しなのさかいの駅前広場

ユートピアもモーターなしのままでしょうね

EF61はやってきたけれど…

こんばんは。しなのさかいです。




近所の量販店へ向かう森の中も、桜が散ると新緑が目立つようになりました。



「なんとか生きています」と言うと余計な御心配をおかけしてしまうと思いますが(そんなこともないですかね)、それは当方の中の気分、ココロとしての話しでございます。

世の中の暗いニュースもありますし、仕事の上でも今回の年度越えが相当に厳しくて精神的に参っているということも大きくあります。
それから、当方が利用する通勤路線も3月のダイヤ改正後から激しい混雑となり、また遅延も毎日発生していて。
疲労の蓄積が激しいということもあるかも。


こんなですから、土日の休日は電源が切れたようにクッタリしていて、ボケーっと天井に顔を向けながら、時計の針がグルグル回転していく様子を見つめてばかりいます。

そんな中で趣味生活を活性化させる話題もほぼ見当たらない。
少しでも気持ちを浮かせようと近所の量販店をパトロールしてみても、どれもこれも「以前に持っていた記憶があるもの」「製品化の意図がよく分からないもの」といった具合で、財布からお金を出して、そのお金と交換して持ち帰ること自体が面倒くさくなっています。





ただし、先月末にカトーから発売されたEF61は本当に久しぶりに「今までに持っていたことがない」と実感できる製品でして、持ち帰ってからはしばらくレイアウト上を走らせて楽しんでいました。
過去にマイクロエース製品を買ったことがないという人は、ほぼそうした感覚になるのでしょうね。





フロントガラスのHゴムがボディ側に印刷されている仕様は、確か2008年にフルリニューアルされたEF65 500のときからのもので、そのときは古めの設計だなと不安に思ったものですが、他社の表現と比べると、この方法はまずまず正解だったと捉えています。

ナンバーパーツのはめ込み具合も相変わらず精度が高い。



そのEF61と同時に発売された「郵便・荷物列車『東海道・山陽』6両セットB」は見送りました。
セットには短めなスニ40が漏れなく入ってくるから…という結論です。
そういえばセットAも買っていなくて、マニ44欲しさから「後期編成」だけは買っていましたね。







その代わりにASSYパーツ組立品で「セットB」のオユ11とマニ61を導入しました。
別に欲しくもなかったんですけど、店頭にぶら下がっていたので「これでいいや」とつい(笑)
特に感動はなく、ただ郵便車、荷物車が増えたという数的な結論でおしまいです。





それから、ワサフ8000は単品販売となり、一応持ち帰ってみました。
過去の「八甲田」「だいせん」セットに入っていたワサフ8000と同じなので、これもまた「ああ、そうだよね」。
デッキ部の厚みは仕方ないのかも。





そんな中、ワキ8000は印刷が変わったようなので、既に4両ある中でさらに2両を導入してみました。
なんだかんだ言っても安いことには違いないですから。





オユ11にはテールライトユニットを入れて、簡単に郵便・荷物列車に仕立てておしまい。
目立った趣味活動は、せいぜいこんなところです。



「郵便・荷物列車」というテーマ自体は以前からカトーが「客車急行列車」シリーズのスピンオフとして(?)取り組んできたものなので、違和感なく受け止めることができました。

国鉄時代にしか存在しない列車ですから、存在そのものが「懐かしい」ような気分になりますし、過去を探求するキッカケにもなりましょう。

ただ、EF62とマニ44のときから考えることは、そろそろ郵便・荷物列車とともに活躍していた山陽特急&急行が同時に提案されても良かったんじゃないか、ということです。
カトーは既にクハネ581の583系も製品化していますからその再生産でイイし、1993年末には元パーラーカー付きの181系も製品化してユーザーを驚かせてくれましたから、これを現行の181系「とき・あずさ」「あさま」並にフルリニューアルしてくれても。
「カトーでもう一度153系を」という声も根深くあるならば、今回の荷物列車の発売はチャンスだったかもしれません。

181系も153系もカトーの設計としては既に時効なので、これらがフルリニューアルされたことをもって「新鮮味がない」とはならないでしょう。



何はともあれ、鉄道模型メーカー各社が日本の地域へ向ける眼差しは幅広いものではなくなっているようなので、時間を遡ってみたりする遊び方や楽しみ方はもはやユーザーの自主的な取組に掛かっているのかな。
毎月の新しいポスターにはそんなに期待せず、既に手元にある車両や列車を組み合わせて、イメージを膨らませなければいけないということのようです。

そんなことを考えて、ゆっくりと気持ちを浮かせようとしている日々。
うーむ、なんとかしなければ。


ではまた。

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  1. 2022/04/20(水) 20:00:00|
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