しなのさかいの駅前広場

あの山は棒を立てて登らないでください。

風林火山で鉄分補給2014・秋

こんばんは。しなのさかいです。




あいかわらずのマイペースでやっています。
この三連休は、模型方面をお休みにして、ちょっとだけ小淵沢まで遠征してきました。
土曜日の夕方、下の娘のピアノ教室が終わった18時30分に出発、そして小淵沢に1泊。
翌日(日曜日)1日だけをフルに遊んで帰る計画です。

ついこの前までは、18時過ぎの出発など考えもしませんでした。
こんな心理の変わり方も圏央道の開通効果と言えます。
当方のような人、多いんじゃないでしょうか。





八ヶ岳PAで遅めの夕飯として、20時過ぎにいつもの「ファミリーロッジ旅籠屋・小淵沢店」に着きました。
しかし、こんな時間ですから、線路そばに立ってみても大したことはできません。
緊急地震速報が入ったこともあり、早々に部屋に戻って寝てしまいました。





日曜日になると、快晴。
旅籠屋から小淵沢駅に併設されている丸政さんの「デュオレールこぶちざわ」へTELして、「甲州かつサンド」を2箱注文しました。





駅前通りには、夏に太川・蛭子両氏が泊まった旅館があります。
OAで見た朝ごはんがとてもおいしそうでした。

なお、どうでもいいことです。
両氏が「最初に」飛び込んだのが、旅籠屋。
しかしお盆近くで満室。断られたためにこちらの旅館に引き返してセーフとなるのですが、駅裏の旅籠屋に行くには、間違いなくこの旅館の前を通ることになるのです。
あえて旅館の目の前をスルーしてまで駅裏に歩いて行ったあたりに、旅館嫌いの蛭子氏(あの番組ファンとしては有名な話)の強い意向があったことを想像してしまうのでした。



さて、この後はどこに行こうかなとなります。
ただひたすらに晩秋の景色を見たかっただけなので、具体的に「どこへ」というプランは考えないまま来てしまいました。





「そういえば一度も行ってなかったな」と気づいてまず最初に向かったのは、台ケ原宿の金精軒。
小淵沢から谷底へ。





甲州街道にも女王様。
3人でとびだしてくるそうです。しかもうち2人は半笑いです。
アタリ屋かもしれません。





お、グリーンマックスの火の見やぐら。
あのキット、拡声器が接着してもポロポロ取れるんですが、こちらは大丈夫でしょうか。







という訳で、甲州街道に残る宿場町でした。
国道20号はバイパスとして宿場町の南側を通っていますので、車の危険も少なく散歩出来ました。
まだまだ訪問していない場所があるんですね。





次は「道の駅はくしゅう」で野菜を買いまくり。
日曜日の朝でしたから、我々のような他所者と地元の方々との入り混じりが大変でした。





その次はサントリー。
敷地内の森で、秋を楽しんできました。
未成年の娘二人はウイスキーのことを学びました。





そして昼。
長野県に立ち入って、原村のパン屋を訪問することにしたのです。
その通り道、途中で信濃境駅の駅前広場に寄りました。





12時ちょうど。
マイクロエースのアレが来ました。





その後、4分遅れで高尾行き普通電車。
115系もそろそろ終わりなのでしょうか。
気づいたらこのカラーになって20年近く経ちました。


で、原村のパン屋さんは見つけることができませんでした。
ネット情報を頼らない方がいい時もあるということです。
探し続けて1時間ロスしてしまったのは大誤算。
仕方なく鉢巻道路を小淵沢方面へ引き返しまして、連休で混雑する「道の駅小淵沢」に流れ着きました。
静かな高原で静パンをかじりたかったのに。

バイクの音がうるさい中、付近の森を散歩していたら、そろそろ陽も傾いてきました。
ゆっくりと車を動かしたら、同乗者3人はすっかりムーミンの最終回です。
「ならば」と、もう一つ鉄分補給しておくことにしました。





