
線路際の住民です
3灯タイプ発売から少し間をおいて通常のタイプの事です。
店頭で試走した時は気がつかなかったのですが、帰宅後に箱から出して 他のDD51と並べると ? なんとなく違います。
運転席窓に改良が加えられ DD51らしいモデルになりました。
カトー製品の難点に 前面窓の細目傾向にある事でしたが、このDD51は見事に解決させていました。
模型ショーで話を伺ったところ 煙突の
取り付け方法を改良する為に キャブを作り直した際 窓の天地寸法も修正したそうです。

動力改良等メカニカルな部分ではない為 話題になりませんが、効果の大きい手直しでしょう。
製品を進化させ商品力をアップして
まだまだ 売って行きますよ~!
そんな声が聞こえてきそうです。
こんな チョットした事もカトーの快進撃を支えているんですね。
スポンサーサイト
- 2014/10/07(火) 22:42:53|
- 鉄道模型(車両)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
とある箇所がおかしいと話題になると、瞬く間に広がりますが、その一方でこうして密かな進歩もあるのですね。前回品が陳腐化してしまうことにもなりますけど、結局はユーザーとしてはこうしたマイナーチェンジは望んでいるはずだと思いました。
- 2014/10/08(水) 22:52:31 |
- URL |
- しなのさかい #-
- [ 編集 ]
長い目で見るとこうした小改良をしたほうが 息の長い製品になると思います
手すりや外れやすいキャブもいつの間にか改良されてゆくでしょう
- 2014/10/09(木) 03:02:45 |
- URL |
- 線路際の住民 #-
- [ 編集 ]