しなのさかいの駅前広場

やっと来るのは、青い空。

車間短縮ナックルカプラー、二軸貨車へ。

おはようございます。しなのさかいです。




先の週末はこんなところにいました。
開花となってからの土日は見事に曇天でした。
今週は関東平野も真冬並みの寒さご戻ってきてしまい、花見どころではないムードで。
それでもここは結構な人出でした。
横浜の街は四半世紀ですっかり歩く人たち変わってしまいました。



R0020748.jpg

ちょうどいいタイミングで、みなとみらいの地下深いところには桜色の車両が見えました。言うまでもなく、先月カトーから発売された東急5050系です。この東急レッドにピンク色、結構好きなんですよ。
地元を走らない電車ですけど、案外自分が乗る電車を買うよりは精神的にいいのかもしれません。
買うかな(笑)




今日は、かなりユルめの話。
カトーの二軸貨車の車間を詰めて遊んでみました。
今さら、です。

ここ数年の間に、当方の頭の中では国鉄貨車が占めるウエイトが大きくなり続け、とうとうボギー貨車の車間工作だけでは満足できなくなってしまったみたいです。

先日、謎の夜のミーティングでそんな話題が盛り上がり、意外にもカトーの車間短縮ナックルカプラーを入れちゃっている方が多いことを知りました。

そうか、メーカー公式見解を頑なに守るのもいいけど、ひとつやってみるか。
ネット上でも諸先輩方が実験していたし。





カプラーポケットにはスプリングを入れる必要があります。

当方の場合は、これもまた謎の在庫がありましたので、トミックスの台車集電スプリングを使いました。
カトーのカプラー用よりは径が大きめということでの採用。
カプラーポケットに穴が開いているため、スプリングが貫通してしまうことが心配でした。







おわり。
やってみるもんですね。
見事に縮まりまして、リアルな国鉄貨車の姿になりました。





手持ちの黒い貨車、トラも含めて試しましたが、R315でも支障は無さそうです。
なーんだ、これならガンガンやります。





こちらは複製線路のカーブの内側ですから、R447。
当然ながら、先ほどよりも緩いカーブですから、編成として見ていると国鉄時代そのものの雰囲気に。





ツム1000ばかり見ていただきましたので、ここでC56小海線が登場です。





機関車との間隔も実によろしい。





野菜を運ぶ姿。
ちらっと見える複線の風景が恨めしいなあ。
今、レイアウトに求められている風景は単線なのです。

ツム1000の中の箱は塗装するつもりでそのままになっています。
夜の寝る前のひと工作には良さそうなネタ。アクリルガッシュでささっとやってみたいです。



(おまけコーナー)



2個買っておいたC56小海線のうち1個は、初回品に見られた動輪上のバネが強い個体でした。
久しぶりに取り出して見たら気付いちゃいまして(笑)
そこでバネを調整しました。裏側のカバーを外して動輪を持ち上げれば、問題の板バネにたどり着けました。
少しだけ反対側へクセを付け直したらおしまい。
これも「何事もやってみるもん」です。



□□□



初夏には、カトーのC12がまたまたユニークな二軸貨車を連れてきてくれます。
このときを想像していたら、二軸貨車といえども、あの開いた間隔はなんとかしないといけないかなと思ってしまいました。

貨車は軽いですから、カトーカプラーNですと、ドンと当てたり指が触れたりと、ちょっとの衝撃でも解放されがち。意外と自動連結なんてマトモに出来ないことの方が多いのですよ。

それだったら、自動連結にこだわるよりも、車間を短縮させるために片方の貨車を持ち上げる方がいい。
トミックスのTNカプラーが誕生してから、Nゲージの世界では、自動連結ギミックなんて必須ではなくなっているのですから。


メーカーとしては、アナウンスに限界のようなものがあって、ホントは大丈夫だと思いながらも、控えめに言うしかない場面、控えめにした仕様にしないといけないことがあるんだと思います。
アーノルドカプラーをデフォルトとして採用せざるを得ない状況がまさにそれ。
カプラーに関しては、トミックスもそんな方針のようですよね。