グースカ寝ている女3人を運びながら、小淵沢から1時間弱で南アルプス市若草支所へ到着。
駐車場奥に茶色い物体が見えました。

山梨県は意外な機関車が保存されていますね。
博物館入りしても良さそうなやつが、地元に同化してゴロンと存在するところがまた楽しいです。





ED16 15。
屋根が設置されていますから、腐食はすすんでいないように見えました。
また、韮崎中央公園のEF15よりも原色を想像できる状態で、これまたGOOD。





模型で見ると小さいのに、ED16ってこんなに大きかった?
それと架線を再現した上で、パンタを上昇させて保存されていました。
ここ、ナイスです。







重々しい雰囲気。
旧型電機には蒸気機関車とは違うメカ感がありました。







秋の甲州。
こんな感じで、ちょっと得した気分になるED16でした。
保存機を見るって、結構楽しいです。



そろそろ旅の仕上げに入ります。




小作石和駅前通り店でほうとうを食べて。
そして恒例の日帰り温泉。
今回は「ほったらかし温泉」にしてみました。
開業から10年以上は経ちますから、混雑もそろそろ落ち着いているだろうと。
はじめての訪問です。





しかし、山頂に着いたら、ほったらかし状態で作られた駐車場にはものすごい車の量。
そしてネットでは「あっちの湯」に人気があるようで、あっちの入口に列ができていました(ちょっとややこしいです)。
わが家は「こっちの湯」にして、ゆったりと。
星だらけの夜空を見上げながら、しばしカトーのサウンドボックスのことを考えていました。





ほったらかし風の買い食いゾーンも戦場。
三連休だからかな。
渋滞情報を見ながら、21時までほったらかし状態の休憩所で時間調整しました。
が、残念ながら今回ばかりは小仏トンネルを先頭とした渋滞を避けられませんでした。
あのトンネル、もうホントになんとかしないとダメですね。
渋滞もほったらかしです。

それと、ほったらかし温泉の夜景は、あまり期待しない方がいいです。
標高がありすぎます。
夜景目当てなら「ぷくぷく」か、アベックと共にフルーツ公園の駐車場で見る方がいいでしょう。
満天の星空を見たいなら、ほったらかし温泉で大丈夫です。


ではまた。






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  1. 2014/11/25(火) 22:30:00|
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機関区モジュール改築 その3



線路際の住民です

発売された タキ3000の常備駅名が
塩釜埠頭駅でした
なんだか限定感のある標記が、気になります。



さて 接続線路の塗り替えをして気になり始めた 扇形庫の繋ぎ目を プラ板で塞いで見ます。


チョっとした補強柱の様な感じになりました。
そこで 扇形庫を再塗装して見て まずまず 狙い通りな感じです。





扇形庫の再塗装で光沢感が、消えて機関区らしさが、出てきました。
現役時代の扇形庫の画像を見ながら 色々と考えを巡らしてます









  1. 2014/11/20(木) 08:11:19|
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機関区モジュール改築 その後




線路際の住民です

ワールド工芸ブースでジャンク品として売っていた ターンテーブルの櫓です
フィッテングに時間がかかりましたが、なんとか 取り付けました。

さて 扇形庫を設置した後 どうにも気になる拡張線路の明るいグレー!機関区全体も 明るく玩具っぽい感じになる色々と扇形庫の画像を見ると やっぱりこの部分は、バラストなんですね。
そこで 塗り替えをして見ました。



トミックス製転車台は、普通の線路を接続させる方法だったので 線路廻りをフラットにする為 バラスト等で盛り上げましたが、今回は、既にフラットな状態な為 まず 塗装をしながら バラスト撒く方法にします。



カトーのアンダーアースが色的に近そうだったので 塗って見ると 隠蔽力が無いんです。



そんな話しを しなのさかい氏にすると アクリルガッシュを使かえば、高い隠蔽力が、ありますよ!
との事で 早速 使ってみて その 隠蔽力にビックリ!
乾燥前にバラスト少し撒く方法で 凸凹感を出して見ました。



