しなのさかいの駅前広場

四季島に旅情は感じない

プラスタークロスとの激闘

おはようございます。しなのさかいです。




6月です。暑くなってきました。
梅雨の時期を控えているとはいえ、いよいよ真夏日の繰り返しとなる頃で、晴れた日にはもうそんな兆候が見えています。

そして先週の土曜日は、我が家にとっては最後となる「小学校の運動会」。
やはりこの日の関東地方も真夏日で、ヘロヘロになりながらも無事に終わり、同時に11年間に渡る長い戦いも終わりました。
さらば、小学校の運動会。
レジャーシートに座りながら「さようなら銀河」の売行きを気にしていたあの頃が懐かしい。





静岡ホビーショーが過ぎ去って、少々気が抜けています。

と言いますのも、これから長い夏の間は、生きる目標とする(?)手に入れるべき新製品もそんなに見当たらず、例えば6月は、カトーの〈リゾートビューふるさと〉くらいなんです。

2両セットですし、(良い意味で)完成度は〈リゾートしらかみ〉でもう知ってしまっていますから、ソワソワすることもありません。
「どんな模型が出てくるんだろう?」というソワソワ、ワクワク感は、例えば東急7000系が発売されるまではしばらくお預けになりそう。

こんな“長い夏休み”は、ユーザー自身でテーマを見つけて自由研究をしましょうか。
こういうときにこそ、ごく自然の流れで自分のテーマや目標が浮き出てこなければ、それこそ「鉄道模型趣味=買い物ゲーム」となってしまっている証拠といえましょう。
たぶん、そういうことなんだと思います。




で、当方の自由研究は、もちろんレイアウト工事です。
全モジュールの地形や土地の用途が決まりましたので、ここ数日は、気が抜けたと言いながらも、プラスター作業に没頭していました。





山岳モジュールの左側のコーナーモジュールは、バラスト撒きを前提とした外線のフレキシブルレール化を施工。

トンネルポータルの手前は、何かと視線を集めがちなので、ユニトラックのように接ぎ目がある道床は避けたいというのが持論。
面倒ですけど、この段階で張り替えておくこととしました。
内線は、外線にR481のユニトラックを使っていたことから、着工当初よりフレキシブルレールでR448を敷いています(481−33=448)。





「メタモルフォーゼくだーさーいー」てな感じで、突然ワイドビューな風景(?)
ワクワクの入線レビューをやろうとしたんですけど、室内灯がお預けになり、チョット待機中、というわけ(タイミングを逸したか)。

なので、直前に控えたプラスター処理を睨みながら、もう一度このタイミングで擁壁の調整をしてみました。

擁壁はスタイロフォームを基礎にして、その上に木工用パテを塗っておおまかな下地を調整。
さらに残る凹凸はタミヤパテで修正をかけます。
スタイロフォームに直接タミヤパテを塗ると、溶剤が作用してスタイロフォームが溶け始めますので注意が必要です(久々にやらかしました)。

それにしても、カーブレールに沿った擁壁はハンドメイドでやるしかありません。
“撮影ポイント”としての使い方も視野に入れていますから、アラが目立つと嫌なので、何回もペーパーをかけて角度を一定にします。

それと、奥に見える内線のトンネルポータルは、ジオコレのポータルを使っていましたが、ポータル左右の処理に困り、結局はご覧のように、上からプラバンを貼り付けてコンクリートのポータルに改造しました。





んでもってプラスター処理スタート。
実に10年振りか、というブランクを経て、名刺程度のサイズに細かく切ったプラスタークロスを貼りまくりました。
他のモジュールにも一気に施工し、大きな課題を乗り越えた気分です。
部屋中がプラスター粉だらけとなりまして、これらを片付けるのにも数時間を必要としました(雑巾で拭いても残るんですよね)。

外線のポータルもプラバンで囲ってエッジの出し方を優先。
エッジがヘタっていたらコンクリート構造物というのもアレですから。
コンクリート部はサーフェイサーを吹いていますので、この色が本番ではありません。念のため。





もう一度、キハ28を先頭にした列車でカーブの風景をチェック。
農家の基礎も固定しましたので、基本的には下地塗装へと入ることが出来ます。
これも久しぶりで、アンダーコート・アースを購入。
レイアウト素材を買うときはなんだか幸せな気分です。





再度、ワイドビューに登場願いまして、今回のエンディングです。


「自分の風景を」と思い立って15年。
“レイアウトに完成なし…”とはいえ、全周に渡ってひと通りのシーナリーはこしらえておきたいと思うことが多くなってきました。この前提があってこそ、先のセリフです。
デジカメ(スマホカメラ)の普及も一因でしょう。

模型部屋には、車両だけでなくレイアウト工事のための素材もストックしていて、メンテナンスのための自分の移動も窮屈。
カラダを動かすと必ず何かを落とす、という情けない有り様です。
早く不要なモノを消し去って、部屋をスッキリさせる必要があります。
目標は大昔のトミックスのカタログに掲載されていた、オシャンティな部屋。
床にカタログなんかをわざとらしく開いて置いていたアレです(笑)


娘たちも大きくなったので、少しずつ自分の時間を持てるようになってきました。
施工の段取りを逆算して弾き出しながら、なるべくスマートに作業していきたいと思っています。

ではまた。

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  1. 2017/06/01(木) 07:30:00|
  2. 鉄道模型(レイアウト)
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