線路際の住民です。
気がつけば今年も終わりなんですね! なんだか忙しい一年でした。

久しぶりのマイクロエース製品です、個人的に思い入れのある車両であり 四季島を横目で見ながら購入致しました。

前回品で非常に気になった先頭と中間の車間が詰まりストレス無く遊べます。

車内を覗くとライトユニットを後方にずらし運転室を再現している事に驚きました、面白いアイデアでしょう、色々と改良されてます。
この製品を見ていると、通学の時に乗車した2400系の独特な走行音や二行に書かれた方向幕が懐かしく
当時の風景も思い出させてくれるところが、この製品の魅力でしょう。
鉄道模型の製品として大切な要素だと思います。
鉄道コレクションシリーズ 小田急8000系登場時の発売まで手持ちの2200系と繋げたりして遊ぶつもりです。
- 2017/12/31(日) 02:59:58|
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こんばんは。しなのさかいです。

「秋が終わります」なんていうことを書いたままにしていたら、もう「今年が終わり」になるそうです。
下の娘とチャリンコで近所の量販店まで往復した、その途中の森の中。
積もる枯れ葉の上に伸びる冬の午後の日影。
今年も1年を無事に過ごせたことにホッとするひとときでした。
近所の量販店ではDD54の中期形を手にしました。
なぜか初期形はまだ入荷していませんでした。
◻︎ ◻︎ ◻︎
しれっと書いていますが「アンタ、この1か月間何をしてたのよ?」という鋭い声が聞こえてきます。
毎日パトロールでお越しくださった方々には本当に申し訳なく思っています。
ブログをコロすつもりもありませんし、ちゃんと趣味生活も営んでいましたので。
御案内のとおり、レイアウトの地形工事をスパルタンに続けていました。
この辺は年明けの御挨拶のときにでも触れさせていただきましょう。
で、「作る方」ではなくて「買う方」ですが、こちらはもう“チーン”というくらいに何もなく…。
この秋、カトーから濃く展開された碓氷峠シリーズには、結局のところ「全て」にお付き合いしたものの、11月末あたりでマインド的に息切れしてしまいました。
ちょっと食傷気味というか、別の風景に展開させたくなったというか。
489系「白山」なんて、ずーっとそのシリーズ展開に付き合い続けたため、数か月間ホームに横付けしたままでしたから。
“シリーズ展開”は、飯田線シリーズのように適度なインターバルがあるといいですね。
さて、今年のベストバイ。
当方はこちらに1票。

カトー 10-1445「クモハ53007 + クハ68 400 飯田線 2両セット」。
ツッコミがあることは覚悟の上で。こちらが一番満足できた製品でした。
言うまでもなく2013年の飯田線シリーズ第1弾。これのプチリニューアル品でして、クモハ53007の運行番号表示窓が抜けました。
たったこれだけのことなのですが、ユーザーとしては「抜けていて欲しいところがやっと抜けた」という点に大きな意義があるわけで。
飯田線シリーズのアイコンと言うべきクモハが、ようやく“曇り”なく世に出てきたことに、当方にとっては非常に大きな意味がありました。
よく「模型化って難しい」と言われますが、寸法取りや部品の設計に対する苦労とは別の方向で模型化に失敗することがあります。
もし設計者がこのことを「難しい」と言うのであれば、それは「ユーザーの心理を読むことは難しい」という嘆き節なのかなと想像するのです。
だけど、ユーザーからすれば「それだけはダメだろう」と叫びたくなる“設計上の妥協”なんですよね。
このギャップがなかなか埋まらない…。
つい先日、満を持して発売された“豪華列車”。
瞬く間に広がった、その「窓」を巡る話題に触れたとき、クモハ53007のときよりも大きいギャップを感じたのでした。
あ、当方はもちろん買っていませんョ。

手にしてからは、ちゃんと車庫に入れておきたくて。
第1弾のもう一つ。クモハ53008とクハ47009との“寝ぐら”を6両化して、ついでに茶色のクモハユニ64とクハ68420も収納。
もちろん表側には大きく踊る「飯田線」の文字。
この濃縮されたパッケージには、とてつもない味が滲み出ています。

189系「あさま」はまだ本線を走行していません。
茶色いロクサンもまだ。
せめてこの辺りまでは楽しんでから、レイアウト上での碓氷峠シリーズを終えたいと思うのです、が、とにもかくにもマインドが…。

今宵はこの辺で。
またすぐお目にかかります。
ではまた。
- 2017/12/28(木) 18:30:00|
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