しなのさかいの駅前広場

顔が平べったくてねー、

小淵沢 E353系ウォッチング

おはようございます。しなのさかいです。




先日のことになりますが、これまた現実逃避を兼ねて(最近はそんなことばかりしています)小淵沢まで行ってきました。

いつものように金曜日の夜18時頃に車で出発して、小淵沢駅に近い「ファミリーロッジ旅籠屋 小淵沢店」さんに1泊お世話になり、翌土曜日を朝から晩までフルに使おうという魂胆。
これも年度末の精神衛生上の配慮によるもので、女3人も同様の心理だというのだから利害一致、ツゴーアウジャンです。





翌土曜日の朝は、2か月半ぶりに旅籠屋さんの敷地から目の前の中央東線を観察しました。

ダイヤ改正(3月16日)を経た後でして、定期運用のE257系は過去の存在となっています。
だから来るモノは今をときめくE353系ばかりで、こんなにたくさんの新車を短時間で揃えられるという工業力(粗製設計?)に驚いてしまうのです。
聞けばE351系はもうこの世に1両も残っていないんだとか…。
あまり人気のよろしくない車両だと思っていましたけど、模型をやる人間としてはスマートなサイドビューが好みではありましたし、なんといっても乗車を含めた思い出がいっぱいあった車両だったんです。





基本編成と付属編成の併結部。
付属編成は特急「富士回遊」として大月から富士急行線に乗り入れる運用もあり、中央東線に限っては、このダイヤ改正にそれなりの話題が含まれていました。
中央東線における多層建て列車、というのも実に久しぶりじゃないですか。









新しい小淵沢駅の展望台に登って屋根の観察。
この辺は模型のウェザリングをする方への情報提供ということで。
屋根板の色は日々汚れますから、何が正解かとも言えませんね。





小淵沢駅ですから、小海線を登るキハ110系(キハ111+キハ112)もアイドリングしながら発車待ち。





こうしてボディの色を見ると、カトー製キハ110系の色の解釈は決して間違っていないように見えます。
塗装が劣化して浮いていました。





だんだんと車両よりも、こうした八ヶ岳の雄大な景色の方を見ている方が気持ちが休まるような気がしてきて。
それが普通なんでしょう。
坂道ばかりで大変なんでしょうけど、こんな風景の中で暮らしてみたいです。





駅の駐車場前で駄目押し的に駅構内を見ると、ナンバーは「キハ111-111」でした。
「だからどうした」なるのですけど、なんとなく得した気分になるのは根っからの貧乏性だからか…。

それにしても小海線にはこのカラーが似合いますね。
キハ110系もそんなに遠くない未来には引退しそうです。
さわやかな色は小海線の沿線風景とよく合っていて気に入っています。




その後、午前は「えほん村」で小学校の国語の教科書に収録されていた「もちもちの木」を読んで、物語の意味が分かるような感動を覚えたりして。
たまには児童書を読むのもイイもんです。





そして、清里まで移動して清泉寮で食事。
ゴールデンウィークになるととんでもない混雑が予想されますから、こうした閑散期を狙って体験しておく方がベターでしょう。
くるみ入りのドでかいパンがとてもおいしかったです。
最近は夫婦揃って、こんな自然志向のパンがご馳走に見えるようになっています。

ウッドデッキでムシャムシャしているうちに雪がチラホラ。
今年の冬は関東平野でほとんど見ることがなかった雪。
ここでは断続的にチラチラと降っていて、関東者にとっては冬のやり直しのようでした。





午後は道の駅「南きよさと」で野菜を買い込んで甲府盆地まで引き返して、韮崎、南アルプスをパスして久しぶりに「レールパル351」さんへ。
女3人が車内でグースカ寝ているので、その隙に少し立ち寄りました。
それにしても模型店があるような立地ではなくて素晴らしい!

