しなのさかいの駅前広場

スリーブの絵には秘密がある。

続・旅のおみやげたち

こんばんは。しなのさかいです。




「関西旅行の思い出」を振り返る作業、というか遊びは、当レイアウト上でまだ続いています。
今回は、カトーから発売された225系5100番台(関空・紀州路快速)タイプをテーマにしてみました。
323系とのすれ違いを再現してみたくなったことを直接の動機としつつ、再生産の可能性が低いことや(されないと決まった訳ではないでしょうが)、4両というこじんまりした編成という点を導入のハードルの低さとして考えて決心しました。
この趣味、何事も「決心」が必要なのです(そんなオーバーなことでもないか)。





例によって、箱は赤いやつ。
が、いつの間にか「ROUNDHOUSE」ブランド
から「KATO」ブランドに移行していました。
カトーの中で政変とかクーデターでもあったのでしょうか。

まあ、そんなことはどうでもよくて、要は223系2500番台タイプを持ったままにしていたので、これと併結させてみようという企みです。
この2500番台が無ければ、今回の製品をダブルで導入するところでした(!)





転落防止幌がない223系との併結ですから、225系の方に黒い部分まで再現された転落防止幌を取り付けながら連結させることが可能。
過渡期のスタイルを再現させることも、また味わい深いものと言えましょう(実際のところはどうだったのかよくわかりません)。
互いに動力ユニットはトラクションタイヤが無い仕様となっていますから、併結しても走行がスムーズです。





行き先表示器には「関空快速・関西空港」という印刷が施されていて、箱から取り出してすぐに遊べます。

粒子の細かいシルバー塗装の質感は相変わらず上品で、難しい“関空帯”のグラデーション印刷もトミックス製品よりはリアルに思えました。

ただ、これはカトーの223系、225系や313系に共通して言えることなんですけど、窓の高さに印刷されるマットなグレーの帯(?)については、工場の組立工程か何かで“引っ掻いた”ような跡が散見されます。
今回持ち帰ったものにもそんな跡がありましたので、エアーブラシでつや消しクリアを吹いて目立たなくしよう(消そう)と思っています。
あ、消しゴムでやるとテカってしまいますからね。

それから、座席が2+2となっている点が“タイプ”と称される所以なんですけど、それはもう許容範囲ですよと言いたい(^ ^)
そんなことで“タイプ”と称さなくてはならないなら、“タイプ疑惑”のある製品は他にたくさんありますから、そこまで正直になる必要もないのかなーと。





トミックス製品は“タイプ”と称さない、座席配置を2+1とした製品。
また、カトーとトミックスとでは微妙にその輪郭が違うような気がしたので、当初は「トミックス製品にしようかなぁ」と考えていたんです。
でも、カトーの顔も似ているんですよ。
ていうか、決定的な違いはそんなにないなと。
それと、当レイアウト上では「この顔は統一されていた方がよい」という気もしてきて…。

なお、数年前のことですが、225系5000番台タイプは顔の輪郭が違っていたので導入してもすぐに手放しました(残念)。







JR京都線・JR神戸線用の100番台とは異なり、5100番台は、前面に帯が回らないシルバーだけのスタイルで、この精悍な顔つきがやみつきになるんです。
さらには、こういうのが大阪環状線に入ってくるというところも面白いじゃないですか。
鉄道の世界にも「オーサカ ディープ ゾーン」は存在するのです。



やはりカトーには、転落防止幌の取付けを機会とした、223系2000番台/2500番台、225系0番台/5000番台の「顔」をやり直してもらいたいですね。
皆さんはいかがでしょうか。





(おまけコーナー)



カトーの321系の行き先を「新三田」にしてみました。
ボディを分解して、行き先パーツを差し替えて再組立、という作業を7両分繰り返し、1時間ほどで東海道・山陽線仕様からJR宝塚線仕様へ衣替え。
こんなことが簡単にできるのに、ずーっと差替え用パーツをほったらかしにしていたのです。
そういえば、このパーツは未だに店頭在庫として残っているお店がありますよね。
気がついたらなくなっているかもしれませんョ。
それにしても、遊び方が広がる良い仕様でした。





これでまた、旅を振り返ることができる編成が増えました。

生瀬、西宮名塩、武田尾、道場…
たとえ21世紀にデビューした通勤電車であっても、風光明媚な場所へ連れて行ってくれる変わった電車、という事実に触れたことが手元の模型を再発見するきっかけでした。
しかもその区間が、れっきとした通勤区間である、というところがまた実にいいのですよ。

旅のおみやげたち。
やめられまへんな。


ではまた。


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  1. 2018/04/23(月) 23:20:00|
  2. 鉄道模型(車両)
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