今回の二軸貨車いじりを通して、メーカーが飲み込んだ言葉を想像して楽しむのも一興、と考えました。





平日の夜のプチ工作。メーカー純正部品で、そしてお手軽であればあるほど楽しいです。
その夜に完結する程度の工作だとなおいい。継続してやる作業はあまり気分転換にはなりません。
時代はこの程度の工作しか許容していないんじゃないのかな。
そんなことを考えてしまいました。

ではまた。


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  1. 2015/04/10(金) 08:05:00|
  2. 鉄道模型(車両)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
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コメント

なるほど!
径の太い集電スプリングを使えば、カプラーポケット後部の穴からはみ出る事がありません。
狭い車間に貨物列車らしさが倍増ですね
これから ワ12000等小型貨車の発売されますから 是非ともやってみたい改造でしょう。
畑越しのツムは、見ていて思わず エヘヘ
って言ってしまいそう!
  1. 2015/04/10(金) 22:16:16 |
  2. URL |
  3. 線路際の住民 #-
  4. [ 編集 ]

こんばんは。何とか生きてます・・・。
年度末の忙しさと新年度の人事異動の煽りを食らって相変わらず、ぐだぐだな状態は続いています。

さて、この車間短縮ナックルカプラーですが、パッケージ表面にはでかでかと(ボギー貨車用)と表記されています。
でもそう書いてあればやってみたくなるもの。
発売直後、セキ3000に取り付けたついでにこっそりとワム480000に付けてみたのでした。
手持ちのR317のSカーブは通過しました。もっときついカーブを持って無いのでどこまでいけるか分かりませんが、
なーんだ。2軸貨車でもできるじゃんってことですね。
  1. 2015/04/10(金) 23:15:02 |
  2. URL |
  3. 北の扇形庫から #Wd3nJgFU
  4. [ 編集 ]

ツム1000と畑

線路際の住民さん

本当は穴の開いていないカプラーポケットが欲しいところなんですけどね。しかしこんなイージーな作業でリアルな国鉄貨車編成が手に入るのですから痛快です。
ツム1000と畑、合いますよね(笑)
  1. 2015/04/10(金) 23:59:02 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
  4. [ 編集 ]

みんなやってるのね

北の扇形庫からさん

やっぱり実験していました?
ワム80000タイプですと、オーバーハングも大きくなりますから少々懸念していましたが、カトーのやつならいけるかもしれないと、今思いました。
やったもん勝ちです。絶対に楽しめるのですから。
  1. 2015/04/11(土) 00:01:24 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
  4. [ 編集 ]

二軸に…

隠密です。

小海線ごっこ、楽しんでますね~♪
C56は、サウンドカードが発売予定になっていますので、運転がさらに楽しくなりそうですね(^^)

固定式レイアウト、ウラヤマシイと思いつつ、収納を考えるとちゅうちょしてしまう隠密です(;^_^A
畑の横を行く「ツ」、良い光景ですね~♪

二軸貨車への車間短縮ナックルカプラー取り付け、うちもやりましたがR282は通過できましたが、R249は脱線しました。
二軸貨車への採用は自分のレイアウとの相談ですね(^^)
  1. 2015/04/11(土) 10:30:25 |
  2. URL |
  3. 隠密 #oKzxZbq2
  4. [ 編集 ]

カーブレールの許容範囲

隠密さん

そちらの記事も参考にさせていただきながらやってみました。
かつてはお座敷運転、トミックスのC280が基本的な許容範囲でした。C317も同じ扱いかな。
そんなスタンダードで遊んでいたら、いつだったか、電動ポイントの添え物としか思えなかったC541でお座敷本線カーブをやる友人が現れました。本人いわく「いや、これの方がリアルで楽しいから」。15度のレールをちまちま繋いで、です。そんな割り切り方はメカラウロコで、それ以来、本線カーブ時はできるだけ緩くと考えるように。
自分なりの基準さえしっかりしていれば、こんなカプラーで遊んじゃう方がいいと思いました。

追伸 姨捨で見る量産型の買い過ぎには注意してくださいね(笑)
  1. 2015/04/11(土) 12:56:50 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
  4. [ 編集 ]

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