しなのさかいの駅前広場

415系、売れているのかなぁ。

KATO 2019年8月分ポスターを見て模型における12系客車の楽しみ方を考えてみる。

こんにちは。しなのさかいです。

カトーから2019年8月分のポスターが発表されました。
今回はこの内容を見て、あれこれ考えてみようと思います。



2019-8.jpg

【EF65 1000 前期形】

昨年末に発売された2019年版カタログで既に発表されていましたので、その詳細が追加発表された形です。
この前期形は、トミックス製品(品番9122)だけで賄われてきたタイプで、実に様々な客車を牽引していたことから、カトーとしても必要なアイテムだったのでしょう。
新生EF65は500番台、1000番台後期形、そして一般形に続いての企画で、ユーザーにとっても必要(というかあった方がいい?)機関車だと思います。
当方もトミックス製品を持っていながら、このカトー製品も1両は手にする予定です(買います)。
カトーのPFは、若干ヒサシが分厚いかなと思うところもありますけど、機関車製品の安定感、出来の良さはやはりスルーできません。
機関車製品を買うユーザーとしては、カトー製品を持つことを基本としながら「トミックス製品も持つか?」という思考パターンとなっています。

さて、この「EF65 1000 前期形」という機関車はどういうタイミングで、どういう列車のイメージを打ち出して製品化されたら良かったのでしょう。
今回はそんな点を考えてしまいました。
結論を先に送りまして、次のアイテムに進むこととしましょう。



【12系 急行形客車 国鉄仕様 6両セット】
【オハ12 国鉄仕様】
【スハフ12 100前期形 国鉄仕様】

こちらも2019年版カタログでリニューアルを行うことだけは発表済みでした。
前述のEF65 1000番台 前期形との組み合わせでの企画ですので、東北本線の急行列車をイメージした感があります。


さて、12系客車です。
この客車に対して一体どのようなイメージが湧くでしょうか、ということがテーマになります。

1970年の大阪万博に向けた旅客輸送需要の高まりのために開発された…というのは有名な話ですが、その後の使われ方には象徴となるような例が乏しいようです。



無題

今回のポスターに掲載された編成例を拡大してみました。

企画者の意図としては、牽引機がそれぞれ異なる点、それから「八甲田」にスニ41が連結される点に差異を導き出しているようですが、残念ながら当方にとってはほとんど関心がないものでして、モノクラスの12系客車が「何両か」ということ、端的に言えば「長いか短いか」という、ただそれだけのことのように見えます。

12系客車の活躍をこうした列車たちに見出してセールスポイントとしているようなんですが、なんだかとても退屈な編成例ですよね。





さらにこちらは公式ホームページ上の編成例。
「十和田」においてマニ37、オユ10を連結した編成例が、それから「かいもん」「日南」においてオハネ25、オハネフ25を連結した編成例が加わっていますが、どうやら「ここまで」ということのようです。
残りの編成例はやはり、ひたすらに12系客車が長く連結されているか、それとも短いかの差異だけ。
「団体列車の例」なんて、失礼ながらもはや思考停止です。


当方は従来から、12系客車というものは編成美を追求すると退屈な編成になってしまうというジレンマがあると思っていて、それが臨時列車としての活躍であったりすれなおさらだと感じていました。
1985年の「エキスポライナー」なんていうのもそうです。



では、どんな編成ならば退屈しない12系客車の編成になるのでしょうか。



当方は1980年代初頭にはどっぷりとこの趣味の世界に身を置いていました。
とはいえ、先行して趣味の世界をひた走ってきた同好者は必ずいるもの。
クラスメイトの中にはより詳しく知る者が数人いたのです。

その彼らが、ませた大人のように手にしていたものがありました。
それは、グリーンマックスの客車キット。
まだ床下がオモリを兼ねたダイキャスト製で、お世辞にも出来のいい製品とは言えませんでしたが(この直後に奇跡的な床下リニューアルが行われます)、当時は既に「トミックスか、関水金属か」という2大メーカー体制が確立していましたから、どうしてそんな手間のかかる、車内がスカスカのキットを作るのだろうと不思議に思っていたのです。

