しなのさかいの駅前広場

細かいことばかりでよく分かりません。

カトー 313系(神領シリーズ)

おはようございます。しなのさかいです。

騒がしい3月がやってきました。
4月には徐々に静かになるでしょうし、5月には静岡イベントもありますから、その辺りを目標に生きていきます。





カトーから313系の新シリーズが発売されたのは、2月のことでした。
中央西線の主力形式ということなので、1100番台、1300番台、1600番台を1セットずつ入線させたのです。
で、冬の間はローカルホーム工事ばかりに集中していたので、気分転換にと、1300番台を出してみました。





以前の313系0番台の時には、側面のつや消し的な塗装に爪でひっかいたキズが付いた個体をよく見ました。
前回の5000番台等の時と同様、今回はそんな残念なやつは無かったみたいです。





今回の313系はダブルパンタの屋根がウリかもしれません。
あとは座席パーツが変更されたくらいで、5000番台、2500番台、2300番台と同じ雰囲気。
前面から見てしまえばぜんぜん区別がつきませんから「わーい」と待ち望んで買う車両かどうかは微妙。
でも、2500番台で中央西線ゴッコをできるかと言われると、それも無理なんですよね。
番台の違い。
ここ、見事にユーザーの弱点を突かれている気がしています(笑)





せっかくなので、8500番台と併結してもらいます。
これをやってみたかった(笑)
セントラルライナー。あまり話題にならなかったあの時に2箱買っていたのです。
異形式混結のような大雑把さが国鉄っぽくて好きです。
この8500番台は、3次車が中心のカトー313系新シリーズの中で、唯一の1次・2次車となっています。





朝イチの運用のための駅留置ってな感じで。





夜遅くに停車した木曽福島ってな感じで。


225系6000番台のような「313系シリーズ、まだやります」というノリの企画でしたが、中央西線に強く残る日本の原風景を、383系やコンテナ車、タンク車と共に楽しむためには、こうした313系のバリエーション展開はアリだったと思いました。

ダブルパンタ屋根は赤ラベルで発売されたので、1700、2350番台は「これで対応せよ」ということでしょう。
となると313系シリーズもひとまずはおしまいということになる…?
それとも0、300、3000番台をやり直す???
となれば、それも事件です。
300番台は5000番台との併結用途もありますから、方向幕点灯など現行仕様で焼き直しをしてもイイかもしれません。
あ、そうか。キハ25!










余談です。
とある窓のはなし。




買ってから、自分なりにいろいろ調べてみました。
が、今回は限界を感じました。
やっぱりわからないなー。

1987年のグレードアップ工事では、オロネ25のそれだけが存置されたようなのです。





頭の中で「まーいっか」と切り替えられれば問題ないのです。
が、それができるのなら調べたりしませんね…
やっぱりどこか引っかかる。

クオリティの高い模型であることには間違いありません。


ではまた。





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  1. 2014/03/25(火) 08:00:00|
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