しなのさかいの駅前広場

覆い隠すアイデア

KATO クモハユニ64+クハ68400

こんばんは。しなのさかいです。




関東平野は「今夜から積雪があります」と言われても降らないのです。
なぜかはわかりませんが、“よく降らない”(笑)
これはこれで大助かりですけど、くれぐれも「降らない」と言って降ることはありませんように。
ご覧のとおり、小雨がパラついてもすぐに乾燥した空気に戻る日々が続いています。

この日曜日は、また女房と二人で歩いていくつもの森を抜けて。途中で二手に分かれて当方だけは近所の量販店に行きました。



Nゲージ市場ではこの1月もメーカー出荷が末頃に集中しまして、カトーからはサウンドカード京急2100形、50系51形などが店頭を賑やかにしています。
店員さんたちも開店と同時にユーザーに捕まりっぱなしで右往左往。この偏りがどうにかならないかとボヤいていました。

こちらものんびりしていた1か月のムードが吹き飛びまして、さて、いったいなにから手をつけたらいいのかと、まごまごしている多くのユーザーの1人です。

サウンドカード、レッドトレイン。
どれもこれも早く見てみたいけど優先順位がつけられない。あーらーらーどうしよう。

で、まずは2両だけなんで、





飯田線旧国シリーズ第5弾(の半分)を手にしました。
今回は“珍車”クモハユニ64とクハ68400というペアで登場です。
出荷が遅れたクモハ51200とクハ47100はもうしばらくお預けとなりました。





ネタ的に破壊力があるクモハユニ64は、定石どおり横須賀色の姿で製品化されました。
史実として横須賀色での活躍期間は僅かですが、このタイミングで茶色にして「冒険」するよりは無難な選択ではなかったかと思います。





そのクモハユニ64のHゴム改造後の姿、クハ684ホロ枠のないスッキリした関東形クハ68400の姿を指差し確認。
クモハユニ64については依然として茶色仕様を望む声もありますが、それならばやっぱり前面は改造前の姿がいいですよね。







それにしても、クモハユニ64のパンタまわり。配管の表現が驚愕の繊細さ。荷物室の側面と屋根のぐじゃぐじゃの組み合わせがメカメカしい演出をしていますよね。

それと、今回のクモハユニ64は、第2弾でいろいろと評価があったクハユニ56011と同じ「モハユニ61」を原形とするグループです。
今回は第3弾・クモニ13及び83で是正されたとおり、きちんと荷物室扉が奥へ引っ込んでいます。
先のクハユニ56は「10番台」ということに注意する必要がありますなあ。







クモハユニ64は両運転台ですが、切妻面はライト非点灯。ライトがありながら中間に封じられる姿というのが昔から好きです。
室内灯は飯田線旧国シリーズで統一していますので、今回もLED室内灯クリア電球色です。



別の作業をしながら、この2両編成をレイアウト上で何周も走らせてみました。
スルスルと、そしてノロノロと動く動力ユニットは飯田線シリーズの隠れた評価ポイントで、第1弾のクモハ53007から全然変わらない好印象を持ち続けています。

クリーム色1号と青15号との塗り分けも乱れなく、また隠蔽力も問題ありません。
塗り分けの技術については、当方の認識においては「すごいこと」をやっているようなので、もはや心配などしていません。カトーの“縁の下”はまだまだ奥が深そうです。

さーて、第5弾の残り半分に控えるクハ47100には、あの「クリーム色のホロ」が付いてきます(塗装が出来るホロですよ)。
このASSYパーツは予約してあります。交換したら第2弾のクモハ42がようやく新製品のように見えるんだろうなと思い、その残りの第5弾並に楽しみで仕方がありません。
どこか興ざめなクモハ42は、当方のレイアウト上をほとんど走ることがありませんでしたので。
この件は、また後にじっくりと。



走らせながら、いろいろと鉄道シーンを楽しんでみました。




跨線橋の下から反対側のホームを。
ちょいと跨線橋の脚が被るようなアングルは、古葉監督の視線。





デッキガーターの轟音が聞こえれば、それは幻聴ではありません。
まともな鉄道ファンですよ。
しかしどうしてこう、飯田線の旧国はガーター橋に合うのでしょう。





飯田線はどの季節も絵になります。
暑い夏の日の夕方もいいですよね。
ちょっとだけ暑さが和らいだ時間帯のイメージで。





比較的大きな駅舎には、家族の帰宅を待つ人が数人。
駅前には迎えに来た昭和50年代のセダンが止まっているはずです。
折り返す列車に乗客はまばら。しかし、それでも鉄道の使命に違いはないのです。



この辺で日曜日は時間切れ。
少々酔っぱらいました。
こうして撮ってみると、ED19くらいは側に置いておけば良かったです。

伊那松島機関区のようなモジュールレイアウトが欲しくなるなあ。1200ミリくらいの長さで、旧国が行ったり来たりするだけでいいのですよ。
でも、そこら辺までの境地に達するまでは、まだまだ修行が足りないのもわかっています。
あはははは。

ではまた。











スポンサーサイト
  1. 2016/02/01(月) 19:00:00|
  2. 鉄道模型(車両)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
<<ヨコハマ鉄道模型フェスタ2016(その1) | ホーム | 京急2100形サウンドカード >>

コメント

最後の画像の素晴らしさは、飯田線シリーズの世界観の一端だと思います。
ボォっとした室内灯と赤いテールライト、人影の無いホームが終電近くと想わせます。
眺めたり走らせたり それぞれ至福の時でしょうね、
  1. 2016/02/02(火) 07:00:14 |
  2. URL |
  3. 線路際の住民 #-
  4. [ 編集 ]

完成品ですぐ楽しめる時代

隠密です。
KATOの飯田線シリーズ、増えましたね~。
古くは80系・165系を製品化していたKATO、旧国のラインナップがここまで充実してくるなんて、想像できませでした。
この旧国は他社も手を出しているところがありますが、KATOが着手すれば、他のメーカーの追従を許しませんね。
とくに塗装に関してはスバラシイの一言だと思います。
造形も進化していて、ファンの心をグッとつかんでいますね。
ローカルホームにたたずむ姿、デッキガーダーを行く姿、すべてが絵になると感じます。
こうなってくると、旧国用のサウンドカードの開発を切望したくなりますね(^^)
  1. 2016/02/02(火) 12:04:39 |
  2. URL |
  3. 隠密 #oKzxZbq2
  4. [ 編集 ]

昭和のメルヘン

線路際の住民さん

飯田線は、豊橋や辰野というターミナルに依存しない、完結した経済圏が沿線の途中に存在するのでおもしろいのです。夜更けに折り返し発車する列車も、おそらく飯田線の途中までの運用、なのでしょう。そこが昭和のメルヘンなんですよね。こんな世界を想像しているだけでおなかいっぱい。
わかるひとにはわかるはずです(笑)
  1. 2016/02/02(火) 20:56:05 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
  4. [ 編集 ]

飯田線の緑とオレンジ

隠密さん

つりかけ音のサウンドカード、欲しいなあと当方も思います。
これだけ飯田線シリーズが基幹産業化しているカトーですから、期待していいんじゃないでしょうか。
80系、165系。湘南色も飯田線には必要なんです。そう必要。だから…。
  1. 2016/02/02(火) 21:01:52 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://sinanosakai.blog100.fc2.com/tb.php/1397-57710030
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)