しなのさかいの駅前広場

もうお腹いっぱいです。

14系 北陸とEF64-1030


線路際の住民です。
 体調を崩したりで 久しぶりの投稿になりました、
 気がつけば、近所の梅も花を咲き春が近づいている様です。

 模型屋さんでトミックスの北陸セットが売れ残っているのを見て 購入致しました。
  他では瞬殺!なんて騒がれているようですが、よく見ると結構あるもんですね~

さよなら北陸セット発売から大分経ちましたが中古市場では、まだまだプレミア価格で売られているくらいに人気の高い車両セットを 今回は全盛期に時代設定をしてのほとんど再販と言っても良いくらいです。
 
 カトー製品では 標準だった寝台ハシゴも トミックスでも北斗星セットから標準装着になり さよなら北陸セットに対してアドバンテージを持たせてます。
 しかし中古屋さんに聞くと ナンバーがついている事や 牽引機EF64-1052の需要が大きく 売値を下げなくても大丈夫!と言ってましたが どうなんでしょうか?

スハネフ14もトイレ窓を1個と2個の二種類を作ってます、 さよなら北陸セットを持っている人にもアピールしているのでしょうか。

 さて 同時発売EF64-1030 を最初は迷いましたが、カトー製品 1031.1032号機と並べたく 北陸セットと一緒に購入しました。

  製品では、ヘッドライトのLEDがオレンジ色仕様だったので 入線時に電球色に交換しています、遠くから見ると違いますよね!
 何時も不思議に思うのですが、電球色のライトユニットがあるのにオレンジ色にする基準が今少し解らないのですが 何かあるのでしょうか。
 さて、このEF64-1030号機なんですが、双頭連結器で黒色のHゴムですから現在の姿をモデルにしています。
 と すると北陸が12両編成だった 平成2~11年までどうだったのか気になったので、調べると 平成6年に双頭連結器に交換されてます、交換時のHゴムは白色でしたから黒色になったのはその後の全般検査入場の頃と考えられ 12両編成時代のほとんどを白色Hゴムと考え  前期型のガラスパーツとの交換も考えましたが、北陸の8連時代やEF81と組んでカシオペア牽引もあり 暫くはそのまま使う事にします。
 いつも思うのですが、トミックスのPS22Bの使いづらさは何とかならないでしょうか。
 素手ではとても恐ろしくて 爪楊枝を使いパンタグラフの上げ下げをしています、結構ストレスなんです。
  なんとかなりませんかね~!
  90年代は、寝台特急が最期の輝きを魅せた時代であり 比較的に記憶に新しい為 ユーザーも取っ付き易いネタでしょう。
  これからも製品化の対象になりそうですね
 
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  1. 2017/02/26(日) 22:38:42|
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