しなのさかいの駅前広場

もうお腹いっぱいです。

カトー トキ25000/トラ45000 積載用積荷

こんにちは。しなのさかいです。


週末の土曜日は、子守りの1日でした。
なので神奈中バスも買いに行けませんでした。
ちょっと旧車体に興味があったんですが。

そんな身動きがとりづらい日でしたが、いつもの駅に変な列車がやってくるという話なので、下の娘をピアノ教室に連れて行くついでなら大丈夫かと思い、見に行きました。





月に1回の運行なんだそうです。
細いラインカラーの帯が、必殺仕事人の心電図のように上下に振れています。
到着してすぐに発車。
下の娘は半身を出した車掌さんに手を振り続けました。
そして、すれ違い。
車掌さんは、夕陽をバックにしながら消えていく車両の中で、いつまでも手を振っていてくれました。

そして日曜日。
父親の強要もあり、下の娘はこの電車のことを学校の宿題「見つけたよ」に書いていました(写真付きです)
小2の女子がこんな濃い話題を発表したら、教室に1人か2人はいる鉄道好きの男子はさぞかしビビることでしょう(笑)
娘を使って、そんな“間接的な攻撃”を楽しんでいます。
あはははは。



その土曜日。
日中は下の娘に「サイクリングだ」と言い聞かせまして、二人で自転車に乗って近所の量販店に出撃しました。





総本山と同じ発売日で、トキ25000、トラ45000の積荷用積荷が売られていました。
セキの石炭は早々と全滅したようですが、こちらはのんびりと買えるような気がします。
当方は1袋ずつ、のみです。
1袋には4個入り。
非常に安い買い物でした。





こんな風に、とてもとてもイージーに無蓋車が積荷カバーに覆われます。
真ん中の白いゲート跡?が目立つとの意見もありますが、気にしていませんョ。





妻面は、カバーシートの折りたたみ方を的確に再現しているのかな。
トラはカトーカプラーNのまま。トキは車間短縮ナックルカプラーにしています。





またまたEF15に登板していただきました。
繰り返しですみません。早く13、じゃなかった、10をお願いします。
白い畦道は、単なる情景の作りかけですからね~。

チンタラとしたスピードで10周くらい回したでしょうか。
日曜日、ゆるい感じの午後でした。


大先輩であるキハ181つばささんによれば、トキやトラの積荷でよく見た例は「砕石」だそうです。
シートもしないまま。雨がふればそのまま下からジャージャー(下品ですみません)
うーん、だったらこの積荷は自作してみようかな…
え?


セキ、タキ、そしてトキ&トラ。
ゆるいけど、あらためてガツンとした遊びかた、楽しみかたを提案された気がします。

ではまた。


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  1. 2014/02/24(月) 12:30:00|
  2. 鉄道模型(車両)
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