しかし程なくして彼らの意図を知ることとなります。
彼らは主に10系寝台客車のキットを組んでいて、それを12系客車と併結して遊ぶ「企て」をしていたのです。

具体的には1984年頃の普通列車「山陰」。
DD51が牽引する12系客車の普通列車ですが、出雲市方、機関車の次位にはオハネフ12が1両だけご都合主義的に連結されていました。
友人からそんな奇妙な編成の存在を知らされたとき、それまでは12系客車もブルートレインのように編成美を意識して目指すものだと考えていましたが、一気にその価値観が崩壊し、旅客動向に対応した実用本位的な使い方に、既に客車の時代が終わろうとしていた頃の12系客車の使い方を見た思いがしたのでした。

そんな編成に驚いていると「いやいや、12系の使い方はそんなものでは終わらないぜ」とのキザな仰せ。





『鉄道ジャーナル』1978年8月号。
そのときに友人から勧められ、当時慌てて古本屋で買い求めた1冊で、今でも大切に残しています。
この中には、

「列車追跡」シリーズ23
「北国旅情 急行の日本最長距離ランナー〈きたぐに〉1,059.5km 19時間ジャスト! 大阪→新潟→青森」

という、西村京太郎トラベルミステリー顔負けのタイトルが付けられた熱い記事が収録されています。
この「きたぐに」の編成がまた凄いのですよ。
本文の内容を引っ張りますとね…


オハネフ12 2043-オハネフ12 2033-オロネ10 2066-オハネフ12 2022-オハネフ12 2010-スハフ12 132-オハ12 345-オハ12 348-オハ12 347-オハ12 346-スハフ12 128-スロフ62 2009-オユ10 2048-マニ37 2012


というものです。
B寝台だけでなくA寝台まで連結した10系客車、それにスロフ62という旧型グリーン車まで連結し、さらには荷物車も…という混成ぶり。
当然ながら牽引機も大阪から青森まで、EF58→DE10→EF70→EF81→ED75 700という国鉄時代のオールスター的なリレーであり、どの場面を切り取っても退屈することがありません。

この「きたぐに」を知ると、20系併結「かいもん」「日南」「ちくま」を知るまでには大した間がありませんでした。
国鉄末期は実にアイデア本位の運用が行われていたのです。
こうして当方における12系客車に対する興味は、退屈な対象からむしろ積極的な対象へ変容したのでした。



改めて今回の企画を見ると、これまた12系客車の細かい形態差異を一気にドーンと反映させた形です(このやり方、もうやめませんか?)
急行「能登」から始まったカトーの客車急行シリーズも「だいせん」あたりから迷走しており、「みちのく」では遂に作りすぎたC62の在庫処分の「手段」と化してしまいました。
ないだろうと思っていた再生産も「津軽」と「能登」で行われ、このシリーズ、完全に袋小路です。

ですから、こうした12系客車の差異を小出しにして「客車急行シリーズ」のリスタートの核として使うことの方が良かったのではないかと思うのです。
ほら、つい先日にはEF81一般色がポロッと発売されたでしょう。
急行「能登」の再生産に合わせた形でのリリースとなりましたけど、こうしてキチンと探せば牽引する客車ネタが他にも転がっていたりするのですよ。
ローピンが待望の機関車だっただけに、どうももったいないリリースの仕方でした。



さあ、だから「EF65 1000 前期形」のリリースの仕方が気になるのです。
これを退屈な12系客車と組み合わせるというのはどうなんでしょう?

