しなのさかいの駅前広場

久しぶりにワクワクする発表でした。

地面への着色で得る楽しみと安らぎ

おはようございます。しなのさかいです。




カトーのDD54中期形を走らせました。
ライトがとても明るくて、動きがスムーズ。
史実どおりに編成を組むのもいいけれど、例えば思い切ってカシオペアなんかを牽引するのも面白そうです。
「だいせん」、買っていませんしね。

昨年秋からは、レイアウト上を晩年の碓氷峠だけでガチガチにしていたので、80年代のNゲージマガジンに掲載されていた記事のように、頭を柔らかくした遊び方なんていうのもいいのかなと思い始めているんです。
「なんちゃら保存鉄道」っていうネームにしたら許容できちゃいそうですよね。
ふと、そーゆーことを考えることがあります。







この週末も、近所の量販店に行くことはなく、淡々と家の中でレイアウト工事を進めました。
DD54を手にしたことを例外にすれば、年末年始を挟んだ約2か月はマトモに車両を増やしていません。
ユーザーとしては財政出動がない訳ですから良いけれど、小売店の状況はどうなんでしょう?
もっとも、これは当方に限った話ですから、世間一般のこととは違いますよね。
余計なお世話でした。

コンクリート製のトンネルポータルにはきちんとジョイント痕をスジ彫りしたはずなのに消えていまして、この写真を見て気づくという始末です。
エアーブラシの作業も近づいてきました。





こちらは駅モジュールの向かって右側にある田んぼ。
ベニヤ板の上にトミックスのプラスターを薄く伸ばして歯ブラシで叩いた後、タミヤ情景テクスチャーペイント「土 ブラウン」をさらに伸ばしてからアンダーコートアースを着色しました。
道路はターナーのグレインペイントから「浅灰」を選択。
道路から田んぼまでの落ち込む斜面を緑化すれば、情景としてはまずまずのところまで来たでしょうか。
これまでの作業と比べれば、着色作業はとても楽しいし、安らぎます。

どうやらここは、バスコレクションの飾り台として機能しそうです。





駅モジュールの向かって左側。
前回チラリと触れた、温泉街のプロムナードとしたいジオコレの「酒蔵」には、この週末で手前の路面の表現をしてみました。
この後に電柱でも立ててみたら、ほぼここは完成したと言えそう。
ジオコレの建物系も、このように近年の新製品には歪みが見られないですから、うまく使いこなしたいなというところです。
もっとも、当レイアウト上では、使うストラクチャーを全て決めてしまいましたから、もうこれ以上は買い足しません。





貨物ホーム付近。
長らくベニヤ平原が続いていて、真ん中にはカトーの「通運事務所」を、地面を窪ませた上でちょこんとはめ込んだままにしていました。
その周りに橙色のトラックを置くことで、ようやく「日本通運の事務所」っぽくなってきました。

地面には、光栄堂の「アースモデルシート」を貼って基礎的な表現とし、この後にウェザリングや草を生やす処理をしようと企んでいます。
このシートは所詮「紙」ですが、粘着力が高く、凹凸も細かいですから、グレインペイントによる塗装表現よりは簡易で確実、そして施工が早い(なんだかセールストークみたい)。
平らな土地であれば、一度貼ってみてからイメージを膨らませるのもいいのではないでしょうか。
トラックを置いても、粒子感がオーバーになっていないと思います。





黄色ばかりのビジュアル。
あー、なんとなく幸せ(わからない人は置いていきます)。
この中に黄緑とか黒が入ると国鉄時代にグッと近づきます。
だったらやればいいんですけど、貨車を入れたケースに手を伸ばすことが面倒になりまして、結局このまま。
それじゃダメなんです。





勢いが余って、翌週にしようと考えていた山岳モジュールにも「アンダーコート・アース」を塗り始めました。
この時点で「ちびまる子ちゃん」タイム。
隠蔽力が高くない塗料なので、非常に汚らしい山になってしまいました。
もちろんこのままではNGです。
アクリルガッシュでさらに重ねて塗った方が良さそうで、その上での緑化となるでしょうか。
バラスト撒きは、もう少し我慢。



◻︎ ◻︎ ◻︎





真夜中の井中温泉駅に停車。
冬の日没後に、キハ181系が団体さんを運んできたイメージです。
駅構内には架線柱を立てないでおいた方が、見ていて気分が安らぐかも。
レイアウト上には「非日常」の風景を求めたいのです。





583系を見てみたくなりましたので。
ではまた。



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  1. 2018/01/30(火) 08:10:00|
  2. 鉄道模型(レイアウト)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

自由な発想

DD54がカシオペアを牽く、いいですね~
私はED42を背中合わせの重連にしてリベットだらけの客車を長々と牽かせてもカタチ的に面白そうだと思っています。

こういう発想は最近あまり耳にしないように感じます。
EF66がブルトレの先頭に立つなんてありえない話が現実になったように、あまり実編成へのこだわりが強すぎると逆に実物のほうに足をすくわれる、というたとえの通りでしょう。

模型ならでは、といえばですが「自由形」というジャンルが死語のように感じられる今日この頃、非日常を楽しむ手段として時々はそういう遊び方もアリだと思います。
あとはイメージとセンス、いつもすっきりと拝見させていただいています。
  1. 2018/01/31(水) 22:30:45 |
  2. URL |
  3. ホビぽっぽ #i8Qtrhdo
  4. [ 編集 ]

正確な情報がときには邪魔になる

ホビぽっぽさん

ED42がリベット打ちの客車をサンドイッチですか。それもまた渋くていいなあ。
おっしゃるとおり、1980年代前半は、カッコイイEF66がブルトレの先頭に立ったらばと想像して、貨物機なのに24系を牽引するシーンを遊んでいました。しかしその姿は数年後に現実となり…

情報が溢れていることから、皮肉にも模型的には逆に視野というかアソビの幅が狭くなっている面があると思います。
決して邂逅しない列車同士の共演なんていうのもアリですよね。そのくらいのステージに進まないと、Nゲージを走らせて遊んでいる、という実感は湧かない気がしています。それだけ市場にはモノがたくさんあります。
お褒めの言葉、ありがとうございました。
  1. 2018/02/01(木) 20:33:54 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
  4. [ 編集 ]

貨物ホームに隣接するマルツウ!
今と違い荷物の梱包も縄縛りでしょうか。
これだけ黄色いトラックを集めるのは大変だったと思います。
  1. 2018/02/04(日) 22:22:06 |
  2. URL |
  3. 線路際の住民 #-
  4. [ 編集 ]

色いろいろ

線路際の住民さん

日通のトラックだけはアクセサリーとして使いたくて拾い集めてきました。貨物ホームをつくることでその狙いどおりとなった訳です。
懐かしい時代を示すには、時には「色」に訴えることも有効のようですね。
  1. 2018/02/05(月) 12:16:13 |
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  3. しなのさかい #-
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