しなのさかいの駅前広場

荷物車がいっぱい

新宿上空200,000ミリメートルで考えたこと

こんばんは、しなのさかいです。
うっとうしい雨が続いていますね。このまま梅雨入りしてしまいそうな気配です。

さてさて、水曜日の夜のことですが、某鉄道模型誌の編集者のNさんと二人でお酒を飲んできました。
場所は西新宿、新宿住友ビル51階にある「魚市」さんです。

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会合の意図は、当方が来月発売号からほんのしばらくの間、誌面づくりのお手伝いをすることとなりましたので、その打ち合わせ、という訳です。

19時から始めた会は、誌面で使う写真などを見ながらの事務的な話から始まりましたが、序々に盛り上がり、中盤からは完全に「鉄道模型について熱く語る会」へと変貌(笑)
ラストオーダーとなる22時30分までしゃべり続けた内容は、とても有意義であり、今後の自分の趣味生活について再確認をすることができました。
Nさんには、この場を借りて御礼を申し上げる次第です。
いろいろと励ましてくださいまして、ありがとうございました。


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いろんなことを、あらためて考えました・・・。

「鉄道模型」って、やっぱり楽しいです。
就職活動で人生に不安を感じていたときも、おそろしいほどの残業で家に帰れなかったときも。
どんな苦境に置かれても、この趣味が精神的な支えだったような気がします。

もし、この趣味が多くの皆さんにとっても「支え」であるならば、いろいろなライフスタイルによって、その楽しみ方も様々であるはずです。

  車両の細かいディテールにこだわる人。
  レイアウトのシーナリーにこだわる人。
  コレクションにはまる人(笑)

みんな、自分の生活に合った楽しみ方をしているはずなんです。

だから、存在する趣味人の数だけ、いろんな「こだわり方」がある。
そして、こうした違いをお互いに認め合うからこそ、新しい交流が生まれる。
否定ばかりしていれば、そんな人、そんなクラブはきっとすぐに孤立しちゃうんでしょうね。

鉄道模型は趣味であって、仕事ではありません。
だから「人それぞれ」でいいんです。
考えが100%シンクロすることなんてまずあり得ないし、させる努力は、もはや「趣味」の世界の話でないでしょう。
考えていること、取り組むこと、そしてその内容量もすべてが違う。
それでも互いに指を差して「バカやってらあ」って言いながら笑い合うことができれば、それはそれで素晴らしいことではないでしょうか。


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小3の春、カトーのDD13たった1両から始めた趣味。
それから30年間、ほぼブランクなしで続けてきましたが、ここにきて人との結びつきが爆発的に広がりました。

この趣味を通して、もっとたくさんの人と話をしてみよう…。
これが自分にとっての何よりの鉄分補給であるし、自分に「奥行き」を出すことにもなるはず…。

帰りの電車の中でいろんなことを決意をすることとなった、ありがたーい3時間半でした。


ではでは。





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  1. 2009/05/30(土) 00:05:33|
  2. 駅ノート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

最後に残る物

しなのさかい様素晴しい時間を過ごされたようですね。
人其々生き方があり、自ずと考え・物の見方が、異なりますが、
趣味を持つ事は、素晴しく大切な事であると思います。
 私自身も、職業上色々な人達と接する機会がありましたが、趣味を持った人の
人間として大きさ厚みを感じます。
 鉄道趣味は、対象自体の裾野が広く一概にこうである!と言えません
強いて上げれば、走る列車の姿があるのではないかと自分なりに考えています
 私事ではありますが、今年初めまで所属をしていた模型サークルも心ならずも
退会する結果となったのも もう其処には列車の走る姿を見つける事が出来なくなった事でしょうか その結果 新たな仕切り直しの意味でブログへ参加いたしました
 今後も自分のペースを守りつつも多くの鉄道を愛する人たちと交流することにより
自分自身の糧にしてゆきたいと思います
長文失礼致しました
  1. 2009/05/30(土) 09:27:40 |
  2. URL |
  3. 線路際の住民 #-
  4. [ 編集 ]

しなのさかい様、有意義な時間を過ごされたようですね。
鉄道趣味は、裾野が広くどれが王道とかは決められないと思います。趣味なので自身が極めようと思えば進めばいいと思いますし、自分のサイズに合わせてほどほどに楽しむもよしなんですね。
私自身は、カツミのEB10から模型にはまりました。写真は、田端機関区、尾久客車区の人たちとのお付き合いから始まり、自分の仕事にもなりましたが、JR化直前の幹部の執拗な分断に嫌気がさし、職を離れました。
でも、今でも鉄道を愛する気持ちには変りがありません。もちろんJR現職の人たちや私鉄現職の人たちとのお付き合いも変っていません
基本は国鉄時代ですが、ヨーロッパの華やかな車両やJR化の魅力的な車両もOKです。
最近、部品関係の人たちともお付き合いがあり、しなのさかい様同様に広がってきています。
部品は、家族の了承がないと厳しいので深く静かに潜行していますが(^^)
線路際の住民様もおっしゃるように趣味で結びついた人たちも、私の大切な財産と思っています。


  1. 2009/05/30(土) 10:37:48 |
  2. URL |
  3. カレチ #-
  4. [ 編集 ]

しなのさかい様、とても有意義で楽しい時間を過ごされたようで何よりでした。
我々鉄道趣味人にとっては、鉄道趣味誌の誌面づくりに携わることが出来るなんて素晴らしい事ですね。
期待してますよ。
さて、皆さんもおっしゃっていることですが、この鉄道趣味というのは特にその人なりの「こだわり」が強いように思います。
自分にとっては何でもない事でも他の人にとっては強いこだわりがある、またその逆も当然有るわけです。
他人を否定したり強要する事無く、お互いを認め合い自分のペースを守りながらお互いに楽しんで行く、そんなスタンスでこれからもやって行きたいと思っています。
  1. 2009/05/31(日) 17:45:40 |
  2. URL |
  3. 北の扇形庫から #Wd3nJgFU
  4. [ 編集 ]

ありがとうございます

皆様のコメント、ありがたく読ませていただきました。
普通にサラリーマンやっているだけじゃ、こんな暖かい「つながり」は持てませんよね。
今後ともよろしくお願いいたします!
  1. 2009/05/31(日) 22:33:30 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
  4. [ 編集 ]

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