当方ならば、オハネフ24の「テールライト疑惑」があった24系24形を、再度「あけぼの」として再企画し(もちろんダブルオロネで)、それとの組み合わせでリリースした方が小売店の商機も増えたんではないかと想像します。
24系「ゆうづる」は2009年の年末アイテムでした(この年末は「ゆうづる」に続いて2週間後に急行「能登」も発売され、笑いが止まらない実に楽しい年末でした)。

機関車と客車のコラボで遊び方を提案し続けてきたカトーとしては、今回のPFと12系、イマイチ乱暴というかイージーな組み合わせだったという思いが残ります。





当方は粛々と、何の感動もなくこの「旧製品」を「新製品」に置き代えることとします。
クーラーを新165系のパーツに載せ替えたばかりでしたが仕方ありません。

もしかしたらカトーとしては「リニューアルしていない青20号の客車がこれだけ残っていたから…」という動機だけだったんではないでしょうか。
もしそういうことなら、ユーザーとしてもその企図にそれだけの反応をするだけとなります。
メーカーとユーザーの対話が存在していないように感じますがいかがでしょうか。



【しなの鉄道 115系 3両セット】
【しなの鉄道115系(湘南色/横須賀色)6両セット(特別企画品)】

「勘弁してもらいたい」と言っていたらやられてしまいました(笑)
またもやお得意の塗り替え企画と言うべきもので、モハ114の改造表現だけが行われるそうです。
特別企画品は国鉄カラーではありますが、モハ114の形態からすれば国鉄時代とは言えませぬので要注意。
しなの鉄道に恨みなどありませんが、旧新潟色など人気のある1000番台カラーバリエーションは他にあると思っています。
小売店の不良在庫が増えませんように、ただそれだけを祈ります(そもそもメーカー受注数が多くなければそれまでですが)。




【321系 JR京都・神戸・東西線 基本セット(3両)】
【321系 JR京都・神戸・東西線 増結セット(4両)】

気になったのは「先頭車の前面運番表示器が撤去された姿を再現。」ということと「側面の行先表示部分は黒色で印刷済。」ということ。
特に後者は、交換式別パーツとの決別を意味しますから、表示部分が抜けていたボディを全て作り直すなどの措置が施されると思われます。
現行製品にそれほどの不満はありませんが、やり直すというのならば「お付き合い」しましょうか。
ちょうど東西線系統のピンク色にも恋い焦がれていたところでしたので。

気になるお値段は、
10,900円+10,200円=21,100円(税抜)。
旧製品となってしまう10-1121は10,000円、10-1122は9,200円(共に税抜)でしたから、やはりジワジワと値上がりしていることにも注視すべきでしょう。
ちなみに7両セットだった10-287は18,800円(税抜)でした。



【サウンドカード〈SLやまぐち号〉】

「駅構内放送や車内放送、レールの継ぎ目をまたぐ際のジョイント音、トンネル通過や踏切通過など、列車を利用する乗客の視点でのサウンドを楽しめるサウンドカード」という触れ込みで、新しい基軸のカードと言えそうです。
踏切通過音なんて素敵じゃないですか。
カードは大きな財政出動にもなりませんし、ケースにしまい込んだ手持ちの車両をもう一度楽しむキッカケにもなりますから、どんどん新しいものをリリースしてもらいたいです。
キハ85系や四国2000系のようなキーンとしたエンジン音も欲しいなぁ。




その他、新幹線関連製品については触れないでおきます。
再生産とスターターセット化だけのことでニュース性はありません。
夏休みの時期ですから小売店としても売るものが必要なんだと思います。
そういう意味ではE235系の再生産も同じですね。

それにしても12系客車…。


ではまた。
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  1. 2019/04/07(日) 13:00:00|
  2. 鉄道模型(車両)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:16
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コメント

しなの鉄道の115系は、車外スピーカーが着いていますしそれをどう再現するのかは楽しみではありますね
  1. 2019/04/07(日) 14:30:28 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

印刷で表現

名無しさん

「車体側面のスピーカーは印刷で表現」するそうです。
  1. 2019/04/07(日) 15:39:30 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
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EF65 1000 前期形と24系「あけぼの」

初めまして、初コメントです。
私もEF65 1000 前期形と一緒に24系24形の寝台特急「あけぼの」を
リリースしたほうが良かったと思います。改修するところは
ちゃんと改修して”完全体”になった24系24形客車を見てみたいです・・・
12系客車は旧製品を沢山持っているので置き代えはしません。
旧製品でもまだまだ十分使えると私は思います。

