



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こっちは5200形。
ほぼ同じと見てよいでしょう。
ちょっと楽しみになりました。
しかし、このメーカーはあくまでも「工場での仕上げ」で購入意欲が左右されます。
フタを開けてどうなるかが勝負です。
なので予約もしていません。
買えなければ、まあいいやです。



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このあたりは、マイクロエースらしいラインナップでしょう。
特にお話することもなく、写真だけとさせていただきます。
E257系、ですか、そうですか。



ここからは、マイクロエースの売り方の今後を見たアイテムを3つほど。


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いまさらD51、ということなのですが、お聞きしたところ「スーパーなめくじならバッティングしないでしょう」ということでした。
あー確かにとも思いましたが、けどなあ、うーん、そうなのか?

かつて有井社長が胸を張っていた蒸気機関車シリーズも、2013年となると危うい状況になっています。
もはや、他社が出したアイテムは出せないとのことでした。
仕組み自体を一新する余裕もないそうです。
動力の走り具合だけは自信があるようでしたが、他社製品では外見と動力を見事なものにしていますからねー。
価格の上昇も気になります。
妙な車体標記の追加で価格上昇の大義としているような気もしますが(あくまでも当方の推測です)。



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オロハネ10は受注時期が無風状態だったからか(?)かなりの「出荷数」だったそうです。
ならば2両にしてみてはと思ってやったのがマニ30で、これもまずまず。
そんな売り方に続けと今度はオシ16になったみたいです。
今後もこんな売り方を続けたいようなお話でした。
しかし2両セットって、なんだか1個買うと無料でもう1個、みたいですね。
生協みたいに共同購入をしないといけないのかなあ。



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DD16は12月出荷とアナウンスされています。
12月のその前は、11月です。


(その3へつづく)





  1. 2013/10/13(日) 14:30:00|
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