しなのさかいの駅前広場

細かいことばかりでよく分かりません。

カトー ED75リニューアル



線路際の住民です
カトーの急行八甲田セットのタイトルに 43系…が入りました。
今迄は、10系…だったのですが、遂に43系列に突入!なんでしょうか?



ED75 1000番台前期型 が、リニューアル前のモデルにも無い 75Pを最初のモデルです。
これで 寝台特急 ゆうづる が、水戸 平から 青森まで行ける様になります、5年掛かりました。



既に発売のED79と大きく変わる事無く 屋根上機器もED76等と同様な安定した仕上がりで 流石にカトー製品です。



トミックス製品と比較してみます。
オデコの表現に 両社の解釈の違いが見られる処が面白いですね!
Hゴム表現がキツいかな~と感じますが、昔の頃の画像を見ると こんな感じなんですね 同色に塗られたワイパーアームを付けると 精悍さが増すでしょう。



ED75-1000の最大の特徴である スカートのジャンパ栓を アッサリとモールド表現にとどめ 一本だけ別パーツをユーザー取り付けとしています。
せっかく 別パーツの用意があるのならば、ロクサンやロクヨンの様なパーツであれば、カトー製品のアドバンテージにもなったのに…勿体無いな~



側面の検査標記が泣かせてくれます
47-8 郡山工場 EF57や56が活躍していた頃に合わせてます
ん?50系列を…
考えないようにします。






急行 能登、妙高、津軽、八甲田
上越、信越、東北、奥羽線の上野発夜行急行の層の厚みが増してきました。
これから 常磐線や羽越線の急行が果たして 製品化してくるのか?
期待しています。

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  1. 2014/10/24(金) 13:01:02|
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