しなのさかいの駅前広場

ご無沙汰しています

温泉宿を自分でつくる(その4・完)

こんにちは。しなのさかいです。




関東平野は、1年間の中で最も空気がおいしい季節となりました。
貴重な自由時間を模型活動だけに当てていては、どこかもったいないですね。





ですので、ここんところ、休日のたびにそんなに遠くない場所かつあまり人が居ない場所へ移動して、過ぎゆく季節と風景を惜しんでいます。

こういうとき、都会に居を構えていなくて良かったな、と。
もう何年も続けている片道1時間半の通勤も、休日環境の良い居住地にこだわるためであれば決して無駄ではないし、頑張れるような気がしてきました(今さらです)。





ハイエースのコーヒー販売車さんがいらっしゃいましたので、おいしくいただきました。
その記念にシャレたことをしてみましたが、所詮は素人の真似事ですのでお許しください。

自分はつくづく晩秋の風景に身を置くことが好きなようです(^^)





さて、フィールドワーク推奨とはいえ、模型活動もソコソコしています。
ソモソモのハナシ、模型屋での買い物なんてほとんどありませんから、地面のことばかりですが(またです)。





山岳モジュールの左側コーナーボードには、木を増量させるとともに高圧鉄塔を置いてみました。
水平方向にだけ関心を向けがちなシーナリーを垂直方向へ伸ばしたくて、そのためにはコレが一番かと。
鉄塔系は何を置いても時代を選ばないところがメリット(携帯電話のアンテナは別です)。

トミックスの「わらぶき農家」は、1970年代に発売されてからのロングセラーです。
藁葺きではやや時代が沈み過ぎかもしれないので、赤いトタン屋根に改造したくなってきました。
ほらね、また宿題が見つかってしまいましたよ。





カトーの(いやいやヘルヤンの)高圧鉄塔は、以前にも触れたとおり送電線を支持する部分が接着できる構造になっていないため、1㎜のプラ角棒を使ってデザインを四角く変更しています。
ジオコレの鉄塔も魅力的ではありますが、エッジがダルダルなので、使いたくなくなった次第。

おそらく最適解は、さんけいのレーザー加工のペーパーキットなのでしょう。





それから「温泉宿」。
窓枠をはめたところで記念撮影です。





んでもって、セリアで見つけたブロンズ色の下敷きをカットして裏側から貼り付けて完成としました。





裏側も少しだけ。
風呂場を想定してこしらえた1階の窓。
ここは乳白色にしたくて、適当なクリアフォルダからカットして貼ってみました。
全て1㎜幅の両面テープで固定しています。





横の非常口。
GMのプラント工場から拝借したとは以前にもお話しましたっけ。
2階から4階の、廊下の突当たり部分の窓とともに、こちらの窓にも下敷きを貼っています。





建物全体の塗装は、せっかくエアーブラシで吹いたのですから、もう少し工夫しても良かったかもです。
反省点が残りました。

でもまぁ、ジオコレの「温泉宿B」よりはあらゆる線がシャキッとしましたし、奥行を増やしながら4階建にしましたから、レイアウト上の存在感も増しました。
5か月間の断続的な作業はひとまずこれでおしまいとしましょう。






着工から20年以上となる現レイアウト建設工事。
子育てと寝不足、圧倒的な自由時間不足を経て、何とかここまで来ました。





よく「完成なし」と言われるこの営みは本当にそのとおりで、「か~んせ~い!」と判断しても次の日には新しいミッションが浮かんでくることばかりです。
先程も新しいミッション、見つけてしまいましたよね。

車両だけを眺めてそれで満足できることもあるかもしれませんけど、やはりその背景を脳裏に思い描いてこその鉄道模型趣味かなぁと(諸説あります)。





「やれそうでやれない」ではなくて「やれなさそうだけどやれる」。
子どもの頃からレイアウトを作って壊すことを繰り返してきた者として、たどり着いた結論です。

さてと、次は何をしてみましょうか。





ではまた。

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  1. 2022/11/23(水) 12:30:00|
  2. 鉄道模型(レイアウト)
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