これからもレイアウト工事・購入車両のレビュー・KATOのポスターを見て
あれこれ考えてみる記事を楽しみにしています。長文失礼しましたm(_ _)m
  1. 2019/04/07(日) 17:25:30 |
  2. URL |
  3. 菊鉄社長 #zYi8CtOw
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12系の編成例の地味さは原型の状態だと他の新系列客車と比べて番台毎の派手な差異と代表的な列車が少ないのもあるのではないかと思います
江戸や旧やまぐち等のジョイフルトレイン改造車や普通列車用の1000番台、
リクライニング化とテールマーク追加改造で14系とほぼ同等となっただいせん/ちくま用の3000番台、
キサハ34といった他形式編入車ぐらいしか目立つものが思い浮かびません。

私はPF前期型はトミックスの初代レインボー1019しか持っていないので導入を考えています。
丁度収録ナンバーに田端に転属して民営化後も活躍した1023、1030があるので、JRマークと無線アンテナを取り付けて
陸羽東線迂回時代のあけぼのや夢空間とかを牽引させようかと思っています
  1. 2019/04/07(日) 18:16:56 |
  2. URL |
  3. #-
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現行製品で十分

菊鉄社長さん

初めまして。ようこそお越しくださいました。
12系客車の現行製品が十分使えるという意見は全くその通りだと思います。現行製品は車体が短い…という指摘もありますけど、当方としてはそれよりも台車カプラーであることの方が意義が高いので。
完全体としての24系24形。待っているんですけどどうなってるんでしょう。
  1. 2019/04/07(日) 20:59:23 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
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知ってはいましたが・・

さぁ、どうしましょ。
当方の12系客車はなんと60両を超えております。
よくもまぁそんなに買っちゃたもんだ・・ ですよ。
全てのスハフとオハフにはテールライトのLED化とon・offスイッチまで仕込んであります。
当方の企みで全車を置き換えると実に定価税込みで15万円を超えてしまいます。
じわじわ集めて過去はそうなりましたが、今現在の全てが限定品のような生産体制になっちゃうと、1セットや2セット買った所で現行品が可哀想でなりません。
因みに当方は過去に購入した物で他人に無料譲渡した以外に手元を離れていった車両は1両もございませんので、今回は見送ると思いますね。
65の前期型もたくさん居ますから、後期型を見送ったのと同じようにするーしちゃいそうです。
あと200両ちょっとで完成品だけの保有総数4,000両になりますが、記念のキリ番を踏む車両はもう少し遠くなりそうです。
  1. 2019/04/08(月) 00:59:47 |
  2. URL |
  3. PIN #-
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買い直すか否か

PINさん

今回は見送るとのこと、当方の本心は全くそのとおりです。仕方なく買う買い物(本来そんなのはあり得ませんが)をさせられるほど愚かなことはありません。12系客車は近年も頻繁に再生産されてきましたから、欲しいと思うユーザーの大部分は「既に持っている」はず。だから買い直すほどの説得力があるべきだったと思います。
画像で見ていただいた他にも、JR東日本仕様、急行「ちくま」、少し異なりますがバンモノも持っていまして、これらが陳腐化するのも嫌な感じです…。
  1. 2019/04/08(月) 18:09:30 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
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陳腐化される~

