しなのさかいの駅前広場

細かいことばかりでよく分かりません。

485系のカプラーを一工夫




線路際の住民です、旧型客車を牽くC57-5は見応えありますね!
至福の一時です、最近は走らせているうちに首がカックンとなっている毎日です。





485系200番台の表情が良く 思わず買ってしまいました。
併結列車という事で先頭車同士を繋げる訳ですが、なんだか凄く間伸びした感じにナントカならないかとカプラーを弄ってみました。





そもそも、このニョイボウの様なカプラーが密連なのがネックで、自連であれば色々と試す事が出来るのですが、今回は選択肢が無いことからカプラーの回転軸を後ろに作り直しカプラー本体をズラす事にしました。





工作自体は至って簡単でして 回転軸を削り取った後 ピンバイスで穴あけ 真鍮線を差し込み新たな回転軸を作りました。






改造前後で比較をするとその差がよくわかります、但し改造カプラー同士の連結した場合に急曲線は難しいかもしれません。





試しにロクサンと繋げてみると 思わずエヘヘ…
489系600番台では床下が若干異なる為にタイプになりますが、あさま色の189系や115系のお伴に良いと思います。


久しぶりの車両弄りでした。
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  1. 2018/06/03(日) 19:37:25|
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