しなのさかいの駅前広場

四季島に旅情は感じない

第56回全日本模型ホビーショー(その1)


こんにちは。しなのさかいです。




今年も「全日本模型ホビーショー」が終わりました。
幕張メッセで開催されていたことを忘れてしまうくらい、ここ数年で東京ビッグサイトでの開催が定着してしまいました。
やっぱりここが便利ですよね。


最終日である日曜日に、線路際の住民先生と見学。
初日である先週の金曜日には様々な情報が開示されていますから、情報の新鮮度が低くて非常に申し訳ありません。
が、これも恒例行事です。今回も簡易ながら4回に渡るレポートを置きます。少しだけお付き合いください。



【モデモ】

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毎度のことながら、江ノ電1000形、1200形、1500形のライト点灯化のはなし。
いよいよ10月にはリリースされるそうです。
長かった…。





動力ユニットごと交換すれば旧製品のライト点灯化も…とのアナウンスが出てきました。
さらにさらにライト点灯化に対するサービスも検討中とか。
ホンマかいな。

いろいろお聞きしたいことがあったのですけど、静岡のときと同じように、不思議と今回も担当者氏がいませんで、詳細を確認出来ませんでした。
とりあえず、旧製品を持っているユーザーへの救済措置があることは間違いないみたい。

ここのところ動きが鈍いモデモですが、何と言ってもNゲージに路面電車の世界を持ち込んだパイオニアと言ってもいい存在です。
ファイティング・スピリットを持ち続けて、製品を進化させ続けてもらいたいですね。



【マイクロエース】



京王8000系がよりイメージを掴みやすく、手塗り試作品でお目見え。
スカートの天地寸法が若干…と思いながらも、7000系のスカートと比べれば「良くやってくれました」。
その他の印象把握も良いのではないでしょうか。
どうかライト周りに接着剤が漏れるなど、向こうの工場の仕上げが雑になりませんように。





台車の表情も深くて良いですね。同社の台車は真っ平らなやつが多いですから(笑)





先頭車の屋根上。





そして側面。
窓枠の自己主張が強め。この辺は賛否両論ありそうです。
窓枠に高さを付けたからか、立体的に見え過ぎちゃうのかも。





シングルアームパンタグラフ付近も。





貫通路閉塞という、イヤらしいところに目をつけるあたりは、ユーザーの気持ちを揺さぶるテクニックに長けたマイクロエースらしいやり方?


さてさて、当方。この京王8000系は20年以上前、デビューの頃に憧れていた車両のひとつで、正直に言うと「欲しい」アイテム。
西の221系のような顔付きで「カッコイイな」と思っていたものです。
このホビーショーでは、グリーンマックスもやり直し製品化を告知したようですから、それなりに人気もある車両と見て間違いないでしょうか。

アタリの工場でキレイに作ってくれるのなら…。
それにしても価格は相変わらず、ですよね。
やっぱり買えないだろうなあ。
最近はそう思って納得してしまうようになりました。





名鉄6000系。
まあ、良かったですよ。



IMG_9107.jpg

E653系です。
マイクロエースも、この古い製品を繰り返しリニューアルして生産し続けています。
今回は、動力を三世代目とし、ようやくフライホイール化を達成するそうです(というか二世代目があることを知りませんでした)。
こうして見てみると、なかなかグリーンマックス製品に対しても善戦しているように見えるから不思議です。

マイクロエース製品全般についてですけど。
フライホイール動力化は、決してもともとの動力がダメだとは思えませんが、やってもらえるのならそれはそれで魅力を感じたりします。
こうしてリニューアルされるタイミングで、旧製品の救済措置として動力ユニット(もちろん座席パーツ込み)を分売してもらえないかとお願いしておきました。



【グリーンマックス】



近鉄12410系なんだそうですが、もう、この辺りの近鉄特急はどれもこれも同じに見えてしまいます(勉強不足と言えばそうですが)。
これだけはサーフェイサーで塗られていましたから「ああ、発売予定なのね」と理解しました…。

その他、小さいブースの中、非常にたくさんの車両が、既発売なのか発売予定なのかもわからないように並んでいました。
当方、それだけ同社製品のラインナップや新しい情報に一喜一憂していないユーザーなんです。別に買う必要もないかな、と。
どうしてなのかな、と考えてみてもよくわからない。
とにかく、製品の情報を右から左へ受け流しています。





ライトユニットも少しはマシになるの?
唯一持っている同社製品(?)の103系・N40のライトをリアルに出来るのならば。気になるアイテムです。


グリーンマックスも、その103系や京急1000系のような「イージーキット」で製品化を進めてくれていたならば… 。
そうであれば“キットとしての出来映え”と“価格”との折り合いがついていて「良かった」のに、と思うことがたびたびあります。

高額な製品を買っても、キットを組んだような出来映えだから(!)気持ちが納得しないのかも。
最近の鉄道コレクションにも共通するポイントですよ。
品質と価格って、もう多くのユーザーは肌感覚で理解しているんだと思います。
もうそろそろなのですよ、もうそろそろ。



【グッドスマイルカンパニー】

IMG_9102.jpg

鉄道ではないのですが、こういうものもありました、ということで。
バス1台で2万円を超える価格なので、これくらいなら例の超合金の0系に手を伸ばす方がイイかなと思うところもあります(まだ売っているのかナ)。
いずれにしても、同居人が家庭には理解されそうにない置物と言えるでしょうか。
各員、くれぐれも凶器として使用しないように。


(その2へつづく)


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  1. 2016/09/27(火) 12:50:00|
  2. 鉄道模型イベント
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

しなのさかい様 長い時間でしたが、お疲れ様です、とても充実した1日でした。
プラモデル ラジコンメーカー主体のイベントでしたから カラフルで騒騒しいくらいの賑やかな会場でした。
今年も静岡に始まり こプララジに至るイベントシーズンが終わりました。
一見 華やかに見える中に 何となく漂う霧に 来年以降に懸念を持ちました。
コアレス新動力を送り出した後のマンネリ化したジーエムブースを見ながら どうしちゃったのかな?
そんな中で マイクロエースE653系を見て 何となく安堵感を…
担当者様の製品の改善に向けた意欲を伺った為かもしれませんね
  1. 2016/09/28(水) 07:15:08 |
  2. URL |
  3. 線路際の住民 #-
  4. [ 編集 ]

マイクロエースのこれから

線路際の住民さん

お疲れ様でした。これで今年も夏が終わりました。

本文中で触れた通り、マイクロエースも気がつけばリニューアルを繰り返すステージに躍り出ていました。D51のデビューから20年は経つのですからそりゃそうなるか。
だからこそ、ユーザーの遊び方、使い方、お金の掛け方に目を向けていてもらいたい場面ではありますが、工場と価格という問題を抱えたままでは限界もありましょう。
やはり買えない製品ばかりがリリースされ続けてはいるものの、今しばらくは注目し続けたいメーカー?です。
  1. 2016/09/28(水) 08:05:35 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
  4. [ 編集 ]

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