
線路際の住民です。
もう何年も旅と言う行為をする事がなくなりましたが、先日 押入れの整理をしていたところ 一枚のパンフレットをみつけました。
宇高連絡船が、表紙になった国鉄四国支社作成のモノですね。

幼い頃の事ながら 東京駅ホームの寝台車の青緑色のカーテンがクリーニング店の様に見えた事や 行きに乗車した急行さぬきの座席車の蛍光灯が眩しくて眠れなかった事、沼津(これだけは不思議と覚えてる)構内で先行する貨物列車の脱線事故を列車から降りて兄弟と見物に行こうとして親に凄く怒られた事が想い出します。
その頃から既に鉄道趣味にハマっていたようです。
三つ子の魂百まで…とはよく言ったものですね。

ビックサイトで国際鉄道模型コンベンションが開催されていた事もあり あまり話題に上がらないようですが、グリーンマックスの新動力の単品販売が始まりました。
そこで 我が家のEVO103系に取り付けるべく 購入致しました。

上面がフラットになり窓の外から目立たなくなりました、パッと見た時にトミックス動力の様な感じです。
BMTNを装着する為に 台車のカプラー枝を慎重にカットします。
あまりカプラーカットを前提にした設定にはしていない様なので 調子に乗ってパチンパチンとやると余計な所までカットしかねないので要注意です。

後は別売の台車枠・床下機器の入ったパーツを付けます、このパーツを見ると何となく割高な気がしますが、初めてな事なので
今回はメーカー指示通りに取り付けます。

車体に取り付ける前に窓ガラスパーツの真ん中にあるフックをカットして取り付けます。
す取っ替えみたいに行きませんが、慣れてしまえば問題ないでしょう。
走らせてみると 超低速から静かに走り始めます、トミックス DU101の場合加速が良すぎる以外は、調子良く走ります。
こうしてEVO103系も新動力が入り後はライトユニット待ちですが…
そういえば、松屋以降のイベントでエボリューションシリーズの話を聞かなくなり気になります。
待望の新動力発売ですから エボリューションシリーズの続編があると期待しましょう。
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- 2016/08/24(水) 22:26:59|
- 鉄道模型(車両)
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