全くそのとおりですね。
ある程度のレベルに達した製品は少しはそのままにして頂いて、出来ることならば103系初期製品のよううな室内灯ならなんとか工作できるにせよヘッドライトやテールライト。その辺がなんとかなりにくい製品のリニューアルがまちどおしいかぎりです。
103系なら、青のメーカー等の選択もありますが、スプリング集電が火災の原因になる方式を改善されない限り、当方では青や蕨の収穫はあり得ません。
スプリングは、コイルと同じであり直流は無抵抗ですが交流は発熱材になります。
鉄道模型の運転用電気は直流と思いがちですが、最近のPWMなどは極性は変わらないものの交流のようにon/off」を繰り返すパルス制御が主流です。
パルス幅が高くなればなるほどモーターに刺激が加わり運転上に軽やかな制御が可能になりますが、電気をもらいに行っている回路にコイルがあると当然ながら抵抗が生まれます。
ポイント等の通過で一時のちょい脱線が全くなければ問題も少ないのですが瞬時にでも、終電不良等で負荷が変動するとコイルは瞬く間に電熱器に変わります。
青いメーカーのスプリングが青っぽく変色したのを見たことがもしあるならば、それが原因で焼きも訛されてバネの力も失っちゃております。
当方では、どのようなリアルな模型が発売されようとも青や蕨の選択は負荷の大きいM車をはじめ、室内灯やヘッド・テールのように集電が必要な車両にスプリングを使っているものは(自力でコンタクト方式は工作可能でも)購入はあり得ません。
緑の加トちゃんは、その辺を知っていてコンタクト方式以外使わないのでしょうかね。
因みに、青のメーカーは絶対にDCCやりませんよ。DCCは12V流れっぱなしの上に、交流信号を強烈に流しちゃいますからね。

なんか、勢い任せに後半は愚痴っちゃって申し訳ございませんでしたが、
事故は恐ろしいので参考までにと。・・・



  1. 2019/04/08(月) 22:39:37 |
  2. URL |
  3. PIN #-
  4. [ 編集 ]

EF65 1000 PF の一般塗装
乗務員扉と窓の上、短いクリーム帯が へ になっている。
500番台もですが、どうにかして欲しいものです。
どうしても気になってしまって、スルーしてる・・・。

12系もベンチレータ、一体成型やめないかなぁ・・・。
富の12系でいいや・・・。同じだし。
しかし関東の方で 山陰 とは渋すぎますな・・・。
私も君の年代で10系買うのって、たいがい驚かれましたが。
最初の10系寝台が出た当時、まだ高校くらいだったはず。

321系は何だって感じですが、車体つくり直しするようですね。
新製品扱いになるとか。
毎日目の前で見るのですが・・・。北側の床下だけはもう見飽きるくらい。笑
  1. 2019/04/08(月) 22:40:44 |
  2. URL |
  3. Mu #-
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リニューアルの必要性

PINさん

そうですよね、ある程度のレベルに達した製品という点は大事で、これまでの12系客車は部品構成に見劣りする点がありませんでした。ホロも付いていましたし、室内灯もLEDクリアが取り付け可能。テールライトもちゃんと点灯します。それをメーカー自身が否定するのですから、ユーザーとしてはポカーンとなってしまう。今回のメーカーとユーザーの関係はそんなところでしょう。
「リニューアル」はやるべきものとそうでないものがあります。EF58なんてリニューアルされたら大変ですょ。
  1. 2019/04/09(火) 18:28:14 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
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宇都宮のPF

今回の初期形PFは自分が高校生のころ、すべて宇都宮機関区に集結しており、東北本線の優等列車や貨物列車はほぼ宇都宮のPFが牽引していた記憶があります。
しなのさかい様のおっしゃる「あけぼの」などの寝台列車はもちろんなのですが、私は白昼堂々と大宮を通過していく14系座席車の臨時「つばさ」が一番印象に残っています。
2019年に予定がないものの、14系座席車の国鉄仕様を熱望していました。
私も12系国鉄仕様+PFじゃないのです。
むしろ12系オンリー編成は臨時「佐渡」や「石打スキー号」で乗車経験もあり、ゴハチと16のコンビで上越国境を越える雪と戦う列車に強烈な印象を持っています。
時代それぞれの思いでその機関車、客車を模型として残すことになりますが、強烈な印象を持っていない方への提案がどうも深堀されていないと感じる今日このごろです。
  1. 2019/04/09(火) 18:32:09 |
  2. URL |
  3. 急行アルプスファン #-
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普通「山陰」