実は、前回の記事でお見せしたアルピコバスはこちらで買い求めたものです。
その他、複線プレート線路もあったので、試運転用にS248の2枚セットを購入。
いずれも今となっては市場では出回らないものなので少し得した気分になりました。
店主さんに大変親切にご対応いただき、誠に感謝です。
お店の裏にある超巨大レンタルレイアウトを見学して、少しばかり常連さんとお話をさせていただいて退散しました。
店主さんはカトーのセールスミーティングにもよく参加されるそうです。

宇都宮のお店のときもそうですが、旅先で訪問する模型店はなかなかゆっくりできないのが難点。
また訪問させてもらいます。





旅の最後は例によって「ほったらかし温泉」に行き、フルーツ公園から雄大な夜景を見て大団円となりました。

このくらいの時間まで甲府盆地で粘ると、中央自動車道上りの渋滞とは無縁になります。
早く小仏トンネル上りの追加分を掘ってほしいです。



◻︎ ◻︎ ◻︎





カトー製E353系は3月26日に発売されました。
パープルの色調に様々な声があるようですが、御覧いただいたように撮影条件によって変幻自在なカラーのようなので、その辺は大目に見ていこうと思っています。
カトーもカトーなりの考え方があるでしょうし。

この週末には手にすることができそうで、再びレイアウト上で中央東線ゴッコをすることになりそうです。
トミックスのEH200のパーツ付けなどやるべきこともあるので、レイアウト作業と並行して進めていきましょうか。


ではまた。

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  1. 2019/03/29(金) 08:40:00|
  2. 駅ノート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

E351 は 60両だけだったのですね。
それでも、本来置き換え予定であった189系より先に形式消滅とは。

E353 は 上新電機本店 で見ましたが。
むぅ…。連結面が手抜きでないように見えるので。
基本+付属 …という邪道をしようかと悩んでおります。
この組み合わせなら、中間車の窓長さが全部違うぞ…とか。
なぜパープルなのだろうと思いつつ、そこを赤にしてみようかと悩んだり。

どちらも微妙に接点が無く、NEX E259 とおなじやん…などとのたまわってしまう、関西人をお叱りくだされば。
む…出入り禁止はご容赦を。


西日本の 651や653、287 の中間先頭車って顔が寂しすぎますゆえ。
模型としては少し押しが弱いのですが、E353 はいい感じかと思います。

しかし…南海電鉄の鉄仮面が普通に見える時代がこようとは…。
  1. 2019/03/29(金) 13:07:18 |
  2. URL |
  3. Mu #CnwbxUkc
  4. [ 編集 ]

あっという間に形式消滅

Muさん

189系よりも早いE351系の形式消滅。
そうなんです、何もそんなに急いで解体する必要もなかったんではと(留置の関係からもあったんだとは思いますが…)。
ますます模型の世界での保存が必要となっているようです。マイレイアウト上ではE351系、健在です。
  1. 2019/03/31(日) 10:34:18 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
  4. [ 編集 ]

世代交代

E353が登場したと思ったらあっという間に置き換えられましたね。
E351は振り子の揺れが不快で車両前方の席を避けて乗っていましたので、E257の空間が快適に感じていました。
E353は一度だけ乗りましたが前の席の背ずりが高くて閉塞感があり、これも好感が持てないのと新しい着席システムが遠ざかる原因に。
普通列車はというとロングシートに当たると2時間はつらいし・・・
こうして150分の1の世界にノスタルジーが強まるのです。


お昼時、私はあの広場で緑色の乗り物を動かしていましたので、もしかしたら至近距離ですれ違っていたのかもしれませんね。
いずれ家庭サービスでない時にお会いしましょう。
  1. 2019/03/31(日) 21:40:29 |
  2. URL |
  3. ホビぽっぽ #8RsgBCDs
  4. [ 編集 ]

E351系は圧迫感がありましたね

ホビぽっぽさん

デビュー時、E257系の車内空間はとてもゆったりしていたので、E351系のそれが不評だったのだなと思ったものでした。E257系がデビューした当時はまだまだネット環境が未整備でしたので、E351系の悪いうわさなどは文字どおりうわさのレベルでしかなく…。でもやがてそれが本当だったんだと気づくことになるのでした。新型電車もアタリハズレ、様々です。

あの広場で緑色の乗り物、そうでしたかー。
今後ともよろしくお願いします。
  1. 2019/04/06(土) 16:18:37 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
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