全体的に 色のトーンが暗くなってしまった為 バラストかパウダーで調整して見ようかと思います。




扇形庫がなんとか収まり ようやく地面作りに掛かりました。
転車台で遊びながらですが、マイペースで仕上げて行きたいですね
  1. 2014/11/18(火) 08:04:31|
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カトー 夜行急行八甲田

おはようございます。しなのさかいです。


【どうでもいいことです①】

今週の月曜日。
いつもどおりまじめに(?)仕事をしていたら、隣の係の係長が「いいものがある」と言うのです。
その直後に差し出されたモノはこんなものでした。




たしか、メトロン星人が向ヶ丘遊園の駅前で売っていたやつです。
今から思えば、宇宙人がはるばる地球に来て、せっせと危険ドラッグを広めていたということになります。
セコい地球侵略です。





危険とわかっていながら数粒なめてみました。
梅の風味のする、やはり危険風な、お菓子風な薬剤風なものでした。
メトロン星人のサブタイトルは、あまりにもストレートな「幻覚宇宙人」。
ドラッグ撲滅の広報で使えるような気もしますが、役所的にはNGなんですかね。



【どうでもいいことです②】

大好きな自転車の番組。
「春の旅」を録画しておいて、かなりの量をHDDに撮りためてしまっています。
昨日は山形県編を見ていたんです。
そしたら、「ん?」という画像が目に飛び込んできました。





レム5000?
ちょっと長いような気もするんですけど、専門家に聞いてみないとわからないです。
国鉄貨車であることは間違いなさそうです。

トミックスは貨車を作り続けて、いったいどうするんだろ。
そんなことを考えてしまいました。



□□□



話は少々戻ります。
メトロン星人の「赤い結晶体」を食べてから元気になったその日。
早々と職場を後にしまして、いつもの中古模型店へ行ってみたんです。
そうしたら、気になるものがありました。





先月カトーが発売した「八甲田」の基本・増結セットです。
近所の量販店で買うよりもさらにお得な値段でしたので、気になって中を見せてもらいました。
特におかしいところはナシ。
幻覚を見ているということでもなさそうです。
で、お買い上げ(やっぱり異常行動??)
先日、またさらに売却して得た資金がありましたので“イッテコイ”の関係を見出して、気持ちの整理もできるかなと考えた訳です。


それと、今回はネーミングがいいですよね。

夜行急行 八甲田

「オイル怪獣タッコング」のようなノリのいいテンポで、つい、つぶやいてしまうゴロ。
「鮮魚特急とびうお・ぎんりん」よりも秀逸なセット名だと思います。
こういうネーミング、もっとあるといいなあ。





ミーハーですから、基本セットの中にある、話題のワサフ8000を見てみます。
ホビーショーで散々見てきましたけど、やっぱり気になります。

ハイデッカーなデッキは、巷ではさほど話題になりませんでしたね。
発売直後にひと騒動あるかなと心配していました。騒ぎになる基準がよくわかりません。
当方としては先に述べてきたとおり、トミックスのコキフ10000みたいな処理もできたのかなと思っています。
なので少々残念な気がしますけど、編成全体で見ればオユ10の次位で、編成端部にはならないです。
単品で見なければそんなに目立たない箇所とも言えそうです。





軽く驚いたのが、ワサフ8000に室内灯を仕込む際のプリズムの入れ方。
クリアタイプの導光材の、細長くあいた穴の部分を、屋根裏の凸部にはめ込むようになっていました。
当方は、例外なくこの「貨車」も光らせることにします。



ところで。
当方が、発売直後から「どうしよっかな」と考え続けていた、この「八甲田」。
大好物な旧型客車の急行列車なんですけど、買うことは少々消極的になっていました。





ワサフ8000以外の車両は、手持ちのもので編成を再現できちゃいそうな点。
これが最大のネックでした。
なんと言いましょうか、不経済な側面もあり…





ただ、ワサフ8000のASSY組立品を近所の量販店で買おうとしても4000円前後。
巷では「価格高騰」といわれていますが、所詮は交換部品ですからね。
なによりもこのASSY組立品を買ってしまうと後から「八甲田」が欲しくなっても買えないです。
だって、もっと不経済ですから。

