しなのさかいの駅前広場

またリニューアルですか、そうですか

2015年 あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
しなのさかいです。


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こんな記事を書いてから2年経ち、こんな記事を書いてから1年経ちました。
こうした定点観測的な書きものは、当の本人としても楽しかったりします。



さて、2014年の趣味生活。
総じて言えば「あそべる環境づくり」をした1年でした。
1年前のこのタイミングでお話したことは、おおよそ、その通りとなっています。

1月から4月にかけてはLEDでカトーの近郊形地上駅舎の電飾を。
その後の7月まではGMの跨線橋を大改造しながら、これも電飾。
その後は少々休憩して、10月からはトミックスとマイクロエースの車両にも室内灯を組み込むことに取り掛かっています。

これは一刻も早く、平日の夜でも遊べる環境を手に入れるためです。

買った車両はユーザーによる一定の作業が必要となると、セットアップするまでの時間がなくて山積み(これが幸いして、処分するときにはミント品とみなされたりしますが)。
いつのまにか、自宅で模型をいじるよりも、模型店で物色して持ち帰る作業の方が趣味となっていました。
こういう「つまみ食いの買い物」をしていると、自分が何をやっているのか、何をやりたいのかがわからなくなります。
「平日でも遊べる環境づくり」とは、こんな反省からです。

以上はユーザーとしての話。


こうしたことはユーザーだけではありません。一部のメーカーにも、方向性を模索し続けている様子が伺えます。
ラインナップを見ていると“何を作ればいいのか”という迷いが見えてしまうのです。
かなり辛そう。

流通にしても、昔のような博識高い小売店が見られなくなりました。
付加価値のある、特色のある店づくりと言えば「レンタルレイアウト」というビジネスモデルだけが先鋭化しているようです。
景色の無い、急カーブばかりの、ミニ四駆のレーシングコースのようなレイアウト。
お店としては投資額やメンテナンスなどを考えた上でのつくりであるとは理解しますが、走らせたいレイアウトというよりは「集会施設」と解した方が腑に落ちるのです。
こうした店づくり、どうでしょうか。

目指す趣味の方向とか目的地、「いつかはNゲージでこうしてみたい」という憧れのようなものが、ユーザー、流通、メーカー、市場に関係するプレイヤーの中でだんだん希薄になっているような気がします。


だけど、そんな中でも楽しんでいるプレイヤーはちゃんといるのです。
鉄道模型コンテストやJAMの一部に見える楽しそうな作品、Nゲージマガジンの誌面に見られる数多の作品をつくる方々。
そして、引き込まれるようなワールドを持つ企画をマシンガンのように送り出すメーカー。
どことなく、80年代のトミックスやグリーンマックスのカタログを見ていた頃のようなワクワク感を受けるんですヨ。

ですので悲観ばかりもしていません。
当方も早く、そんな仲間に入れていただきたいと思っています。



とにもかくにも、2015年は始まってしまいました。
少ない自由時間は変わらないでしょうが、楽しみながら模型を触っていきます。
そして、カトーの企画で、止まりかけたエンジンを何度も点火させながら。
さらには自分の方向性だけは間違わないように、少ない財源を後悔のないように投入して、また2016年のこのタイミングで振り返ってみようと思います。

では、本年もよろしくお願いします。





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  1. 2015/01/01(木) 00:00:00|
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