しなのさかいの駅前広場

覆い隠すアイデア

3月の終わりに

おはようございます。しなのさかいです。




もうすぐ嫌な3月も終わり。
長いトンネルを抜ければ暖かい季節がやってくるはずです。
また、久しぶりに「月9」を見続けてしまった3か月の終わりでもあります。あははは。

先日は、一足早くそんな季節を感じることはできないかなと思って、家族で駒ヶ根、伊那、高遠というルートのミニトリップに出かけました。
伊那のグリーンファームから見て…
画面の奥が高遠。さらに山の向こうには甲府盆地です。
伊那谷の空は晴れ渡っていました。





日帰りでも消化できる行程なんですが、休日の朝から出発したのでは、渋滞に巻き込まれてしまう可能性があります。
なので、前日の夜に関東平野から甲府盆地まで進んで1泊した上での出発。
家族4人で「ファミリーロッジ旅籠屋・石和店」の1室に収まりました。そろそろ1室では狭くなってきたなぁ、と(上の娘は女房の身長を超えました)。
でも、それがウチの旅行スタイルですから。





信濃の春はまだ先のようで、高遠城址の桜もつぼみが固い。
これがもうすぐ経つと満開になるんですから。そりゃ見事だろうなあ。
4月に高遠まで来ることなんて、なかなかできそうにありません。

桜まつりの会場の準備は盛んでしたから、その風景を見て「春の訪れ」を感じて帰りました。
ちなみに、伊那谷からの離脱ルートである国道152号・杖突峠はまだまだ冬そのものでした。





伊那のグリーンファームで買ったネギはとにかく太かった。
これを食べることができただけでも幸せと思わなきゃいけません。
帰ってから、すき焼きに使ってみました。



それと…





Nゲージの趣味はコツコツとやっています。
先日は、近所の量販店で3047-2G「EF66ブルトレ ライトユニット」というASSYパーツを拾いました。





ライトユニットの取り付け先はEF5861。
デフォルトではオレンジっぽいLEDとなっているため、これをお手軽に補正したくなったんです。





ただ単にライトユニットを交換するだけでおしまい。
この超有名な機関車。ライトの色だけでも議論を呼びそうなので、こんなレポートを報告するのも怖いのですが、黄色過ぎると思っていた方だけ参考にしていただけたら幸いです。
なによりも、すぐ元に戻せますからご安心ください。



さらにですね…





トミックス製品はあまり買わない…と言いながら、キハ261系だけは(笑)
JR北海道のこの「スーパー特急カラー」はキハ281系のデビュー当時から好みですので、既に持っていた蕨方面のモノと交換して手に入れました。
6両入りの限定品の方です。
蕨方面のそれとは青の解釈が全然違います。今回のはカトーのキハ283系のそれに近いです。





キハ261系は、最近になって「スーパー北斗」の運用にも充てられるようになったそうです。今回の製品から「HET」ロゴや新塗装も射程距離に入れての製品化であることは間違いないのでしょう。





カプラーは、ポケットを利用してなんとかならないかなとアレコレ試したんですが、結局は全車をTNカプラー0336にするということで無難に決着。
0336はメーカーと問屋の決算期ということもあってか品薄状態のようです。

その次に問題なのは、運転台窓の編成番号。
透明ベース付きですから、やってはみたものの、ガラスパーツに貼ると野暮ったく見えてイマイチな雰囲気。
こういうところはカトーやマイクロエースでは既に印刷していますので、車番を印刷している限定品だけでも印刷対応をしてほしかったと思います。





取扱説明書のとおり、キロ261-1103には暖色系の室内灯を仕込みました。





そのあと、なんとなく中間車が3両入った「増結セット」も手に入れて。
最大9両編成まで組成できます。

今回もトミックスらしい製品でした。
簡易レポート、おしまいです。





なお、地面の方ですが、とうとう貨物ホーム・エリアの土地が広がってしまいました。
こちらもコツコツとやっています。





仕事をしていないときに仕事のことを考えるのは自分の中で禁じています。
しかし、それでもアレコレと仕事のことで頭の中が侵食されてしまうのが3月。
だから模型趣味で「強制換気」をする必要があります。今回のお話もその活動の断片でした。
だからイマイチまとまりがないのです。