また、持っているナハ11は、ずいぶん前の単品で、塗装が今のカトーのようなあっさり目ではなく、どこか厚ぼったい。
同じく単品モノで数多く持っている青のスハフ42とスハ43は、座席パーツが茶色でこれもまた気になる仕様…

いっそ「八甲田」を買って、こうした単品モノを置き換えるという整理もあっていいかな…
サボも印刷されていますし、客車は全部車番違いなので、お得感があります。
たまには編成をバラして適当に茶色の客車に混ぜて、普通列車に仕立てるのもいい。
キハ181つばさ先生と立ち話をしながら「よし、買い替えるつもりで…」と決心したら、その帰りみち、すぐに目の前に手ごろなやつがあったということになります。

こういうこと、よくあるんです…





カトーのスハネ16も、息の長い製品となっています。
90年代の製品化当初は、これ以上の展開など思いもしませんでした。
単品だけで終わると思っていたら、2014年、こうして特定編成のセットに組み込まれてガンガン売られています。





それと、長い間希望していたED75のリニューアルも、ついに1000番台からスタートしました。
この機関車は、24系「ゆうづる」をはじめ、20系、旧客、貨物と、カトーの製品の中においてもオールラウンドプレイヤーとなります。
このED751000の発売で、遊び方、みちのくのフィールドが大きく広がりました。
板谷峠のED78、EF71も、さらに広げそうです。
これまでは、青森に着けない「津軽」や「ゆうづる」などが残念でしたけど、ここにきて、ここ数年間カトーがせっせと発売し続けた製品が複雑に絡み合い、楽しい東北ワールドが展開してきました。

そんな角度から見ても、今回の「八甲田」は、当方の手持ちの客車群にあった方がいいという結論になったのです。
ゆっくり考えて、のんびりと買う。
こういうのが理想です。





ED75。
次は700番台が欲しいです。
昭和の24系「あけぼの」。オロネ24を二つ入れて。
あ、ひとりごとですよ。





かもめナックル化、室内灯組込みの他は加工もしていません。
が、レイアウトの上をぐるぐるぶん回しました。ちっこい赤べこが青い13両の客車をぐいぐい引っ張る姿が頼もしい。
それになによりも、懐かしい眺めです。
河北新報社の看板も作ろうかな。


「八甲田」と言われて手軽に正確に編成を組める、昭和の東北ワールドのスターターセットのようでもあります。
「津軽」の出番も増えそうです。

ではまた。




  1. 2014/11/12(水) 08:10:00|
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機関区モジュール 改築(カトー扇形型機関庫)


線路際の住民です


カトー製 扇形庫が ようやく発売されました。
早速 それまで繋ぎで使っていたトミックス製品と取り替えです。

しかし サイズの異なるモノ同士ですから 簡単に取り替えと言ってもナカナカ大変で ターンテーブルの位置や配線を変えての設置作業になりました。



パッケージ自体は、単純で素っ気ない位な外箱ですが、複数で収納した時に
ありがたいですね



唯一?付属品のステッカーは、扇形庫以外でも使えそうです。



点検溝付き線路が載っているベースプレートに 建物本体を被せる構造です



建物下側から見ると 本体の床板がありますから 既存のレイアウトにも使えそうな感じです。
この辺りはトミックス製品と同じ形式です。




建物内部を覗くと 換気口がワンポイントになってます、この辺りはカトーの拘りでしょうか。



扇形庫自体が、大きくなり900×600のボードに収める様にする為 ターンテーブルを当初よりズラし 現物合わせで位置決めをして 配線 建物の再配置をしました。


結果として 給炭線が、少し短くなり
アドバンスのガントリークレーンが、入るか…






やはり扇形庫を背景にすると雰囲気が、違いますね!
ん?プロトタイプは、津山機関区でしょうか? D51の方がお似合いかも…



機関区モジュールで機関車を動かすだけでなく ひとり撮影会をしながら 寝るまでの僅かな時間を 楽しんでます
さて 線路面をどうするかな~

  1. 2014/11/07(金) 10:14:33|
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サロンエクスプレストーキョー・アップデート2014

