しなのさかいの駅前広場

久しぶりにワクワクする発表でした。

宝塚自転車駐車場が示す可能性と未来

「神戸アップダウン作戦」編から続く)




結局、新神戸から元町まで歩いてしまい、結構バテました。
お昼も、行動時間を節約するために新開地駅のセブンイレブン(つまり売店)で済ませてしまい、お話したとおり後は神戸をグルグルしていたので、休憩らしい休憩を全くしていませんでした。
そして気がつけば、その“セブンイレブン”は朝昼兼用だったりする訳で、一人での行動は欲深くなってダメです。

そこで、1デイパスは阪神電車も乗れるので、これまた初乗車を兼ねて電車の中で休憩することに決定。
この時点では、要は「電車の中で座れるのならなんでも良かった」といえます(阪神電車を悪く言っているつもりはありません)。





阪神電車は地下から地上に出て高架区間を進みました。
西宮で各駅停車に乗り換え。





元町から乗ってきた車両は、阪神5500系で、確かグリーンマックスが製品化していたはずです。
製品の情報には度々接してきましたが、そのプロトタイプとはこういうものだったんですね。
この旅では、僅か2日間でそういう感覚が繰り返し襲ってきて、その度に「これは買うかな」「買わないでおこ」と選別作業の繰り返し。
なんだか模型を買いたくなるための視察旅行のようでもあり…。





反対側には山陽電鉄5000系。
編成の移り変わりと増備の過程に興味が湧く形式です。

山陽電鉄は、関東者としては馴染みの薄い鉄道会社で、今回は新開地から西へ進むことはしませんでしたが、民鉄もポジティブに観察しないといけませんね。
というのも、どうも「いい旅チャレンジ20,000㎞」というかつての国鉄キャンペーン以降、JRを乗り潰すことだけに神経を尖らせていた感があります。
これは大きく反省しなければなりません。





このまま阪急電車で大阪方面に戻ると、時間を余らせてしまいそうなので、電車の中で進路を考え、今度は今津で下車することに決めました。
阪神電車には、また次回ゆっくり乗りたいという結論に。
近鉄との直通運転も確認したいですし。





阪神の今津駅から歩いてすぐの、阪急今津に到着。
ここから阪急今津線(通称・今津南線)に乗ろうと決めた訳なんですが、この両駅の間では、戦争直後の昭和21年12月に「殴り込み事件」と呼ばれる事件があったそうです。
興味がある方は検索してみてください。
たぶんすぐに見つかります。

まだまだ鉄道史には知らないことがたくさんあるようで、修行が足りていません。





阪神国道だけが中間駅で、乗ってすぐという感覚で西宮北口に到着しました。
ここで今津線は「一旦」終点。
さらに北へ進むので、今度は“北線”に乗り換えることになります。

乗り換えが不要だったかつては、同一規格の列車同士(神戸線と今津線)が90°で交わるという配線“ダイヤモンドクロス”が存在した駅です。
そのクロスは1984年に解消され、以降は南北に分断されているということになっています。
北線は地上のままですが、南線は高架化されました。




その今津“北線”のホームから神戸線との分岐を見てみると、カーブしているとはいえ、最終的には90°に曲がっていることが観察できました。
曲がり具合がやはりNゲージのレールのように見えます。





月曜日の午後、帰宅時間を迎えた学生たちに紛れて再び阪急今津線の旅をスタート。

車内も適当な緩い空気が漂っていて、路線図から見ても都心とベッドタウンを結ぶ過酷な通勤通学輸送を担っているような殺伐とした雰囲気はなく、地元密着型の路線のように見えます。


当方のすぐ近くに、帽子を被った“いかにも”というオッチャンが脚を組みながら広告を拡げていました。
見ると(見えてしまうので)ホームセンターの広告のようで、その見出しは …


あこがれの 宝塚の暮らし






オッチャンがそんな暮らしに憧れていたかどうかは謎のまま、電車は武庫川の鉄橋に差し掛かり、左側にはテーマパークの建物のような宝塚大劇場が見えてきました。

宝塚の暮らしがこの地域の一つのアンサーなのかという疑問、そして広告を見る人とその中身のアンバランスさが二重に引っかかってしまい、そうこう考えているうちに宝塚に到着。
車窓をちゃんと見ていればよかった。





宝塚の駅舎は、歌劇団というか劇場というか、そういう要素をイメージした(に決まっている)意匠で、そりゃそうだろうなと。





駅前にはそれなりの像があり、朝晩、通勤通学者もこんな風にクルクル回っているのかなと勝手に想像して遊んでみました。





その駅近くには武庫川が流れていて、さらにその対岸には宝塚温泉がありました。

「ありました」なんてシレッと書いていますが、ここに来るまでその存在を知りませんで、調べてみると“パラダイス”やら「宝塚レジャーランド」やらと、電鉄系レジャー施設の歴史の凝縮のような存在みたい。
当方の地元にもそうしたレジャー施設は複数あり、そして消えていきました。

そう見ると「ひらかたパーク」なんていうのはよくぞ、です。
もっとも、京阪のような宣伝企画に阪急がチャレンジするとも思えませんし、カラーが違う気もします。

いずれにしても、レジャーの形は常に変化していく…ということなのでしょう。





宝塚駅前郵便局で旅行貯金をしたら、すぐそばに気になる物件がありました。
(必要とも思えない)英語の表記も添えられていて、なんとなく“狙っている”魂胆が伝わってきて。なんだかイヤラシイ(笑)

こういう攻め方が通じるのならば、「宝塚」で始まって「場」で終わる施設名を考えて…、こんなテンプレートでいろいろと遊べそうですね。
その施設名は全て漢字ならさらに良く、「宝塚」の後に「大」が続くと最高かもしれません。
当方はこの後十分に遊びましたので、みなさんで考えてください(大喜利ではありません。念のため)。



(つづきまーす)
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  1. 2018/03/13(火) 12:30:00|
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