また1年、模型で遊びながら気持ちだけでも豊かな日々を送りたいなと。
うまく言えませんが、あたりまえと思うことを大切に、です。
それと「おそ松さん」第23話のダヨーン族には少し感動しちゃいました。なんでだろ。泣ける話にしか見えませんでした。

ではまた。



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  1. 2016/03/30(水) 08:00:00|
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鉄道コレクション 京阪電車1900系特急電車


線路際の住民です
 サヨナラ北斗星セットは、結構売れているみたいですね、職場のパートの人が、ウチのダンナも買おうとしてるのょね! とボヤいて居る言葉が耳に刺さります。
職場では、私が鉄道趣味をしているなんて誰も知りませんから…

 模型屋に立ち寄ると 入荷したての 鉄道コレクション 京阪1900系特急電車 を見つけました、見ていると 昼休みの為か来店する人が この京阪1900系をめがける様に買って居るではないですか!
 店員氏に聞くと 予約の数もかなり入っているとの事 
思わず買ってしまいました…

早速 Nゲージ化パーツを取り付けて線路の上に並べます、実車を見ていないので実際のところはわかりませんが、あ~京阪電車なんだ…と 思わせる出来です 脳内に京阪沿線の名所が浮かんできました
 恐るべし京阪ブランドです。

ドア付近の塗装のムラが気になりますが、乱れの無い塗り分けに安心感を持たせてくれます。

パッケージのイラストを参考にアンテナの高さを決めました、パーツにチカラを入れるとグニャっと変形してしまうので要注意です。

付属に特急マークのシールがありますが、サードパーティーのパーツを探してみようと考え 今の所まだ取り付けてません、次の休みに漁りに行こうかな…




実際に京阪電車の利用をした事無いのですが、鉄道雑誌の写真をみながら沿線風景が広がり 衝動買いをする結果になりました
メーカー担当者様の掌の上で転がされてますね。
  1. 2016/03/25(金) 22:03:54|
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Tomix 485系 Dk16編成・RED EXPRESS

こんばんは。しなのさかいです。




世間が「さようなら~、カシオペア~!」となっているときに、空気も読まずにスキャン画像で前提を作ってしまいました。
しかも、一部の画像は既に2009年にアップしていました。7年前だともうすっかり記憶がない…。
重ねてゴメンナサイです。おはずかしい。

で、何の話の前提かというと、標題のとおりなんです。
トミックス・485系 Dk16編成・RED EXPRESSを年末に手に入れておきながらそのままにしていました(またです)。
3か月遅れでようやく本線を走行しましたので、その業務報告をしてみようと思ったんです。





以前にもトミックスでは「RED & MIDORI EXPRESS」として製品化していました。
しかしあれは「完成品」と呼べるようなモノではありませんでした。
屋根は黒いもののボディは赤一色に塗装しただけ。車番からロゴまで全てインレタを貼る必要がある「半完成品」でした。
一応やりましたよ、全部。
でも、仕上げてから気付いたのは、あのセットの価値は車両じゃなくて大きなインレタだったということ。
今でもインレタだけ「欲しい」と思うユーザーは多いんじゃないでしょうか。

今回はロゴだけでなく、車番まで印刷された非常にユーザーに優しい仕様(あたりまえです)。特定編成モノだと車番まで入るんですね。知らなかった。
普段からトミックス製品もこうじゃないといけません。





今回はHG製品ということだからか、パンタグラフまで黒染め。
片パンタグラフとなっていても、引き締まって見えます。





そして今回の目玉。JR九州の485系に注目していたユーザーにとっては待望のクモハ485-0。
間延びした側面に異質感が。これぞザ・改造車。ザ・切継ネタ。
「きりしま」カラーも待ちたくなります。





クモハ485-0のライト点灯具合を確認。
前面の形はマイクロエース製品と異なり、こちらの方が運転台窓の天地寸法が適正なんじゃないかなと思います。





5両編成の485系ということにも違和感ありまくり。
でもまあ、4両の485系よりは安定感があってホッとできるんですな。

その他、屋根上のアンテナ類、トイレ換気扇は、相変わらずテンプレートによる穴あけ作業が必須です。
列車無線アンテナは、2つ穴を開けようとしても微妙にズレて結果的に斜めに取り付けることになりますから、今回も片方だけ穴を開けておきました。
無線アンテナは足一つでも大丈夫だと思います。
それにしても、買ってすぐ穴あけ作業というのはシンドイですよね。



