しなのさかいの駅前広場

四季島に旅情は感じない

Tomix キハ183系 スーパーとかち

おはようございます。しなのさかいです。

今年最後っぽい連休ですが、当方はFM横浜の交通渋滞情報を聴きながらごくごく普通に過ごしていて、ネガフィルムのスキャン大会、庭そうじ、床のフローリングのワックスはがしなどなどの作業が目白押しです。
「勤労感謝の日」の今日はとうとう雨のようですね。

模型の方は…。
土曜日に近所の量販店に出撃しましてカトーの20系「あさかぜ」を入線済み。サウンドカードE233系も導入済み。
このあたりはいろいろと感想がありますので、近いうちにまとめてみようと思います。





ここ1週間程度の話としては、やめればいいのに、またトミックスの負の遺産処理。
キハ183系「スーパーとかち」をなんとかしようと思いながら長い年月が経ってしまっていましたので、こいつを始末します。
このハッタリの効いたロゴのあるキサロハ182-550が大好きで、リゾート・ブーム、スキー・ブームに沸いていた頃の北海道を1/150の世界で永遠に保存したいという狙いもあります。

さて、「スーパーとかち」セットが旧製品からリニューアルされたのは、調べてみると2007年頃のことだったようです(自分の記憶が完全に消滅しています)。
ただし、このときのリニューアルも、スーパー化された「当初」の編成でやられてしまったので、大いにガッカリしたことだけは憶えています。
200番台化された車両が入っていた方が、北海道のトンデモ感があってイイんですよね。200番台バンザイ!


2010年に「オホーツク」セットが発売されたときは結構セットバラシ品が出回りました。200番台の先頭車両、それとキハ182の0番台をかき集めていたのは当方ですので、買えなかった方はご容赦ください。
ラベンダーの帯が先頭部下、ライトまわりまで垂れ下がったキハ183-200だけを買えば良さそうですが、200番台化された車両が入ってきた頃には、入れ違いでキハ182-550が「北斗」へねん出されていたことはご存じのとおりです。
このときに中間車は500番台系の窓枠車が消滅し、中間車は0番台系ばかりとなりました。
だからキハ182-0も必要なのです。





「オホーツク」セットに入るキハ183-200のうち、車掌室のある(客ドア近くの窓が小窓化されている)方は「スーパーとかち」としてもOKのようですので、ロゴを貼ります。
旧製品にもロゴのインレタがありましたが、あれは白いボディのベースと共に転写するというもので、経年で白部分が黄ばむという厄介なインレタでした。
そこを疎ましく思った当方は、ずいぶん前にくろまやさんでロゴ部分だけの特注インレタをつくってもらっていたのです。
くろまやさんのインレタは、10年以上経過していてもまったく劣化していません。バーニッシャーのこすり作業一発で転写できますからストレスフリーで気持ちいい。
しかも横スリット状になったロゴのグレー部分一本一本がきれいに転写できる繊細さ。
インレタ封入がデフォルトとなっているトミックスには見習ってほしいです。





今回のハードネックはここでした。
「スーパーとかち」には1両だけ200番台化されたキハ182が入ります。
これが伝説となっているキハ182-224~227。エンジンをN-DMF18HZに換装され、前代未聞の600ps化を遂げたモンスターでした。
床下はどうにもならないとして、車番だけでも再現したいのです。
しかしこの車番はトミックスのインレタには残念ながらどこにも収録されていないくて、自分で数字等を並べて転写する必要があります。

ここで「オホーツクセットのインレタのバラ数字を使えばいいじゃん」とお思いのあなた! あのバラ数字は使えませんぞ!
転写しようとしてもノリの強さと文字の強度のバランスが悪く、こすってもこすっても粉々になるとんでもないインレタです。
もはやトミックスのインレタは、透明ベース付でないと使えないみたいです。

仕方がないので、転写前の状態で透明ベース付インレタのノリ付面にアートナイフで切れ目を入れ、「キハ182-」、「22」、「4」で細かくつないで並べてみました。
もうここで精神崩壊。つくる苦しみいっぱいです。
ま、これは自分の好みですからトミックスには罪はありません(念のため)。






でもまあ、こうして200番台が入った「スーパーとかち」が手に入った訳です。
「オホーツク」セットに入るキハ183-200のもうひとつ、車販準備室のある方は車番211~216がプロトタイプ。これは「オホーツク」専用のようですので、「スーパーとかち」インレタは転写しませんでした。
トミックスには方向幕の位置がズレた「スーパーとかち」用のキハ183-207~210も製品化して欲しいですね。
実際に手を動かす段階になっていろいろと知る訳です。





ヘッドマークは、トミックス製品に付属していたパーツの印刷を消して、ペンギンモデルのステッカーに。
屋根上、ランボード部の水色化など、やってみたいことはまだありますが、一応これでおしまいです。
スラントノーズのフロントなのに、丸みを帯びたキサロハ182-550が入っていて、アンバランス。でも、それがそれでまたいい。
やっぱり気持ちは「まだまだ楽しかった頃の北海道」なのでした。
こんな列車が走っていた頃の北海道の鉄道は、まだまだ魅力的でしたよね。


ではまた。

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  1. 2015/11/23(月) 10:15:00|
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  4. | コメント:2
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コメント

キサロハとか 北のキワモノをリリースしていた頃のトミックスの勢いがありました。
キハ183系列の充実したラインナップは、追従を許さないレベルでしたが、暫く忘れられた様にバリエーション展開が止まり どうしちゃったのかな?でしたが 最近 改めて動き出した様ですね
冬の季節ですが各メーカーの熱い視線が注がれる北海道シリーズの展開が楽しみですね、
  1. 2015/11/23(月) 22:37:10 |
  2. URL |
  3. 線路際の住民 #-
  4. [ 編集 ]

北の鉄道が元気だった頃

線路際の住民さん

おっしゃるとおり、キハ183-500が発売予定品となりました。
しかしこれまでの金型の流用であれば、ボディの反りはまた起こるんでしょう。機会損失はこうして起こります。
北海道の鉄道がまだまだ元気だった頃。今の北海道の鉄道はボロボロですから、せめてそんな時代を手元で補完したいですね。
  1. 2015/11/24(火) 20:52:35 |
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  3. しなのさかい #-
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