こんばんは。しなのさかいです。

前回、カトーの「サロンエクスプレス東京」を「いじるぞ」と言ったままでした。
こう言っておいて何もしないというパターンは、もう終わりにします。
古本屋で買ってきてから1週間ですけど、積極的に本線走行状態にもっていくこととしました。

ところで。
この製品は、なんてたって29年の歴史があります。
今のカトーのラインナップからすれば、骨董的なモノなのかな。
ですので、すでに諸先輩方が様々な工作をし尽していますから、これからご覧いただく内容に大して目新しいものはありません。
前例を素直に参考とさせていただきながらの、自分なりのグレードアップということでお付き合いください。



まずは、大問題のテールマーク。
この茶色い14系客車を分解したことがある方は、黄色いLEDを見ながら悩んだ思い出があるんじゃないでしょうか。
当方もそうでして、でも結局はずっとそのままでした(トミックスの小田急LSEやベルニナ号でもそうでしたよね)。
そのうちだんだん、実車も黄色だったんだと思うようになって(笑)

製品化にあたり、当時は展望席の下に発熱する麦球は入れられなかったと判断したのでしょう。
色を妥協してでもLEDを使うことにした、ということは推理もできるし、理解できる話です。
1985年。あのころは「LED」と言ったら赤や黄くらいだったのでした。




話が長くなりました。
今回、せっかく2014年に思い立ったのですから、白色にすることにしました。
仕事の帰りにアキバのセンゴックで聞いてみたら、お兄さんが似たような形の白色LEDを出してくれたのです。
1個50円ナリ。
ちょっと小さいですけど、重要な厚みはバッチリ同じでした。
3ミリのLEDを平らに削るよりは、無加工でスマートに換装できて気持ちイイですね。





黄色いLEDが刺さっていた2つの穴にアノードとカソードの線を刺して(穴の間隔もピッタリでした)、90度左右に折り曲げます。
今回はCRDを経由させてみますので「のりしろ」をチェック。
こういう工作、線の曲げ方もきれいにしたいところですね。





うまく少量のハンダでつなぐことができました。
LEDの上には、銀色の遮光テープを貼っています。
蕨方面のクリアパーツに見えますが、そうじゃありません。





ひっくりかえすと、こう。
展望席、テールマークの上に光が漏れないよう、やはりLEDの上にくる部分に遮光テープを貼りました。
このテープは、かつてのカトーの室内灯のやつです。
かなりの在庫を持っていまして、非常に重宝しています。
アルミ製(?)なので折り曲げても追従性があって使いやすいです。





床下パーツに仮置きして、干渉している箇所がないかチェック。
導線の取り回しを考えて、結果こうなりました。
こういう場合、邪魔なところをガリガリと削りながら進める作例を見ますけど、当方としてはビジュアル的にも精神的にも良くないのでNG。
出来る限り加工はしない方針です。
今回はCRDの下のところ、導線が斜めになっている箇所にあった黒い床下パーツの「壁」を取り除くだけとしました。
LEDの導線の折り曲げ位置やらが関係して、どうしてもここだけCRDの導線を内側にオフセットする必要があったのです。
あとは製品のままですよ。





そしてさらに。
集電を確実にするために、ガラクタ車両からこうした「足」を用意しました。
LEDやCRDの導線だけですと、接触不良でチラつきが多すぎるようです。





というわけで、今回は床下のエンジン内部に潜む抵抗は使いません。撤去です。
オマケの話なのですけど。
実は今回の作業の最初では、この抵抗の位置にそのまま導線の折り曲げ方まで真似したCRDを置いてみたところ、見事にLEDがパンクしてしまいました。
ちゃんと回路をチェックしていなかったのがまずかったのでして、ここ、マイナス側なの。
それではCRDを置いても意味がありません。
1個、50円。もったいないことをしました。