今でこそ中小私鉄が、新車投入よりも水戸岡デザインによる従来車両のリニューアルに着目しています。車両の寿命を考えてもリニューアルの方が経費を抑えられるんでしょうか。

そしてこの手法、20年くらい前にJR九州で大流行りだったということ。

まだまだ乗り鉄を楽しんでいた当方は、旅の思い出にこの水戸岡リニューアル車両が重なっています。ビフォーアフターのような「へぇ、こうなっちゃうんだ」というところが面白かったんです。

トミックス製品にときめくことは少ない中で、今回はたまたま「旅の思い出」が製品化されたので手にしました。
やはりトミックス製品とはこんな付き合い方になってしまいます。
同時に発売されたDo32編成の方がユーザーの喰いつきが良かったように感じるのは気のせいか。
マイクロエースのRED EXPRESSがどうだったのかはよくわかりません。


できればクロハ用に「GREEN&ECONOMY」のロゴマークが欲しかったかな。
ではまた。


  1. 2016/03/22(火) 21:40:00|
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JR九州・RED EXPRESSの思い出

おはようございます。しなのさかいです。


昨年の10月から、平日の毎晩と土日を使って、ネガフィルムのスキャンをし続けてきて、なんとか終えることができました。
全部で何枚かと聞かれればお答えのしようがないのですが、平日の夜は約30枚、土日は1日につき約100枚といったところ。
キヤノンの8800Fという少し古めのスキャナを使って、4800dpiで1枚につき約8分でデジタル化が完成、という具合なんです。
細かい時間の計算はお任せしますね。
まあ、とにかくやり遂げました。

そんなことをやっていると、意外と同じ対象をしつこく撮影していたんだなと気付きまして、今回のお話もその中の1つ。
JR九州で1990年代に「水戸岡」化が行われ始めたときに賛否両論が巻き起こった「RED EXPRESS」シリーズの485系です。
ちょうど昨年末にトミックスから赤い485系が発売されたこともあり、模型を気にしながらのスキャン作業となりました。



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1993年3月15日 博多駅

最初のレッドエクスプレス化は「赤いかもめ」、続いて「赤いみどり」でした。
次々と意味不明なネーミングが発射されて話題になりましたよね。
ところで「赤いかもめ」の方は、客窓まわりが黒で塗装されていました。キハ183系新塗装から見られた連続窓風の処理です。
トミックスから製品化されたのも比較的早期でした。



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1993年3月15 ハウステンボス駅

上の写真と同じ日の昼間。
大村線がこの駅まで電化開業して間もない頃で、駅から園の入り口まで行ってそのまま帰ってきたときに写しました。
この頃の特急「ハウステンボス」は、まだ3両。全て真っ赤。



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1996年7月12日 大分駅

寝台特急「富士」で東京に帰る前に写した485系でした。
クモハ485-8だと思われます。あららマークがズレズレ。奥には12系客車が止まっていました。



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1999年8月25日 宮崎駅

臼杵で街歩きをして、そのあとそこからひたすら日豊本線を南下。女房と二人で「もう乗り飽きた」となってしまいました。
そのときのレッドエクスプレスです。
クロハなので、車両中央に「グリーンアンドエコノミー」のマークがありました。



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1999年8月26日 宮崎駅

その翌日の朝。
「さわやかライナー」という運用だったようです。
赤いボディに意外なスカイブルーのマーク。その地域地域で存在する通勤ライナーって、観察してみると魅力がありますよね。



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1999年8月26日 宮崎駅

その隣には、これまた奇抜なグリーン1色のデザインの「きりしま」。
どうしても3両編成の485系というのは、パラレルワールドの列車のよう。
「需要」というのはときに冷酷です。



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1999年8月27日 国分駅

志布志からバスで都城へ抜けて、国分で。
雨が降ってきてしまい、土砂降りの中の1枚でした。
これを見ると4両なんですね。
中間がモハユニットの編成なのか、クモハ-モハ-サハ-クハなのか。
専門家の方がいらしたら是非解説願います。