Muさん

「山陰」についてはおそらく『鉄道ジャーナル』がしっかりとした取材をしていたことが大きいですね。当時のファンはしっかりと読んでいましたし、それを元に時刻表をよく読んで、実際に乗りに出掛けていました。それだけ鉄道旅行に面白味があったのでしょう。
321系は「あら。直すの?」という感想。289系の「こうのとり」も待っていますが、まだまだかなぁ。
  1. 2019/04/09(火) 18:33:52 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
  4. [ 編集 ]

宇都宮

急行アルプスファンさん

なるほど、スキー列車!
当方は「12系客車」という切り口よりは、そんな風物詩的な列車を特集したような企画があってもいいように思います。「修学旅行列車」という切り口があるように。ボックスシートに4人で掛けて雪国まで運ばれた記憶のある人、多いと思うんですよ。

いずれにせよ、PF前期形についてはもう少し練られた形でリリースされるべきだったという声が多いようですね。「宇都宮」というキーワードでの列車の見せ方がもっと欲しかった、ということでしょうか。
  1. 2019/04/09(火) 18:44:57 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
  4. [ 編集 ]

やはり

皆さん同じ思いのようで、あえて言う事も無いのですが、緑のヤツは令和元年の年末アイテムでしょうか?これで私としては空白の3年が確定ですね。四季島をやった時点で3兄弟製品化は確実とは思ってましたが、メーカーや小売店は潤っているのでしょうか?思ったほど売れずにメーカーが疲弊しているのでは…と心配になってしまいます。
もっと鉄道好きの思い出を形にできる物をお願いしたいです。
しなの鉄道なら「ろくもん」をやって欲しいですね。もちろん内装も四季島なみに拘って(笑)完全再現して欲しいです。そしたらカトーさんの意気込みにお金を払いますよ。
最近の予定品はこちら側からも「簡単に作れそう」と思ってしまうものばかり。だったら従来品もあるし、他のメーカーの物を所有しているから「いらない」となってしまうでしょう。
まあ、新規のユーザーの需要だけで賄えるなら余計なお世話ですかね。
  1. 2019/04/10(水) 20:10:47 |
  2. URL |
  3. とも #-
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増結用単品...

先日はコメントをありがとうございます。しなのさかい様の”電波”、今回もしかとキャッチしたつもりです。

12系は発電用エンジンを備えるオハフがあるので「機関車を選ばない利点」ばかりがクローズアップされがちですが、今となっては「ん?ファンタジーでしょそれ」となるような在来の一般型客車との混結運用も魅力ですよね。ポスターの「増結用単品」というワードからは、旧客ハザの代替として活躍した運用は想定できず、編成の長短という味気なさを感じますね。クーラーを交換したユーザーには、またしてもトホホなリニューアルです。
今回の機関車と客車のペアリングも悪手で、24系「あけぼの」には大賛成です。12系急行客レの意外な牽引機として、国鉄の新型直流機EF64 1000を推します。能登の牽引機にもなりますし。実は貨物機ではないんですよ。

私は、ユーザーの不満をうまく解消してきた姿勢にこのメーカーの良心を長らく感じていてきました。しかし、行く末は...。さて、小田原。185系は支持を集めましたが、長らく光前頭のまま放置されてきたお隣の私鉄のあの特急はどうなるのでしょうね。
  1. 2019/04/12(金) 20:49:48 |
  2. URL |
  3. りんご #-
  4. [ 編集 ]

リニューアルを望む声?

りんごさん

コメントをありがとうございます。
そうですよね。24系「あけぼの」は今回の企画の組み方で遠のいてしまったような気がしてなりません。おそらく次のブルートレインの企画も考えられているのでしょうが…
12系客車リニューアルは、結局のところ「そんなにリニューアルを望む声が多かったんですか?」という叫びに帰結しますが、それは単に「12系」という「記号」でしかユーザーに届いて来ないからではないでしょうか。
EF64、EF64 1000のリニューアルも待ち望まれていますが、後者はややバリエーション展開をし過ぎた後であるだけに複雑です。とりあえずは開放テコの別パーツ化と運転台内部パーツの組み込みでのアップデート化かな。前者は顔面整形をお願いしたいです(笑)
  1. 2019/04/14(日) 00:01:26 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
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