しなのさかいの駅前広場

ぐったりやくも

センターライン・プロダクツとの邂逅

こんばんは。しなのさかいです。




皆さん、Nゲージ趣味の生活をいかがお過ごしでしょうか。

こちらは「ワイドビューひだ・南紀」の室内灯だけを1か月以上待ち続けているという、精神衛生的によくない(かもしれない)毎日を送っています(笑)
市場から今回のキハ85系が消えて随分と経つので、所詮は専用パーツである室内灯がポロリと店頭に並んだときの反応が読めなくなりました。
予約はしていますが…。ようやくこの月末に発売されるそうですね。


ともあれ、実に静かな毎日。
大きな話題となる新製品が見当たらないので、この世界全体の話題も多様なものとなっているようです。
共通の話題を失っていることから、感動や感想を共有する「お祭り」を楽しむことはできなくなりつつありますが、たぶん、各人が目指す“文化”へ進めばよろしいのでしょう。
今こそ「なにを目指すのか」を自問自答するときです。

でも、淋しいなあ。




この週末はあいにく家の用事ばかりとなり、レイアウト工事を進めることもほとんどできませんでした。
そんなドタバタした土曜日の夕暮れ時。
時間調整で立ち寄ったのが近所の「ブックオフ・プラス」。
業績が芳しくないことで話題となっているリユースグループの店舗形態のひとつです。
“プラス”の意味はよくわかりません。

当方がこの店舗でチェックするポイントは、フックで吊り下げられたジャンク類のみです。
だって、鍵のかかったガラスケースに並べられたセット類の方が価格と釣り合わないゲテモノばかりじゃないですか。
これ、おそらく多くのNユーザーの共通認識ではないかと思います。

今回もトミックスの紙箱に収められた香港製貨車とか、よくもまあこの時代までこの状態で残っていたよなあと思わせるものがたくさんフックで吊り下げられていました。
ちょっとした癒しの空間。

そんな中、当方にとっては新鮮に映るものがフックでぶら下がっていたのです。





センターライン・プロダクツ社のレールクリーニングカーのようです。
価格はご覧のとおり。どの時代のものかはわかりませんが、かなりのお買い得と見て、ソッコーでレジへ向かいました。

推測ですが、このリユースチェーン、鉄道模型に関してはJANコードのみに頼った査定と値付けを繰り返しているような気がしています。
このような洋物は値付けが適当ですし、一方、国内物となると仕様の古い製品でも強気な値付けだったりしていますよね。
んでもって価格が高騰したマイクロエース製品でもバーコードシールが剥がれているやつは二足三文で店頭に並ぶ(そうなのです)。

気のせいかな。
まあいいやです。





さて、開けてみると、なかなか美しい未使用品でした。
御丁寧に予備のクロスも完品。





初めて見る構造で、台車はマイナスのネジで止められていて、フラつきはありません。
車輪はいにしえのトミックス製品のようなプラ製、そして本体はズッシリとした真鍮製です。
クリーニング機構となる回転ドラム(これも真鍮製?)にクロスを巻いて、紐で縛っておしまい。





クロスの巻き方向に注意しながら、本体に回転ドラムをストンと落として、おしまいです。
本来なら「グーゴーン」なる海外の洗剤をクリーニング液に使う方が良いようですが、今回は無難にタムタムのクリーニング液を浸します。

なお「とれいん」2008年9月号には、センターライン・プロダクツ社のクリーニングカーとグーゴーンの使用レポートが掲載されていますから、興味のある方は是非。
とある理由からバックナンバーが自宅本棚にありましたので改めて読んでみましたが、結局のところグーゴーンが良いのか悪いのかは、わかりませんでした。





チンドコ編成に仕立ててレイアウトを何周も走らせました。





気になるユニトラック規格ホームとの接触ですが、ギリギリローカルホームでは大丈夫でした。
おそらく他のホームでも大丈夫かと。
ドラムに巻き付いたクロスがクルクルと回ってスパーク汚れを拭き取ってくれました。

ただ何回か、トンネルの中で「ドーン!」という音がして、坑口から回転ドラムだけがコロコロと転がって出てくるというショッキングなシーンがありました。
プラ製の車輪が災いとなってズッコケているのかな。
でも、やはり湿式でレール面をクリーニングできることに対しては安心感があります。


レールクリーニングも様々な方法があります。
当方も自己流のクリーニングカー編成を組成していましたが、どれも決定打に欠け、試行錯誤を繰り返してきました。
ガリガリとヤスることしかしない頃もあり(笑)

この方法もファイナルアンサーとは思えないのですが、改良を加えながらベストな状態に近づけてみようと思います。





なんだかどうでもいい話でした。
あ、ブルースカイ・トレインも月末出荷ですか。

ではまた。

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  1. 2017/06/22(木) 19:00:00|
  2. 鉄道模型(レイアウト)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

レイアウトに降り注ぐ埃対策の決定版はなく 我が家の機関区モジュールも使わない時はカバーで埃や塵の対策をしています。
レイアウトになると全線…と言う訳にいきませんから大変ですよね!
埃を吸い取り同時にレール磨きもしてくれるクリーニングカーがあれば手間がかからず最高なんですけどね〜
  1. 2017/06/25(日) 21:01:11 |
  2. URL |
  3. 線路際の住民 #-
  4. [ 編集 ]

試行錯誤

おっしゃる通りで、ホコリ取り用、拭き掃除用で別々に車両を仕立てると、重量が大きくなり、ソコソコ重いモーター車でないと空転してしまいます。このバランスを取ることが難しく、いつも試行錯誤を繰り返しています。
決定打がないことが、研究の糧になっています。
  1. 2017/06/26(月) 20:38:00 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
  4. [ 編集 ]

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