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1999年8月29日 博多駅

特急「ハウステンボス」も、この頃になるとカラフルな4両編成でした。この編成はもともと3両編成だったところにサハを加えたものだと記憶しています。紛らわしい。
783系になる前のこちらの方が、鋼製車体への全塗装ですから、カラフルで女性に人気だったみたいです。
「かもめ」「みどり」「ハウステンボス」という485系だけの多層建て列車というのも面白いネタでした。


こんなところです。
もう少し続くかもしれません。

ではまた。








  1. 2016/03/20(日) 09:02:00|
  2. 鉄道模型(車両)
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KATO EF13・スハ32系中央本線普通列車・DF50(茶)

こんばんは。しなのさかいです。




マイクロエースが正面衝突顔の401系を発売したのが今から15年前。
ちょうどその頃に生まれたウチの長女が卒業式を迎えました。
第一志望校にも合格し、なんとまあ4月からは高校生になるそうです。

この子が生まれた瞬間からなかなか自分の時間を持てなくなって、休みの日もヘロヘロになりながら動き回り続けて、気がつけば15年。
そうです、15年も経ってしまったんです。
しかし、こうして一つの節目の日を迎えてみると、この不自由な15年も実は価値のある15年だったんだなと。なんてことに気づいてしまった、風の強い3月の空の下でした。





余計なことを書きました。本題行きます。
当方もEF13とスハ32系中央本線普通列車、そして久しぶりに発売されたDF50を見てみます。
客車セットにはカトーのゲテモノ企画第3弾・マヌ34や、待望のスハ32系が封入されてたりして、まだまだ話題が膨らみ続けています。
店頭では、早い時期に「完売御礼」となってしまいました。





ところで。
マヌ34の話題の一つに、TR11台車の留め方があります。
ビスではなく、やや懐かし目のピン方式で留められています。つまり古い台車パーツを流用しているのですね。
だから室内灯とは無縁。
ここを不満と捉える向きもあるでしょうが、価格が高い方へシフトしている中での「使えるパーツはどんどん使う」という試みと見るべきなのかもしれません。







マヌ34のカプラーは速攻で車間短縮ナックルカプラーに交換。その他の客車には「かもめナックル」に。
当鉄道では、カプラーポケットのある台車を採用している旧客には全て「かもめナックル」を取り付けています。
カトーカプラーNでも良さそうなんですけど、いつ何時、編成最後尾になるかわからないので「車間」と「見栄え」のダブル保険です。
なので、車間はご覧の通り。室内灯組込みと並ぶ当方のこだわりでした。





客車ですが、石炭を積んでいます。
中の人がB6だなんて、ドキドキしますよね。





スハフ32です。
ついにカトーからスハ32系がリリースされました。ナカセイのキットを手にしてから30年は経っていますので、素直に感動。
トミックス製品はドアの奥行き感だけでなく、同社特有の「ヒケ」が目立ちました。なので当方の中では発売直後から「無かったこと」になっています。
ヒケはもちろん、ボディに反りもなくて上質なスハ32がやってきました。





スハフ32(とスユニ61)にはテールライトユニットが付いていません。
近所の量販店に運良くレムフ10000のライトユニットが2つありましたので付けてみました。
集電シューとスイッチは普段から自宅に在庫していましたのでセーフ。

マヌ34については自信がありませんけど、スハ32系はそのうち単品販売も行われるんじゃないでしょうか。最近の客車セットで起こされた型の活用を見ていれば、そう思えます。
今回の「特別企画品」扱いも「まあまあ、ちょっと待っててくだされ」とのお告げを聞くような気がしますが、当方だけかな?





牽引機としては、貨物機であるEF13が発売されました。
EF15と違い、カプラー付近の台枠のデザインがドッシリとしていて人気がある機関車です。車高も若干低いですから、なおさらそう見えます。







そして、駄目押し的に発売されたDF50(茶)。
当方はこちらにも惚れてしまい、1時間以上かけて付属品の全てを取り付けました。
ナンバーは、何も考えずに41号機!
そう、ズルツァー・エンジンで!
メタルインレタは、位置決めさえ楽になるならば、仕上がりが結構好きなんですよね。
こんな風に、鈍い光の反射が実車っぽいので、好きな仕様です。
前面の手すりは、取り付けてからゲート跡を2000番の耐水ペーパーでこすって、切り離しの際に生じる凸凹を円滑にしました。

