しなのさかいの駅前広場

カタログ…

第58回全日本模型ホビーショー(その2)

(その1からつづく)


【トミックス】(続編)





DE15は、DE10を製品化しているだけに、カトーでも展開できたであろうアイテムです。
先ずはトミックスがその製品化(フルリニューアル)に手を上げたのですが、今回は連結棒までを再現するというこだわり方を見せてきました。
この再現はNゲージ市場では初となります。
カトーのDD16と共に、存在自体が冬を示すDE15は「持っていた方がいいかな」と少しだけ気にしています。







小田急70000形ロマンスカー〈GSE〉。
今年の年末の目玉となりそうなこの電車、当方は未だ予約をしていません…。





設計としては展望席の照明ギミックを考えているようです。
「やまぐち」の展望室のようなこだわり方です。
VSEのときには考えられていませんでしたから、「点灯して欲しいところを点灯させる」というスタンスはユーザーとしては歓迎すべきところでしょう。
最近、トミックスは照明装置の組み込み方に拘りを持っているようです。


ところでこのGSE。
昨日に実車を利用してみたところ、壁や天井といった内装がどこか青白く、白色LEDライトの色調も相まって、どこか落ち着かない空間の演出にチープさを感じました。
そう感じる電車をわざわざ模型で買うのも…ということでして、当方は未だに予約をしていません。

私鉄電車というのは、1編成の両数も多いため、集め始めると“底なし沼”です。
コンプリートを目指す方法も楽しみ方のひとつと言えますが、その中に自分としてのフラッグシップ車を決めてしまって、それだけで沿線の風景、空気感を楽しむというのもいいのではないでしょうか。
小田急に関して、当方のアンサーはカトーの3100形〈NSE〉とマイクロエースの5200形6両(改良品)、ということになりそうです。





五能線のキハ40は、単なる色替え製品ではありますが、観光路線を走るだけに大きな需要鉱脈を持っていそうです。
でも、五能線に相応しい気動車は、首都圏色のキハたちでしょう。
ローカル線のイメージも切り取る時代で様々です。





ランテックのコンテナ。
今回はトラックコレクションの積荷として付属するものではなく、トミックスブランドで発売されます。
少し改良されたのでしょう、か?

朗堂のコンテナには随分とお世話になりましたが、これでいよいよお別れ。
サイズもおかしかったので。
久しぶりにコンテナを少し買い足そうと思っています。




その他、パネルショーが続きます。




キハ100形。
これ、キハ110系譲りのスクエアな外観でいて、しかしながら車体が短くて。
その佇まいがとてもかわいいんですよ。
岩手県の東側を乗り鉄した頃にたくさんお世話になり、そのトリコになりました。
1996・1997年のことでした。

田園風景を再現するにはうってつけで、岩手県の非電化区間をイメージするにはマストです。
「トラゴンレール大船渡線」「GINGA DREAM LINE 釜石線」のシールが入るかどうかは不明。
そういう気が効かないところがトミックスですから(笑)

それから、2両編成が駅構内でちんまりとアイドリングしている風景を再現したいです。
さらに引込線にもう1編成が待機していたら素敵な風景となるでしょう。

それにしても文字情報が少ないので「やってみました」くらいの思い入れしかないのかしら。
おそらく、キハ120やキハ187のように下回りをM車とT車とで共用させるのでは。
アイボリーの色調は、カトーやグリーンマックスとは違うのでしょうね。
可能であれば、統一感が欲しいところです。





静岡ホビーショーで話題をさらった185系の情報もここに来て増えてきました。
フルリニューアルは当然のこととして、多くのユーザーは、自分が望むバリエーションを待ち続けることになるのではないかと。
リニューアルのご祝儀とはいえ、いきなり最晩年仕様を買う必要もないんじゃないかなと思っています。

当方ですと、登場時とブロックパターンの「踊り子」、「はまかいじ」、余力があれば「新幹線リレー」です。
「フルフル」なんていうのもいいのですが、ここまでやってくれるかどうかは微妙ですね。





りんかい線もトミックスで製品化される時代となりました。
ドアコック蓋の位置の違いまで再現するそうですから、取材は万全なのでしょう。
八高線も視野に入れているんでしょうか(そりゃそうか)。





キハ81は「くろしお」で。
せっかく開発したキハ82系ですから、バリエーション展開をして金型の再利用をするということなのでしょうが、形式だけでなく想定する「列車」までもカトーとバッティングすることとなりました。
見たところ、常磐無線アンテナの台座を浮かすとか、そういう所に配慮するそうです。
ベンチレーターも別パーツですし。


実は当方、カトーのキハ82系を持っていながら、ひっそりとトミックスの「北海道仕様」を13両編成で持っています。
どうしても一度、キチンとトミックスのキハ82系の解釈を見ておきたかったのです。

しかし、透明ベース付きインレタでセットアップを完了したところで、なんだかありがたみが感じられず、ちゃんとしたインレタに貼り替えたいと考えるようになってしまいました。
ここんところ、透明ベース付きインレタを貼り終えた電車や客車たちに対しては、そーゆー思いが強くなっています。
やっぱり印刷で再現された車番というのは完成品としてはマストなのです。

カトー製「くろしお」を持つ身としては、これらを見て買い換えようという気には全くなりません。




そういえば、この週末。
近所の量販店で室内灯付きの「金星」を買うおじさんを見ました。


(その3へつづく)

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  1. 2018/10/02(火) 08:00:00|
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