では、テスト。
後方にはLED室内灯クリアも装着しています(オレンジフィルター装着)。
ダブルの光源となると明るすぎる感じがしますが、ボディを被せてどうなるか…。



LEDはとりあえずこんなところにしておいて、その他のこだわりをお話します。




室内灯の導光材は、そのままだと展望席で断面が見えてしまいますので、先のテープ。
すなわち「妙な光源」が展望席の屋根に発生してしまうので、遮光してみようという魂胆です。

参考ですけど、旧室内灯の導光材は光の屈折箇所が「横のみ」でしかも「数か所だけ」なので、個室中心のこの編成に組み込むと、明るい個室と暗い個室が両方できてしまうようです。
かつて、そんな実験結果を得ていますので、この編成には、まんべんなく光が漏れるLED室内灯クリアがいいと思いました。





カトーカプラーは「NJPB」タイプにして、ASSY台車のストックから調達した黒車輪を装着。
下回りが引き締まるようになりました。
製品としては「ゆとり」で実現しているチョイスです。





機関車との連結部には、かもめナックルカプラーを選択。
ひと昔前だと、カトーカプラーNしか選べませんでした。
そういえば、約10年前ではこのナックルを「USAナックル」なんて言っていましたよね。
価格も少々高くて、入手も難しかった記憶があります。
それにしても、このカプラーは秀逸だと思います。未だにASSY扱いであることが不思議です。



室内灯の準備、台車の交換も終わりました。
では、テールマークのチェックです。




テールマークのクリアパーツが光源の強さを緩和していますので、ちゃんと「サロンエクスプレス東京」と読めます。
黄色く光る様子を思い出すこともできないくらい、蛍光灯がウラから照らされたようなマークに見えますが、いかがでしょうか。





適当に、DD51842で牽引してみました。
1985年以来、おそらく29年ぶりに「サロンエクスプレス東京」で遊んでいます。
ちょっとしたこだわりを持って、2014年で持てるアイテムや技術を使って、こんな風にアップデート。
もともとの製品の完成度の高さもあって、見劣りしません。


ちょっと楽しくなりました。
ついでに「こっち」もやってしまいましょうか。




これは「スーパーエクスプレスレインボー」なのですよ。
サロンエクスプレス東京の製品化よりも後の時代の製品なので、このようにライトはユニット化されて展望席の下に組み込まれていました。
しかし、このユニットにも同じ黄色いLEDが使われていたので、LEDを換装し、抵抗をCRDに(写真はし終えた状態)。
この製品では抵抗がLEDのプラス側に付いていたので、回路はそのまま、ここにCRDを置くことができました。





サロンエクスプレス東京はいろいろと調整することが多かったけど、こちらはほんの1時間程度で終了。
まだテールマークのシールを貼っていません。貼ればもう少し光が緩和されることでしょう。
こっちも黒車輪に交換したくなってきました。
明日、ちょっとだけ近所の量販店をのぞいてみようかな。



□□□





LED室内灯クリアを組み込んで終わりにしようかと思いながら、ここまでやってしまいました。
こうして見ると、サロンカーで宴会をしてそうな雰囲気。
室内灯はオレンジフィルターの効果が出てないみたいです。
でも、鉄道ジャーナルの記事によれは、トンネルに入らないとオレンジに光らなかったようですから、これでいいかな。
トミックス製品と異なり、椅子が別パーツで製品化されました。ホロも別パーツ。
なので、いまだにグレードが高く見える製品です。

カトーの機関車が面白くなりすぎている今、こんな客車との組み合わせを楽しまない手はないでしょう。
これらジョイフルトレインは、いろんな機関車に牽かれて全国を回っていたのですから。
今となってはおとぎ話ですけど、ホントにそんな時代があったのです。

ではまた。





  1. 2014/11/02(日) 00:00:48|
  2. 鉄道模型(車両)
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