しかしまあ、こいつは2個目が欲しくなるなぁ。なんてったってDF50の茶色は重連でしょう。中央本線の下り列車はずっと山登りです。





この機関車の次位にマヌ34を連結したら、様々な人にボコボコに指摘されそうでこわい。
客車の暖房について勉強する必要性まで演出する製品の企画には恐れ入りました。









あとはいろいろと走らせてみた様子をご覧ください。
マヌを除く荷物車を含めた客車には、オレンジフィルターをかませた旧LED白色室内灯を取り付けています。





茶色一色の世界で遊んでみました。
客車一つひとつを手にしても、機関車との組み合わせを考えても、今回の製品群はとてもプレイバリューが高くなっているようです。
足りない何かをポロっとそれだけリリースされるよりは、楽しみが広がっていいですよ。
とにもかくにも、EF13が発売されるための「舞台」「お膳立て」は、最終的にこういうことになった訳です。

多くのユーザーも、それぞれで再現したい列車の一つや二つは持っているのではないでしょうか。特にスハ32とスハフ32を使うことで。
もちろん、EF13を貨物列車の先頭に立たせたいと考える人も多いでしょう。
当方としては、蒸気機関車に牽かせる茶色い客車が増えたことに歓迎の意を表したいです。
この調子で、残る茶色い客車も製品化してもらいたいですよね。

ではまた。






  1. 2016/03/17(木) 19:00:00|
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もしかして飯田線シリーズ?(中央本線 普通列車セット)


線路際の住民です
体調を崩した挙げ句に溜まった書類整理をしていたこの10日程でした、気がつけば近所の梅の花が咲き始め春の訪れを実感します。

中央本線客車列車セットです。
初めて32系のタイトル付きのセットです


暖房車マヌ34に車間短縮カプラーに交換すると 編成全体がシマります。
冬の客車列車らしくなりました、この客車列車セットを牽く為に新規製品EF13がありますが、色々と調べるとEF64も暖房車の連結した列車を牽いているんですね。

もうひとつの新規品スハ32です、トミックス製品と並べて見ました。


ちょっと見ただけではわかりませんが、リアルな客扉や妻面の表現は流石です。


さて メーカーの説明文を読むと 普通列車のプロトタイプを 新宿23:55発451レで
荷物車2両を繋げた模型としても楽しい列車です。
上諏方電化が、昭和39年ですから暖房車のいた45年までの期間と想定したらEF13の牽く客車列車が松本を目指して走っていたのでしょう。
もしかして辰野へ飯田線旧型国電を撮るために乗車するストーリーでしょうか?
こんなところも飯田線シリーズの影響なのかもしれませんね




EF13の牽く普通列車が辰野駅に着くと隣に止まっている飯田線旧国が接続するストーリーをNゲージの世界で再現が出来るようになりました。
飯田線シリーズの裾野がどんどん拡がりますね
  1. 2016/03/13(日) 22:43:20|
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KATO レーティッシュ鉄道〈ベルニナ急行〉

こんばんは。しなのさかいです。




カトーから発売されたレーティッシュ鉄道「ベルニナ急行」です。

中央本線の客車列車が話題となっている真っ最中、当方はこちらを密かな楽しみにしていました。
本当はマヌ34もプレビューしたいところですが、諸先輩方が詳細なレポートをしていますからね。
昨夜は、この赤い列車を思う存分楽しんでから寝た、という具合です。





車両ケースは、基本・増結共に小さい4両用のサイズ。
飯田線用ケースと同じく、こじんまりとした大きさが、その世界観の入口のようでもあり、ニヤけてしまいました。
そういえば、年末からは赤い列車ばかり入線しています。気が付いたらおもしろい偶然です。





セットの牽引機である万能電車・ABe8/12〈アレグラ〉は、前回の単独品の車番違い(3501→3502)となり、前面の表示が「Bernina Express」となりました。
スタイルもカッコイイし、大きなスノープローとジャンパケーブルが実用本位的に付いていて、実に厳つい。キハ82みたい。
最近の日本では見なくなって久しいテイストの表情です。





側面を見ても綺麗な塗装に変わりはありませんでした。
ドアの位置が低いからか、路面電車のような雰囲気。これもまた日本では見られない不思議なサイドビューです。





ABe8/12の屋根上機器まわり。
既に方々でレポートされているとおり、機器類のほとんどは金型だけで表現されています。
あらためて見ても「すごいな」。
エッジが良く効いているので、一体成形特有のダルさも目立ちません。
「別パーツ化をすべきところとそうじゃないところ」ということをあらためて考えてしまう、そんな屋根上機器なのでした。





そして、今回の新規車両である「パノラマ客車」です。
氷河特急と同様に張り上げている大きな窓が、観光列車の証拠。





特筆すべきことは、今回の基本・増結両セットにはパノラマ客車専用の室内灯導光パーツが封入されている点です。
中央に並んだくぼみが、光の反射によって等間隔に並んだ光源となっています。
小田急ロマンスカー3100形NSEの先頭車でお目見えした「専用導光パーツ」という試みは、こうして展開され始めているようです。
ここ、非常に重要。

最近は、LED室内灯クリアを買っても、使わないパーツが増えてきました。
そのうち「ユニット本体だけ」「集電シューだけ」なんてことになれば、ユーザーにとってのコストダウンにもなり、室内灯取付へのハードルも下がりそうです。
ただ問題は「これらがいつでも店頭で買える状態になること」でしょうか。





客車同士の連結間隔も見ておきます。
氷河特急で遅れて採用されたショートタイプが採用されています。
ホロ同士に間隔が空いていますけど、車体同士で見ればそんなに開いていません。
氷河特急のときは、間延びしていたスイスの国旗がちゃんと縮んで見えたので、このショートタイプは信頼しています。





当方が特に気に入っているところはココ、
ABe8/12とパノラマ客車の連結部分。
いかにも客車を引いている感じが出ていてイイじゃないですか。
このベルニナ急行セットの面白さは「電車が客車を牽引している」ということ。
ココをポジティブに楽しめれば、手に入れる資格アリとなります。





編成最後尾も、どことなく国鉄時代のようで。
こうしたぶっきらぼうな雰囲気が、懐かしさを感じるのですよね。





昨夜からこんな感じで駅に滑り込んでいます。
スケールは同じ1/150ですから、やっている本人としてはそんなに違和感を感じません。
どうしても違和感が残るのなら、ボディカラーが同じですから「箱根登山電車のスペシャルタイプが入線した」とでも思っておけばいいのです。
それにしても、Nゲージを始めて36年。16番と外国型だけはやらないと誓って過ごしてきましたが、氷河特急の登場であっさりと後者の誓いが消えてしまいました。





というわけで、ABe8/12+パノラマ客車による「Bernina Express」でした。
グネグネな線路の上が似合う列車のような気がしますので、こんな画像を置いておしまいにします。

このシリーズも氷河特急、ABe8/12に続いて第3弾となりました。
このベルニナ急行は、今後は欧州で発売されていくことと思いますが、RhBシリーズがあちら側での「飯田線シリーズ」となる気配もありそうです。

少なくとも、この客車にコキ106や「しまんとトロッコ」を連結したくなる人は、大いにセンスありです(なんでカナ?)
レイアウト上でもいいですが、ユニトラック・コンパクトをテーブルに組んで、ボケーっとしながら平日の夜の癒しにするのもいいでしょう。
まわりに何もない方が「見えてくる風景」も豊かになりそうですよね。
気まぐれにスイスの駅舎、そして線路際にはプラレールの「木」を置いてみたりして。
少なくとも当方はそんな使い方を考えています。
なのでモデモの江ノ電シリーズも処分しないで持ったまま、なんですよ。


フル編成至上主義だけでやっていては疲れます。「オハが足りない」とか「モハユニットをもう一つ」とかいう思考回路で買い物ゲームをしているのは結構しんどいもんですよ。ホントに。
こうした「心の逃げ場」があると、頭の中をクールダウンできそうでイイかなと。
将来、自分のコレクションがRhBシリーズとデスクトップレイアウトだけになっていたりしたら、それはそれで楽しい世界なのかも。
何故だかわかりませんが、ふとそう思うのでした。


ではまた。

  1. 2016/03/07(月) 18:30:00|
  2. 鉄道模型(車両)
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